遅ればせながら、スマホ版「大逆転裁判2」をクリアしました。
とても満足な内容だったので、感想文がわりに記事にして残すことにしました。
特にネタバレはせずに、未プレイの人でも読めるように、ふわっと書いていきます。
大逆転裁判(スマホ版)評価と感想 満足なシステムと未回収の伏線
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全体的な紹介
今までのシリーズ同様、かなりボリュームがあります。
それも冗長な内容ではなく、事件の奥行きが深いことによるボリュームです。
はじめに見えていた事件の様相が、新事実と共にどんどん変わっていき、最後は予想もしなかった結末になっていきます。
このシナリオの巧みさは、シリーズ随一です。
捜査パート・法廷パートのバランスも良く、ほどよい緊張感を持って臨めます。
シリーズ序盤は、捜査パートが長すぎる、フラグの立て方がわかりにくいなどの欠点もありました。
しかし近年、ほどよい理想のバランスを掴んできたのか、ストレスに感じることは特にありません。
ストーリーの内容についてですが、「2」と銘打っているため、さすがに「大逆転裁判1」をプレイしていないと、十分楽しめません。
ですが、大逆転裁判以外の作品は知っていなくても全く困ることはありません。
経験上、第1作目より過去の作品が後から出ると、あざといくらいにシリーズの繋がりを持たせようとしている作品が多いように感じます。
しかし、この作品はそう感じることはほぼ無く、このシリーズだけプレイしても全く問題ありません。
前作明かされなかった謎や伏線については、今回しっかりと説明されます。
伏線が明かされるときも、拍子抜けすることなく、「なるほど!」と感じられる内容でした。
終わり方もきちんと締められており、だらだら続けないぞという意志が感じられ、非常に好感が持てます。
感想
感想を思い切り書きたいのですが、書くとネタバレになってしまうため、ほぼ内容の無い感想になってしまっています。
申し訳ありません。
シャーロック・ホームズの作品をもじったタイトルが多く、内容的にもパロディが多いです。
本格的なファンがプレイすると、原作の結末からゲームの真相が推測できてしまうかもしれません。
第1話 弁護少女の覚醒と冒險
チュートリアル的な内容ですが、操作パートは無く、まず法廷パートの面白さを純粋に楽しめます。
前作のあの人物が、どうして殺されているんだ?という疑問に悩む暇も無く、法廷バトルが始まります。
第2話 吾輩と霧の夜の回想
前作との事件とも密接に関わっている事件です。
色々な思惑が組み合わさり、後から考えてみると複雑な事件でした。
しかし、それを複雑と感じさせない構成に脱帽します。
第3話 未来科学と亡霊の帰還
バンジークス検事の人間味を感じられた話でした。
犯人だろうなと思っていた人物からの、意外な真犯人と真相が暴かれる流れはスリリングでした。
第4話 ねじれた男と最後の挨拶
最終話の前編とでも言うべき内容です。
事件の構造が次々と変わっていき、プレイヤーを興奮と驚きで翻弄します。
これまでの伏線が次々に明かされていく過程は、非常に気持ちいいです。
第5話 成歩堂龍ノ介の覺悟
やはりというべき黒幕と、それでもプレイヤーの予想を超える真相に、一気にプレイしてしまう最終話です。
ボリューム満点の本作ですが、ここまで来ると一気にプレイしたくなってしまいます。
BGMもクライマックスでは格好良く盛り上げてくれます。
そして最後は、名探偵が頼りになりました。
まとめ
「大逆転裁判2」は、シリーズ最高峰の完成度の高さでした。
逆転裁判をプレイしたことのある人でしたら、自信を持ってオススメできる作品です。
スマホ版なら、小説を読むようにどこでも気軽にプレイできます。
良質な長編推理小説と思って、ぜひともプレイしてみてください。
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