IMPERIALIZER インペリアライザー(フリーSRPG)体験版 紹介・感想・攻略メモ

今回は、独自のシステムで作られた、フリーのシミュレーションRPG「IMPERIALIZER」(インペリアライザー)について、記事を書きます。
まだ体験版ということで、10章までしか遊ぶことが出来ません。
しかし体験版ながらやり応えが十分で、本格的なSRPGとして非常に面白い作品です。

公式ホームページはこちら
IMPERIALIZER(インペリアライザー)

ゲーム概要

ストーリー

序盤のストーリーはタイトルの通り、「imperialize」(帝政化)していく話です。
「パリシア帝国」が、「ラグメル」という地域の国々を統一するために、動いていくという導入です。
主人公ラウフェイは皇帝の娘であり、父である皇帝の急進的なラグメル統一について、シナリオの随所で方針の選択を迫られることもあります。

主人公サイドが「帝国」サイドの人間というのは、少し珍しいかもしれません。
他の作品でよくあるのは、帝国に所属している主人公が、そのやり方に疑問を感じて離反していく、という流れです。
しかし本作では「インペリアライザー」というテーマをタイトルに持ってきています。
ということは、主人公はあくまで帝国側の人間として、どのような態度をとっていくのかが、ストーリーの見所になるのではと感じています。

グラフィックは、スーパーファミコン時代のファイアーエムブレムを彷彿とさせるようなものです。
ドット絵で作られた顔グラフィックは、FE作品で出てきてもおかしくないと思うほど、らしさが出ています。
ステータス画面は「ベルウィックサーガ」を彷彿とさせるイメージであり、ユニットごとにページ数・情報量は多めです。
ただしほとんどの項目に対して、マウスホイールをクリックすることで、細かな説明が表示されます。
情報量が多くて戸惑うこともあるかもしれませんが、ユーザーに対してはかなり親切な作りだと思います。

大まかなゲームの流れ

ゲームの流れとしては、シナリオパート⇒クエストモード⇒バトルマップ⇒シナリオパート・・・というように、進んでいきます。
クエストモードと言うのは、拠点で自由行動をしながら、次のマップの準備をするパートのことです。
仲間キャラと会話をしたり、物資を揃えたりするなどの行動が可能です。

RPGのような画面で、城内を歩き回って準備します。
ショートカットボタンも用意されており、目的地への移動は快適です。

クエストモードでの準備が終わればバトルマップに移行し、実際の戦闘に入っていきます。
実際に出撃する際は、下記の画像のような全体マップから、出撃する場所を選びます。


国取りシミュレーションのような画面が頻繁に出てくることで、タイトルを意識させられます。
シナリオパートにおいても、下記のような演出画面が出てくることで、「ああ、別のところでも帝国は侵攻しているんだな」ということを意識させられます。

ゲームシステム

本作では、特にバトルマップにおいて、特徴的なシステムが使われています。
僕が感じた大まかな印象としては、「ベルウィックサーガ」をベースに、「タクティクスオウガ」・「FFT」で採用されているアクティブターン制を加えているという印象があります。
そのため、バトルマップのプレイ感は、両者を足して2で割らない感触です。
技や武器の種類は「ロマンシング・サ・ガ」シリーズをモチーフにしているという気がします。
以下、様々なシステムの一部を、項目別に書いていきます。

行動順

ユニットの行動順については、ユニットのパラメーターである「ACT」が溜まったユニットから行動していきます。
ACTはアクティブゲージのことで、素早さや装備の重量、手持ちのアイテムにより増減します。
これにより、「手が空いているから目いっぱいアイテムを持たせておこう!」ということはしにくいです。
各ユニットの役割を考えながら、何を持たせるのか吟味することが大事です。
行動順が多く回ってくるようにしたいのなら、必要最低限の武器だけ持たせて、手数で勝負ということもできます。
重戦士と軽兵で、行動頻度が大きく変わってくるため、かなり大事なパラメーターと言えるでしょう。

盾システム


盾を装備することで、受けるダメージを軽減することができます。
ただし、相手の攻撃属性に対応する「盾モード」になっていないと発動しません。
(盾モードは、武器の装備と同じように、戦闘前などに選択することができます)

