Dragon’s Chronicles~暗黒大魔王と北斗の剣(つるぎ)~(SRPG)紹介・感想・攻略メモ

ゲーム
この記事は約71分で読めます。

SRPG Stugio製作品『Dragon’s Chronicles~暗黒大魔王と北斗の剣(つるぎ)~』の紹介記事です。
ベルウィックサーガの同時ターン制と、ティアリングサーガ(あるいはFE外伝)の二軍団制を採用し、両者のハイブリッドと言える骨太シミュレーションRPGです。
一筋縄ではいかない歯応えはありますが、自分で難易度を調整できる仕組みになっています。

クリア時間は約56時間でした。
(難易度:トラディショナル)

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steam

目次

ゲーム概要

ストーリーの説明は、まあいいでしょう。

 

ワールドマップではアーサー隊とレイア隊の2つの軍団を移動させて進めていきます。
敵の部隊に隣接して「バトル」を選ぶことで、戦術マップに突入します。
ワールドマップ上の拠点に入ると、部隊の準備をすることができます。
お店では買い物ができ、民家を訪問したり人に話しかけることでイベントが発生することもあります。

 

戦術マップでは、『ベルウィックサーガ』のような同時ターン制が採用されています。
敵味方の数の比率によって順番が配分され、敵味方が一手ずつ進めて行く方式です。
画面右側に表示されている青と赤のカードが、敵味方の手番を示しています。

同時ターン制の面白いところは、敵の行動に対して即座に対応が可能だという点です。
通常のターン制だと、つい突出させてしまった味方に対して、敵軍全員が一斉に集中攻撃してきます。
しかし同時ターン制だと、敵の手順が1~2回終われば、こちらの手番が回ってきます。
こちらの順番で別の味方でサポートしに行くなどして、予想外の失敗を即座にカバーすることができます。
この半リアルタイム的な手番システムによって、敵味方の行動が連続的なものになり、ゲームの止めどきを無くしています。
こちらの行動に対して敵が動き、それに対してまたこちらが行動するという、レスポンスの応酬をしているうちにいつの間にか時間が経ってしまいます。
本ゲームの熱中度を高めている大きな要因と言えるでしょう。

各ステージではミッションが設定されています。
ミッションを達成するとBP(ボーナスポイント)が貰えます。
このBPを使用することによって、有用なアイテムや戦術等を入手できます。

ミッションはあくまでもやり込み用の要素です。
全て達成するのが当たり前なのではなく、何も達成しないのかデフォルトくらいのつもりでいいかもしれません。
どこまで狙うのか、どこで妥協するのかはプレイヤーに委ねられています。

 

ミッションの中でもEXミッションは貰えるBPが大きいですが、難易度も高いです。
余裕があれば狙い、ストレスになるのならスルーして構いません。
何度も言いますが、ミッションは義務ではないので、無理に挑戦する必要はありません。

 

本作の中毒性を高めているシステムで、捕縛システムというものがあります。
敵を負傷状態にさせると捕縛攻撃が可能となり、捕縛すると敵の持ち物を1つ奪うことができます。
負傷は一度に大きなダメージを与えることで、確率で発生します。
現在のHPに対して、なるべく高い割合のダメージを与えれば負傷発生確率が高くなります。
奪いたいアイテムを持っている敵に対しては慎重に計算して準備しましょう。

敵のアイテムを奪う手段は他に、スタンや睡眠状態にして捕縛攻撃を行う、ぶんどるコマンドを使うなど、いくつか用意されています。
それぞれ可能な場合と不可能な場合があるので、注意しながら狙っていくと良いでしょう。

 

キャラのカスタマイズ性を高めているシステムとしては、アクセサリー装備があります。
様々なステータスアップやスキル付与効果のあるアクセサリーを持たせることで、ユニットをカスタマイズできます。
アクセサリーにはコストが設定されており、各ユニットのAPという数値の上限まで装備させることが出来ます。
効果が大きいアクセサリーほど装備コストが大きいので、どのようなカスタマイズをするのか頭を悩ませることになります。
なお、APはレベルアップで成長していくので、ユニットの拡張性はどんどん上がっていきます。

 

最後に紹介するシステムとして、戦術というコマンドがあります。
これは、TPという毎ターン回復していくポイントを消費して、即時に様々なサポートをすることができます。
スパロボなどで言う精神コマンドに近いものと捉えるとわかりやすいかもしれません。

使用しても手番を消費するわけではないので、これにより戦況を有利に進めたり、ミスをカバーしたりすることができます。
SRPG Studio製の作品において、ありそうでなかったシステムだと思います。

 

その他にも、合成システム、着せ替えシステム、クラスチェンジなど様々なシステムがあります。
ゲーム中にマニュアルやTIPSが参照できるので、一通り目を通しておきましょう。
特にキャラクター解説ページでは、ユニットの成長率やスキル、性能の概要が参照できます。
育てるかどうか迷っているユニットが居る場合は読んでおくと良いでしょう。

感想(ネタバレ無し)

難易度トラディショナルで最後まで無事クリアできました。
1ヶ月弱プレイしましたが、とてもハイカロリー内容で、価格の数倍以上楽しむことができました。
SRPGでこれほど熱中した作品は数えるほどしかなく、今までプレイした作品の中では断トツの熱中度だったと思います。
フリーゲームとインディー作品という違うフィールドのゲームですが、最近プレイした中ではIMPERIALIZERと並ぶくらい熱中したと思います。

 

なぜこんなに熱中したかと考えると、前項で書いたことと重複しますが、これは同時ターン制の熱中度が高かったからだと思います。
こちらの一手に対して敵がすぐに一手を返してくるので、ステージ中にゲームをやめる隙がありません。
移動一つとっても、ただ移動しているだけという状況はほぼ無く、何かしらやるべきことがあるというのも、退屈さを感じさせない理由だと思います。

ほかにも巧妙なのが、ステージに設定されたミッションと良いアイテムを持った敵ユニットです。
ミッションは達成しなくてもどうということはありませんが、達成すると少しだけご褒美が貰えます。
このご褒美のさじ加減が絶妙で、無視しても痛くないですが、貯めると良いものと交換できるポイントがもらえるのです。
達成できなかったら大きく損をするというものではなく、挑戦して成功したら報酬がもらえると言うポジティブな設計思想に、大きな納得感が得られました。

 

さらに物欲を刺激してくるのが、良いアイテムを持った敵ユニットです。
捕縛システムにより、多くの敵は何らかの方法で装備を奪うことが出来ます。
もしターンが無限なら、全ての敵を捕縛して装備を奪うというのが一番得ということになってしまいます。
しかし本作のほぼすべてのマップはターン制限があり、永久に稼ぐことはできません。
どこまでチャレンジしてどこまで諦めるのか、そしてどこで妥協するのかという大人の判断が求められます。
欲しいものが全部手に入るのが当然だというナイーヴな考え方は捨てなければなりません。
それでもワガママを通したいのであれば、そのワガママを押し通す優れた戦略・戦術が求められます。

熱中度が持続する理由は、他にも多くあると感じています。
たとえば、本作では多くのステージで戦力の分散が求められます。
強制的に分散させられるのではなく、ミッションや宝箱など、ある程度取り逃しが無いように進めるためには、分散せざるを得ないのです。
全員で固まって進軍していき少しずつ敵を釣って倒すという、従来のSRPG攻略における常套手段はほぼ封じられているといって良いでしょう(そもそも同時ターン制なのでそのまま使える戦術は多くありません)。
あくまでプレイヤーが自分の判断によって戦力を分散している形になるので、理不尽を強いられている感覚は薄いと思います。

戦力の配分が正しかったのかどうか、プレイヤーのバランス感覚を問いつつ、緊張感を保ち続ける良いデザインだったのではないでしょうか。

 

SRPGの面白さの要素として、ユニット育成の楽しさというものがあると思います。
本作では多くのユニットが登場しますが、どのユニットも個性的で魅力があります。
本作にひとつ弱点があるとすれば、育てたいユニットが多いのに出撃枠が多くないということでしょう。

もっとも、これはどのSRPGでもある程度は抱えている、仕方のない点であると思います。
本作では周回要素があるため、2周目・3周目と楽しむ人も多いと思います。
そういう意味では、次の周回ではこのユニットを使ってみようというモチベーションに繋がるので、悪い事ばかりではありません。

 

物語面について、一応触れておこうと思います。
結論から言うと、僕はとても楽しむことが出来ました。
中世ファンタジーな世界観を全力でぶっ壊そうする描写や、不謹慎なイベント、不適切なワード、ギリギリ(アウト)なパロディなど、ヒヤヒヤするシーンは枚挙にいとまがありません。
そのどれもがツッコミどころが満載で、思わず笑ってしまいました。

普通の感覚では、これだけゲーム部分を作り込んだのだから物語部分や世界観をしっかり作り込みたくなるはずだと感じます。
しかし本作は、そんな考え方を全力でおちょくって破壊してくるのです。
このノリを楽しめる人にとってはクセになる面白さがありますが、キャラクターや世界観を大事にする人にとっては耐えがたいものになる可能性があります。
個々のイベントやセリフは非常にパンクであり、Steamでもその毒気を検閲し切れていません。

巧妙な計算か、それともその場のノリで作者様が作っているのかは不明ですが、いずれにしても刺激の強い文章だと感じます。

 

さて、今度はグラフィックについてです。
グラフィックは、AIによって生成されたものが多く使われています。
僕は特に気にならないのですが、人によっては苦手な人がいるかもしれません。

それでもイベントシーンに挿入される一枚絵や、キャラの立ち絵と着せ替えグラフィックなど、贅沢にオリジナルの画像が使われています。
どこかで見たようなものばかりよりも、目新しいものの方が良いと思うので、個人的には良かったと思います。

戦闘アニメについては丸々排除されており、戦闘はマップ上の演出のみです。
僕はほとんどの作品で戦闘アニメはオフにしているので、この点は全く支障はありませんでした。

 

BGMの選定については、かなり力が入っていたと思います。
耳に残る曲が多く、それでいてあまり他では聞いたことの無い曲が多かったような気がします。

歴代の名作SRPGでは、ゲームを盛り上げる素晴らしい楽曲が必ずありました。
作者様もそういった歴代の名作の経験者だと思われるので、やはりその点は一定のこだわりがあるのではと推察します。
一番長く聞くことになるステージ攻略中のBGMは、飽きさせないよう気を遣っていると感じます。

 

以上、気の向くまま感想を書き散らかしました。
SRPG作品の面白さにはいくつかの方向性があると思います。
ストーリー重視の作品、ゲーム性重視のあ作品、キャラクター重視の作品、グラフィック重視の作品など、様々です。
本作品は、その中のゲーム性について突出しているのではと感じます。
「トンカツとカレーとラーメンを全部合わせれば3倍美味しくなるのでは?」という閃きを実際にやってしまったような、そんな超ハイカロリーな作品だと思います。
プレイヤーは胸やけをおこしてしまうか、それとも背徳的な快感に夢中になってしまうか、そのどちらかになるでしょう。

 

攻略メモ:トラディショナル(ネタバレ注意)

章の記載は、自分の攻略順に記載しています。

基礎知識

早期クリアボーナス
・Chapter1はレイア編を先にクリアすれば早期クリアボーナスが貰えますが、難易度は高いので無理する必要はないと思います。

ミッションは無理するな
・ミッションは全部達成しようとすると大変なので、ある程度妥協しましょう。
楽しんだもの勝ちです。

アイテムを奪う周りのシステムおさらい
・アイテムを奪い取る方法についておさらいしましょう。
同種の武器は4つまでしか所持できません。
たとえば片手剣を4本持った状態で5本目は盗めません。
捕縛やぶんどる前に確認しましょう。

・所持できるアクセサリーはAP上限までです。
敵のアクセサリーを奪う際、自分のAPに余裕が無いと奪えないため注意しましょう。
僕も何度も失敗しました。

・ぶんどるは武器以外なら盗めますが、警戒持ちは盗めません。
警戒持ちからアイテムを奪うには、崩陣状態にさせるか負傷させて捕縛しましょう。

・負傷以外でも、睡眠やスタン状態にさせれば捕縛攻撃できます。
負傷を狙うより楽なので活用していきましょう。
相手が福音を持っていたら睡眠やスタンにはできません。
しかしその福音がアイテム由来の効果なら、そのアイテムをぶんどることで福音を外せます。

