《雀魂》牌譜屋的使用方法|從穩定段位與成績的解讀,到「無法顯示」時的應對措施

雀魂牌譜屋の使い方(安定段位・成績の見方から「出てこない」時の対処まで)。玉の間プレイヤーの成績画面の例(和了率・放銃率・安定段位など)が描かれたアイキャッチ 麻將
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前言

ネット麻雀「雀魂」(じゃんたま)には、ゲーム内で自分や相手の成績を見られる画面があります。
各順位の割合や和了率・放銃率などが確認できて、対戦中に相手の成績を見て打ち筋を推測する「スタッツ読み」をする人もいるようです。

ただ、雀魂公式の成績画面は「銀の間」や「金の間」の成績が全部まとめて表示されてしまいます。
僕が普段打っている「玉の間」だけの成績を見ることができないので、成績の分析がしづらくて不満でした。

そんな時に知ったのが、外部の非公式サイト「雀魂牌譜屋」是。
このサイトを使うと、玉の間だけ・直近100戦だけ・特定の期間だけ、といった条件で成績を抽出することができます。

この記事は、2021年に書いた牌譜屋の紹介記事を全面的に書き直したものです。
基本的な使い方から、安定段位や各スタッツの見方、段位別の平均値との比較、対戦相手の調べ方、そして「自分の名前で検索しても出てこない」時の対処法まで、一通りまとめておきます。

雀魂牌譜屋とは

何ができるサイトなのか

雀魂牌譜屋は、雀魂の段位戦の対局データを集めて、プレイヤーごとの成績を見られるようにしてくれている非公式サイトです。
無料で、会員登録もいりません。
自分の成績だけでなく、雀魂の段位戦を打っている全プレイヤーの成績を見ることができます。
公式の成績画面と一番違うのは、「金の間」「玉の間」「王座の間」のように部屋ごとに成績を分けて見られることと、期間を指定して成績を抽出できることだと思います。
このあたりは後の章で詳しく書きます。

 

牌譜屋のトップページ(プレイヤー検索欄)

読み方は「はいふや」?「ぱいふや」?

ちなみに「牌譜屋」の読み方ですが、僕はずっと「はいふや」と読んでいます。
「牌譜(はいふ)」が語源だと思うので「はいふや」が自然な気がしますが、「ぱいふや」と読んでいる人もそこそこいるようで、どちらで検索しても同じサイトにたどり着きます。
正式な読み方が決まっているわけではなさそうなので、通じればどちらでも良いのではないでしょうか。

 

公式の成績画面との違い

僕が感じている違いを簡単にまとめると、次のような感じです。

  • 部屋ごとの成績:公式は全部屋の合算ですが、牌譜屋は金の間・玉の間・王座の間を分けて見られます
  • 期間指定:直近100戦や、日付を指定した期間の成績を抽出できます
  • 項目の多さ:リーチ関連やダマ率、調整打点効率など、公式にはない細かい項目が並んでいます
  • 安定段位:今の成績で打ち続けた場合に落ち着く段位の目安が出ます
  • 相手の成績:同卓した相手や、気になるプレイヤーの成績も検索できます

一方で、収録されているのは金の間以上の段位戦だけで、銀の間以下や友人戦・大会戦の対局は含まれません。
また、三人麻雀は別の専用ページになっています。
このあたりが「自分の成績が出てこない」原因になることが多いので、後の章で改めて触れます。

 

牌譜屋の基本的な使い方

トップページと部屋の切り替え

牌譜屋を開くと、上部に部屋の切り替えがあり、プレイヤー検索欄があります。
部屋は「四人金」「四人玉/王座」のように分かれていて、金の間と玉の間では対戦相手のレベルがかなり違うので、成績も別物になります。
玉の間で打っている人は、まず「四人玉/王座」に切り替えてから自分の名前を検索するのがおすすめです。

 

部屋の切り替え(四人金/四人玉・王座)部分

自分の名前で検索する

検索欄に雀魂のプレイヤー名を入力すると、候補のプレイヤー名が表示されるので、自分の名前をクリックすれば成績ページに飛べます。
ここで一つ注意点があって、牌譜屋の検索は「名前の先頭部分」での検索是。
名前の途中の文字だけを入れても出てこないので、必ず先頭の文字から入力するようにしましょう。
同じ名前のプレイヤーが複数出てくることもあるので、その場合は段位や対局数を見て自分のものを選びます。
成績ページを開いたら、ブックマークに登録しておくとワンクリックで自分の成績に飛べるので便利です。

 

