神威 -KAMUI- 魔神再臨(フリーRPG)紹介・感想・攻略メモ

フリーゲームとして公開されたRPG「神威 -KAMUI- 魔神再臨」についての紹介記事です。
グラフィックやシナリオなど、丁寧に作りこまれた中編RPGです。

ダウンロードはこちらから(「ふりーむ!」作品ページ)
神威 -KAMUI- 魔神再臨

ゲーム概要

もともと成人向けの作品として有料で公開されていた作品が、全年齢向けに調整され、公開されたものです。
そのせいもあってか、少し大人向けの展開もありますが、基本的には健全にプレイすることが出来ます。
クリアまでの時間は、およそ12時間ほどでした。
キーボードの「Q」キーを押すことで高速モードになり、ゲームスピードを速めることが出来ます。


ゲーム内容としては、シナリオパート(ノベル)・町での準備・ダンジョン攻略を繰り返して、探索を進めて行くスタイルです。

以下の画像のように、町での行動は、メニューから行動を選ぶマップレスのタイプです。

ダンジョンは通常のRPGのように、宝箱や仕掛けなどがあり、それらを解きつつ進んでいきます。
10階ごとにボスが配置されており、それらを倒していくことでストーリーも進んでいきます。


戦闘は、最終的には4人パーティで戦うオーソドックスなコマンドバトルです。

SPDが高いキャラクターから順に行動していきます。
技や魔法によってはSPD補正がかかり、行動順に影響を与えるものもあります。

装備は、色々な武器から好みのものを選ぶことができます。
「ファイナルファンタジー9」のように、武器を装備して使い込むことで、新しい技・スキルを習得することができます。
一度習得してしまえば、そのスキルをキャラにセットすることで、その武器を外しても使用が可能となります。

一つ一つの技に凝った動きが作られており、ロマサガシリーズの技・動きを思い起こさせます。
セットできるスキルの数には限りがあるため、習得スキルが増えてくる中盤以降は、取捨選択が大事になってきます。

感想(軽いネタバレあり)

アドベンチャーゲーム風の画面で進行していくシナリオパートが、非常に良かったです。
小説と同じように、心情面の描写がしっかりしていて、かなり読み応えがあります。

ストーリーそのものも、先が気になる展開で面白かったです。
ラスボス前後の展開も面白かったですし、タイトルの意味も回収されていました。
主人公たちの成長の物語として、王道のポイントを抑えており、上手にまとまっていて安心感があります。

続編も期待できるような終わり方ですし、後味がいい終わり方でした。
登場人物はそれほど多くありませんが、好きなキャラクターはやはりウォルスラです。
物語前半はアーネの変化と成長の物語でしたが、後半はまさにウォルスラの成長物語と言って良いと思います。
素直な気持ちで楽しむことが出来た作品でした。

気になった点としては、高速モードにすると、マップ上で1マスだけの移動がしにくくなってしまう点です。
ボタン一つで切り替えられるので、そこまで問題はないのですが、戦闘だけを高速化できれば、よりよかったと思います。
また、アイテムが戦闘中使えないため、アイテムの影が薄かったのが残念でした。
せいぜいボス前に、HP・EPを全快させるのに使うくらいです。
もし戦闘中にも使えるのであれば、回復スキルを外して、アイテムで代用することができたのですが。

攻略メモ(ネタバレあり)

本作はそれほど難易度は高くありませんが、一応難しいと感じた人向けに、少し攻略メモを書こうと思います。

基本的には、前衛を片手武器+盾、右翼・左翼を両手武器、後衛を魔法系にします。
前衛は被ダメージが多くなるので、防御重視の装備にしましょう。
そして回復魔法やリフレッシュは、味方全員に習得させておくと、戦闘中・移動中ともに楽になります。
戦闘に関しては、中盤過ぎまで物理で殴るだけで事足ります。

しかし35階くらいから、通常戦闘の難易度が上がってきます。
ステータス異常である猛毒などを使ってくる敵が増えてくるため、全体攻撃で早めに倒すことが大事になってきます。
「武王の手袋」で習得できる「大乱闘」は、発動が早く、戦闘開始時に敵を一掃できる便利な技です。
これを使えば、終盤まで稼ぎが快適になります。

また、「モーンブレイド」で習得できる「追加HP回復」は、与えたダメージの一部、自らを回復できるスキルです。
これを物理攻撃メンバーに習得させておくと自然に回復するため、物理攻撃だけを繰り返していてもだいぶ楽になります。

40階のボスであるサンダルフォンとメタトロンは、かなりの強敵です。
全体魔法攻撃が激しいため、マジックシールドを絶やさないようにして、全体回復魔法を2人以上に覚えさせましょう。
相手は毎ターンHP回復をするため、ある程度のダメージを与え続けなければいけません。
技封印のステータス異常にされてしまうと火力が減り、回復量を上回ることが難しくなってしまいます。
そうなると厄介ですので、エレメンツバリアを使うなどして状態異常を防ぎましょう。
リフレッシュも可能なら多くのメンバーに習得させておきたいところです。

それ以降の階層では、さらに敵の攻撃は激しくなってきます。
しかし通常戦闘は、全体攻撃技を使えばそれほど苦労しません。
ボス戦は、火力のある技の連発が大事になってきます。
「コストダウン」のスキルをアタッカーに覚えさせられれば、大技を連発でき、大きなダメージ源になるはずです。

50階のボス~隠しボスまで、レベルが60~70ほどあれば、余裕を持って倒せると思います。

・隠しボス撃破時の各キャラのステータス
ベリオン

前衛で、盾役として活躍しました。
シールドを装備できるよう、片手武器である長剣か斧をメインに使用し、通常戦闘では陽動しながら防御することも多かったです。
余裕があるときは攻撃にも参加させていました。

アーネ

アタッカーとして、主に大剣、通常戦闘では格闘を使っていました。
戦闘においては大きなダメージ源で、一番破壊力のある技を使い続けることが多かったです。
コストダウンを習得させてからは、EPが尽きる前に戦闘が終了することがほとんどでした。

ウォルスラ

アタッカー兼回復役として、主に槍を装備させていました。
基本は攻撃役、回復が間に合わないときなどは回復役と、臨機応変に運用していました。

ミュルトー

後衛として、回復役、全体攻撃魔法、補助魔法と、色々こなしていました。
魔力が高いため、彼女が使用する回復魔法は回復量が大きく、頼りになりました。

そのほか、本ブログで紹介しているゲームをまとめた記事はこちらです。
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