戦力の分散を嫌うな
・全員で固まっていけば有利に戦えますが、色々なアイテムやイベントを諦めることになります。
できれば戦力を分散していき、同時に対応していきましょう。
回復役がいなくても、回復アイテムや戦術コマンドを有効活用すれば問題ありません。

序章 落日

最初のマップなので難しくはありません。
途中、物資の箱に入っているブロンズソードは回収しておきましょう。
左から出現する敵3体は倒してもあまり旨味は無いので、無視して右へ進んでいって問題ないかと思います。

 

アーサー編 Chapter1 リーベル動乱

第1章 太陽の子

本格的な攻略が始まるマップです。
まずは「情報」からミッションを確認し、何を狙っていくか考えて方針を考えていきましょう。

・村2つを破壊される前に訪問
前もって誰を送り込むか考えて、早めに動かないと間に合いません。
僕の場合はランスロットとベアトリクスを下馬させて、浅瀬から送り込みました。
自力で川を渡れるディアナも少しだけ補助しました。
回復は戦術をフル活用してサポートしましょう。
ベアトリクスの「行っといで!」を使用すればイングリッドも川越えさせることは出来ます。
その場合は1人だけでも問題ないかと思います。

・10ターン目までにチュボッスを撃破
「情報」からミッションを確認できることに気付いていなかったので、このミッションはマップクリア直前になってから気づきました。
そのため未達成です。

・脱走兵たちの根城を調べる(16ターンまで)
素質の書(経験値1.2倍)が手に入ります。
普通に進めれば間に合うかなと思います。
近くの草を調べると珍古草(HP20回復・6回)が手に入るので必ずとっておきましょう。

・その他メモ
トウ=ボウは守備が高く強敵です。
ランスロットの一番槍で崩した後、全員でタコ殴りにするようにしましょう。

イングリッドの体当たりは、命中精度が高く防御無視で強力です。
バトルアクスと使い分けると強力だと思います。

 

第2章外伝 オアイバーダ村の戦い

跳ね橋や門扉(もんぴ)があるマップです。
僕の進軍ルートとしては、まず本隊を北上させました。
その後、賞金首を倒すアーサーと数人を随行させる部隊と、左下を目指す部隊に分けます。
ハルバーディアを持つ敵は、騎兵相手だとほぼ一撃で倒されてしまいます。
イングリッドを前面に押し出して戦うのが良いでしょう。
ボスのマシューはランスロットの一番槍で崩陣にしてから倒しましょう。
ターン数としては結構ギリギリになりました。
最終的にはアーサーをフリジットで救出して運んだため間に合いました。

・死生のボジョレー
アーサーを前面に出し、ディアナとフリジットをサポートに付けて撃破しました。
クリアターン制限のことを考えると、アーサーは左上の拠点からあまり遠ざからない方が良いでしょう。
門扉(もんぴ)の前の攻防で味方が渋滞し、マリアベルが暇していたので、ついていってあげても良かったなと思います。
拠点で騎士のガントレット(致命無効)が買えるので、これを持たせればより安全に戦えるかもしれません。

・青い屋根の村をランスロットが訪問
ピランザー+1が貰えます。

・16ターン未満に左下の民家をアトラスで訪問
プージが貰えます。
割とターン制限ギリギリになる気がします。
最後の15ターン目は、ベアトリクスの「行っておいで!」と戦術「全速前進」で何とか訪問できました。

 

第2章 ノーザミア解放戦

ゼルは勝手にアーサーに近づいてきて、接触すると仲間になります。
しかし崖を登ろうとするところで敵に追いつかれて攻撃されるので、砂地がある側へ味方を何人か送って援護してあげましょう。
彼がいれば中央上の宝箱を開けてスピニングボウを手に入れることが出来ます。

・8ターン以内にバンジョーを撃破
これは簡単だと思います。
守備力の高いイングリッドを前面に押し出していけば問題なくクリアできると思います。

・暗黒神官カニカマの撃破
スリープの杖は厄介ですが、FPの関係で連発は出来ないので、そこまで気にしなくても良いでしょう。
ヘルグレイブの射程に入らないように周囲の敵を排除した後、主力の武器を使って一気に倒しましょう。

・ディミトリ、ジャンヌを撃破
一番大変なミッションです。
24ターン目一杯使って挑みましょう。
クリアできない時のために、アーサーは王城の手前に待機させておき、いつでもクリアできるようにしておくと安心です。
まず崖上のアーバレストは、フリジットの助走付きライトスピア+誰かの間接攻撃で倒しましょう。
周りの重装兵は1人ずつ釣って排除します。
ファイアストーム持ちは、簾尾圧はしてこないので放っておくと良いでしょう。
ランス持ちのディミトリは、気合溜めを使ったアトラスやイングリッドで釣り、囲んで倒します。
ジャンヌだけになったらあとは楽に処理できるでしょう。
サイドワインダーを利用すれば、とりあえず足止めして放っておけます。
ジャンヌから魔法剣士徽章をぶんどる場合は、あらかじめゼルの隠密のペンダントを誰かに預けておかないとAPが足りません。
注意しましょう。

 

第3章外伝 兵站基地

右上から逃げ行く輸送兵たちを止めに行く部隊と、正面から進んでいく部隊の二つに分けて進軍していくマップです。
右上は騎兵を組み込むべきですが、輸送兵からぶんどるためにゼルも組み込むと良いでしょう。
酒場を訪れるためにシルヴァも組み込むとより良いです。

正面は狭い場所での戦闘がメインになります。
アーサー・イングリッドの他は、ディアナ・マリアベルあたりを連れて行くと城壁越しに援護できるのと、飛兵対策になると思います。

・イングリッドでトリスタンに話しかける
イングリッドはタフなのである程度先行させて、トリスタンを早めに仲間にしましょう。
背後からやってくる敵は、アーサーと他二人を中心に対応させれば十分です。
トリスタンはかなりタフで戦闘力が高いですがEP消費が激しい武器を持っています。
EPが枯渇したときはFPを消費して暗黒剣で攻撃すると良いでしょう。

・輸送兵の離脱を阻止する
順調に進めば間に合うと思います。
武器はぶんどれないので、捕獲を狙って攻撃してみましょう。
離脱経路を封鎖して落ち着いたら、正門の戦いに集中すると良いでしょう。
パウラーの攻撃範囲に入ると、他の敵も動き出してきた気がするので注意しましょう。
HP60の兵舎は壊すと武器等が手に入るので、必ず回収しましょう。

・シルヴァで酒場を訪れる
武器教練マニュアルが入手できるので、忘れず入手しておきましょう。

 

第3章 マギヌッサ大橋

色々やることが多いですが、意外とターンには余裕がありました。
僕の場合は下は騎馬隊中心、上は歩兵中心で編成しました。
大まかな流れとしては、上部隊をガンガン進ませていき、左上のノヴァの村を目指しました。
下部隊はシルバーアクス持ちの敵を倒したら、橋周りの敵や水兵を片付けつつちょっと一息いれます。
フリジットに懐中時計を回収させたり、ターン終わりのタイミングを見計らって、シューターにちょっかいを出すのも良いでしょう。
ただし中途半端にダメージを与えると、ダークヒールで回復されてしまうので注意が必要です。

・住民に懐中時計を届ける
フリジットを上の部隊に出撃させていれば、スムーズに回収できると思います。
下の民家に届けた後は、そのまま左下のダークソーサラーを足しに行くのもアリかも。
玄武の腕輪が手に入ります。

・12ターン目までにバリスタ隊長撃破
合成の材料である古代の呪符が手に入ります。
12ターン目までに倒すには、ライズアップなどで力を上げたフリジットで上手いことダメージを与えるか、跳ね橋を下ろして殴り込むかが必要でしょう。
僕はゼルで跳ね橋を下ろして、イングリッドでガイザールを相手にしつつ突破した感じです。

・北の上陸前にランス隊を迎え撃つ
ランス隊は北におびき出してしまったのでこれは未達成です。
中央の跳ね橋を下ろしたので、何体かはガイザールと一緒に相手をしました。

・その他メモ
シルバーアクス持ちの敵は、扉をゼルかポリアンナで開けて、ランスロットでキャスリングすればスムーズに妨害できます。

北の5マス長の跳ね橋は、右下の赤い屋根の家屋を訪ねると降ろしてもらえます。(海に近い方ではなく、山岳に囲まれているほうの家)

10ターン目にしれっと右上の拠点から2体敵が出現します(アクスナイト・アーチャー)。
14ターン目にはテラーナイト&ナイト(細身の剣)、18ターン目にはシルバーソードとトライデント装備のスチールナイトが出現するため警戒しておきましょう。
トライデント持ちは金塊を持っているので、余裕があれば狙うのもアリです。

左下の祠で1000G寄付すると、訪れたユニットの魔防が+3されます。

一番左端の鉱石っぽいのを調べるとマジカルインゴットが入手できます。

 

第4章外伝 領土奪還

全体の流れとしては、まずアーサーと一部メンバーが、右上のディミトリ&ジャンヌを説得しに向かいます。
友軍は非常に強いので、やられる心配は無用でしょう。

その他のメンバーは、中央~左上の敵を排除していき、海岸沿いを制圧するメンバーと、街の入り口周辺の敵を排除するメンバーに分けるとよいでしょう。
ヤーマン近くにいるランス持ちの騎兵の攻撃範囲にうかつに入らないよう注意しましょう。
扉が敵ユニット扱いなので、敵軍はすり抜けて移動してきます。

ディミトリ達が仲間になったら、アーサーたちはパイソンがいる方向から侵入します。
その他の部隊は南から侵入し、ヤーマン達を倒しましょう。

・右上の草花と物資
草花は眠り草です。
そのほか、ディミトリたち周辺の武器マークの付いた物資は装備品が入っているので忘れず回収しましょう。

・東方剣士パイソン
ディミトリを仲間に加えてから、ランスで攻撃を加えるのが安全だと思います。

・民家(カラテ)に屈強な男で訪問

アトラスで訪問したところ、技が+2されました。

・右下の村
デニスが護っている村は、ターン数の関係で断念しました。
関連イベントとして、左下から出現する輸送兵の金剛石は高価なので確実に入手しておきたいところ。

・ヤーマンの剣技能証明書

イングリッドの防御無視体術で殴りつつ、ゼルで盗みました。
ダークメイジのペインは厄介ですが、命中が低いのであまり気にしないようにしましょう。
もし受けたら、戦術で速やかに失血状態を回復させて治療すれば問題ありません。

・ホフマンの王者の剣
耐久が高く強力なので、こちらの拠点制圧でクリアしました。
ホフマン自体は強くないので、確実に捕獲して奪っておきたいところです。

 

第4章 捕虜収容所

流れとしては、右下の部隊が北上してノエルを救出し、左側の部隊はジェダイを倒しに行きます。
最後に宝箱回収と市民の解放をするという流れになると思います。

 

ただし、ジェダイ撃破前にノエルを解放すると、上画像のようにジェダイ周辺に増援がたくさん出現します。
そのため、ジェダイを先に倒してからノエルを救出する方がいいかもしれません。
ノエルは12ターン目にHPが0になるため、ジェダイを先に倒すなら早めに進軍しましょう。

宝箱をスムーズに回収するため、ゼルとポリアンナをそれぞれ別舞部隊に組み込んでおくと効率が良いと思います。
騎兵は全員降りることになるので、戦闘力の低下には注意しましょう。

・市民全員を離脱させる
市民はそれほど足が速くないので、16~17ターンくらいまでには2つ目の牢を解放するようにしましょう。
解放するごとに、離脱ポイントの南側から増援が現れるので、あらかじめ迎撃するユニットを待機させておきましょう。
20ターン目に、中央上魔法陣からバードメン×2と東邦剣士が現れるので注意しましょう。

・20ターン以内にジェダイを撃破

上記のように、12ターン目までにジェダイを倒してしまうのが色々とスムーズだと思うのでお勧めです。

・真ん中の宝箱
一番中央の2つには炎の剣とワープの杖、外側は成長エッグが入っています。
離脱に間に合うよう注意しましょう。

 