プレイヤー名を検索した時の候補一覧

期間を指定する

成績ページの上の方に、期間を選ぶ項目があります。
「最近100戦」「最近4週」のようなプリセットのほかに、日付を指定して「この日からこの日まで」という抽出もできます。
僕は、打ち方を変えた日を境に「変える前」と「変えた後」を比較する使い方をよくしています(この使い方は後の章で詳しく書きます)。

 

期間指定のプルダウン/日付指定

スマホで見るときの操作

スマホのブラウザからでも同じように使えます。
数値の詳しい説明や平均との比較は、パソコンだとマウスカーソルを乗せると表示されますが、スマホの場合は数値をタップすると表示されます。
横幅が狭い分、表が縦に長くなるので、じっくり見るときはパソコンの方が見やすいと思います。

 

成績・スタッツの見方

安定段位とは?

牌譜屋で一番よく見られている項目が「安定段位」だと思います。
これは、今の順位分布(1着から4着の割合)のまま打ち続けた場合に、最終的に落ち着くと考えられる段位是。
雀魂の段位ポイントは、部屋と段位ごとに1着から4着の増減が決まっているので、順位分布が分かれば「この成績なら、この段位でポイントの増減がちょうど釣り合う」という段位が計算できる、という仕組みです。
隣に「点数期待」という項目もあります。
これは1試合あたりに増減する段位ポイントの期待値で、プラスなら昇段方向、マイナスなら降段方向に進んでいる、という目安になります。
カッコ内の数値は、安定段位に着いたときのポイント変化の期待値です。
ただし、対局数が少ないうちは安定段位も点数期待も簡単に変動します。
100戦程度では運の要素でかなり動くので、直近の成績が良いからといって「自分の実力は雀聖3相当だ」などと思い込まないように気を付けています(僕もよくやります)。

 

安定段位・点数期待の表示部分

 

安定段位の理屈:雀魂の段位ポイントの仕組み

安定段位がどう決まるかを理解するには、雀魂の段位ポイントの仕組みを知っておくと早いです。
段位ポイントは「素点(原点25,000点からの増減を1,000点=1ポイントに換算)」と、順位ごとに決まった「順位点」の合計で増減します。
四人麻雀・半荘戦の順位点は次の通りです(ゲーム内の段位戦ルールをまとめている「雀魂.info」の表で確認したもの。2025年11月更新のGame8の記載とも一致しています)。

 

卓段位1位2位3位4位
金の間雀傑1〜3+95+45-5-95/-115/-135
金の間雀豪1〜3+95+45-5-180/-195/-210
玉の間雀豪1〜3+125+60-5-180/-195/-210
玉の間雀聖1〜3+125+60-5-225/-240/-255
王座の間雀聖1〜3+135+65-5-225/-240/-255

表を見ると分かる通り、1位・2位のプラスは「どの卓で打つか」で決まり、4位のマイナスは「自分の段位」で決まります。
同じ玉の間でも、雀豪1の4位は-180、雀聖3の4位は-255と、段位が上がるほどラスの痛みが大きくなっていく構造です。
この配分だと、雀豪1は平均順位2.50でポイントの増減がちょうど釣り合い、雀豪2では2.46、雀豪3では2.42、雀聖ではさらに2.40より上の平均順位が必要になります。
安定段位というのは、要するに「今の順位分布で打ち続けた時に、ポイントの増減が釣り合う段位はどこか」を逆算したもの是。
自分の安定段位が今の段位より下なら、そのまま打ち続けるといずれ降段する、という意味になります。
ついでに、この仕組みから分かることを2つ。

  • 雀豪1になったら、金の間より玉の間で打つ方がポイントは貯まりやすいです。金の間は1位が+95と玉の間より30も小さいのに4位のマイナスは同じなので、金の間でトントンにするには平均順位2.37くらいが必要になり、それだけ勝てるなら玉の間でも普通に勝てるからです。
  • 玉の間に雀聖がたくさんいるのは、王座の間との順位点の差が1位で+10、2位で+5しかなく(表の通り)、相手が格段に強い王座で打つ理由が薄いためです。玉の間で雀聖と当たっても、そういう仕組みなのだと割り切るしかありません。