例えば、盾モードが「斬」になっている場合、斬属性の攻撃は軽減できるものの、「突」「打」などには発動しません。
騎士盾は重いですが、「斬打」や「突射」など、2つの属性に対応しているため、重量に見合った効果があります。
逆に言えば、盾を装備している敵がどの盾モードなのか判明すれば、対応していない属性で攻撃することにより、優位に戦うことができます。

戦技

どのキャラクターも、扱える武器レベルに応じた「戦技」を習得しています。
簡単に言えば、装備した武器で、どのような技を繰り出すかという攻撃方法です。
例えば、槍で普通に攻撃するなら「刺突」という基本技で事足ります。

しかし、少し多めにダメージを与えたいときは「二段突き」という2回攻撃できる技を繰り出すこともできます。
ただし高度な技は、命中や攻撃が下がるなどの補正や、武器の消耗やユニットの疲労が増えたりするデメリットがあります。
また戦技によって、突属性や斬属性などを使い分けることができます。
相手の盾モードを避けて攻撃するには、戦技を使い分けることが重要です。

疲労

バトルマップで敵に攻撃をしたり、戦技を使用したりすると疲労が溜まっていきます。
疲労が最大HPより大きくなると、各種行動に制限がかかったり、経験値が得られなくなったりします。

疲労は、一部のアイテム使用や章の経過などでしか回復しません。
偏ったユニットの運用をしていると、攻略が回らなくなってしまうため、色々なユニットを使うことが大事です。
現状、1人だけに頼るような攻略は逆に難しいので、そこまで気にしなくても良いと思います。

魔法

魔法についても、従来のSRPGとは少々異なったシステムです。
キャラクターごとに使える魔法の系統は決まっています。
魔法は大まかに分けて、精霊系と神官系に分かれます。
精霊系は火、水、風などの系統があり、神官系は神聖、破邪、暗黒などがあります。

魔法は基本的に、「精霊石」「神聖石」といった消耗品を消費して使います。
石には「60」などの回数が設定されており、これはアイテムに宿ったMPと考えて差し支えありません。

例えば画像の「水の魔弾」ですが、左の欄をみると負荷が「2」とあります。
つまり、水の魔弾を使用すれば、精霊石の使用回数を2消費するということです。


さらに言うなら、上の画像のように「詠唱モード」も別で選択できます。
通常の詠唱のほかに、「精密操作」「高負荷詠唱」などもあり、それぞれ石の消耗は増えますが、使用する魔法の命中や攻撃力に補正が加わります。

その他


そのほかにも色々なシステムが盛り込まれています。
敵を捕獲して装備品を奪う「捕獲」、一定以上のダメージを与えれば反撃をされない「反撃ライン」、盾を装備していない際に武器で発動する「パリング」など、様々な要素があります。
それら一つ一つを理解して使いこなしていかなければ、攻略に苦労することでしょう。

感想

ストーリー(10章まで)

ストーリーについては、各国との一進一退の攻防戦などの描写をはじめ、軍記物として面白いです。
敵国との駆け引きや各地での攻防の描写など、国を挙げて戦争していると意識させられる演出が多くなされています。
主人公のキャラクターが少し控えめですが、その分、選択肢によってプレイヤーの好みの考え方を選べるので、これくらいでちょうどいいと感じます。

主要人物ではないキャラクターの描写はそれほど多くありません。
しかしストーリー自体、個人を焦点に当てたものではないため、違和感はありません。
僕としては、キャラクターひとりひとりを深く掘り下げられるよりも、ロマサガ2の仲間キャラと同じくらいの距離感のほうが、かえって愛着が湧くので好みでした。

システム面

かなり手が込んでいるシステムで、特に戦闘周りの作りこみが凄まじいです。
ステータス項目などがかなり多くなってしまっているのですが、その項目により従来のSRPGでは表現できなかった、ユニットごとの特徴が個性的に表現できていると感じます。
例えば、素早さや所持アイテムの少なさによってAGが少なくなれば、行動頻度が向上します。
これは従来の単純ターン制では表現できなかった、ユニットの「機動性」の強みを表す良いシステムだなと感じます。

他には、飛行ユニットは弓や投げ槍などの間接武器でしか攻撃されないというのも、なるほどと感じました。
従来のSRPGだと飛行ユニットは弓に弱く、防御力もそれほど高くないため、前線に出すのは難しい扱いでした。
しかし本作では、反撃以外では直接攻撃を受けないため、かなり使い勝手が良くなっています。
(相手が飛行ユニットだと、普通に直接攻撃されます)
これは「空を飛んでるんだから、簡単には攻撃されない」というリアリティが、ゲーム性に反映されている例だと感じます。