第5章 城門突破

・16ターン以内に2階バルコニーを制圧
達成できました。
左右の魔石を解除するためにはバリスタが邪魔でしたので、それを排除するついでに達成できました。
ただし拠点上に配置されているせいで、毎ターンHPが回復されるので注意しましょう。
ダークヒールでも回復されたりします。

・12ターン以内にタチの魔石を解除
・12ターン以内にネコの魔石を解除
どちらも13~14ターンほどで実行しました。
ただし隊長格のソードマスターやランツクネヒトは強敵なので注意しましょう。
倒しに行く役目のユニットがアンチウェポンやアンテムーブに当たらないよう祈りましょう。

・人斬りインザーギ
フリジットを出撃させていませんでしたし、ベアトリクスで吹っ飛ばす余裕までは無かったので諦めてしまいました。
懐中短刀はかなり魅力のあるアクセサリだっただけにちょっと残念でした。

 

第6章 ターナ市解放

東西に部隊を分けて、それぞれ進んでいきます。
東の部隊の方が移動距離は長めなので、騎兵中心がいいかもしれません。

まずアーサーはイオンモールと会話して、中央のシューターを撤退させることを狙います。
これは省略可能なので無視して進軍しても良いですが、何らかの方法でシューターをどうにかしないと大変でしょう。

ノエルは北の塔を目指します。
塔に入ると、北東のオーレリア隊が操作可能になります。
それと同時に、塔の右側の跳ね橋が下がるので敵の侵入に注意しましょう。
オーレリアの部隊を利用してラハンを倒すと、ルドルフの周りの暗黒教兵4体は撤退します。
そのかわり、右下にアサシンが出現し、イオンモールがいた拠点を目指して移動します。
貴重なボルトナイフと麒麟の腕輪を持っているので、余裕があれば狙いましょう。

オーレリアでブラードに話しかけると撤退し、さらに追撃のチョーカーを貰えます。
貴重品なので、倒すよりも会話させると良いでしょう。

・12ターン以内に傭兵ゲイリーを撃破する
正面のシューターの対応に時間が掛かったため未達成です。
13ターン目にみんな撤退するので、貴重な武器等を奪いたいのなら早めに交戦しましょう。

・イオンモールと会話し「対処法を教えてくれ」を選ぶ
シューターを撤退させる方を選択したため未達成です。
一応、自力で何とかしようとすると失血を防ぐ盾・ヘルスバックラーSが貰えます。

 

・薬師(トリスタン)

トリスタンで画像のところの民家を訪ねると、薬師から情報が貰えます。
後々のイベント進行のための条件になっているかどうかは不明です。

 

 

・軍略に精通したユニットをカラテに訪問

ランスロットを訪問させたら、技と守備力が+1されました。
他にも発生するユニットがいるかもしれません。

 

レイア編 Chapter1 枯れた大地と天空の覇者

第1章 包囲網

橋に一歩でも侵入すると、中央の騎兵たちが動き出しますので注意しましょう。
その場合は北側のルートに全員で逃げ込んでしまえば、なぜか敵は回り込もうとせずに、中央ルートの上部に張り付いて動かなくなりました。
間接攻撃でチクチク倒していくと良いでしょう。

ある程度ターン経過すると、初期位置付近にブラフォードたち騎兵の増援が現れます。
狭い地形を活用して迎撃すると良いでしょう。

宝箱を回収する
左下の宝箱には知恵の書(FP+5)が入っています。
ぐるっとレイアを回り込ませることになるので、結構時間がかかると思います。
暗殺者はテンプテーションなどのステータス異常を活用しつつ、ボウガンなど精度が高い間接攻撃で攻撃していくと倒しやすいです。

・自軍ユニットが脱獄囚ぶっ殺し施設に到達
ターンに余裕が無かったので断念しました。

・ブラフォードのブラックアーマーを盗む
こちらもターンに余裕が無かったので断念しました。

 

第2章外伝 イストミル飛空艇団

倒しづらいM盾持ちの敵は、いったんテンプテーションで魅了にしてしまうと楽に立ち回れます。(サリッサ持ちのテラーナイト)

12ターン目になるとセルジオ以外のドラグーンライダーたちが向かってきます。
ジークハルト、フェリシアらで入口に防衛ラインを敷いて凌ぎましょう。

・不敬のジェレグ撃破
ウォーピッケルの威力が高く、しかもスキル効果により攻撃命中時、こちらは一時行動不能になってしまいます。
壁役を挟んで、魔法や間接攻撃でチクチク攻撃していきましょう。

・セルジオ撃破
武器教練マニュアルを所持していますが、時間の関係で倒すことはできませんでした。

 

第2章 デスマウンテン

ミリアを仲間にしつつ荒くれゴンズを倒し、その後南へ向かうという流れになります。
ゴンズの近くのレバーを作動させれば縄梯子が下りるため、そのまま真下に進めるようになります。
どのみち交戦出来る人数は多くないので、二手に分かれると効率良く進められると思います。

自分の場合は、右下に向かうのはジークハルトとレスターの二人だけで、それ以外は全員ゴンズに向かいました。
フェリシアはどちらの援護も出来るように真ん中あたりで遊撃させると良いでしょう。

序盤は、こちらに向かってくる敵を迎撃しつつ、焦らず進んでいきましょう。
バードメンは結構強いので弱点を突いて排除していきましょう。
ジークハルトの挑発も有効です。

左上のスナイパーやダークメイジは厄介です。
ゾーイの移動力を強化して、一気に毒の斧を持ったバンディットのとなりの橋まで移動させてしまえば、ダークメイジの射程外になります。
ベルセルクなども活用して、一気に倒してしまいましょう。
スナイパーが一番危険です。

途中、マップ上の洞窟から敵増援が出てきます。
強力な相手ではありませんが、不意を突かれないよう準備しておきましょう。
わざわざ迎撃するための戦力を配置しておくほどではありません。

ミリア付近のアサシンは厄介なので、いったんテンプテーションで保留させておくと良いでしょう。
態勢が整ったら改めて倒しましょう。

・落ちているアイテム2つを回収
左上の強化鉄と、右上の栄光の鐙(あぶみ)です。
鐙は騎兵系のクラスチェンジアイテムです。

・27ターン未満でクリアする
27ターンちょうどでギリギリクリアしました。
最後のピランザー持ちのテラーナイトは、テンプテーションで魅了して道を開けた後、マジックシールドをぶんどれば倒しやすくなります。

・荒くれゴンズの捕縛
捕縛する余裕はなかったので、普通に撃破してしまいました。

 

第3章 ムサコ城攻城戦

ターン的に余裕は割とあるマップでした。
近接攻撃してくる民兵は捕縛してしまった方がかえって楽だと思います。
シェリーを利用して重傷にさせましょう。

大まかな流れとしては、左側ルートにはアイラと会話するためにレイアと数名を連れて行けば良いでしょう。
アイラを仲間にしたら竜変化させて、壁越しにアーバレスト持ちを倒してしまいましょう。
レイアのソウルスティールも非常に有効です。

右側ルートはかなり激戦となりますので、じっくり進めていきましょう。
防御重視のシグルーンやジークハルトを矢面に立たせつつ、敵を排除していきます。
体力が設定されている扉は、その前に味方ユニットを置いてしまえば、中から敵が出てくることはなくなるので、落ち着くまでは塞いでしまいましょう。(とりあえず被害が間接攻撃だけになる)

上部要塞の階段から上のフロアに侵入すると、初期位置付近から敵の増援が現れます。
普通に進めば追いつかれることは無いと思うので、そのまま玉座まで突き進みましょう。
外部から壁越しに弓兵を排除しておくとややスムーズです。

・2ターン以内に重装兵ザバスをどうにかする
シールド性能を抜きにしても防御が高いです。
レイアの魔法、防御無視のダガー系、体術などで集中攻撃を浴びせましょう。
戦術スキルの雄叫びなどで弱体化させるのも有効です。

・盗賊に取られる前に宝箱(再移動マニュアル)を回収する
すり抜けを持っているため、通せんぼするだけでは阻止できません。
さらに弓回避スキルをもっているため、レスターで攻撃する際は一点集中スキル(LV7で習得)を使用してから攻撃しましょう。

・民兵を全員生存させる

基本的にはシェリーで負傷させて捕縛するのが安全です。
低級火弩を装備している民兵だけは放っておきました。
ランス持ちはキャスリングを持っており厄介です。
扉への道を開けておけば再移動で中に入ってくれるので、捕縛の準備が整うまで扉の前に味方を置いて塞いでしまえば、一切外に出て来られなくなります。

・左エリアの扉を開けてアイラを仲間にする
レイアで会話をする必要があるので、レイアはそちらに向かわせると良いでしょう。
飛行タイプのため、弓に弱い点には注意が必要です。

 

第4章外伝 貴族追跡

北の盗賊団はとりあえず放っておき、まずは輸送兵を追いましょう。
フェリシアやアイラが居ると、先回り出来るため有利に戦えます。
逃げていく敵をある程度叩いたら、左上の洞窟へ向かいましょう。
ターン数はそこそこ余裕があるので、状況に応じて捕縛を試みていくと良いでしょう。

・輸送兵を3体倒す
普通に追っていってもいいですが、前述のとおり飛行兵を利用するとより楽に追撃できます。
随伴している敵に隣接護衛されると厄介なので、2体が離れたタイミングで攻撃を仕掛けると効果的です。
逃げていくシーフやバンタリオンの捕縛をどこまで狙うかで何度は変わってきます。

・非道戦士ギャンダムを倒して洞窟を調べる
8ターン目になると、中央北の村の付近に人買いが現れて洞窟に向かって行きます。
人買いが洞窟に到達すると、おそらくエリーゼの救出に失敗するため、なるべく早めに進軍しておきましょう。
ここを押さえてしまえばあとはゆっくり攻略できます。

 

第4章 ミモストの木馬隊

クリアするだけなら初期位置付近で守っていればいいのですが、それだけではあまりに勿体ないマップです。
最初の敵騎兵を排除したら、積極的に打って出ましょう。
敵が固まっている場所には、フェリシアのドラゴンブレス、アイラのコールドブレスを使用していくと効率が良いです。

・輸送兵が目標地点に到達する前に1体でも撃破
目標位置がどこなのか今一つ分かりませんでしたが、橋を渡る辺りで取りついて倒せました。
試作ドレッドノートは2000Gで売却できるので狙っていきましょう。

・14ターン開始までにウルプリヒト撃破
最初のヘビーランスによる突進さえ防げば、後は脅威ではありません。

・エリーゼでゴルドーを説得
6ターン目開始時に村(Lサイズはやさピザ)から出てきます。
積極的には動いて来ないので、こちらの準備が整ってから会話しましょう。

・洞窟をシェリーで調べる
小さな宝箱を開けるとツインファング、大きな宝箱を開けるとクソデカナイフ(攻撃20・命中70・防御無視ではない)が入手できます。
近くの袋には防空指令書が入っています。
アサシンのスリープダガーは奪うことが出来れば捕縛にとても役立ちます。

・14ターン目、17ターン目に騎兵の増援
マップ中央下端に出現します。
14ターン目には再行動の鐙、17ターン目にはヘロユスの加護を持っている敵がいるので、レイアでぶんどっておきましょう。

・バイスバロンを撃破してクリア

ターン自体には余裕がありますが、20ターン目の増援を処理した後に捕縛すると良いでしょう。

 

第5章外伝 マヒラ自治領

それほど難しいマップではなく、どこまで良いアイテムを捕縛するかという所が焦点だと思います。
進行ルートについては、僕は南下してから西に向かうルートを取りました。
フェリシアだけは敵のファイアストーム持ちを排除するために向かわせ、ツインボウガン持ちはハルバーディアで排除しました。

・右上のアイテムボックス
トマホークが入っています。
飛行ユニットで跳ね橋を下ろすルートの場合は、早々に回収できるでしょう。

・マリィの説得
マリィはターンの一番最後に行動してくるようなので、シグルーンでの会話は手間取らないと思います。
マリィが加入すると、取り巻きのビーストライダーたちも友軍になるため弾除けとして活用しましょう。
最後はベルナルドの会話があるということを忘れないよう注意。