このあたりは平澤元気プロの動画「雀魂の段位ポイントの仕組み」で分かりやすく解説されています。

基本タブ:和了率・放銃率・副露率・立直率

成績ページの上の方には、公式にもある基本的な項目が並んでいます。

  • 和了率:アガれた局の割合です。高いほど手が早いということになりますが、副露率とセットで見ないと打ち方の傾向は判断しづらい数値です。
  • 放銃率:他家にロンされた局の割合です。平均順位を悪化させる一番の要因になりやすく、まずはここを下げることを意識すると成績が安定しやすいと感じます。
  • 副露率:ポン・チー・カンなどの鳴きを使った局の割合です。段位が上がるほど平均値は少しずつ下がる傾向があるようで、上位ほど面前・リーチに寄せた打ち方の人が多いのかもしれません。
  • 立直率:リーチをかけた局の割合です。
  • ダマ率:リーチをかけずにダマテンで構えた割合です。段位が上がるほど少しずつ増えていく項目で、玉の間ではだいたい12%前後です。
  • 流局率・流局聴牌率:局が流局で終わった割合と、そのうち聴牌で終えられた割合です。粘り強さの目安になります。
  • 平均順位:全対局の平均的な順位です。安定段位よりも直感的に分かりやすい指標だと思います。

基本タブのスタッツ一覧

立直タブ・「ほか」タブ:調整打点効率・銃点損失など

成績表の上に「基本」「立直」「ほか」のような切り替えボタンがあり、ここを押すとさらに細かい項目が出てきます。
最初に牌譜屋を使った時は、この切り替えに気付かず「調整打点効率が見当たらない」と思っていました。
「立直」タブでは、先制率・追っかけ率・リーチ後の和了率や放銃率、立直時の平均巡目などが見られます。
同じリーチでも、どんな状況のリーチが多いのかが分かるので、自分のリーチ判断の傾向をつかむのに役立ちます。
以前、「最近リーチが全然アガれない」と感じた時に、この立直タブの数値を使って本当に運が悪いだけなのかを検証したことがあります。

「ほか」タブには、次のような項目があります。

  • 打点効率:和了率×平均打点で、1局あたりにどれだけ稼いでいるかの目安です。
  • 銃点損失:放銃率×平均放銃点で、1局あたりにどれだけ放銃で失っているかの目安です。
  • 調整打点効率:打点効率から銃点損失を引いたものです。攻めと守りを合わせた総合力に近い数値で、僕が一番参考にしている項目です。
  • 痛い親かぶり率:親のときに他家に高い手をツモられた割合です。名前の通り運の要素が大きい項目です。
  • 幸運度:裏ドラの乗りやすさなど、運の要素を数値化したものです。これが低いからといって打ち方が悪いわけではないので、あまり気にしすぎない方がいいでしょう。

「ほか」タブの一覧(調整打点効率・銃点損失)

幸運度が低い時期や、連続ラスで落ち込んだ時の向き合い方については以下の記事があります。

透過檢視你在天鳳(麻將)中的表現波動來保持動力:好時期和壞時期。

在天鳳比賽中連續墊底後,以下這些話可以幫助你保持冷靜。

グラフの見方

成績ページには段位ポイントの推移グラフもあります。
右肩上がりなら順調、ギザギザで横ばいならその段位が今の実力相応、というのが一目で分かります。
僕の場合は雀聖に上がる前後で一度大きく凹んでいて、グラフを見返すと当時の焦りを思い出します。

段位ポイント推移のグラフ

段位ポイントの推移を自分でグラフ化して、メンタルの安定に使う方法も紹介しています。

使用「麻將魂等級匹配積分進度圖創建工具」來穩定你的心理狀態。

段位別の平均値と比べてみる

自分の数値が良いのか悪いのかは、単体では判断できません。
牌譜屋では、数値にカーソルを乗せる(スマホならタップする)と平均との比較が出ますが、段位ごとの平均を一覧にした方が分かりやすいと思ったので、牌譜屋が公開している全体分布のデータから表にしてみました(2026年9月時点、四人南)。

玉の間(四人南)の段位別平均

段位和了率放銃率副露率立直率ダマ率平均打点平均放銃点調整打点効率
玉の間 全体21.4%14.1%31.7%19.2%11.7%65685636604
雀豪121.0%14.9%31.7%19.3%11.4%65695700527
雀豪221.9%13.4%31.6%19.2%11.9%65955567689
雀豪322.0%12.8%31.8%18.9%12.3%65605527735
雀聖122.2%12.3%31.9%18.7%12.5%65295492770
雀聖222.3%12.0%32.1%18.6%12.6%65165468796
雀聖322.5%11.6%32.4%18.5%12.6%64835443829

金の間(四人南)の段位別平均

段位和了率放銃率副露率立直率ダマ率平均打点平均放銃点調整打点効率
金の間 全体22.3%15.0%33.6%20.0%9.0%66595834606
雀傑121.0%16.9%34.7%20.0%8.2%66016030358
雀傑222.2%15.6%34.0%20.3%8.4%66825887559
雀傑322.7%14.7%33.5%20.1%9.1%66825804658
雀豪123.1%13.4%32.5%19.8%9.9%66775676779
雀豪223.2%13.0%32.6%19.6%10.4%66495651805
雀豪323.4%12.5%32.6%19.3%10.9%66135605844