ゲームバランス

ゲームバランスは、ボーナスを全部獲得しようと思うと難しめです。
ただし、複数あるボーナスをいくつか諦めるのなら、そのぶん楽になります。
最初からパーフェクトを目指そうとすると、かなり大変だと思いました。
最近のファイアーエムブレムシリーズに慣れている人だと、難しく感じると思います。
私見ですが、ベルウィックサーガと同等か、少し易しいくらいだと思います。

僕はユニットが死亡してしまうとやり直していましたが、リセットがそれほど苦にはなりませんでした。
というのも、ユニットの動かし方しだいで、かなり未来が変わるシステムなので、何とかなりそうだなという感覚が強いからです。

増援などの情報は、比較的オープンにしてくれています。
しかし予想外の展開などもあるため、1回はやり直すくらいのつもりで、初回はとりあえず偵察プレイと割り切ると楽にプレイできます。

攻略のコツ

やや難しい本作ですが、300ターンポイントごとにセーブが可能なので、詰むような状況だけ避けられれば、クリアできるはずです。
自分がプレイする上で、役に立った戦術などを紹介していこうと思います。
公式ページにも、分岐要素のヒントなどが提示されています。

ポーションを有効活用する

本作では味方ユニット同士を重ねることで、相手にアイテムを使ってあげることが出来ます。
これにより、味方にポーションを使ってあげることで、緊急時には誰でも回復役になることができます。
お金もそれなりに溜まるので、全員にポーションを持たせておきましょう。
壁役で使うユニットであれば、癒しのポーション+も持たせておくと安心です。
従来のターン制とは異なるので、回復したいタイミングで回復役の行動順が回ってくるとは限りません。

戦闘後の弾かれ移動を活用する

本作では、直接攻撃は射程が0扱いであるため、敵ユニットと重ねることで攻撃ができます。
その攻撃で相手を倒せなければ、攻撃を仕掛けた側は、移動経路内でユニットがいない位置まで弾かれるように戻ります。
この際、攻撃を仕掛けた側のユニットが、他のユニット上を移動して戦闘を行った場合は、相手を倒さない限り、ユニットがいないところまで戻されます。
これを利用すれば、壁役のユニットの向こう側の敵に攻撃を仕掛けても、壁役の後ろまで戻ってくることができます。
防衛戦などで、防衛ラインの内側から外側の敵を減らしたいときには、割と使えます。

騎馬ユニットでのヒット&アウェイ

馬術レベルが2以上あるユニットは、行動後に再移動することができます。
相手が歩行ユニットであれば、攻撃した後に上手く距離をとることで無傷で敵を削ることが可能です。
その際、反撃を受けてしまうと再移動が出来なくなるので、相手の盾モードと反撃ラインに注意しましょう。
特に、敵に追われている際などに大変有効な戦術です。

飛行ユニットを有効活用する

前述したように、本作では飛行ユニットは敵から直接攻撃はされません(こちらから仕掛けた場合の反撃はされます)。
そのため、弓兵さえ排除してしまえば、ある程度突出させても安全に攻撃できます。
敏捷も高めで追撃しやすいため、ACTを低めに保ち、手数を増やしていきたいところです。

装備は良いものを揃えよう

本作では、狙わなくても割と自然に敵の捕獲ができます。
敵を捕獲し装備品を売却することで、お金はそこそこ貯まります。
必要以上に溜め込まず、オブシダン系の装備を早めに整備してやると、かなり戦力の底上げができます。
魔法ユニット用の石も購入できるので、補助魔法などもどんどん使っていきましょう。

無駄なアイテムは持たせない

何度も書いてきましたが、本作では重量によってAGが大きくなってしまいます。
予備の武器をたくさん持たせておきたくなる気持ちはありますが、我慢した方が良いと感じます。
武器と盾を合わせて、2種類までに留めておくのがいいでしょう。
直接武器+間接武器+盾の3種類だと、若干動きが鈍い気がします。

マップ別の攻略メモ

なかなかクリアできない人のために、自分はこのようにクリアしたという攻略メモを紹介します。
自力でクリアしたいという人は、読まないように注意してください。
クリアの一例として、リプレイツール用の再生ファイルも置いておきます。

