ダンジョンイクサ(ダンジョン制作RPG)紹介・感想・攻略メモ

ゲーム
この記事は約22分で読めます。

あとらそふと様によるインディー作品「ダンジョンイクサ」に関する記事です。
これまでの作品である「マッドプリンセス 華麗なる闘士たち」や「やまとの姫」をプレイして、とても面白かったので本作「ダンジョンイクサ」の発売を心待ちにしていました。
これまでの作品と同じく、プレイして軌道に乗り始めると、熱中して止め時がなくなる中毒性の高い作品でした。

難易度は「普通」を選択し、エンディング到達までは約17時間でした。
(難易度「やや難しい」を選択した2周目は、エンディング到達までは約9時間でした)
エンディングや途中の展開は複数あり、難易度選択や周回要素も豊富です。

ダウンロードはこちら
2022年1月時点で税込2200円です。

上の画像リンクから購入すると、私にいくらかの報酬が発生してしまいます。
アフィリエイトが嫌いな方はご注意ください。

ゲーム概要

物語

勇者姫イラによって魔王が討伐され、人間による支配が圧倒的となっている世界が部隊です。
主人公(名前・性別・容姿などはキャラメイキングを行います)は魔王族最後の生き残りであり、魔王軍再興のために行動していくのが本作の目的となります。

本編のプロローグにあたる牢獄時代では、物語の背景や主要な登場人物、戦闘などを学ぶことができます。
スキップして本編から始めることも可能ですが、初回は見ておくと良いでしょう。

難易度設定

難易度については、全部で10段階あります。
1周目はシステムの理解のために、「普通」以下を選ぶのが良いのではないかと思います。
僕は初回「普通」を選びましたが、コツを掴んでからはだいぶ楽にプレイできるようになりました。
いかに早くその難易度でのコツを掴めるかが勝負だと思います。

難易度によって敵のパラメータが異なるほか、クリア後に引き継げる戦闘員の数が変わってきます。
上の難易度に挑戦する場合は、引継ぎを使うことで少し楽にプレイできるようになります。

ゲーム内容

本作の当面の目的は、自軍を強化して敵の領地を制圧していくことです。
途中の選択肢などによって変わることもありますが、大まかにはこう考えて間違いはないと思います。
本作は、魔王パーティ(最大4人)でフィールドマップを進み拠点制圧をしに行く探索パートと、魔王城に侵攻してきた敵を迎撃するパートの2つが大きな両輪であると言えるでしょう。

以下のようにまとめましたが、どちらのパートも重要な役目を持っています。
(★>◎>〇>△ の順に独断で重要度・効率度を表しています)

・探索パートでやるべきこと
★拠点制圧してストーリーを進行させる(制圧するには敵部隊を倒せるレベルが必要)
◎アイテムを集める(お金等が必要)

・探索パートでも可能だが効率が良くないこと
〇味方の強化(パーティメンバーのみ)
△お金集め
・迎撃パートでやるべきこと
◎味方の強化
◎お金集め
〇ダンジョン整備して迎撃しやすくする(多くのアイテムが必要)

・迎撃パートでも可能だが効率が良くないこと
△アイテム集め

探索パート

さて、拠点制圧をするためには、そこを守っている敵部隊を倒す必要があります。
フィールド上で敵部隊のレベルは表示されているため、どれくらいの強さなのかは分かりやすいと思います。
その敵を倒せるような強さになるためには、パーティを強化することが必要です。

探索パートでの戦闘でも、パーティメンバーのレベルアップは可能です。
ゲームを進めていくためにはパーティメンバーの強さ重要ですが、フィールドを移動すると時間が経過していき、敵部隊が拠点に侵攻してきます。
迎撃パートでの防衛を失敗するとお金を奪われてしまい、お金がマイナスになるとゲームオーバーになってしまいます。
逆に侵攻してきた敵を倒せば、お金が手に入ったり捕虜の身代金を要求することでお金が手に入ります。
そのため、迎撃パートでお金が貯まる仕組みを作りながら、探索パートをこなしていくことが重要です。

ちなみに探索パートの戦闘は、APを基準としたコマンドバトルですが、進行が少々特殊です。
ここでの説明は割愛しますが、これまでの作品同様に熱中度の高いシステムとなっています。
少しの工夫で劇的に楽になったりするのが面白いです。