表を眺めていて面白いのは、段位が上がっても和了率はほとんど変わらないのに、放銃率だけはきれいに下がっていくことです。
玉の間の雀豪1と雀聖3を比べると、和了率の差は1.5%程度なのに、放銃率は3%以上違います。
平均打点もむしろ上位の方が少し低いくらいなので、上の段位に行くほど「派手にアガる」より「振らない」「安く済ませる」方向に打ち方が寄っていくのだと思います。
自分の放銃率が同じ段位の平均より高いなら、まずそこを疑ってみるのが手っ取り早いのではないでしょうか。

もう一つ、金の間と玉の間で同じ雀豪でも数値がかなり違う点にも注目です。
金の間の雀豪3は和了率23.4%ですが、玉の間の雀豪3は22.0%。
対戦相手が強くなると、同じ打ち方をしていてもアガれなくなります。
金の間の成績が混ざった公式の数値を見て「自分は和了率23%あるから大丈夫」と思っていると、玉の間に上がってから落差に驚くことになるかもしれません。
ちなみに、「和了率から放銃率を引いて13以上なら強い」という目安を聞いたことがある人もいると思います。

渋川難波プロは配信で「一般的な指標ではないが、この数値が高い人が弱いことはまずない。ただし当てはまらなくても強い人はいるので盲信しないように」と話していました。
上の表で計算してみると、玉の間の雀聖3の平均でも22.5-11.6=約11、王座の間の魂天の平均でも約9なので、13というのは相当に高いハードルだと分かります。
自分の数値が10を超えていれば、その部屋では十分に上位だと考えて良さそうです。

もう一つ、平澤元気プロが指摘していたことですが、玉の間の雀豪1にプレイヤーが溜まりやすいのは、前述の順位点の仕組み上、平均順位2.5を切れない人が全員雀豪1に閉じ込められる構造になっているからです。
雀豪1で足踏みしている人は技術の問題だけでなく、そういう配分だということも知っておくと、少し気が楽になるかもしれません。

自分の成績と平均値を見比べながら、玉の間でどう戦うかを考えた記事です。

麻將魂(Jantama)表現與統計指南 | 平均排名及王者對決玩法

麻將策略書《統計》麻將策略(作者:Miinin)

対戦履歴・過去の試合を見る

対戦履歴ページの見方

成績ページの下の方には、直近の対局が一覧で並んでいます。
対局ごとに日時・順位・最終点数・同卓した相手の名前と段位が見られるので、「あの時のラスは誰と打っていたんだっけ」というのをすぐ確認できます。

対戦履歴の一覧(順位・点数・同卓者)

対局から牌譜を開いて、AIで検討する

対戦履歴の各対局からは、その対局の牌譜(雀魂の対局ログ)を開くことができます。
僕は、ラスを引いた半荘や、納得のいかない放銃があった半荘は、牌譜屋の履歴から牌譜を開いて、麻雀AI「Mortal」に採点してもらっています。
成績の数字を眺めるだけだと「放銃が多い」までしか分かりませんが、牌譜検討まで行くと「どの局面のどの判断が悪かったのか」まで分かるので、成績改善にはこの流れが一番効きました。

同卓した相手の成績を見る(スタッツ読み)

対戦履歴に並んでいる相手の名前をクリックすると、その人の成績ページに飛べます。
対局中に相手の成績を見て打ち方を推測するのがいわゆる「スタッツ読み」ですが、正直に言うと、僕はあまり対局中には見ていません。
ただ、対局後に「あの人は副露率45%だったのか、それであんなに早かったのか」と振り返ると、次に似たタイプの相手と当たったときの参考にはなります。

一つだけ実感として言えるのは、玉の間で放銃率10%前後・副露率が低めの相手が先制リーチをかけてきた場合、無理に追いかけない方が良い、ということです。
守備型の人のリーチは手が整っていることが多いので、悪形で追いかけて放銃すると目も当てられません。

 

牌譜屋に出てこない・反映されない時

自分の名前で検索しても出てこない、という話をよく聞きます。
僕が知っている範囲で、考えられる原因をまとめておきます。

 

金の間より下の部屋しか打っていない

牌譜屋に収録されているのは、金の間以上の段位戦是。
銅の間や銀の間で打っている段階では、そもそもデータが存在しないので出てきません。
雀傑になって金の間で打ち始めると、少しずつ反映されるようになります。

 

