Hero’s Shadow リメイク版(フリー・SRPG)紹介・感想・攻略メモ

ゲーム
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以前、本ブログでも紹介記事を書かせていただいた作品「Hero’s Road」の外伝作品です。
リメイク版とのことですが、僕はリメイク前のバージョンはプレイしたことが無かったので、今回初めてプレイしました。
プレイした限りでは、「Hero’s Shadow」と「Hero’s Road」のどちらを先にプレイしても、問題なく楽しめると感じました。

マップは全部で12マップ(外伝マップ含む)あり、クリア時間は3時間弱でした。
(難易度はリメイクハード)

それほど長くないですが、SRPGの面白さが、小さめの1マップに凝縮された面白い作品だと思います。

ダウンロードはこちら(「フリーゲーム夢現」作品ページ)

Hero’s Shadow

ゲーム概要


ゲーム自体は、SRPG Studioで製作された、オーソドックスなシミュレーションRPGです。
ユニットを駒のように動かしていき、ステージをクリアしていくという内容です。

本項では、本作「Hero’s Shadow」の特徴を、いくつか紹介していこうと思います。
「Hero’s Road」の特徴と重なる部分も多いので、そちらをプレイ済みの方は、同じようなイメージで考えてもらえれば問題ないと思います。

 

まず、難易度についてです。

難易度は「リメイク」「リメイクハード」の2種類から選ぶことができます。
僕は「リメイクハード」でプレイしましたが、難しすぎず、程よい歯応えで、楽しく遊ぶことができました。
毎ターン開始時にセーブすることができますし、やり直すことも容易です。
さらに、1ステージのマップ自体が広くないため、マップの最初からやり直す場合も、それほど手間ではないと感じました。

出撃準備画面の「情報収集」では、丁寧な攻略情報を教えてもらえます。
敵の増援情報や行動パターン、そしておすすめ攻略法の提案など、実に様々なことを教えて貰えます。
この情報があるので、ほぼ攻略サイトの必要がないと言えるほど、配慮が行き届いたゲームとなっています。

逆に、手ごたえが欲しいと感じている人は、これらの情報収集は実行せずにプレイすると、歯応えが出てくるかと思います。
この攻略情報があるおかげで、「自分のやり方で進めた結果、失敗してやり直す」という手順を省略できます。
その失敗も含めて楽しみたい人であれば、情報収集はしない方が良いかもしれません。


そして「Hero’s Road」同様、コンパクトなマップ内に、様々なイベントがギュっと詰め込まれています。
ターンの経過や、進軍したマスにより、状況はどんどん変わっていきます。
操作ユニットも最大で4人と少なめなので、SRPGのシステムを使ったRPGのようなプレイ感があります。

勝利条件が複数あるマップも多く、イベントをこなしていく手順等によって、細かく差分が用意されています。
難しい勝利条件に挑戦するのも良いですし、素直に「情報収集」で得られる攻略手順に従っても良いでしょう。
倒さなくても良い強敵の撃破を狙ったり、敵の全滅を狙ったりすると、難易度も上がっていきます。

感想(ネタバレ無し)

安心して楽しめる、ストレスが少ない短編SRPGという印象でした。
「Hero’s Road」と同じで、ステージ中にどんどん色々なことが起きるので、本当に退屈せずにプレイできます。
状況がどんどん変わっていくと、普通は難易度が上がっていくものです。
しかし本作では、「情報収集」でちゃんと説明されるため、理不尽さはありません。

マップ自体が小さめで、操作できる味方ユニットも最大4人です。
4人なので、誰を育てるかということは考える必要がありませんし、ユニットを動かす時間もあまりかかりません。
そのため、攻略にかかるターンも短めです。
マップのイベント内容は濃い目ですが、それでもサクサクプレイすることができます。

もし本作が気に入った場合は、「Hero’s Road」もプレイしてみることをお勧めします。

攻略メモ(リメイクハード・ネタバレ有り)

前述したように、本作は攻略情報が「情報収集」の項目で、とても丁寧に解説されています。
さらに、ゲームファイルに同梱の「おまけ」というテキストファイルに、細かなイベント情報や攻略が書かれています。

そちらを読むことで、攻略についてはほとんど事足りると思います。
従って本項では、ひとつのプレイ記録のような見方で読んでもらえればと思います。

・第1章
肩慣らしようなマップです。
しかし3すくみの効果の大きさを実感できるマップでした。
斧の敵をマレウスで倒すためにフィリアを援護して、その後は増援の対応をします。

増援出現時点でのマレウスの位置によって、敵のセリフが変わるのは、芸が細かいと感じました。
山賊騎士はフィリアに相手をしてもらうように仕向けて、マレウスは山賊に対応します。
ポーションを惜しまず使えば問題ありません。