アップロードできるファイルの関係上、テキストファイルに変更しています。
ダウンロードの際は右クリック⇒「対象をファイルに保存」でお願いします。

リプレイツールで使用するためのログファイルを記録するには、「設定」⇒「戦闘ログ出力」⇒「オン」にしなければいけません。
ログファイルには、そのマップを攻略する際、ロードした履歴なども全部記録されます。
以下の公開データでも、ロードしてやり直した記録が残っているため、少し見にくいかもしれません。
僕の失敗から、何かを汲み取ってもらえれば幸いです。

第1章

気をつけることは、逃げていく盗賊を逃がさないようにすることくらいです。
一番近い位置にいる盗賊は、迎撃態勢をとっている山賊の被弾覚悟で、騎馬ユニットで追わせるのがよいでしょう。
ほか、徒歩ユニットはボスへ向かわせていけば、ボーナス獲得できると思います。
このマップで盾モードの合わせ方など慣れておきましょう。

chapter1
1人盗賊を逃してしまっています。

第2章

魔物がメインの敵のマップです。
右の部隊と左の部隊はそのまま南下させて、それぞれで攻略します。
左の方面のイビルアイは敵を生み出しますが、進軍に急ぐのは危険です。
レフェを森に潜ませながら索敵し、少しずつ確実に進軍していきましょう。

スライムは毒持ちなので、ティーノや間接攻撃で攻撃すれば安全に倒せます。
ボス付近の敵は、右の部隊が追いつくまで、積極的に攻撃を仕掛けないほうが安全です。
増援が気になるのを我慢して、落ち着いて進軍していくことが攻略の鍵だと思います。

chapter2
一度レフェがやられてしまったので、ロードしてやり直しています。

第3章

部隊を2つに分けていく、なかなか歯ごたえのあるマップです。
役割で部隊を分けるより、ユニットの移動力で分けたほうが良いかも知れません。
バガーは左側の戦場の一番手前、騎馬ユニットは一番奥、といった具合です。

しかし左側の戦場は細い道なので、あまり多くのユニットがいても戦闘に参加はさせづらいです。
攻撃力の高い歩兵ユニットは、右の戦場で山賊迎撃に当てましょう。
山賊の増援は、橋を利用すれば比較的楽に対応できるはずです。
ベルムートが動き出したら、部隊を後退させましょう。

chapter3
自分の場合、後退のタイミングが遅れてしまったため、一度ロードしてやり直しています。

第4章

かなりクリアに苦労したマップです。
ゆっくりしていると強力な増援が現れるため、スピードに意識して進めていきましょう。
騎馬ユニットの有効活用が求められるマップだと思います。

まずは騎馬ユニットを市民救出のために先行させましょう。
しかし市民たちはフェーネリアがしっかり回復してくれますし、ラフシャーンが強いので、そこまで気にしなくてもいいかもしれません。
他の歩行ユニットは、北からの敵に対応しつつ前進していきます。
ラウフェイは早くゼノンに話しかけたいところですが、ラフシャーンは山賊がいなくなると北上して離脱してしまうため、先に話しかけて仲間にしておきましょう。

子どもの救出は、ティーノ単騎で最初から向かわせましょう。
何人かユニットを送ると、かえって敵を呼び込むことになってしまうような気がします。
自分の場合は運もあるかもしれませんが、魔物たちが帝国兵のほうに向かってくれたので、最後は比較的楽に救出できました。
子どもが敵の攻撃範囲に入らないよう、ティーノで壁になってやる必要があります。

chapter4
何度も何度もやり直しのためにロードしていて見苦しいデータですいません。
離脱マップなので、歩兵はあまり深入りしないことが重要だと感じます。
最後のチャレンジでは、ゼノンと会話するのが630TPくらいで、何とか脱出に成功しています。

第5章

基本的には、マップの道に沿って慎重に進軍させていけばいいと思います。
左上のイビルアイは構わず、こちらに近づいてくる敵だけを対処していれば十分です。
橋の上に陣取るミノタウロスは強敵なので、一度投げ斧などで攻撃させてから、直接攻撃などでちまちま削っていきましょう。
ゴーレムもケンタウロスと同じように、全員でちまちま削っていけば問題なく倒せるはずです。
不必要な反撃を受けないように注意していれば問題ないと思います。

chapter5

第6章

初見でのクリアはなかなか難しいかもしれません。
増援なども考慮して、あらかじめ誰をどこに向かわせるか考えておく必要があります。

民家を破壊されると、竜騎士団が突入してきます。
守り続けていてもターン経過で突撃してくるのですが、傭兵との戦況が落ち着いてからでないと大変なので、まずは民家を守ることを優先しましょう。
5箇所の城門での攻防が攻略のポイントとなります。