・凶暴なサリバン
賞金首なので、捕縛まではせずとも倒してはおきましょう。
後の洞窟には闇の契約書があるので忘れないように回収しましょう。

・宝箱が2つある部屋
バトルブーツとパワーアブソーブリングが入っています。
逃げていくシーフを追っていく場合、扉の外側にユニットを置けば閉じ込めることができます。
バトルブーツは移動力がプラスされる貴重なアクセサリなのでぜひ回収しておきましょう。
中にいるランツクネヒトは倒せば英傑の証を貰えますが、できればエンハンスソードを狙って捕縛するのも良いでしょう。
(エンハンスソードは魔力が少しあるシグルーンと相性が良いと感じます)
なお、部屋の中のレバーを動かせば、敵拠点へのショートカットが開かれるのでターンの節約になります。

 

第5章 決戦!竜騎将バーン

攻略ルートはいくつかあると思うのですが、僕は左から進んでいき、クラインを仲間にしました。
その後、左の宝箱を回収するメンバーと、城下町を突っ切って監獄法面に向かうメンバーに分けました。
監獄の囚人を利用して24ターンちょうどでクリアできたので、どのルートを使ってもある程度の余裕はあると思います。
左ルートのメリットは、左上の宝箱に入っている神秘のグリモア(AP9・毎ターン隣接ユニットHP15%回復)を盗賊に奪われにくい点だと思います。

・レイアで監獄を訪問し、囚人の申し出を断る
監獄はセルジオが守っている右上の建物です。
会話するためフェリシアを連れて行くようにしましょう。
セルジオを仲間にしても、周囲の飛行兵は敵のままなので注意しましょう。
もっとも、出口の扉を利用すれば迎撃は楽でしょう。

・24ターン以内にクリアする
左側からのルートを使い、監獄を利用しても間に合ったので、特別意識しなくても大丈夫だと思います。

・囚人の助けを借りずに王の間に侵入する

王の間に入る前に囚人の助けを借りると、ヒポリュテーら周囲の敵が消えたうえ、バーンが弱体化します。
弱体化させないと撃破自体かなり難しいので、特にやり込みでなければ素直に利用するのが良いと思います。
なお、赤い絨毯に踏み込まなければ大丈夫なので、ヒポリュテーから武器等を奪った上で囚人の助けを借りることは可能です。

・クラインを仲間にする
アーバレスト持ちなのが厄介ですが、テンプテーションを使えば何ターンか時間は稼げます。
他にもアイテールの煙幕弾や戦術スキルを使用すれば被害は抑えられるはずです。
誘惑状態で仲間にすると状態異常は続くので、速やかに戦術コマンドなどで回復させましょう。

・シグルーンとアルバートの会話
ミスリルソードが貰えます。
物凄く強力なものというわけではないので、出撃枠が勿体ないと感じるなら無理に出撃させなくても良いでしょう。

 

Chapter1終了後の部隊間編成のポイント

・トリスタンをレイア隊に入れておくと、百日咳を治療する重要イベントがあります。

・シルヴァをレイア隊に入れておくと、特S級賞金首との会話イベントがあり、大量のお金とBPを得られる隠しイベントが複数あります(8章・11章)。

・ポリアンナをレイア隊に入れておくと、8章の給仕イベントで大金が貰えるお得なイベントがあります。

・ザックスをアーサー隊に入れておくと、7章の敵とのイベントでオートクレールが入手できるイベントがありました。

(新たに判明すれば追記)

 

レイア編 Chapter2 鉄の心 鋼の魂

第6章外伝 下町の夢

5人しか出撃させられないマップです。
しかしそれほど強い敵はいないので、宝箱を開ける要員だけ準備しましょう。

・北の宝箱

個人的にお勧めなのは、北のボウソルジャーとテラーナイトをポリアンナに任せる方式です。
ポリアンナが成長していないのなら、アーバレスト持ちを隣接して殴っていれば経験値が稼げます。
移動力が10になるまでじっくり吟味するとかなり楽になります。
テラーナイトは傭兵を呼び出せば勝てるはずです。

・荒くれシュタイナー
死生マニュアルを持っているのでぶんどりましょう。
ウォーピッケルの特攻に注意しつつ戦いましょう。

・ボルマン
魔道士のローブをぶんどった上で、出来れば捕縛してアブソーブも奪えると最高です。

 

第6章 楽園へ至る道

市民を離脱させた後、こちらも全員離脱するのが目標のマップです。
市民を守る意識はそこまで必要はないですが、ちゃんと護衛していないと攻撃されるタイミングがあるので注意しましょう。

・7人以上の同盟ユニットを離脱させる&同盟ユニットを10人全員離脱させる

飛行ユニットを多めに出撃させつつ、木の杭の付近で敵を撃破していれば、安全に離脱させることが可能でした。
バードメンをスムーズに撃破しないと、市民が攻撃されるタイミングがあるので注意しましょう。
継続的に敵増援が出現するので、飛行部隊に遊撃させましょう。

・賞金首ガストンを捕縛する
時間的には余裕があるので、特に苦労しませんでした。

・天馬騎士ウルビナス
離脱ポイント付近にやって来るのは19ターンと、捕縛するにはギリギリのタイミングとなるため、ぶんどって撃破しかできませんでした。
迅雷スキルを持っているので、やられても良い味方ユニット(ポリアンナが呼び出せる傭兵とか)をわざと撃破させて、早く近づいてもらうとかは有効かもしれません。

 

第7章 鉱山脱出

まずは牢屋の前にいる敵を倒し、味方を牢から出すことから始まります。
ここで手間取ると無駄なターンを浪費してしまうので注意しましょう。
その後の流れとしては、ジェラルダインを中央の牢屋に向かわせ、囚われている二人を解放します。
解放すると自動的に左上の離脱ポイントへ向かって行くので、進行上の敵を手早く排除していく必要があります。
ジェラルダインの移動力は高くないので、彼は無駄な移動をしないよう心がけましょう。

・20ターン以内の早期クリア
普通にプレイしていれば、それほど難しくないと思います。
ジェラルダインの進む道の障害となるものを手早く排除していきましょう。
ボスはそれほど強くありません。

・宝箱や落ちているアイテムをすべて回収
特に嫌らしい場所に配置されている物はないです。

・同盟ユニット2名を離脱させる
ジェラルダイン同様に動きが遅いのに加え、自分では操作できないので注意しましょう。
後からスナイパー等の増援が追いかけてくるので、しんがりとして味方ユニットを後方に数人つけておくようにしましょう。

 

第8章 港町ヨーハコマ

正面突破ルートと、右の小島から回り込んでいくルートがあります。
高い支援効果を持つドルススを倒して正面突破を狙うのは少し骨が折れるので、特にこだわりが無ければ小島ルートが楽でしょう。

闘技場を訪問すると謎の女性が散財する様子が見られます。
また、お店では強力な武器が購入できるので、余裕があれば購入しておきましょう。

・監視塔を調べる
リペアオーブが入手できます。

・16ターン以内の早期クリア
やや余裕を持って達成できました。
ルートとしては右側の小島ルートを進み、ドルカスを排除します。
その後に監視塔を制圧、街中のイベントをこなしつつチャールズを捕縛するという流れです。

・小島の住民の協力を得ずにドルススを排除
ジブリを倒した後、その拠点を訪問すると、ドルススを排除するかどうか選べます。
ドルススを排除すると、ドルススの周りの敵も離脱していきます。
ドルススの持つ豊穣のペンダントを狙う場合は注意しましょう。
ちなみに宝箱にはゾディアックストーン(コスト11・EP回復+75%・FP回復-20%)が入っています。
物資の箱はアーマーキラーが入っています。

・特級賞金首のチャールズの撃破
非常に強敵ですが、17ターン以内にシルヴァで会話すると捕縛したことになり、15000GとBP360が入手できます。
それと同時にチャールズ海賊団という名称の敵が一気にいなくなります。
捕縛予定の敵がいる場合は注意しましょう。
なお、チャールズは攻撃範囲に入ると強力な範囲攻撃を使用してくるので非常に危険です。

・酒場で給仕係の女性の募集
訪問したユニットによってもらえるものが変わってきます。
試したユニットだけ下に記載します。
(シルヴァ×、アイテール×、シグルーン×、ゾーイ→3000G、マリイ×、ポリアンナ→10000G)

第9章外伝 仁義なき古戦場

敵の数は多くなく、ターンにも余裕があるので成長させたいユニットを出撃させると良いでしょう。
敵の攻撃力自体は高いので、向かってくる敵がいなくなるまでは初期位置付近で迎撃すると受けやすいと思います。

・キノコかタケノコか
協力した側の村だけ訪問できます。
右の村を訪問するとキノックのカード(ターンFP回復+5)が入手できます。
左の村はタケノックのカードが手に入りますが、ステータスと回避率が大幅にダウンするアクセサリです。
タケノックのカードの方が(ほぼ)不要なので、基本的にはキノック側に付くのが良いと思います。
経験値を稼ぎたいのであれば、両方を敵に回しても良いでしょう。
ちなみにキノコ塔を制圧すると闇の契約書、タケノコ塔を制圧すると栄光の鐙が手に入ります。

・監視員たち
オーヴォの右下の植物を調べると、任意のクラスチェンジアイテムが入手できます。
足りない見込みのものを補充すると良いでしょう。

 

第9章 激闘!剣闘場

少人数で戦うマップなので、ユニット育成ではなく純粋に強いメンバーを選出しましょう。
ターン数は非常に余裕があるので、敵の数が減ったら捕縛を狙い続けるのもアリです。
負傷、睡眠、スタン状態を無効化する敵かどうかはチェックしておきましょう。

・1回戦
敵は物理的なアタッカーが多い構成なので、なるべく防御が高いメンバーを選出したいです。
相手も前へ出てくるため、回復が間に合わなくならないよう注意が必要です。

・2回戦
次は魔法の敵ばかりです。
基本的にこちらが攻撃範囲に入らなければ動いて来ないので、一人ずつおびき寄せて倒しましょう。

・決勝戦
1回戦と大体同じような雰囲気で戦えば問題ありません。
突出してきた敵から順に確実に仕留めていきましょう。
短期決戦になるので、1ターン目から戦術やFP消費スキルを惜しみなく費やしましょう。

 

第10章 収容所襲撃

左のレイアの部隊、右のジェラルダインの部隊に分かれて進軍していくマップです。
レイア隊は出現する輸送兵を倒しつつ、建物の入り口を目指していきます。
左端にいるジェラルダインの部下たちは、後半に向こうから接近してくるので、こちらからわざわざ向かわなくても大丈夫です。

 

レイア側に咲いている花は眠り草なので、採取して捕獲に役立てましょう。
レイア隊はそのまま左上の洞窟を目指していき、本部の格子を解除するのが当面の目標です。
真ん中の洞窟を調べると、本部への格子が開きます。

17ターン目にはレイア方面の初期位置付近に6体の騎兵の増援が現れます。

中央あたりの赤い屋根の家屋をミリアで訪ねるとLサイズちからピザが貰えます。

 

入口付近に固まっている敵は、ブレス等の範囲攻撃を使うと一網打尽に出来て気持ち良いです。
エイダはミリアかジェラルダインで説得できるので、交戦する前に合流させましょう。
ここまで来たらクリアは目前です。

右側のジェラルダインの部隊は、まず右下の居住区域を制圧し、その後右上のジェネラルが守る兵舎を制圧するのが目標です。
兵舎を制圧したら、レイアに合流して本部を叩きに行きます。

ジェラルダインの移動力は常に+2されますが、それでも進軍スピードは遅めです。
ジェラルダインを優先して先へ先へと進ませるように心掛けましょう。
屋内へ入るための格子は、右から2番目のお墓を調べると開けられます。

・右下の居住区域を6ターン以内に制圧する
ダグラスと会話するため、ジェラルダインを積極的に前進させます。
トライデントを持つドラグーンライダーはスキルにより飛行特攻が効かないためかなりタフです。

・28ターン以内の早期クリア

グズグズし過ぎなければジャストくらいで間に合うと思います。
多少のダメージは気にせず、主力で前に押し進んでいくことが重要だと感じます。

・ジェラルダインの部下6名全員を説得か捕縛
ジェラルダインがいないレイア側は捕縛する必要があるので、敵を負傷させられる手段を用意しておきたいところです。
入手できる眠り草を使うとしたら、アーバレスト持ちのランペールが適当でしょう。
左端のデギンズが後半に動き始めるころには、ジェラルダインが右から到着していると思います。

 

