草野球で、練習の質を高めるためにはどうするべきか

僕のように、学生野球を未経験の人間が、社会人になってから草野球をやると、経験者には及ばない部分が多く出てきます。
少しでもその差を埋めるために練習をするのですが、社会人になってから自由に使える時間は限られています。

となると、どうしても練習の「質」を上げていく必要があります。

今回は、どのようにしてその「質」を上げていくか、自分の自分の考えをまとめてみようと思います。

目次

①漠然とした練習の排除
②練習は2種類ある
③複数人いるなら複数でしかできない練習を
④実戦のための練習を
⑤前回の課題を確認
⑥見稽古のすすめ
⑦まとめ

①漠然とした練習の排除


まず、目的の無い練習は、あまり意味が無いのでやめましょう。
準備運動としてはいいですが、自身の目的が明確でなければ、得られるものも曖昧です。


常に自分の課題を確認し、それを改善するための練習をするようにしましょう。

例えばキャッチボールなら、体が開きすぎるから開かないように意識して投げてみるとか、指に力を入れる感覚が持てていないからそこを意識する、などのようにです。
課題が無いのであれば、まず、自分が出来ないことを見つけ、それを課題にしましょう。
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②練習は2種類ある


練習には、2種類の練習があります。
意識してやっていることを無意識にやれるように変える練習と、新しい技術を身につける練習です。

前者は、例えばノックのときに腰が高いので、腰を低くすることを心がけてノックを受ける、などがそれにあたります。
後者は、例えば捕球した後の送球が上手くいかないので、捕球した後の体勢を色々試してみる、などです。
この2つの練習を混同してしまうと、頭の使い方も異なるので非効率です。

まず、うまくいきそうなやり方を見つけ、その後、それが無意識に出来るように反復練習をしましょう。

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③複数人いるなら複数でしかできない練習を

これはチームにもよるのですが、練習のために大勢が集まるのは、社会人になるとなかなか難しいと思います。

ですので、人が集まったときは、人数がいないとできない練習をしましょう。

例えば、シートノックと守備連携の確認を合わせた練習などは、人数が多くないとできないことなので、良いでしょう。

素振り、キャッチボール、投球練習などは、1~2人で出来ることなので、みんながいるときは素直にみんなで練習したほうが良いです。

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④実戦のための練習を


実戦でやらないようなことを練習しても、あまり意味はありません。

例えば、実戦でやらないのにバント練習をするのは、かなり時間の無駄です。
実戦で本当に必要で、その技術が求められているのなら別ですが・・・
また、トスバッティングのような横から球が出てくる練習も、草野球の練習で優先度は高くありません。
実戦でトスの軌道で投げてくる投手がいるならいいですが、そんなことはありません。
もしやるとしても、正面から投手が軽く投げて、緩いカーブ対策の打撃練習ということであれば、意味があると思います。
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⑤前回の課題を確認


これは非常に重要なのですが、どんな練習をするときでも直前に、前回の課題を思い出すようにしましょう。
もっと言うなら、練習に限らず、そのプレーに入る前に、前回からの課題を思い出し、その課題を改善するための対策を試せるようにします。

これが出来ないと、足踏みするばかりで、なかなか上達することは出来ません。

「いま、何を気をつけているんだっけ?」と、常に自分に問いながらやりましょう。

バッティングセンターの練習などでも同様で、今何が課題で、その対策に何を試しているのかを必ず考えましょう。
振り遅れているから準備を早くするように試してみるだとか、バットをセンターに放るイメージで試しているので、そのように打ってみる、などのような感じです。
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⑥見稽古のすすめ


自分の順番のときだけ集中するのではなく、他人のプレーもしっかり観察してみましょう。
特に、上手いと思う人の守備は、学べる部分がたくさんあります。

自分がスムーズに出来ない部分については、形を真似してみたり、本人にアドバイスを貰いましょう。

見稽古でもっとも効果的なのは、守備の際の打球判断です。

外野の練習などは、自分がいま守っているつもりで、前に走るのかどうかなどをイメージします。
また内野の守備においても、自分が守っているつもりで、どこのバウンドで捕球しに行くか、ゴロに対してどういう入り方をするかなど、イメージしましょう。

打球判断を鍛えるのには、見稽古でも結構経験値になるので、オススメです。
その際には、観察対象の後方から見るようにしましょう。

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⑦まとめ

色々と書きましたが、書いてみるとどのスポーツでも当てはまることばかりです。
ガツガツやっていくのに疲れた人は、こんなことを意識する必要はないのかもしれません。
しかし、上達していきたいという人は、時間が少ない分、考えながら練習に臨んでいきたいところです。
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