・左下の城門
オライオンでとりあえず守ります。
ただし一人は回復役をつけてやり、時間を稼ぎましょう。
城門から動かないようにして我慢します。

・中央下の城門
一番最初の戦場となる激戦区です。
とにかく主力を先行させ、城内への侵入を防ぎましょう。
ここを素早く落ち着かせられれば、他の門へ戦力を割り振れます。

・左上の門
最初は守る必要が無いように見えますが、実は増援の盗賊が狙ってくるので、守りが必要です。
1人壁役がいれば、あとは主力でないメンバーで大丈夫です。

・右下の門
重装騎士の盾モードが優秀で、割と持ちこたえられます。
1人回復役をつけてやれば、しばらくは持ちこたえられるでしょう。
間接攻撃が出来るレプナードなどで城門内から外を攻撃し、敵を削っていきましょう。

・右上の門
竜騎士団と対峙している部隊です。
冒頭でのアドバイスもあるように、ウォルフェンたちを捨て駒として割り切るのが最も安全だと思います。

chapter6
数回攻略方針を変え、最後にはようやくクリアできました。
結構大変でした。

第7章

天馬騎士をどのように守っていくかがポイントとなります。
森に多くの猟兵が潜んでいるため、注意して進んでいきましょう。
僕は上から回り込んでいきましたが、別に回り込まなくても良かったかなと後から感じました。

初回のプレイでは、竜騎士との激突時に助けてもらおうと号令をかけましたが、どんどんやられていってしまったので失敗してしまいました。
マップ右に陣取る竜騎士は、少しずつおびき寄せて、確実に倒していきましょう。
大半を倒した後は、突撃の号令をかけます。
離脱ポイントを守る竜騎士は、友軍だけでも倒せると思いますが、念のため援護しましょう。

chapter7
早く号令を掛けすぎて失敗したため、やり直しプレイでは、竜騎士団を半分倒したくらいで号令を出しています。

第8章

崖の上の山賊は無視してプレイしました。
もし倒すにしても、後で離脱ポイント付近から登って倒すのが良いかなと思います。

敵の第一陣は、マイバッハ隊と一緒に布陣して戦いましょう。
第一陣を片付けたら、全軍突撃の号令と共に、一緒に右下の離脱ポイントを目指します。
味方ユニットがあらかた離脱したら、いつでもクリアできるように、レフェだけ潜ませておきました。
うまくいくとマイバッハ隊がワレスタインを倒してくれます。
1200TPの敵増援が現れると、さすがにマイバッハもやられてしまう可能性があるので、離脱してクリアしました。
山賊の隠し持つ財宝が気になりますが、次周で確かめてみようと思っています。

chapter8
騎士団の魔術師が勇敢にも崖に上り、単独で戦いを挑んでました(笑)。
しかも結構攻撃を回避していたので、長く生存してました。

第9章

正面から迎え撃つ部隊と、タルサ救出部隊に分ける必要があります。
正面から迎え撃つ部隊は、遊牧民と一緒に防衛ラインを作りましょう。
遊牧民の弓攻撃はなかなか強力ですし、再移動で定位置に帰ってこられるときしか攻撃を行いません。
隊列を乱さず維持してくれますし、敵の標的にもなってくれるので、上手く活用しましょう。

タルサは途中で必ず魔物に追いつかれるため、追撃してくる敵を削ぐ騎馬ユニットを数騎向かわせましょう。
騎馬ユニットながら守りが堅いカーマインやジオが適任かと思います。
正面の敵を迎え撃ったあと、早めにタルサ方面に戦力を送ってあげましょう。

chapter9

第10章

色々と攻略方法はあると思いますが、僕は歩兵中心の正面部隊と、騎馬ユニット中心の左方面部隊に分けて進軍させました。
回復役を分けるのは当然ですが、攻撃属性が同じユニットで固まらないようにしましょう。
なお城内は、乗り物から降りないと侵入できません。

