MVNOに切り替えて格安SIMにする金銭的メリット

2017年の1月ごろ、今までずっと使用していたソフトバンクから、MVNO(格安SIMを取り扱っている業者)に変更しました。

結論としては、今まで1万円近く掛かっていた携帯電話料金を、2500円程度にまで削減することができました。
そのきっかけと過程など、簡単にまとめてみようと思います。

(目次)
①格安SIMに変えようと思ったきっかけ
②どの格安SIMにするべきか?
③変更の手続き
④現在の使用感

①格安SIMに変えようと思ったきっかけ
職場で後輩が、結婚資金をためる一環として、格安SIMに変えたという話をしており興味を持ったのがきっかけです。

格安SIMという言葉の存在は知っていましたが、
細かくは知らなかったので、それから自分で色々調べてみることにしました。

当時ちょうど結婚したところで、1ヶ月にどれくらいお金が掛かっているか支出の把握をしていたときでしたので、それもいい動機となりました。

格安SIMについて調べてみたところ、いくつかのハードルが浮かび上がってきました。
しかしメリットに比べると、乗り越える価値のあるハードルでした。

a.キャリアのメールアドレスが使用不可になる
b.キャリアに比べて通信速度が不安定になる場合が多い
c.格安SIMにするには、対応した端末(機種)を用意する必要がある

a.キャリアのメールアドレスが使用不可になる
まず、キャリアのメールアドレスが使用不可になるのは、正直面倒だなと感じました。

しかし考えてみれば、よく連絡を取る相手はLINEが多いですし、電話番号で送信可能なSMS(ショートメール)があれば事足りることに気付きました。

それに加え、今はGメールなど、フリーメールでもかなり使いやすいアプリが出てきているため、これは何とかなりそうだと感じました。

いくつかメールアドレスを登録していたサイトに関しては、ここ1年以内に使用していなければもういいやと切り捨てました。

今思えば、よい断捨離になったと思います。

Gメールに集約したことで、今後も変更しやすくなり、身軽になったというメリットもありました。


b.キャリアに比べて通信速度が不安定になる場合が多い

通信速度の問題は、少し心配な要素でした。
ただ自分の場合、外で動画を視聴することは少なく、メインはブラウジングであるため、そこまでシビアに捉えてはいませんでした。

ただ、あまりに読み込み速度が遅いのはストレスが溜まっていきますし、後述するSIM会社の選定で重視するポイントとしました。

c.格安SIMにするには、対応した端末(機種)を用意する必要がある

僕は当時、iPhone6を使用していました。
これはソフトバンクのSIMしか使えないときのものだったので、必然的に端末も変える必要がありました。

そこまでこだわりの無い人なら、今は格安SIMとセットでかなり安いスマホもあるようなので、それであれば安く済ませられそうです。


②どの格安SIMにするべきか?

僕の場合は、価格と速度の2点を重視しました。

当時、ソフトバンクで毎月1万円ほどかかっており、2千円~3千円くらいには落としたいと思っていました。

それなりに手間が掛かることなので、削減額は大きくしたいという考えです。

そして速度については、ネット上のさまざまな書き込みを見て、色々検討した結果UQモバイルに決めました。

価格については2000円ほどで、通信速度がもっとも安定しているようでした。

ただ、それと引き換えにデータ通信量の上限は3GBと少なめです。

格安SIMで通信速度を確保しようとすれば、仕方ないのかもしれません。

外でガンガン動画を視聴したい人には、データ通信量の上限が多い格安SIMを選ぶのが良いでしょう。

また、端末もiPhone7のSIMフリー版が使えるようだったので、iPhoneシリーズを使い続けたい僕にとって、それも理由となりました。
(ただし当時、公式HPの対応機種には未記載でした)


③変更の手続き
まずは、現在契約をしているキャリアから「MNP予約番号」を取得しましょう。

MNP予約番号とは、携帯電話番号ポータビリティ予約番号のことです。

現在の携帯電話番号はそのままで、他社へ乗り換えるための手続きです。

手続料金として、2千円~3千円くらいかかるので、注意してください。

また、この番号を取得するということは、他社に乗り換えるということを意味しますので、予約番号受付のときに、オペレーターが、一応引きとめてきます。

ソフトバンクの場合は、関連会社のMVNOである、Y!モバイルを勧めてきました。

Y!モバイルに乗り換える予定なら良いのですが、そうでないなら、そこで心変わりしないようにお気をつけてください。

そして無事MNP予約番号を取得したら、あとは各MVNOの手続きに従って進めていってください。

僕の場合は、本体をSIMフリー版のiPhone7に変えるつもりでしたので、iPhone7をAppleストアに注文しつつ、SIMの到着を待っていました。

具体的な切り替え方法については、各MVNOごとに、非常に詳しく説明しているページがあると思いますので、そちらを参考にしていただければと思います。

④現在の使用感
現在、UQモバイルに変えて4ヶ月ほど経ちます。

家では基本wi-fiを利用しており、外ではネットで検索したり、漫画を読むくらいです。

外で漫画を読む頻度が多くなると、月末に制限に引っかかってくるという印象です。

4ヶ月中、2回ほど500MBの容量を購入しているので、月額は2500円くらいになっています。

当初の月額1万円に比べると、7500円削減が出来ましたし、これは年間で9万円の削減です。

僕の場合は、iPhone7購入代金や、手続きで結構お金がかかったのですが、1年でペイできるほどです。

特にご夫婦で、二人ともスマートフォンを利用しているなら、かなりの削減になるのではないでしょうか?

僕も結婚し、家計を持つようになってから実感したのですが、月々の固定費を減らすのは、非常に大事です。

また、メーラーに関しては、Sparkという無料アプリを利用しています。

Gmailのアプリもなかなか優秀でしたが、好みの問題ですね。

Sparkも少々、新規メールの本文の表示が遅かったり、返信の際の引用が邪魔だったりします。

iPhoneのメッセージアプリ(緑色のアイコンのもの)が一番使い勝手が良かったのですが、キャリアのアドレスしか利用できないようなので、仕方ありません。

SMSやiMessageは、今まで通りここで受信されます。

iPhoneのメールアプリ(青色のアイコンのもの)は、かなり使い勝手が悪いので、別のメーラーを入れることをオススメします。

以上、格安SIMにするメリットをお伝えしました。
おせっかいかもしれませんが、少々の手間でかなりの金銭的メリットがあるので、ちょっとだけ時間を投資してみてはいかがでしょうか。

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