運転マナー向上のために取り入れて欲しい制度の妄想

毎日仕事で車を運転するのですが、必ず一台はマナーの悪い車と遭遇し、不愉快な気分になります。
職場や仕事先など、普段の生活圏では、自分の周りにおかしな人はあまりいません。
しかし公道だけは、全ての人たちが平等に走っています。
マナーが良い人だろうが悪い人だろうが、金持ちだろうが貧乏だろうが、みんな同じ道を走っているので、関わらざるを得ません。
ですので、そういう人たちにいちいちイライラしても仕方ありません。
どうすればみんなが自主的にマナーを良くできるのか、色々妄想してみました。
実現可能なものもあれば、不可能なこともあると思います。
今回は、そんな自分の思い付きや妄想を書いていきます。

目次


①全車両ドライブレコーダー義務化
②運転者名表示義務化
③道路交通法違反車両密告賞金制度
④運転版「いいね!」ポイント表示
⑤まとめ

①全車両ドライブレコーダー義務化

まずは一番実現の可能性がありそうな思いつきです。
現状、ドライブレコーダー搭載を、全車両が義務としているわけではありません。
しかしこれを義務化することで、格段に道路でのマナーが改善するのではと思っています。

ドライブレコーダーで大事なのは「常に運転を見られている」という部分です。

人間、見ている人がいないと、ついつい気が緩んでしまったり、魔が差したりしてしまいます。
見られていなくてもマナーが良い人、見られていてもマナーが悪い人は、ドライブレコーダーのある無しで、運転はそんなに変わらないでしょう。

しかし大多数のドライバーは、その中間層の人たちです。
その人たちが少しだけきっちり運転をするようになれば、交通事故なども減るのではと思います。

全車両にドライブレコーダー搭載が義務化されれば、詳細がわからない事故があっても、周りの車両の映像から客観的に検証できます。
これを導入すると困るという人はいるのでしょうか。
あまりデメリットは無いような気がします。
そのうち本当に義務化するかもしれないので、ドライブレコーダーのメーカー株は、今のうちに買うのが吉かも知れません。
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②運転者名表示義務化

多分、これはプライバシーなどの点において、実現は難しいかもと思います。
外から見える車体に、運転者の運転免許証を差し込むスリットを作り、そこに自分の免許証を取り付けないと公道を走ってはいけないようにする、という制度です。
顔写真と名前だけが見えるような作りにして、個人情報になる住所や生年月日などは見えないようにすれば十分です。

前述したように、人間は自らの匿名性が高ければ高いほどモラルが低くなります。

ただし、自分の名前と顔がしっかりわかるような形で公開されていれば、普通の人なら自制心が働くのではと思います。
事実、運送会社のトラックなど、運転者の名前がしっかり表記されています。
問題は、免許証が取り付けられるような機構を全車体に装備させるのは難しいということと、取り付けても小さくて見えないだろうということです。

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③道路交通法違反車両密告賞金制度

これは監視社会に繋がり、より窮屈な世の中になる制度かもしれません。

つまり、ドライブレコーダーなどの映像証拠で違反を押さえられた場合、その映像を警察に持っていくことで罰金のキャッシュバックを得られるというものです。

そのドライブレコーダーの映像がそのまま証拠として使われるため、警察の認定が得られたレコーダーでなければいけません。

さらに証拠としてしっかり使えるよう、運転者の顔、ナンバープレートなど、しっかり映りこんでいなければなりません。

そのあたりの基準をしっかりクリアできれば、例えば5000円の罰金の違反であれば、その20%の1000円がバックされます。
こうすることで、認定を受けた車両全てを警察車両化できることになり、警察は省コストで検挙数を上げられます。
また、「違反車狩り」とでも呼ぶべき、民間の賞金稼ぎのような存在を生むことになるかもしれません。
証拠として使えるような映像を求めるあまり、かえって危険な運転が増えるかもしれません。
また、わざと違反を誘引させるような行為をして映像を押さえるなど、新たな犯罪も増えそうです。
しかし、それくらいしないといけない世の中になってきているとも感じています。

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④運転版「いいね!」ポイント表示

これはSNSなどで「いいね」を欲している人たちの欲望を刺激するルールかもしれません。

道路上でマナーの良い親切を受けた場合、その車両ナンバーの車に対して「いいね」のポイントを付加します。

たとえばネット上で登録されたナンバーだけが対象という仕組みでもいいですし、ポケモンGOで使われたような「AR」の技術が良いかもしれません。

映し出された車体の上に「245いいね」などが表示され、評価の高い車なのかどうか、一目瞭然となります。
「いいね」の数が多いからと言って、直接利益があるわけではないのですが、他人よりいね数があることで優越感を感じる人は大勢いるはずです。


マナーの悪い人から減点していく仕組みの場合、個人的な恨みなどでマイナスをしていく嫌がらせも考えられます。
ですので、あくまでマナーの良い人に加点していく仕組みが良いと思います。

ただし運転者の区別は付かず、あくまでナンバープレートの数字を認識する方式です。
そのため、高評価のナンバーに高値がついて売買されるということもあるかもしれません。

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⑤まとめ

色々書きましたが、ドライブレコーダーの義務化以外は、全部妄想レベルです。
でもあったらちょっと面白いなとは思っています。
設定を緻密に考えて、ショートショートでも書いてみようかなと思います。

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