システムトレードソフト「イザナミ」の使用をやめたお話

2017年10月に書いた記事「『イザナミ』用ストラテジー 運用して5ヶ月目」(http://www.losspass.com/article/454391641.html?1525186172)から約半年、儲からないという結論を出したため、今回その報告を兼ねて記事にしようと思います。

開始資金550万から始めて、ピークは608万


2017年の10月は、運用して5ヶ月で+58万になったわけなので、これは凄いと有頂天になっていた時期です。

ただし、そこからジリ貧が続いていき、現在は500万ほどなので、マイナス50万ということになります。
売買ルールを使用したシステムトレードは、最低1年以上は使い続けて評価しなければ、正しい評価ができません。
僕の場合は、1年運用してマイナス10%ほどということになります。
ひょっとすると2年運用すればプラスになるかもしれません。


10年のうち、1回くらいはマイナスの年もあり、その1回が最初に来てしまったのかもしれません。
しかし、配当が高い株を買って放置しておくだけでも3,4%はプラスになるのに、一生懸命やってマイナス9%では、さすがに気落ちします。

1年経って結果が出ないからといって別のシステムに手を出せば、また正しく検証するのに年単位が必要です。
そうやって色々と試すことで資産が減っていくのは、資産形成という本来の目的とは反してしまいます。
色々思うところはありましたが、この売買ルールを使用しての短期スイングトレードは、一旦やめることにしました。

システムトレードのデメリット

僕は研究熱心な人間ではないので、自分でトレードルールを編み出すわけではなく、シミュレーションでの検証成績が良いルールをネット上で購入していました。
それらのルールはシミュレーション上だけではなく、公開されてから数年間、年単位でプラスの成績を出し続けているルールばかりでした。
しかし運用資金や単利・複利運用の違い、運用資金のどれくらいの割合まで注文を入れていいかなど、細かいルールは自分でカスタマイズします。
その影響なのかはわかりませんが、結局、1年間で期待するような成績を出すことはできませんでした。
これは根源的な問題ではありますが、販売されている売買ルールは、いくら成績が素晴らしいといっても、ベースとなるのは過去のシミュレーションによるものです。
カーブフィッティングさせてあるかもしれませんし、未来のことはわかりません。
たとえ公開されて数年プラスの成績を出していても、次にそうなるとは限りません。
(公開後でも良い成績を出しているルールは、もちろん優秀だとは思います。)

今後どうしていくのか


今後はあまり売買を激しくせずに、落ち着いて長期保有をしていけるような金融商品に投資しようと思っています。
具体的には、5~6割ほどをインデックスファンドやアクティブファンド、2~3割を配当目的の国内株式、残りをお遊び枠の株式現物などにしようと思っています。

どのファンドに投資するのかという割合など、まだ検討しきれていない部分があります。
何事も経験、何事も勉強ですので、今後投資状況を記録しつつ、またこの場で報告していこうと思っています。
株を行うとき、「ひょっとしたら一攫千金があるかも・・・」という気持ちも無かったわけではありません。
しかし、そもそも僕の長所は「気長に地道にコツコツと継続できる」ことだと思っています。
今続けているこのブログのように、コツコツ継続していきます。

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