草野球初心者向け 守備・ポジション解説 プロ野球の常識は捨てるべし!

草野球というのは、プロ野球や高校野球とは違い、色々なレベルの人たちがいます。
そのため、草野球には草野球の常識があり、プロ野球などの常識とは相容れない部分も多いです。
今回は、草野球の初心者向けに、各ポジションの解説をしてみようと思います。
勝ち負け云々よりも、試合を成立させることを重視して書いていきます。

skeeze / Pixabay

 

投手

大事なポジションですが、四球を出さない程度のコントロールがあれば、実は誰がやっても試合が成立します。
マウンドから捕手までは意外と距離があるため、完全な初心者は避けるべきです。
球威よりもコントロールを重視できて、エラーが出てもがっかりしないメンタルの人が向いています。

捕手

最重要ポジションの一つです。
投球をポロポロこぼしてしまってはテンポが悪くなりますし、肩が弱いと盗塁され放題です。
楽な姿勢でもないですし、ミットも実は結構重いです。
もし経験者が一人しかいないなら、できればキャッチャーをやってもらいたいです。
投手がワンバウンドや四球を連発するのなら、これほど過酷なポジションはありません。

一塁手

重要なポジションですが、遊撃手、三塁手の次くらいの重要度です。
送球をきっちり捕る能力が求められます。
特に、ワンバウンドの送球、ショートバウンドの送球は捕れるような人が良いです。
体が大きい人なら、的として投げやすいため、向いているといえるかもしれません。

二塁手

この記事で想定しているレベルにおいては、重要度は高くありません。
一塁までの送球の距離が近いので、打球をとにかく体で止めて、投げられる人なら誰でも大丈夫です。
肩が弱い人や女性でも出来るポジションです。
ただしゲッツー時や盗塁時のベースカバーなどが必要なため、
野球のプレーへの理解度はそれなりに求められます。

三塁手

捕手・投手についで重要なポジションです。

ボテボテのゴロが多い草野球においては、守備機会が多く、さらに送球距離が長いため、上手い人を配置しましょう。

そうでないと、永遠にアウトが取れません。
捕球能力、肩の強さなど、野球に必要な基本的な能力が高い人が適しています。
連携にはあまり関わりません。

遊撃手

三塁手と同様、重要なポジションです。
どんな打球であっても、何らかの動きは必要ですし、様々な打球を処理する能力が求められます。
打球は三塁手に比べて、そう極端なものは来ないですが、縦の動きより、横の動きが多いです。
内野の要であるため、上手な人を配置しましょう。

左翼手

草野球では、中堅よりも左翼の方が守備機会が多いです。
そのため、外野手で一番上手い人を左翼に配置すると良いです。
フライを普通に取れる人、しっかり声を出しながら連携できる人を配置しましょう。

中堅手

意外と素直なヒットゴロが多いポジションです。
癖のある打球はあまりないですが、真正面のライナーやフライは距離感を掴みにくいので、ワンバウンドで捕るときに、頭を越されない人が良いです。
また、左翼・右翼のバックアップにも走るので、足が早い人も向いています。

右翼手

セカンド同様、あまり上手くない人を置いても、何とかしのげます。
ただし相手チームに左バッターが多いと、とんでもないことになります。
初心者を置くのであれば、以下のプレーは頭に入れさせて置きましょう。

・ショート・サードがファーストへ送球する際の一塁ベースカバー
・ゲッツー時の、サード・ショートの送球が逸れたときのカバー
・右バッター時は浅めに守り、セカンド後方のフライ、ライトゴロに注意
・難しい打球は安全にシングルヒットで捕り、頭上を越されて三塁打にしない

監督・代表

グランドの予約や料金の払い込みがあるため、平日に動ける人だと良いでしょう。
また、予定や出欠を管理し、必要事項をきちんと連絡できる、相手チームとしっかり打ち合わせができ、多少神経質なくらいの人がちょうど良いと思います。
ただし、意見が分かれたときに、時には強引に引っ張っていけるリーダーシップが必要なので、簡単な仕事では決してありません。

起用法なども頭を悩ませるところですし、自己犠牲心がある人でないと、なかなかやっていけないかもしません。
協力的なメンバーがいないチームだと、厳しいポジションになるでしょう。

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