制圧した拠点や中立の街などは、中に入って探索することができます。
通常のRPGのように人物に話しかけたりアイテムを購入したりできます。
マップ上のオブジェクトの多くは触れることでアイテムとして入手できるため、立ち寄ったら出来るだけ収集していきましょう。
また、吹き出しが出ている人に話しかけることで「陳情」という名のクエストが発生することもあります。
クリアにはアイテムやお金が必要となりますが、必要なものが揃ったらメニュー画面からいつでも報告することが可能です。

また、フィールドを移動したりアイテム製作などの行動をすると、時間が経過していきます。
時間が経過すると敵部隊が侵攻してきたり、戦闘員への給料の支払いや占領地からの徴税などが発生します。
探索地でのアイテム収集や徴税を行っていると悪名Lvが上がり、進行してくる敵部隊が強くなってきます。
何もしないで時間を潰しているとジリ貧となってしまうため注意しましょう。

迎撃パート

戦闘について

本作では時間経過とともに敵部隊が拠点に侵攻してきます。
敵部隊到達までの時間が0になると、迎撃パートが始まります。
(ちなみにメニュー画面から、敵を一瞬で呼び寄せることも可能です)
迎撃パートはすべて自動であり、プレイヤーにできることは、ダンジョンがどのように機能しているかを見届けることだけです。
事前の準備がすべてなので、しっかりと準備するようにしましょう。
敵が宝物庫に侵入して宝を奪われると、その敵は撤退して軍資金が減っていきます。

敵を撃破することで、経験値はもちろんお金やアイテムも入手できます。
そして最後に侵入してくる敵部隊長を撃破すると、捕虜にすることができます。
捕虜は特定のアイテムを使うなどして説得することで、戦闘員に加えることも可能です。
処刑して悪名LVを大きく上げたり、身代金を貰って解放することもできます。

ダンジョン構築について

さて、ダンジョンの構築は、魔王が拠点にいるタイミングで行うことができます。
ダンジョン構築の大部分は、ダンジョン掘削と部屋づくりで占められますが、どちらも実行にはお金が必要となります。

ダンジョン掘削では、新しい通路や部屋を配置することができます。
敵の滞在時間には限りがあるため、最奥の宝物庫までの距離を長くすることで、お金を奪われるのを防ぐことができるでしょう。
また、一本道では敵戦力が集中してしまうため、分かれ道を作って戦力を分散させることも重要となります。

部屋づくりでは、通路や部屋に特定の機能を持たせることができます。
そこに配置した戦闘員の攻撃力を高めるものであったり、ダンジョン内すべてに影響を及ぼす効果を持つものもあります。
侵攻してきた敵に対して罠を発動させるものもありますので、嫌らしい配置を行って迎撃をやりやすくしていくことができます。

これらの掘削と部屋づくりは、クエストを達成していくことでバリエーションが増えていきます。
迎撃に有用なクエストは、必要なアイテムを探索パートで集めて早期に解放していきたいところです。

戦闘員について

ダンジョンの構造が決まったら、今度は戦闘員を配置しましょう。
戦闘員は、部屋の大きさによって配置人数が決められており、小部屋は2人、中部屋は3人、大部屋は4人となります。
ゲーム序盤は小部屋しか使えません。
戦闘員を隣接させて配置するとパーティを組んで迎撃するので、パーティを組ませるように配置すると良いでしょう。
敵の侵攻ルートを考慮した配置にしないと、無視されて交戦できないことがあるため注意しましょう。

「部屋づくり」によって、戦闘員を配置した場所に有利な効果を付与することもできるので、こちらも積極的に狙っていきましょう。
なお、探索パートに出ている先で敵が侵攻してきた場合でも、主人公パーティは玉座の間で迎撃に参加できます。
迎撃のために精鋭メンバーをわざわざ置いていかなくても、一応参加できるのは嬉しいところです。
迎撃パートで探索メンバーが倒されてしまった場合、HPは1になりますが探索パートは続行できます。

 

戦闘員を増やすには、いくつかの方法があります。
まずはストーリー本編を進めていくことで、仲間に加わるメンバーがいます。
1人しか存在しないユニークキャラもいれば、汎用キャラもいます。
ユニークキャラはいずれも強力なので、探索でも迎撃でも活躍してくれるでしょう。


