ドラゴンクエスト11(3DS版) プレイ30時間時点での感想(ほんの少しネタバレあり)

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ドラゴンクエスト11の3DS版のプレイ時間が、
30時間を越えました。
現時点での感想を書いてみようと思います。

そのほか、本ブログで紹介しているゲームをまとめた記事はこちらです。
本ブログで紹介しているゲーム系の記事まとめ


①ストーリー
②戦闘
③その他の部分

 

①ストーリー
ストーリーは一貫して分かりやすく、次にどこに行くべきか、はっきりしていることが多いので親切に感じました。
物語そのものはそれほど尖っているわけではなく、昔ながらのドラクエという感じです。
世界に異変が起きて、また仲間を集めていく展開になっていますが、ファイナルファンタジー6を彷彿とさせる展開で、結構好きな展開です。
ネットの攻略を見ずにやっているので、(おそらく)最後の仲間も加入し、こいつが仲間になるのか!と、ちょっと嬉しかったです。
FF6のレオみたいな扱いを想像していたので・・・

 

②戦闘
戦闘については、やはり難易度が低めかなと感じました。
レベル上げを強いられないという意味では、非常に快適です。
前回も書きましたが、3Dモードでは、エンカウントがシンボル接触方式なので、戦闘を自分の意思で選べます。
そこが非常にストレスを軽減させています。
また、全体攻撃の手段も豊富で、通常戦闘がかなり楽です。
主人公とベロニカのイオ系、カミュのブーメラン技・デュアルカッターなど、「ガンガンいこうぜ」にすれば、雑魚戦1ターンキルもたやすいです。
それでいて、全回復できるキャンプポイントも豊富なので、ガンガンMPを使っていく戦闘が可能です。
ボス戦は、単体に強いシルビア、マルティナなどと入れ替えれば効率よく戦えます。

ボスと一緒にお供が出てくるパターンでは、そのままカミュを使えば、かなりのダメージソースとなります。

基本、回復手段さえしっかりしておけば、ボスもてこずることはないと思います。
キャラクターごとに装備を複数選べるのも、結構迷いどころかもしれません。
僕は、主人公は片手剣(後に二刀流)、カミュはブーメラン、ベロニカは杖、セーニャは槍、シルビアは片手剣(後に二刀流)、ロウは杖、マルティナは槍、最後の仲間は斧です。
そのキャラしか使えない武器を使わせたい気持ちもありますが、何となくこのような感じになっています。
二刀流ではやぶさの剣を混ぜると、通常攻撃で3回ほど攻撃できるので非常に強力です。



③その他の部分

ふと感じたこととしては、今回、結構お金がすぐ貯まるように思います。
不思議な鍛冶で、装備品を生み出すことが出来ますし、ボスが結構お金をくれるという部分も大きいです。

また新しい町に着いたとき、現在装備しているものより、飛躍的に強い装備というのがあまりないように感じます。
そのため、少し数値が上がる程度のものは買い控え、結果お金が貯まることも多いです。
あと、回復アイテムを良く拾うのですが、全然使う機会がなくて良いのかなと思います。
やりこみプレイをするときなどは、貴重な補給源となりそうですが。

ともかく、今のところ非常に面白いです。
この調子でゆっくりとプレイしていきます。

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