また、同じユニットばかり働かせていると、装備が壊れたり疲労状態になる危険もあります。
マップ後半で補給部隊が登場し、倉庫を利用することが出来るので、武器が無くて詰む事はないと思いますが、注意しましょう。

・正面
バガーやルヴィガーネの堅い守りを活かして、少しずつ進めていきます。
特にランス部隊の突撃は強力なので、クライネールの迎撃などで足止めしつつ、魔法攻撃などで倒していきましょう。
焦らない進軍が非常に大事です。

ダブルで迎撃態勢をとる崖の上は、ラヤフの遠射で慎重に倒すのもいいですが、盾モードを突射にした重装兵で迎撃を解除させ、崖から攻撃しましょう。
崖の上にいる分には、ランスの突撃は受けません。

・左方面
川沿いの敵を天馬騎士などで削りつつ、ランス部隊を迎撃します。
相手の攻撃範囲ギリギリに待機させ、次のターンでこちらから突撃するのが安全です。
あとは城内から攻撃してくる敵に注意しつつ、正門で合流します。
左上の隠し通路を使うルートもあるようですが、僕は利用しませんでした。

・城内
牢屋のすぐ上あたりから、ちょくちょく増援が出てくるので、何人かは対応に当たらせましょう。
クロイゼルは非常に強いため、数の暴力で攻め立てましょう。
ダメージが通らずとも、相手のAGは減るため、行動を遅らせることが可能です。

シールドを破壊できれば、あとはもう怖い相手ではありません。

chapter10
城内に入るまでが、非常に大変でした。
しかしTPはそれほど気にせずじっくり攻略できるので、慎重に進めていくことが大事だと思います。



・自分の10章クリア時点でのアライメント

ユニット使用感

最後に、ユニットの使用感について、自分の感想を書いていこうと思います。
自力で攻略中の人はご注意ください。
基本的に有用なユニットが多く、誰を居残りさせるか悩むことが多かったです。
進行状況によって、仲間にならないユニットもいるとのことなので、すべてのユニットが載っているわけではありません。

・ラウフェイ
すべてのマップで出撃なので、自然に育っていきました。
魔法習得、馬に乗る、射程2のファイアボルトを覚える、というように段階的に強くなっていきます。
馬術レベルが2になってからは、さらに使い勝手が良くなりました。
レイピアによる攻撃も強いですし、魔法戦士騎馬アタッカーとしてかなり活躍できます。

・ベオグライ
スキルにより射程2の攻撃手段がありますし、タフで使い勝手は良いです。
序盤はお助けユニット枠ですが、ここぞという場面では必要になってくる頼りになるユニットです。

・アルフレイン
序盤から、オルレインとの連携攻撃により活躍しました。
何となく剣を使わせていますが、斬・突の属性がカバーでき、再攻撃もしやすいため、オルレインよりも使い勝手が良かったです。
スキルにより、早い段階から対空投射が使えることも強みです。

・オルレイン
アルフレインとの連携攻撃が売りです。
上述の理由により、どうしてもアルフレインより見劣りする印象です。
キャラクターとしては好きです。

・バガー
2属性カバーできる騎士盾がかなり硬く頼りになります。
また、決闘で確実に敵を減らしていけるので殲滅力も高いです。
ただし、盾モードの選択を間違えたりすると、複数回攻撃される危険性が大きいので、過信は禁物です。
ファランクスのスキルを見据えるなら、パルチザンなどの槍装備でも面白いと思います。

・メルファーク
射程が2ある癒しの水が便利ですし、ウォーターセプトも攻撃を1回防ぐ盾として優秀です。
アクアサイクロンを覚えれば射程も2になり、回復も攻撃もこなせる使いやすい魔法系ユニットです。

・クライネール
最初はパッとしませんでしたが、装備をオブシダンショートボウとアローにしてあげてからは高い攻撃力になり、一躍主力になりました。
援護射撃のスキルも強力です。

・ティーノ
飛行系というだけでかなり有用なユニットです。
弓で攻撃されても、盾モードを射にしておけば一撃死は免れます。
癒しのポーションを持たせて、緊急時の回復役としても便利です。

・ユノー
魔物相手に本領を発揮します。
人間相手だとイマイチ使いにくいという感覚があります。
ただしグレイプニールは強敵には有用です。

・ジャガーロウ
両手持ちスキルによって大剣を活かせる強力なアタッカーです。
盾がないぶん守りに不安がありますが、HPが高めですし、受け流しを覚えればそれほど気になりません。