6人目の部下は14ターン目に上の画像の位置に増援として出現します。
注意しましょう。

 

第11章外伝 竜の峡谷

クリアするだけなら難しくないマップです。
強敵からどの程度貴重なアイテムを狙っていくかで難易度が変わってきます。

・竜の宝玉を調べる
調べると夜になり、クリア条件が22ターンまでの全員離脱に変わります。
増援が周囲にたくさん現れるので、どこまで倒すか判断が問われます。

・トリスタンで癒しの里
夜になってから右上の街(民家や家屋ではない)を訪問すると、マイナススキル解除、スキル習得、ステータス上限の上昇などが得られます。
離脱ルートへ向かう南側に敵増援がいるため、何人か援護してやると良いでしょう。

・一番左上の洞窟のレアショップ

貴重なアイテムが売っているので、ぜひ訪問して購入しておきましょう。
特に攻撃回数を増やす系の武器は誰に使わせても有用です。
値引きスキルを持ったユニットがいればお得に購入できます。

・貴重なアイテムを持った主な敵
①バーバリアン(18ターン目・離脱ポイントの上側に出現)・ミョルニル、豊穣のペンダントⅡ

②光剣のジード・ひかりの剣、ブラックベルト

③ギガスアーマー・バリアの剣、ジェネラルシールドL

④クレシダ・ヘルメスのブーツ

⑤オリバァー・パルチザン、パワーシルドM、金剛石

※自分は全て無視して離脱ポイント付近の拠点2マスで多少経験値を稼いだ程度です。

 

第11章 ドブラック要塞南城門前

色々な攻略ルートがあると思いますが、僕はまず右上の兵舎(ボコチンが待機するところ)を目指しつつ、飛行ユニットでバリスタの排除を狙いました。
バリスタたちはクライフを倒して拠点を制圧しない限り、増援として同じ場所に出現します。
ミッションを狙うのなら放っておいて手を出さないようにしましょう。

僕はバリスタが邪魔だったので、バリスタ砦を制圧しました。
すると兵舎と正門を隔てる柵が取り除かれ、橋の向こう側に陣取るランスナイトたちが西と東の二手に分かれて南下してきました。
攻撃範囲ギリギリで迎え撃ち、出来ればオクスタンを複数本奪いましょう(僕は3本ゲットできました)。

ボコチン撃破後は、ガラガラを倒す部隊とオスカを倒す部隊に分けました。
ガラガラ周辺は守りが手薄だったので、バリスタ砦を制圧した飛行ユニット数人で撃破できました。
他のメンバーは、食堂のイベントやオスカを狙って進んでいきます。
オスカは20ターンくらいまでには撃破し、レイアも目的地付近にスタンバイさせておくようにしましょう。

オスカを倒したら、最後の目的地までの道をが開きます。
目的地付近に多少の敵が増援として出現するので注意しましょう。
また、初期位置付近にドラゴンナイトの集団があらわれます。
マスタングのアイテムを奪いたいところですが、時間的にはかなり難しいかもしれません。

・敵将ガラガラが逃げる前に撃破
いつ逃げるのか分かりませんが、僕は14ターン目に撃破しました。
特に強敵ではありません。

・住人に落とし物の指輪を届ける
序盤は忙しいので、バリスタ砦を制圧して落ち着いたら、指輪を回収して左の赤い家屋まで届けてあげましょう。
恩寵の指輪Ⅱが貰えます。

・中央バリスタ砦を制圧する前に、右上の兵舎を制圧する
僕は未達成です。
橋を渡る際にバリスタが邪魔だったので排除しました。
バリスタをいったん倒しても、バリスタ砦を制圧しない限り増援として再出現します。
先にバリスタ砦を制圧してしまうか、全て無視するかのどちらかが良いと思います。

・シルヴァで狂犬ノリスに会話
シルヴァでノリスに話しかけると賞金首を捕縛したことになり、13000Gと320BPが得られます。
ただし18ターン目開始時に離脱してしまうため、手早い接近が必要です。
ワープの杖で城壁の下からシルヴァを送るということも可能なので、間に合いそうにないときは杖の活用を考えましょう。

・右上の食堂
レイアで訪問したところ反撃マニュアルが貰えました。
他にもイベントを消化できるユニットが居ると思いますが、もらえるアイテムも同じなのかどうかは不明です。

 

第12章 ドブラック要塞攻城戦

チャプター2の最後を飾るマップです。
扉がある小部屋を開けつつ、ボスの扉を開くための赤い仕掛けを作動させていくのが目的です。
なおその際、社員が友軍となり屋外の自分の家に帰っていきます。
ミッションを達成するのなら、社員には無事に家まで帰ってもらわなければなりません。

・労組の力を借りずにハラスメントデーモン撃破
そもそも労組にどうやって力を借りるのか分からなかったので、普通に撃破しました。

・12ターン以内に名有りの役職つきを全員撃破
各ポイントに分散して配置されています。
特別手強いわけではありませんが、周囲の敵の強さとは区別して警戒しましょう。

・逃げる社員を全員家に帰す
本マップのメインミッションと言えるものです。
厄介なのは、屋内・屋外問わずて敵の増援が神出鬼没に現れることです。
介抱した社員が離脱を始めたら、味方ユニットで護衛してやると良いでしょう。
終盤まで屋外に増援が出現するので、屋外には機動力のあるメンバーを3~4人配置しておくと安心です。
屋内にもそこそこ増援が現れるので、手分けしているユニットが集中攻撃を受けないように注意しましょう。

・モルドレッドをレイアで説得する
社員を全員家に帰してからドブラックの部屋を解放し、レイアで話しかけると仲間になりました。
社員を全員家に帰す前にドブラックの間に進むと仲間にならないのかもしれません。
ターンに余裕があるなら、社員の帰宅を見届けてから最後の仕掛けを作動させるのが良いかもしれません。

 

アーサー編Chapter2 民族紛争

第6章外伝 市民奪還作戦

・市民全員の離脱
敵馬車は3体のバーバリアンの近くにある離脱ポイントへ向かって行きます。
最初は左側へ迂回してから上に向かって行きますが、5ターン目から扉があき、まっすぐ北へ向かってくるようになります。
どちらにせよ向かってくるポイントは同じなので、こちらは最初からバーバリアン三兄弟を撃破を目指すのがスムーズでしょう。
三兄弟は命中は低いものの、絶大な攻撃力を持っているため、回避の高いユニットで1体ずつおびき寄せて倒せば安全です。
馬車を倒すと市民がその場で現れ、左上の離脱ポイントへ向かって行きます。
左上からは敵増援が現れるため、あらかじめ2~3人、排除のために向かわせておくと良いでしょう。
市民全員を離脱させると豊穣のペンダントⅡが貰えます。

・建物(拠点部分)を調べてアルティナを仲間にする
周囲の強敵をどこまで倒すか悩みどころですが、とりあえず拠点は訪問してアルティナを仲間にしておきましょう。
あと、セイジが待機する洞窟を調べるとオリハルコンが手に入ります。

・お店
武器屋では魔法の武器が各種売っているので、必要であれば買い揃えておきましょう。

 

第7章 高原の戦い

特に難易度は高くないので、育ていユニット中心で問題ないと思います。

ショップではエルダー系の装備が売っています。
効果ですが威力・命中・使用回数が高いので、パッとしないユニットに持たせると急に輝き出します。

・バヤルとダムティンを同じターンに撃破か捕縛
17ターン目開始時に南端から出現します。
2体とも結構強いので迎撃する位置には注意しましょう。
ユリアンを全員で囲むくらいの状況にしていれば余裕をもって迎撃できるでしょう。

・24ターン以内のクリア
廃砦を利用して進んでいくと、15ターン前後には北のエリアはユリアンを残すのみの状況となっていました。
そのため、後は南からの増援を片付ければ良いという状況でしたの余裕がありました。

・廃砦を利用せず正面から騎馬隊と戦う
前述のとおり、廃砦を利用してクリアしたため未達成です。
おそらく硬めのユニット2人がいれば苦労せず正面突破できると思います。

・傭兵プレスリーとザックスで会話させる
ザックスを出撃させておくと、10ターン目開始時に初期位置付近からプレスリーが現れます。
会話させると無条件でプレスリーは倒され、オートクレールが手に入ります。
オートクレールはHP+15・高威力・高精度な武器なので、ザックスがいれば出撃させておきましょう。

 

第8章外伝 ブルー・ドラゴンブリッジ

防衛マップではありますが、白鵬を倒してクリアを狙う方が見返りは大きいでしょう。
ターンに応じて敵騎兵隊が突撃してきます。
タイミングよく朝青龍で石で進路を防ぐことにより、一気に敵がなだれ込んでくるのを防ぐことができます。
が、自分は特に一度も移動させることなくクリアしました。
上と下の両方から進軍していき、増援が現れたらその場で排除するという流れで戦えると思います。
右側の橋の入り口で戦えば、シビリアンによる火炎瓶で援護することはできるので、有利ではあります。

・左下のゲル
干し肉を作り過ぎてしまった老人がいます。
マリアベルで訪問したところ、HP+2されました。
他にもイベントが発生するユニットはいるかもしれません。

・左上のゲル
破壊することで、ガトリングボウガン、オーバシミター、ハイメタルアクスが入手できます。

・中央の宝箱2つ
ルーンの槍、栄光の鐙が入っています。

 

第8章 不死者の峡谷

あの『ベルウィックサーガ』の章を彷彿とさせるマップです。
敵増援が多方面から出現することもあり、戦力を分散させることが必須なマップです。

 

・神官二人がノーダメージでクリア
基本的には、二人の神官に半分のメンバーを護衛するようにしつつ、進行先の敵を前もって排除していくことが求められます。
北のチャゲ族の方が距離があり、敵増援の攻撃にさらされやすいので、先行して何人か救援に向かわせる必要があります。
集落にそれぞれが到着した後も、二人は中央の神殿に向かってどんどん進んでしまいます。
中央から増援が出現するので、先へ先へと味方を動かして神官たちがダメージを受けないようにしましょう。

・疾駆のガンラッドを排除

二人の神官がそれぞれ集落に着いた後に、右上の洞窟付近に出現します。
放っておくとそのまま南下して離脱してしまうので注意しましょう。

・荒鷲のオロを撃破
南の集落に向かう途中、ステージ序盤で崖を登って排除しました。
ややタフですが、強力なユニットを1人送り込めば殴り合って倒せると思います。
わざわざミッションに設定されているということは、放っておくと途中で離脱するのかもしれません。

 

第9章 テュルク族解放

ぐるりと壁で囲まれた砦を、西と東どちらから攻めていくかというマップです。
ターンにはかなり余裕があるので、全てのイベントをじっくりこなしていくのも良いでしょう。
クリアすするだけなら、キサナでテュルクハーンに話しかければいいので、ワープの杖を使えば一瞬でクリアすることもできます。

入手できるアイテムや経験値が勿体ないので全くお勧めはしません。

 

・工兵を撃破せず橋の復旧を待つ
撃破せずにいると、ランスを持ったガラハド隊が現れ、橋を越えて迫ってきます。
ガラハドの所持品を狙うのであれば、橋の復旧を待つのも良いと思います。

・セネーと会話せず撃破する
セネーと会話すると西側に待機するバグラム族たちは撤退します。
それと同時に、右上のマップ端から増援が現れたり、塔に待機するシャーマンが荷物を回収して撤退するなどのデメリットがあります。
セネーは特に強敵ではないので、別に倒してしまっても構わんのです。

・裏手に回る前に正門(東門)を突破する
崖を乗り越えて正門から攻めていったのですが、達成になりませんでした。
飛行ユニットを使って、左上の村を訪れたりしていたので、裏門から先に侵入した扱いになったのかもしれません。

・森のキノコ
調べるとグレートキノコ(魔防+2)が入手できました。
シェリーで発生することは確認済みです。

・魔導学研究者
魔導に興味のある者で訪ねると魔力・魔防が+1されます。
ノエルで発生しました。

・16ターン以内に左上の村を訪問する
リペアオーブが貰えました。

・マップ右下の骨
調べるとエペが手に入ります。

・テュルクハーン右の物資
キャバリエソードが手に入ります。

 