また、探索パートでの汎用探索で仲間にできることもあります。
探索パートでは、拠点でも何でもない場所であっても「探索」することで、アイテムを手に入れたり戦闘に突入することがあります。
たまに野良の魔物と遭遇することがあるので、要求に対して上手く応えることで仲間に加えることも可能です。

そして一番確実なのは、拠点で行える「戦闘員召喚」でしょう。
アイテムを触媒とすることで、確実に戦闘員を仲間に加えることができます。
本作では非常に多くのアイテムが存在しますが、それらには個別に設定された要素があり、その要素数の蓄積によって召喚できるモンスターの種類が決まります。

モンスターには、火や水などといった属性と、戦士や僧侶といった職種が設定されています。
この二つによって大まかな特徴は分別できるため、バランスのいい構成を心掛けると良いでしょう。

また「融合の儀」によって、2体のモンスターを融合させることも可能です。
融合によって全く違うモンスターを生み出したり、レベルを高くすることができます。
融合したモンスターにはパラメータボーナスが付くので、同レベルでも能力値の高い個体を生み出すことができます。

そのほか「強化の儀」で、お金を払ってモンスターのレベルを上げることができます。
高レベルになると莫大な額が必要となるため、低いレベルのメンバーを一定水準まで引き上げるのに使うのが良いかと思います。

 

以上が、本作の主なゲーム内容の紹介です。
その他にも色々な要素がありますが、プレイ前にゲーム同梱の説明を読むことをお勧めします。
意外とそこにしか書いていないこともあり、クリア後に知ったシステムもありました。

感想(ネタバレ無し)

本項は「普通」の難易度でプレイして、1回クリアした時点での感想です。
エンディングは終盤での分岐により数パターンに分岐します。
次項で分岐条件を書いていますので、気になる方はご覧ください。

プレイして最初のうちは、どう進めて行くのが正解なのかよくわからず、試行錯誤しました。
しかし、フィールド上で行ける場所を探索し、敵侵攻を迎撃しているうちにパーティがどんどん強くなり、行ける場所がどんどん増えていきました。
次にやれることがないということはほとんどなく、終始、次にやるべきことは分かる作品でした。

ただ、最初からクエストが大量に出現するので、どれから手を付けたらいいのか迷ったしまうプレイヤーがいるかもしれません。
とりあえず一つ一つコツコツ達成していくのが気持ちいいという人には向いていると思います。
2周目以降は、どのクエストが必要なものなのか見分けがつくので、絞ってクエストをこなしていくことで、より効率よくプレイできると思います。

「アイテム製作」は、お金稼ぎの根幹に関わるシステムです。
アトリエシリーズと似た調合システムなのですが、とにかくアイテムの種類が膨大です。
アイテムリストが最大で16ページほどもあるため、必要なアイテムの場所に辿り着くまでにキーの操作回数が多く大変です。
並び替えやフィルタ機能である程度補えますが、それでも一覧から選びだすのが一苦労でした。
製作が不可能で、採取か購入するしかないアイテムは、どこで販売していたかプレイヤーが覚えておく必要があるでしょう。
どこで入手できたか、図鑑などに記録されればより嬉しかったと思います。
2020年1月5日追記:ver1.12へのアップデートで、クエスト画面から「必要アイテム」の設定が出来るようになりました。
設定することで目的のアイテムに★マークが付き探しやすくなっています。
店で物を買うときも★が付き、必要な数もわかるので非常に買い物巡りがしやすくなりました。

ダンジョン構築については、とても面白かったです。
設備や戦闘員が充実していない状態から、段々と整備して勝率を上げていくというところに、ダンジョンディフェンスの醍醐味が詰まっていました。
敵が一か所に集中すると、戦闘員を配置していてもすり抜けられてしまったりするので、ちゃんと敵の分散を考えたりしなくてはいけないのが面白いです。
戦闘員の配置についても、前衛にタフな人員を配置して後衛に回復役を付けてあげるなど、しっかり考えるとその通りに機能しているように感じるので気持ち良かったです。