・リュバルド
2人目の弓兵です。
初期装備のロングボウは高威力ですが、命中精度が良くないため、ショートボウに持ち替えた方が使いやすい気がします。

・レフェ
最初は盗賊系の非戦闘員かと思っていましたが、優秀なアタッカーです。
再攻撃もしやすいですし、短剣と投げナイフを持たせても多く行動順が回ってきます。
打たれ弱いですが、回避率も高いので、何やかんや生き残ります。

・キャスリィ
育てるとかなり強くなるらしいのですが、あまり育てられませんでした。
トレーニングモードなどを利用して育てていきたいところです。

・セルム
登場時はあまり強いと思いませんでしたが、スキルのために成長が早く、じわじわ役に立つようになっていきます。
レイザーガストを習得すれば射程が2になりますし、癒しの風を覚えれば回復もこなせます。

・レプナード
お助けキャラですが、頼れる魔法キャラです。
射程2~3のブリザードが使いやすい上、多層詠唱で強敵も屠れます。

・ゼノビア
お助けキャラです。
登場マップでは、壁役の後ろから攻撃できるユニットはたくさんいて困らないため助かります。

・エシュダル
範囲回復のアースヒールは便利でしたが、あまり育てずに終わってしまいました。
移動力、回避力もある魔法戦士的な万能タイプというイメージです。

・ラフシャーン
ジャガーロウと並ぶ、強力なアタッカーです。
流し斬りなど強力な戦技も多く、強敵相手に頼りになります。
反撃系などのスキルも豊富ですが、打たれ弱いので注意が必要です。

・ルヴィガーネ
見た目も中身もFateのセイバーのようなキャラです。
防御に特化しているため攻撃能力に難があり、少し使いにくいかもしれません。

・フェーネリア
正統派の回復役です。
ヒーリング、レンジヒール、ホーリーヴェイルと一通り揃っています。
ホーリーヴェイルは範囲が広いですし、ここぞというときに役立ちます。

・オライオン
登場したマップでは頼りになりましたが、それ以降は出撃させていません。
タフですし、打撃属性の攻撃役はいても面白いかもしれません。

・シャノン
回復もできる天馬騎士という欲張りセットのようなユニットです。
メイン武器が剣なので、やや攻撃力は劣りますが、有用なのは間違いありません。

・ノルン
武器が斧ながら、再攻撃もしやすい天馬騎士です。
三姉妹の中では攻撃寄りのスキルが多く、殲滅力があります。

・ラヤフ
騎馬で弓が使えるという、間違いなく有用なユニットです。
遠射は、迎撃態勢を取っている敵や壁の向こう側を攻撃する際に役立ちます。
しかし移動前限定スキルということもあり、あまり使う機会は無かったです。

・カーマイン
騎士盾を装備する硬い騎馬ユニットとして、最前線で切り込めます。
ジオとセットでツートップを張れます。
ランスを持たせようと思っていましたが、結局持たせませんでした。
次回は使ってみたいと思います。

・ジオ
鉄壁のスキルにより、カーマインよりさらに硬い騎馬ユニットです。
攻撃よりは壁役の方が向いていますが、安心して前面に出せます。

・アンナローズ
使用感としては、歩兵ラウフェイといったイメージの魔法戦士です。
移動力はラウフェイに劣る分、スキルにより盾を装備したまま魔法が使えるのは強みです。
プラズマレイは防がれにくい属性の魔法で使いやすいです。

・タルサ
まだ仲間になったばかりであまり使っていませんが、攻撃もできる補助ユニットと言った印象です。
何か強力なスキルを習得しそうな気配があるので、育てるのも面白いかもしれません。
弓や短剣の技能が高いので、サブ弓兵として運用するのも面白いかもしれません。

・ジファル
どこか高貴な印象がする陽属性ユニットです。
まだ使ってないので、その使い勝手は未知数です。

終わりに

以上、「IMPERIALIZER」の記事でした。
現在は体験版ということで、10章までしか遊べません。
しかし、「ベルウィックサーガ」などのSRPGが好きな人には、楽しめる可能性が高い作品だと思います。
いちプレイヤーとして、作品の完成を楽しみにしています。

そのほか、本ブログで紹介しているゲームをまとめた記事はこちらです。
本ブログで紹介しているゲーム系の記事まとめ
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