これは読まないと損、笑える漫画紹介5連発

最近読んだ、面白いギャグ漫画について、
いくつか紹介しようと思います。


①あそびあそばせ(涼川りん)
②フリンジマン(全4巻完結:青木U平)
③波よ聞いてくれ(沙村広明)
④社畜!修羅コーサク(江戸パイン)
⑤ちおちゃんの通学路(川崎直孝)


①あそびあそばせ

可愛らしい女子中学生3人が、放課後のあそび同好会にて、
様々な遊びに興じる漫画です。
萌え系の可愛らしい絵ではなく、
水彩画のようなふんわりとした表紙が特徴です。
ページを開くと、変顔だらけですが・・・

ギャグの構成要素は、
「変顔・下ネタ・勘違い・セリフの言い回し」
だと思います。

ノリとしては「日常」に似ている部分がありますが、
こちらの方が好きです。


②フリンジマン(全4巻完結)

「愛人を作りたい」という熱い思いを持つ3人が、
「愛人教授(ラ・マン・プロフェッサー)」と呼ばれる人物に教えを乞い、
段階を踏んでレクチャーしていく内容です。
アホみたいな内容を、大の大人が真剣に話し合っている図は、
それだけで非常に笑えます。
主人公は純情・ヘタレな誠実っぽい人物、
友人その1は何でも洋画に喩えるキャラ、
友人その2は何でも野球に喩えるキャラで、
比喩がマニアックで、分かる人には非常に面白いです。

また、登場人物の名前が、実在の文豪・小説家をもじった名前である部分も、
作者の強いこだわりを感じます。

男であれば、なぜか納得してしまう謎の法則など、
非常に楽しめる内容となっています。
*2017年10月7日からドラマ放映するようです。
知らなかった・・・見てみようと思います。



③波よ聞いてくれ

パワフルで少し馬鹿な残念な美女・ミナレが主人公の、
ラジオを題材としたコメディ漫画です。
素人がひょんなことからラジオのパーソナリティを務めることになります。
業界の裏話などは興味深いですが、

それよりもとにかく、セリフの言い回しや突っ込み、
ボケが秀逸で、非羽状に読み応えがあります。

頭のどこからこんなに言葉が出てくるんだ、という感じです。
なんだかこれもドラマ化しそうな漫画ですが、
凄く口が回る、どこか残念な感じの女優に演じて欲しいですね。
まずは1巻だけでも、読んでもらえると魅力が分かってもらえると思います。


④社畜!修羅コーサク

悲しき社畜を扱った、自虐的なギャグ漫画です。
本社から「墓多死社」(はかたししゃ)に左遷された、
プロの社畜が、世紀末っぽい社会を渡り歩いていく話です。
あまりにもバカらしい展開についていけるのは、
1冊がお腹いっぱいかもしれません。
しかし、それでもこの漫画を読んでしまうのは、
僕もまた、悲しい社畜だからなのかもしれません。
主人公にどこか憧れにも似た感情を持ちます。
ちなみに「島耕作」の作者・弘兼憲史先生は黙認とのこと。


⑤ちおちゃんの通学路

普通に学校に行くだけなのですが、
なぜか毎回、何らかの障害があり、
スムーズにたどり着くことが出来ません。

ちょっとFPSゲーム廃人なだけの普通の女子高生が、
大体なにか余計なことをして、トラブルに巻き込まれます。

本人にその気はなくても、周りの人から勘違いされて、
そのズレが、アンジャッシュのコントのような面白さを生んでいます。
大げさで過剰なリアクションが面白いです。

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