・第2章
特に変なことはしようとせず、牢屋から出たあとは、宝箱を回収しつつ、裏口から脱出します。
途中フィリアと合流して、離脱ポイント付近の敵を倒してクリアです。

・第3章
味方の数が少ないので、結構忙しいマップでした。
騎士崩れを放っておくと、NPCの少女を攻撃しかねないので、早めにフィリアで倒します。
HPがある程度減った状態で敵ターンを迎えると、傷薬を使われてしまうため、うまく攻撃タイミングを調整しましょう。
この騎士を早めに倒しておけば、ある程度楽になります。

騎士の後ろから来る敵は、とりあえず細い崖の森地形を利用して、フタをしておきます。
そしてフィリアで素早くアレスを説得し、残る敵を全員で対応します。
後半の騎兵の増援は、アレスを細い道の森地形に待機させて対応すれば、問題なく倒せるはずです。
スピア持ちのボスの攻撃力は高いので、注意が必要です。

少女の民家には訪問しなくても問題ありません。

・第4章
左の壁沿いを進み、右上を目指しましょう。
なるべく3すくみの関係と森地形を生かして、敵は平地で待機するように誘導すれば、有利に戦えます。

扉を開けたあとは、一歩上の狭い地形を利用して、大勢に囲まれないように戦います。
エマは防御力が高くないので、反撃を受けない相手を選んで、攻撃に参加させましょう。
右上の村は、アレスで訪問するとイベントが発生してスローイングアクスがもらえます。

・第5章
入口の方にある村は、マレウスで訪問することにより、フィリアの盾「ルーンガード」が手に入ります(「おまけ」を読む限り、条件付きだったようです)。
技がマイナス10されますが、所持していれば魔法防御が上昇するアイテムです。
アルヴァレスト持ちの弓兵は、上り階段を使うことで、近くに移動することができます。
店での買い物や、燭台前のイベントなど、こなせる時間的に余裕はあるはずなので、しっかりと昇華していきます。

ここで女性の副官を倒していると、9章で隊長と副官が出現します。
倒さなかった場合、代わりの敵が現れるのか、単純に減るのかは確認していません。

・第6章
物理系の敵がいる側はマレウスとアレス、魔法の敵がいる側はエマとフィリア(ルーンガード装備)で進めれば安心です。
エマは、竜の攻撃に2回までは耐えられますが、3回目でやられてしまうので、早めに助けられるように進軍しましょう。
エマの攻撃力は結構高いので、何回か攻撃させて削らせましょう。

・第7章
マレウスが、左回りでナッシュのところへ向かう流れになっています。
しかしマレウスがナッシュのもとに辿り着いて会話しても、ナッシュが操作可能になるわけではありません。
さらにアザーリカバリで毒状態を回復させてあげることもできないので、ナッシュは騎馬部隊を突破した上で、杖を使って回復させるしかありません。
それならいっそ、右回りで素早くジュードを倒しに行った方が確実です。

騎馬隊3人を相手にすると時間が掛かるので、無視しましょう。
アイテムショップで扉の鍵を買い、ジュードの上の扉を開けて戦えば問題ありません。
剣装備なので、ソードバスターを持ったアレスなどで攻撃させれば、それほど強敵ではありません。

・第8章
遠距離攻撃の状態異常が厄介なので、アザーリカバリは持っておきたいです。
ユマは王座に乗っており、少しずつHPが回復してしまうので、注意が必要です。

・第9章
北へのワープ後は、ルゥシファにナイトメアを消費させてから進軍させた方が安全です。
ダメージが大きいので、あらかじめリフやMDFドリンクを駆使して耐えましょう。
ナイトメアを消費させた後に扉を開けて、落ち着いて戦うと良いです。
ルゥシファが少しずつ回復していきますが、焦りは禁物です。

・終章
ラスボスは、さすがにかなり強いです。
マップ攻略前に、HPが30未満のメンバーは、アイテムショップでHP最大値を上げるアイテム類を買い、ドーピングしておきましょう。
アドバイス通り、薬師のスキルを習得させて、全員が他人を回復させられるようにしておくと安心です。

竜のヴァーンが雷撃のブレスを装備しているときは、攻撃半減無効の武器を持つフィリアくらいでしかダメージを与えられません。
他のメンバーは大人しく、フィリアの援護に回りましょう。

氷ブレス装備のヴァーンは、誰でもダメージを与えられるくらいにはなります。
しかし、攻撃を受けたユニットの周りにいるユニットもダメージを受けてしまいます。
そのため、全員が攻撃に参加すると、回復の手が足らなくなり危険なので、せいぜい2人くらいで攻撃しましょう。

そのほか、本ブログで紹介しているゲームをまとめた記事はこちらです。
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