第10章 高地決戦

Chapter2最後のマップということだけあって、少々長丁場のステージです。
流れとしては、神殿のバビロンを倒し、シャルカーンのバリアを解除します。
この際バビロンを倒すには攻撃封じ破りの武器を使う必要があるので、出撃しないユニットに持たせたままにしないよう注意しましょう。

その後、右上のサハルを目指して進軍します。
サハルとのイベントをこなしたら、シャルカーンの元へ向かって行きます。
ターン数の余裕はそれなりにあると思います。

 

・サハルと会話し申し出を断る
サハルと会話すると、力を借りるか撤退させるかを選べます。
力を借りると友軍の飛兵が現れ、撤退させるとフロイラインが入手できます。

・神殿を制圧せずにクリアする
シャルカーンの強化を解除するために神殿を制圧しに行ったのでミッション未達成です。
神殿を無視すれば、ターン数自体はかなり余裕が生まれそうな気がします。

・EXミッション
シャルカーンとの対決前に出てくるガルバアドルとガルサリアの両方を捕縛することが条件です。
両方捕縛するとイベントにより、このマップ中でのユリアンの主要ステータスが+10上がってかなり強化されます。

・サハルの下の洞窟
ベアトリクスもしくはマリアベルで訪問すると新鮮やさい(HP・守備+1)が入手できました。

・画家の男
ランスロットで訪問したところ、鳳凰の腕輪が入手できました(HP-4、移動+1)。
他に該当するユニットがいるかどうかは不明です。
ちなみにノエルは専用セリフが出るものの拒否されます。

・シャルカーン横の塔
調べると3300G入手できます。

 

Chapter2終了後の部隊間編成のポイント

・アーサー編第12章でディアナを特定の場所に向かわせると、隠しキャラのジルベールが仲間になります。

・アーサー編第13章でシルヴァを出撃させ、挽歌のイワンと会話すると、おそらく捕縛したことになるイベントが発生する気がします。

・アーサー編第13章でエリーゼを出撃させて特定の村に訪問させると、何がイベントが起きるかも。

・アーサー編第14章でアトラスにイベント

・アーサー編第14章でセルジオでマッシュに会話、フェリシアでコーウェンに会話できる

 

アーサー編 Chapter3 元老院のなぞ

第11章 旧市街防衛戦

20ターン防衛するマップですが、当然色々とアイテム入手のチャンスがあります。
部隊をどのように分けて、貴重なアイテムをどこまで狙っていくか悩みどころです。

中央の拠点の左右の橋は、さっそく通行不可能にしておきましょう。
敵が侵入してくると、川を乗り越えられる敵なので、壁役を1人ずつ置いておけば盤石です。

左下のベレニスたちは、基本的に自力で防衛し切れると思います。
ベレニスは初めてのターンでバックラーとポーションを購入しておけばほぼ盤石だと思います。
重傷のメンバーも間接攻撃で安全に攻撃できるのなら、積極的に攻撃に参加させましょう。

・暗黒騎士ブラフォードを撃破する
南の敵の一団は強敵ですが、見返りも大きいので狙っていきたいところです。
赤い矢印からは騎兵が3体ずつ増援が出てくるので、主力をある程度ぶつけないと抑えられない可能性があります。
ブラフォードはダメージを反射してきますが、反射でこちらのHPが0にはなりません。
したがって、強力な魔法の間接攻撃で倒すと良いでしょう。
ブラフォードを倒せば暗黒剣ヴァジュラを入手できます。

・聖花騎士団の全員生存
最後までベレニスに守らせていれば、特に難しくはないでしょう。

・フェルマーを捕縛する
フェルマーの乗る輸送兵は、11ターン目くらいになると右下に登場します。
それまでも輸送兵が定期的に登場し貴重なアイテムを持っているので、何人か向かわせておきましょう。
輸送兵を倒した後に出現するフェルマーは結構強敵なので、捕縛の準備が整うまでは輸送兵の状態のまま囲んで動けないようにしておけば安全です。

・ブラフォード左の畑の袋
調べると追撃マニュアルが手に入ります(実績・畑の奇書)。
大変貴重なアイテムなのでゲットしておきたいところです。

・14ターン目に左上の山に飛兵の増援5体出現

ボスのバイカルが新品のマスタースピアと竜騎士の盾Sを持っているので、余裕があれば撃破しましょう。
ちなみに15ターン目になると、出現位置の右にある鉱石(オリハルコン)を奪われます。
面倒であれば、早めに飛行ユニットを向かわせて先に回収すると良いでしょう。
マスタースピアを取るか、竜騎士の盾を取るか悩みどころです。
(警戒持ちなので盾をぶんどれない)

・中央右の村
1500G渡すと、訪問したユニットのHPが+3されます。

 

第12章 砂塵舞う荒野

ターン制限がなく、全員離脱が目的のマップです。
経験値が獲得できるコマンドを持っているユニットは、空打ちにより心ゆくまで経験値を稼ぐことが可能です。
敵拠点を制圧することで入手できるセナルアックスや、カトゥーが持つアビルナーズなどは取り逃しが無いようじっくり進めていきましょう。

・コーギーとマルチーズを二人とも捕縛する

2人とも捕獲すると男の指環が手に入ります(常時致命率が+15アップ)。

・すべてのサボテン水を飲む
色々なところに点在していますが、現在日射病の人に調べさせるようにすれば難なく達成できます。

・隠された財宝を5つ全て回収する
4つまで発見しましたが未達成です。

 

マップ左下の骨に大地の鎧。

 

中央右の骨にミスリルシールドM。

 

マップ右上の骨に7000G。

 

マップ左上の骨にダッシュピザ。

・隠しキャラのジルベールを仲間に加える
ディアナで北西の山付近に待機するとディアナの兄・ジルベールが仲間になります。

 

第13章 ユスティーバ監獄

流れとしては、まず中央の監獄でカミーユを救出します。
救出するにはアーサーとノエルが必要なので、早めに進軍させたいところです。
正面から回るか側面から回るかについては、ターン数がそれほど変わらないと思うので、側面から進軍していけば良いと思います。

その後、友軍の離脱を援護しつつ、元老院の屋敷方面の敵を排除していきます。
離脱ポイント付近には敵増援が現れるので、しっかり護衛してあげましょう。

・鉱石を取る
離脱ポイント左の鉱石を調べると、金剛石が入手できます。

・盗賊の住民依頼をクリアする
左上の赤い民家には女盗賊ベニーがいます。
レアショップ(後述)の下の白骨死体を調べると指輪が入手できるので、届けてあげましょう。
入手したユニットが指環所持状態になるので、この状態で訪問するとケルベロスが貰えます。

・魔法こぶし団を一人も死なせずに離脱させる
12ターン目くらいまでに牢屋を解放すれば間に合うかと思います。
難しそうな場合は戦術コマンドで進軍速度を援護して上げましょう。

・弓職人(離脱ポイント左の赤い家)
魔力結晶を持って行ってあげるとイベントが発生し、天弓アルテミスが入手できます。
魔力結晶は、ワールドマップであらかじめ貰っておきましょう。

・シルヴァで挽歌のイワンに会話する
未達成です。
おそらく捕縛したことになり、賞金が貰えるのではないでしょうか。

・レアショップ

牢屋の開錠スイッチ右にある洞窟にはレアショップがあります。

・元老院の屋敷の下の村(ルーンソードを持ったアポストルの上)
カミーユで訪れるとサラマンドの魔法書、古代の呪符が貰えます。

・22ターン目の増援ロッキー

マップ下端の中央あたりに増援が現れます。
武器を狙う場合はあらかじめ準備しておきましょう。

 

第14章 裏切りの伏魔殿

ターン制限はなく、チャプター最後のステージにしてはクリアしやすいマップではと思います。
想定する攻略としては、両サイドの敵将をカミーユとベレニスで会話し、正面の抵抗を少なくしてから突入という流れでしょう。
正面組は、とりあえずジェネ夫の視界に入らないようにして、周囲の弓兵の排除や宝箱の回収を行いましょう。
骨が転がっている辺りに移動してしまうと、ガーゴイルの増援が一気に現れます。

正面のカシウスのドレッドノートによる射程は長く、威力も高いため注意しましょう。

・騎士ロイエンタールを捕縛する(北東の民家をベレニスで訪問)
ベレニスで訪ねると、ロイエンタールが重傷状態で出現するので、すぐに追って撃破してしまいましょう。

・ベレニスが聖花騎士団4名と会話する
忘れていたため全員倒してしまい未達成。

・イストミル空挺団が引き上げる前に北の山岳地帯に侵入する
14ターン目開始時には引き上げてしまうので、セルジオやフェリシアで会話を狙うのであれば、左方の部隊に組み込むとスムーズでしょう。
セルジオでマッシュに話しかけると、全員撤退してくれます。
フェリシア→コーウェンは未検証です。

・アトラスでヴォルフガングに話しかける
プージが貰えます。
また、クリア後に専用イベントが発生します。

 

レイア編Chapter3 神竜の巫女

第13章 爆走!レッドマウンテン

追跡してくる敵から逃げて全員が離脱するとクリアのマップです。
追ってくるリョウとケイは強力な装備を持っていますが、この二人は本作でも屈指の強さなので、二人とも捕縛することは困難でしょう。
クリアすること自体は楽なマップですが、追っ手とターン数の関係で、どこまで寄り道するかが難易度が上下するポイントと言えます。

・密猟者ザーボンを撃破する
通り道に出現するので、特に倒すことは難しくありません。
待ち伏せ反撃が厄介なので、間接攻撃で倒してしまいましょう。
貴重な毛皮はドロップしてくれます。

・20ターン以内の早期クリア
特に手間取らなければ問題なく達成できると思います。
左下に現れるシャヒムの金塊を奪ったり、左上の崖の上でゼザ捕縛やナイトメア奪取を狙っているとギリギリになるかもしれません。

・鉱山町を解放する
キルギスは福音を持っているので、負傷かぶんどるで専守のペンダントⅡを奪っておきましょう。
攻撃力が高く、激怒のスキルを持っているため注意しましょう。

・盗品市
該当ユニットを出撃させなかったため詳細不明。

・左上の洞窟
ゼザが居る洞窟を調べると、バンディットアーマーとシールドが3つずつ手に入ります。

 

第14章 飛竜の谷

南側の族たちを通過していくか、その上の谷を抜けていくか、ルートは大きく二つあります。
飛竜は弓と魔法以外の攻撃は半減してくるので、対抗手段が少ないのなら南を通っていくと良いと思います。

 

条件を満たしていると直前で加入するエニグマがいれば、ファイアブレスによるダメージをほとんど受けないので一人で相手にできます。
ナイトメアで眠らせればより盤石でしょう。
ワープでタケノックのほうに転移すれば、救出するのが容易になります。

・タケノックを3体以上救出する
会話すると、それぞれ5000G、オーバシミター、50BP、タケノックのカードが貰えます。

・ステファンを排除せずにクリアする
捕縛してしまったので未達成です。

・将軍バルタザール
逃すと後のマップで難易度が高くなるようなので撃破しました。
近くの離脱ポイントから逃さないよう注意しましょう。

・はぐれ飛竜
はぐれ飛竜が倒した場所を調べると何か手に入りそうですが未達成です。

 

第15章 竜の巫女アラウネ

左上のダスカーと右上のウェールズを同ターンで撃破し、最後は中央に向かう流れとなります。
左の浅瀬を渡っていくのは大変なので、順当に右の橋を渡って北上していくのが進軍しやすいでしょう。

・8ターン目までに港湾労働組合を訪ねる
上級水兵の増援が定期的に出現するので、邪魔であれば早めに飛行ユニットで訪ねると良いでしょう。
港湾労働組合は、スタート地点の海を挟んで向こう側の赤い屋根の民家です。

・長弓兵隊長ハガーを撃破し長弓隊拠点を12ターン目までに制圧する
飛行ユニットで排除しにいくには数が多いので、ワープの杖で硬いユニットを送り込む方法が楽だと思います。
北からは竜騎兵も南下してくるので、それなりに戦えるユニットを送りましょう。

・ダスカーとウェールズを同じターンに撃破する
どちらも強敵ではないので、敵をあらかた片付けた後であれば、タイミングを合わせるのは容易だと思います。
ウェールズはHPを削っても、毎ターン少しずつ回復するので注意しましょう。