名前の先頭から入力していない・表記が違う

前の章でも書きましたが、検索は名前の先頭部分での一致です。
名前の途中の文字だけ入れても出てきません。
また、全角と半角、記号やスペースの有無で別の名前として扱われるので、雀魂側の表記を正確に入力する必要があります。
名前を変更した場合は、変更前の名前で登録されている可能性もあるので、新旧両方で探してみると良いと思います。

 

対局からの反映に時間がかかっている

牌譜屋の集計はリアルタイムではなく、ランキングは数時間程度遅れることがあると、サイトにも書かれています。
打った直後に見て「増えていない」と思っても、しばらく待つと反映されていることが多いです。

 

データの対象期間から外れている

牌譜屋が扱っているのは、過去1年間に対局したプレイヤーの、1年分の対局データです。
久しぶりに雀魂を再開した場合、以前の成績が消えていたり、対局数が少なく表示されることがあります。

 

友人戦・大会戦・三麻は対象外

段位戦以外の対局は収録されていません。
また、三人麻雀は四人麻雀とは別の専用ページになっているので、三麻を打っている人はそちらで検索する必要があります。

 

牌譜屋の成績を上達に活かす

打ち方を変える前と後で比較する

僕が牌譜屋で一番役に立っていると思う機能は、やはり期間を指定した成績抽出です。
期間を指定できるということは、打ち方や判断を変えた日を境に、成績がどう変化したかを追いかけられるということです。
例えば、「今の副露率が30%で少なめだから、35%を目標にして積極的に鳴いてみよう」と、新たな打ち方を試すとします。
打ち方を変える前と後の成績を比較すれば、目標に達しているかを確認できますし、副露率が35%になったことで放銃率や平均打点がどう動いたかも分析できます。
戦術本を読んで新しい考え方を取り入れる時は、こうしたやり方で検証していくと良いと思います。

ただし、短い期間の成績で一喜一憂しないことが大事です。
麻雀の成績は、数百試合程度では運によって簡単に上下します。
打ち方を変えて本当に良くなったかどうかをすぐに判断するのではなく、「副露率○○%を目指す」「放銃率○○%以下を目指す」といった目標の達成度を確認するツールとして使うのが良いと思います。

 

自分の成績を「麻雀OPS」で総合評価する

牌譜屋の項目は多いので、結局どれを見ればいいのか分からなくなることがあります。
そこで、野球のOPSのように「和了と放銃をまとめて1つの数値にできないか」と考えて、玉の間のプレイヤー成績から作ったのが「麻雀OPS」という指標です。
牌譜屋の数値を入力するだけで計算できる記事を用意しているので、良かったら使ってみてください。

リアル麻雀の成績も記録しておく

牌譜屋はネット麻雀の成績を自動で集計してくれますが、リアル麻雀の成績は自分で記録するしかありません。
僕は長いことエクセルで管理していましたが、最近はブラウザで点数を入れるだけでウマ・トビ込みの成績を集計してくれる記録ツールを作って使っています。
ネットとリアルで成績の傾向が違うのか比べてみるのも面白いと思います。

成績が改善した実例

参考までに、僕自身の例です。
天鳳での経験があったので雀魂は比較的早く雀聖まで上がれましたが、その過程で牌譜屋の期間比較を使いながら「先制リーチには基本オリる」「浮いている時ほど攻めっ気を抑える」といった方針に切り替えていきました。
数字で言うと、放銃率を意識的に下げた時期は和了率もわずかに下がりましたが、平均順位はそれ以上に改善しました。
このあたりの詳しい話は、以下の記事に書いています。

注意すべき点

牌譜屋は非公式のサイトなので、雀魂側の仕様変更などで一時的に使えなくなる可能性はあります。
また、他人の成績が誰でも見られるサイトなので、特定のプレイヤーを執拗に追いかけるような使い方はしない方が良いと思います。
数値の見方についても一つ。
牌譜屋の各項目は、個別に「どれだけあれば強い」というものではなく、他の数値とのバランスが重要です。
「放銃率○○%以下は凄い」などと一律に言えるわけではありませんので、その点は心に留めておくと良いと思います。

 

綜上所述

雀魂牌譜屋の使い方と、成績の見方についてまとめました。
上達のためのツールとして、ゲーム内の成績画面よりはかなり使い勝手が良いと思いますので、まずは自分の玉の間だけの成績を見るところから試してみてはいかがでしょうか。
雀魂牌譜屋

参考動画(外部)

お勧め麻雀戦術本
牌譜屋の数値を見て「何を直せばいいか」を考える時に、僕が参考にしてきた本です。

そのほか、麻雀に関する記事のまとめページです。

麻雀上達・技術・メンタル・天鳳などに関する記事のまとめ

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