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天鳳(麻雀)で東南戦と東風戦、どちらをやるべきか

麻雀
この記事は約2分で読めます。

ネット麻雀の天鳳では、東南戦(半荘)と東風戦があります。
好みが絡んでくる問題ではありますが、どちらをやるべきなのか、自分の場合の意見を書いてみました。
こういう理由の人もいるのか、程度に読んでいただければと思います。

そのほか、麻雀に関する記事のまとめページです。
麻雀上達・技術・メンタル・天鳳などに関する記事のまとめ

結論

僕は、天鳳においては東南戦をやるべきだと思っています。
その理由は、現実の麻雀を打つ際には東南戦が多いからです。
リアルでの打つ体感と、ネットで打つ体感を一致させた方が、ズレが減るという理由です。

リアルでは打たないという人は、東風戦で良いかと思います。

段位ポイントの観点から

天鳳の段位ポイントの観点から言えば、東風戦の方が効率が良いといえます。
東南戦は、東風戦の約2倍の時間がかかるのに、ポイントは1.5倍しかもらえないからです。

そのため、段位を上げることが目的であるのなら、東風戦の方が良いといえます。

技術的な観点から

よく「東風戦の方がレベルが高い」という話を聞きます。
確かに東風戦は、常に終盤戦のようなものです。
一度の振込みが、即ラスにも繋がりますし、形式テンパイの点棒すら無駄に出来ない戦いです。

そのため、鳴き判断などの押し引きに高い精度が求められ、考慮する要素は多くなります。

こういう意味では、東風戦は大変だと思います。

麻雀を始めたときは、多くの人が東南戦から入門します。
そのため、特に強い目的意識があるわけではないのなら、東南戦を行う人が多いと思います。
敢えて東風戦を選んでプレイしている人は、強い理由を持って選んでいるという点で、東風戦の方が平均レベルは高いと思います。

ただ、二つのルールそのものには、どちらがかという本質的なレベルの差は無いと思います。
野球のDH制ありとなしのようなものだと思います。

東南戦をやるべき理由

前述したように、僕が東南戦をやるべきと思っている理由は、リアルでは東南戦しかやらないからです。
天鳳という世界で、ひたすら高い段位を目指すというゲームだけなら、東風戦の方が時間効率は良いでしょう。
しかし、僕は現実の麻雀のほうでも、なるべく押し引きの感覚を保ったまま、天鳳をやりたいと思っています。
現実で東風戦の方が多いという人は、そちらをメインでやればよいでしょう。

本当なら、それぞれを使い分けて、感覚を切り替える訓練をする方が、対応力が鍛えられるのだと思います。
しかし、僕はそこまでの脳のリソースが無い状態なので、しばらくは東南戦でいこうと思っています。

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