・邪竜アラウネ
防御力が大変高いので、まずは全員を集結させてから交戦を始めましょう。
攻撃するたびにEPを削れるので、ダメージを与えられなくても攻撃回数の多い武器で攻撃すれば、ごっそりEPを減らせます。(ケルベロス、ガトリングボウなど)
EPが減ったあとは守備力が下がりダメージを与えやすくなるので、集中攻撃しましょう。

 

Chapter4 祖国奪還

アーサー編 第15章外伝 デント神殿

左右に部隊を分けて進軍し、両方の玉座を制圧すると、中央への道が開けるマップです。
右側は魔法中心の敵、左側は物理中心の敵が配置されています。
相性をよく考えて進軍していきましょう。

左右のボスの部屋に近づくと、部屋の内部に増援が現れます。
攻撃範囲に入らない限り動いてきませんが注意しましょう。
特に右の部屋の魔法陣の中央にはチャームの杖を持つ敵がいます。
魅了されると非常に厄介なので、細心の注意を払いましょう。
魔法陣は高い地形効果が設定されているので、こちらも出来るだけ活用していきましょう。

・オロとクレシダ
左側のボスのオロは攻撃範囲に入ると動いてくるタイプのボスなので注意が必要です。
右側のクレシダのエビルウィップは厄介ですが、セオリー通り波状攻撃を仕掛ければEPが枯渇して倒しやすくなります。
こちらは移動して来ないので、まず周りの敵を倒して安全を確保してから戦うと良いでしょう。

・増援情報
7、11ターン目に左下と右下階段から2体ずつ増援が現れます。
追いつかれるまでに時間的猶予はありますが注意しましょう。

・宝箱
右の宝箱はトールハンマー、左の宝箱にはインヴォーカーが入っています。

・シメオン
攻撃封じのヴァジラを持っているので、攻撃封じ破りの武器を主力に持たせて対応しましょう。
遠隔攻撃のゲヘナも危険な攻撃なので、当てられたらすぐに安全な場所に退避させるようにしましょう。

 

レイア編 第15章外伝 アモールの門 

中のメンバーと外のメンバーに分かれて進んでいきます。
中のメンバーはアーバレストの射程に囲まれているので、速やかに左側の歩兵を倒して突破しましょう。
中央から弓兵を倒そうとしても、遠隔防御スキル持ちなので手間が掛かります。
素直に扉を開けていき排除していきましょう。

外のメンバーは、高台を下り森で敵を迎え撃つと良いでしょう。
ある程度落ち着いたら、右側の部隊を排除するなり、屋内の宝箱を回収するなり向かいましょう。

・宝箱の中身
宝箱は15000Gと、シルクのマントが入っています。

・レアショップ
右上の洞窟に待機するとレアショップがあります。
ラインナップは以下の通りです。

マスター系の装備と、狂った威力のメガトンパンチが目玉商品です。
お金を使う機会はもうほとんどないので、ここで使い切るくらいでも良いかと思います。

・VSジェラルダイン
ジェラルダインは硬いですが、魔法にとても弱いです。
魔法攻撃か、防御を無視する短剣であればあっさり倒すことが出来るでしょう。

力と魔力がそこそこあるアイテールに、魔法剣のスキルで攻撃力を盛ると、防御無視によりかなり高いダメージを与えることが出来ます。

 

終章 王都への凱旋

このマップで出撃させたアーサーとレイア以外のユニットは、次のマップでは出撃させられません。
まずこのマップでアーサー・レイアを除いて各陣営6人ずつ出撃させ、次に別の5人をそれぞれ出撃させることになります。
強いユニットを出し過ぎないよう注意が必要ですが、頑張ればラストステージが楽になります。

魔光兵は魔光のスキルを持っており、攻撃封じ破りを持つ神器でしか攻撃できません。
強敵なので、神器を持ったユニット数人で当たるようにしましょう。

まずはレイアたちは右上のブラックメティオ持ちを最優先で倒しに行きましょう。
FPが溜まってしまうと、マップ全体攻撃を受けてしまいします。
護衛している敵は魔光持ちなので神器を忘れないようにしましょう。

左のアーサーの部隊は、地縛陣持ちのソーサラーを倒しに行くか、中央南の全体支援持ちの魔光兵を倒しに行くと良いでしょう。
どちらを先に倒しに行っても良いと思いますが、あまり戦力を分散させない方が良いかもしれません。

・レイアとアーサーを会話させる
二人を会話させると、レイアの月の剣レイヴが真・月の剣レイヴに強化されます。

 

終章 決戦のバトル・フィールド

最終マップです。
出し惜しみはせず、ストックに眠っている最高の武器・アイテムは全て放出しましょう。

左右の部屋の扉が一定ターンごとに開いていき、中にいるボスと取り巻きが襲い掛かってきます。
1ターン目はバーンとテムジン、4ターン目はアラウネとシェヘラザード、7ターン目はゼニスとジェラルダイン、11ターン目はガイア、ガイアを倒せば中心にベリアルが現れます。
グズグズしていると、どんどん新たな敵であふれてしまうので、どんどん倒していき、次の部屋の前で休息待機出来るくらいのペースで進めて行きましょう。

中央のベリアルが出現した後は、数ターンおきに魅了の魔眼を使用してきます。
しかし戦術コマンドの解毒術を使えば特に問題とはならないはずです。
ベリアル以外の敵を排除して、中央に味方を集結させましょう。
レイアで攻撃を仕掛けるとイベントが発生し、ベリアルの魅了の魔眼が封じられます。

ベリアルは毎ターンHPが20回復し、攻撃封じのスキルを持っています。
色々攻略法はあると思いますが、僕はレイアにゾーイの手袋(与えたダメージ吸収)+追撃のチョーカーを持たせ、支援効果を最大に活かして1対1で戦わせていました。
こちらのターンではレイアにひたすら休息待機させ、EPの回復に専念します。
レイアがどれくらい育っているかにも関わってきますが、ターンごとのHP収支がレイアはプラマイ0以上、ベリアルがマイナス10ほどになったので、ターン数を費やせば倒せる状態となりました。

ベリアルを撃破すると破壊神ベリアルとなり、再度復活します。
1ターン経過すると、イベント後に新たな戦術スキルが増えるため、それをアーサーやレイアに使い続ければ勝てます。
数ターンに一度全体マップ攻撃を放ってくるので、周りのメンバーも減ったHPをしっかり回復させましょう。

余談ですが、ぶんどるコマンドでデメリットが大きいアクセサリをベリアルに押し付けることでステータスを大幅に下げられるので、よりスピーディに倒せると思います。

 

クリア後は戦績が表示されるので、SNSに投稿して同志たちにアピールしましょう。

 

周回要素

周回するとクリアポイントが加算され、いくらか強力なアイテムを持ちこんで最初から始めることができます。
隠しユニットを最初から加入させることも可能なので、新たな攻略法を見つけられるかもしれません。

2周目は周回要素をフルに使いつつ、難易度ベテランでやってみようかなと思います。
1周目で使わなかったユニットをなるべく使うような縛りを課していこうと考えています。

ユニット使用感(1周目:トラディショナル)ネタバレ注意

1周目クリア時の使用感です。
クリアした直後に記事を書いているので、どのユニットも終盤の印象がメインとなっています。
序盤お世話になったことを忘れて失礼なことを書いているかもしれませんが、そこはお許しください。

クリア時点でのTier表です。
自分のプレイにおいて、結果としてこうなったというものです。
下の方のユニットが弱いというわけではありませんのでご承知おきください。



上の画像は以下のツールで作成しました。
DC暗黒北斗TierList Tier List Maker

 

・アーサー

パワフルな歩兵で、戦力としての評価は序盤から後半に向けて、緩やかな右肩上がりという印象でした。
攻撃回数を増やす専用武器の所持や両手剣が装備できるということもあり、序盤から一定の戦力にはなっていました。
特に、太陽竜ぢからによって自己強化できるというのは地味ながら便利な能力だったと思います。
レイアと比べると派手さはありませんが、堅実に戦力として計算できるユニットでした。

FPが溜まると太陽竜ぢからを使いたくなってしまうため、確定連撃はほとんど使いませんでした。

 

・レイア

やれることが多く、戦力としても大きな存在である影の主人公です。
鍵開け、ぶんどる、魔法攻撃、ソウルスティールによる範囲攻撃、魅了と非常に多くの仕事がありました。
速さの数値が高いので、追撃者のチョーカーを持たせる価値も高かったと思います。
魔力は一線級の専門職に比べると劣りますが、魔防が高い敵が少ない本作では、十二分にアタッカーとしての仕事を果たしてくれます。

EPが足りない時は、FPを消費してソウルスティールやテンプテーションを撃てば効率が良いと思います。
ストックが使えるので、ぶんどる前のアクセサリ整理がしやすいというのも大きな強みでした。

 

・ランスロット

序盤はベアトリクスとの騎兵コンビで堅実な役割を果たしてくれました。
しかし他に優秀なユニットが入って来ると、どうしても割を食ってしまい、後半ではほとんど出撃機会が無くなってしまいました。
ベアトリクスとの連携を活用したいですが、二人を出撃させるとどうしても出撃枠を圧迫してしまうのが悩ましい所でした。

 

・ベアトリクス

ランスロットよりやや攻撃寄りの性能な騎兵です。
ライトアックスで気軽に追撃してダメージは出せるのですが、EPがやや枯渇気味になってしまうことが多かった印象です。
FPを消費して、あと少しで倒せるというときに攻撃力を水増しして攻撃できるのは便利でした。
しかしランスロットと同じ理由で、中盤以降は出撃機会が急激に減っていきました。

「行っといで!」のスキルは、使い方によっては色々な攻略に生かせそうな気がします。

 

・イングリッド

序盤、非常にお世話になった教官<ママ>です。
豊穣のペンダントによる豊富なEPと高い守備力を生かして、多くの敵を食い止めてきました。
迎撃する際は反撃を期待してバトルアックス、攻めるときには命中重視の体術を使うことで安定感がありました。
ただ、CCが無いということもあり、育成の優先順位が下がったまま使う頻度が少なくなっていきました。
壁役として同程度頼れるフェリシアやジークの方が、機動力の面で勝るということも逆風の要因だったのかもしれません。

 

・ディアナ

序盤から最後まで弓兵として活躍しました。
レスターより魔力が高いので、魔法の弓を生かした攻撃が強力だったと思います。
そのほかにも、速さが高いということで追撃者のチョーカーとも相性が良く、魔法の弓による攻撃がさらに強力になりました。
BPを溜めて、比較的早くフェイルノートを獲得し、整備射撃を使用して大事に遠くの敵を撃破してきました。
フェイルノートは連発では打てませんが、火計やその他の戦術と組み合わせれば、そこそこの耐久を持ったシューターでも確実に排除していけるのが強みです。
魔法剣士徽章を持たせれば、魔力を生かしたダメージの底上げも期待できます。
力をもっとドーピングできればさらに強くなったのかなと思います。

 

・ジークハルト

そこそこの機動性がある壁ということで、最後まで活躍しました。
ユニットを評価するとき敵の殲滅力を中心に測ることが多いと思いますが、彼の場合は単騎での阻止力という点で主力にランクインしました。
ターン序盤に、整然と並んだ敵の陣形を崩したい際など、雑に配置しても生還してくれるという頼れるタンクです。
ブラックベルトを持たせて、EPを強化すればきっちり敵を削ってくれる働きも期待できます。

壁役としては瞬間休息も自力での回復手段として有用で、かなりお世話になりました。
挑発のスキルもユニット性能と噛み合っており、シューターのターゲットをもらいたいとき活用しました。

 

・ゾーイ

剣士枠として中盤まで活躍しました。
追撃が欲しいタイプのユニットでしたが、武器とアクセ頼みなっている点が若干の物足りなさが感じられました。
ベルセルク時の隙をカバーしようとウォーブレイブにクラスチェンジさせましたが、どうも中途半端な使用感に感じられ、後半は出撃頻度が減っていきました。
いっそ体術オンリーに振り切って運用すると、経済的で良いユニットになるような気がしています。

 

・レスター

馬に乗っている弓兵ということで、最初から最後まで活躍しました。
ディアナと同じく、速さが高いので追撃者のチョーカーと相性が良かったです。
魔力は低いので、魔法弓には頼らず物理弓で敵をチクチク狙い打っていました。
弓回避の相手に対しても一点集中によって確実に当たられるのは強みです。

こちらもレイア編のディアナのような運用で、フェイルノートを使って遠くのシューターを排除していました。

 

・アイテール

序盤はあまり使っていなかったのですが、剣技能証明書と魔法剣を持たせてからは凄まじい殲滅力を発揮して大活躍しました。
自前で追撃スキルを持っているのが偉く、その分色々なアクセサリを装備できるのが助かります。
魔法剣士徽章を持たせれば、防御無視の短剣攻撃にさらにダメージが乗るので、非常に大きなダメージを与えられる剣士となります。
耐久は低いですが、煙幕と絶対回避で誤魔化しつつ、敵を確実に仕留めていきたいところです。
魔防が非常に高いので、魔道士キラーとしてもかなり強いです。

 

・フリジット

全ユニットの中でトップを争うほど殲滅力のあるユニットでした。
早い時期に移動力を多少吟味して、使い勝手を上げたいところです。
フリューゲリッターにクラスチェンジしてからは、ビュンビュン飛び回りながら敵を魔法で屠っていく強力なユニットになりました。
速さが高いため、追撃者のチョーカーを持たせる候補として有力だと思います。
メルトダウンなどの強力な古代魔法を2度打たれて立っていられる敵はほとんどいないのではと思います。

移動力が高いせいでEPの消耗は激しいので、FPスキルには目をつぶってゾディアックストーンを持たせていました。
ほぼEP切れが起きず、ガンガン敵を帆屠ってくれる頼れる存在でした。

 

・アトラス

決して弱いわけではないのですが、斧限定の戦闘要員ということもあり、あまり出撃させることはありませんでした。
FPスキルは質の高い攻撃系の物が揃っているので、しっかり育てれば十分エースになるポテンシャルを秘めているのではと思います。

 

・マリアベル

最初から最後までとてもお世話になりました。
薬草摘みが地味に有用で、アーサー隊の回復役を供給し続けてくれました。
突出したステータスはないものの、魔力・技・速さが高水準でバランスが取れており、魔法アタッカーとしての戦闘力は申し分ありませんでした。
流星の腕輪で速さを補って追撃者のチョーカーを持たせたりしていました。

広めの範囲を攻撃できるメテオフォールも強く、反撃を付与するライズアップも地味ながら強力です。

 

・シルヴァ

序盤は使っていなかったのですが、周囲のプレイヤーの評判が良いので使ったところ強かったです。
追撃に加え、再行動可能な疾風、神速などキャラの性能を生かすスキルに恵まれています。
武器を3種使える長所を最大限に生かせる優勢攻撃も非常に強力です。
力の伸びがやや控えめだったので、力をドーピングしたり、パワーアブソーブリングを持たせることで最高の殲滅力を誇るようになります。
ただしEP枯渇には注意が必要です。

 

・レオン

頑張って育てたら絶対強くなるだろうなーと信じて育てたところ、やはり強かったです。
マスターナイトかアークナイトかで迷うところでしたが、CCボーナスが大きいアークナイトにしました。
全体的に高水準なステータスでバランスが取れた騎兵として活躍できます。
育てるまで多少時間が掛かりますが、経験値の入りが大きいので、良い装備を使わせてガンガン育てていきましょう。

 

・ゼル

鍵開けやぶんどるが使える重要なユニットです。
しかしシェリーやポリアンナという壊れ系ユニットと比べるとどうしても見劣りしてしまい、ほとんど育てることはありませんでした。

 

・ミリア

アトラスと同じく、育てればそれなりに強くなると思うのですが、他ユニットとの競争により脱落しました。
専用のウイングブーツや軽功により、他の歩兵よりは機動力で優位性はあると思います。

 

・ポリアンナ

ストックや再行動が使える最強のサポーターとして大活躍しました。
戦闘力は低いものの、30あるAPを生かせば色々なビルドが考えられて面白いと感じます。
移動力の成長を吟味すればするほど使いやすくなると思います。

メンテナンススキルを覚えてからは、スリープダガーで遠くから刺しに来る商人として活躍しました。
技が低いので命中力は盛ってやる必要があると思いますが、確実に敵一人を無効化できるということで非常に頼れます(しかもその後捕縛できる)。

 

・ザックス

ベルサガのファラミアのような雰囲気のユニットです。
2周目では必ず育てたいと思っています。
クールな見た目で、カタカナ語の用語を使いまくるキャラがツボでした。

 

・ノヴァ

ティアサガのゼノ感がある剣士。
剣士としてはかなり高水準の性能で、自前で追撃スキルを習得できるのも偉いと思います。
ただし、似たタイプのアーサーがいるせいもあり、太陽竜ぢからが使えない分、少し見劣りする時もありました。
しかし役割は被っていてもユニット自体は強いので、育てて損はないと思います。
剣しか使えないと有利を取りづらいので、両手剣は持たせておきたいところです。

 

・トリスタン

序盤~中盤で助けてくれた、戦闘力の高い騎兵でした。
同時期のランスロットやベアトリクスと比較しても一線を画する戦闘力だと思います。
暗黒剣により自前で回復できる点も大きな強みです。
成長率も悪くないと思うので、次週では育ててみたいと思います。
せっかく病気も治しましたし。

 

・フェリシア

序盤から加入し、飛行兵として戦略上重要な役目を担うユニットです。
飛行タイプだからと言って貧弱ではないので、単独で敵に向かって行き、それなりにしっかりと戦えるのが魅力でした。
どうしてもEPは枯渇しがちになるので、何らかのアクセサリで補強はしたいところです。
EPが尽きたときはドラゴンブレスによる広範囲の攻撃が可能で、何かと便利な攻撃手段でした。

 

・シグルーン

今思えば別に守備力が高いわけではないのですが、M盾や烈日のお陰で継戦能力が高い印象でした。
魔力を生かした魔法剣による直間両用武器やエンハンスソードを持たせると、それなりの火力で戦えて便利でした。
APが高めなので、アクセサリで色々カスタマイズできるのは強みだったと思います。
ホーリーナイトのまま戦うことがほとんどでした。

 

・アルバート

シグルーンにミスリルソードを渡すために、一度だけ出撃しました。
経験値を得ると能力値が下がっていくというのは面白いシステムだなと思います。

 

・クリス

指揮レベルと計略準備につられて、ぼちぼち出撃させていました。
今こうしてステータスを眺めていると、決して強くないのですが、戦術ポイントを回復させられるのはかなり便利だったと思います。
自縛の鎖は、厄介な敵を足止めできるコマンドとして結構有用でした。
弓兵にサイドワインダーを持たせれば代用出来てしまうのですが、戦力として劣るクリスが行えるという点でメリットに感じました。

 

・シェリー

敵を負傷させるのに特化したユニットであり、捕縛にとても役立ちました。
移動力が非常に高く、迅雷も持っているので、弱っている敵にトドメを刺したいときに有用でした。
ポリアンナと比べると少し見劣りしますが、ストックが使えることなどを考えると、十分に有用なユニットであると思います。

 

・ディミトリ

加入後、全く使用していません。
上級指揮官のスキルは魅力的な気がします。

 

・ジャンヌ

馬に乗っているヒーラーという点で、加入直後はぼちぼち使用していました。
魔法剣による攻撃もそれなりに悪くなかったので、ディミトリよりは有用だと感じます。
しかしだんだんとヒーラーは戦術コマンドで代用するようになっていき、単なるヒーラーは出撃させないようになっていきました。

 

・ノエル

割と優先して育成したのですが、魔力アタッカーとして若干物足りない強さだと感じています。
もう少し魔力や技が髙ければ安定感があったと思います。
しかし神罰は後半に吸収攻撃できる強力なコマンドで、密集している敵に打ち込むと快感です。

 

・アイラ

旧作品のウンポが非常に強かったので、アイラも強いに違いないと思ったのですが、その片鱗を感じる所まで育てる機会がありませんでした。
FPをそんなに盛らなくても、常時に近い頻度で変身できるのは便利だなと思います。

 

・エリーゼ

強力な専用武器が特徴の魔法騎士です。
ライトニングレイは確かに使いやすいのですが、他の魔法アタッカーに比べるとステータス的にはやや物足りません。
とはいえ、最低限の仕事は出来るレベルにあるため、終盤になってから起用が少し増えました。

 

・ゴルドー

ザックスと同じく、次の周回では育てたいと思ったユニットです。
結構タフな運用をしても大丈夫そうなので、ブラックベルトや奇跡のグリモアを持たせて、しぶとく運用してみたいと思います。

 

・マリィ

高い移動力を活かして邪魔な敵を遊撃できるユニットです。
こちらもフリジットと同じく、移動力を早めに吟味して上げられれば使い勝手が非常に上がります。
クラスチェンジするとランスが使えるようになるので、遠くからオクスタンを持って突撃すると非常に大きなダメージが与えられます。
やはりEP消費が激しいので、何らかのアクセサリでの補強は必要だと思います。

 

・ベルナルド

それなりの戦闘力を持ちつつ、ぶんどることが出来るユニットです。
全然使っていないのですが、強いのでしょうか。
L盾を持ちながら安全にぶんどれそうなのは良いかもしれません。

 

・クライン

弓兵が既にかなり育っていたため、クラインを育成する余裕はありませんでした。
シューターに変身できるという噂を聞いたので若干興味はあります。

 

・セルジオ

全然使っていなかったのに、アーサー14章にて、マッシュと会話するためだけにいきなり出撃させました。
それでもそれなりに戦力になったのは面白いなと感じます。

 

・オーレリア

特に出撃させていません。

 

・アルティナ

登場時はレベル1ですが、みるみる育っていくのは気持ち良かったです。
敵を撃破後、必ず再行動できるというのは非常に心強く感じました。
通常時は魔法で戦い、防御が低い相手に対してのみドラグーンスピアで攻撃するという運用でした。
迅雷スキルにより、他の飛行ユニットに比べてさらにEPが枯渇しやすいので、適度に休息待機する運用が大事だと思います。

 

・エイダ

未使用です。
技さえドーピングできれば、非常に破壊力の強いユニットになる可能性を秘めているのでは。

 

・キサナ

登場した直後は、非力だし育てるのしんどいなぁ…と思っていましたが、育ってくると「もしかしてこいつは強いのでは」という気になってきました。
それが確信が変わる前にゲームが終わってしまったという印象でした。

アイテールと同じく、防御無視の短剣が使用できるのに力が結構あるという点で、かなりの瞬間火力が出せるポテンシャルを秘めています。
追撃こそ持っていないものの、攻撃回数を増やせるスキルが多いのはありがたいです。
魔力もあるので魔法剣による攻撃や、魔法剣士徽章との相性も良さそうです。

 

・ユリアン

パッとしない雰囲気ですが、指揮レベルが高いので戦術を重視するプレイヤーにとっては魅力があります。
クリスと同じような印象ですが、彼はよりは戦闘能力は高い印象があります。
優勢攻撃を生かすために、近接戦闘指南書を持たせるのも面白いかもしれません。
カリスマもありますし、1軍主力になれる力は秘めていると感じます。

 

・ベレニス

パラミティースです。
自分で追撃を持っている選ばれしユニットですが、登場時は主力が固まっていたのでレギュラー入りはしませんでした。
しかし緊急蒐集とかかなり便利な気がしますし、かなりお助け枠としてはかなり使える部類だと思います。

 

・モルドレッド

使っていないんですが、ジークハルトの亜種みたいな形で使えるのではという気配を感じます。
両手剣を装備できる点で差別化が図られているのではないでしょうか。
FFタクティクスに出てきそうな顔デザインと感じました。

 

・セリア

最終盤で登場するお助け枠です。
シグルーンと似た雰囲気で、ビジュアル的には好きです。
彼女には2周目、お助けキャラとして頑張ってもらおうと思います。

 

・ジルベール

ほぼ完成されたユニットですが未使用です。
装備品は別のスタッフが美味しくいただきました。

 

・エニグマ

遅れてきた全域ワープ可能な隠しキャラです。
登場は遅かったものの、豊富な使用回数のナイトメアによる睡眠が強く、かなり活躍しました。
全域ワープは専用アクセサリと組み合わせて、宝箱の回収に非常に役に立ちました。
耐久は紙ですが、序盤から使える2周目は、全てをぶち壊す攻略が可能になるのではという気がしています。

 

 

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