モンスターの種類は一見多いのですが、属性や格の違いによる色違いグラフィックが多かったので、新しく召喚した際のワクワク感が少し低めでした。
モンスターごとの個性は控えめですが、逆に気に入ったモンスターであれば、誰でも強くできるのは良かったです。
それと、召喚の際には属性と職業が表示されるのですが、融合の際には表示されないのが不便に感じられました。
回復要員として僧侶と誰かを融合させる際、融合後も僧侶の種族をキープしたいので、そういう時は種類で職種を暗記しておくしかないのかなと思います。
また、融合の儀の際、配置している戦闘員かそうでないか一覧から区別つかないため、そこが分かると便利だったと思います。
融合後、その戦闘員は配置から解除されるので、誰が解除になったのか確認が手間でした。
そのモンスターをオリジナルの名前に変更しておくことで、やや区別しやすくなりました。
(この辺りの点に関しては、公式のサポート対応状況を見る限り、今後アップデートで改良されていきそうです)
2020年1月5日追記:ver1.12へのアップデートで改善されました。
戦闘員召喚の際にモンスターの属性や職種を確認出来るほか、融合の際に「PT・控え・配置済」が表示されるようになったため、格段にプレイアビリティが上昇しました。
また戦闘員配置の際にマップが拡大されて見やすくなるなど改良されています。

探索パートの戦闘については、これまでの作品同様のプレイ感で良かったです。
実力差がある時はあっさり勝つことができ、少し劣っていても戦術で勝てるバランスでした。
主人公が非常に強力な技を持っているので、後半はその技をいかに出すかという構図になりがちかもしれません。
お金は後半、インフレ気味に手に入るので、商人から好き放題買い占めできるのは爽快です(全品買い占めコマンドが欲しいくらいです)。
それを大味と捉えるか本作の醍醐味と捉えるのかで、好みが分かれるかもしれません。
ただ、これまでの作品をプレイしてきた人であれば、その辺りは同じ作風なので楽しめると思います。

グラフィックやBGMは文句なく美麗で、本作の世界にしっかりと浸らせてくれます。
メインストーリーについては、王道な展開や冒険している感もたっぷりあるので楽しかったです。
途中、選択に迷う分岐がいくつも出現するので、ついつい周回したくなるような作りになっています。
何にせよ、期待していた以上に熱中して楽しむことができました。

攻略メモ(ネタバレ注意)

戦闘のコツ

まず戦闘の際は、敵よりレベルが高い状態で行うのが鉄則です。
同レベル程度だと苦戦を強いられる印象が強いです。
そして戦闘開始直後に畳みかけて、一人でも多くの敵を倒し切り数を減らすことが重要です。
その場合、大技はAPがマイナスギリギリになるタイミングで使いましょう。
敵に回復役がいて長引きそうなのであれば、APを温存してから一気に畳みかけましょう。

高レベルの戦闘員が多くなる中盤以降は、強敵に対しては魔王の「魔王軍総攻撃」で倒していきましょう。
APの現在値が高いと命中が高くなるので、魔王の命中が低い場合はAPを溜めてから使いましょう。
「特技習得」で「幸運」を習得しておくと、命中が底上げされて使いやすくなります。
さらに道具を利用して素早さを上げるなどの工夫をすると、より戦いやすくなります。

エンディング分岐について

(2022年1月5日改訂:煩雑になってきたので書き直しました)

エンディング自体は帝都グラを制圧すれば見ることができます。
しかしグラを制圧するタイミングによって分岐します。
コールドタウン制圧後に飛空艇で七神の社に近づいた時に起きるイラの魔剣イベントを、見る前か後かで分岐します。
魔剣イベント見る前にグラでドローソスを倒し、和平を結べばEND1「帝都陥落」、全てを滅ぼせばEND2「帝都滅亡」となります。

イラが魔剣を手にしてグラにいる状態で、かつ七神の宝玉を全て集めていない状態で会談を行うと、END3~5を達成できます。
イラと手を組むとEND3「大陸二分」、断ってイラを倒した後にゼウェルに従うとEND4「饗宴」、ゼウェルも倒すとEND5「終戦」となります。

魔剣イベント後のタスカの依頼を受け、七神の宝玉をすべて集めてからグラに行くと違った展開になり、END6~7が見られます。
イラとの戦闘後、ドローソスの提案に同意するとEND6「混沌」、断るとラスボスとの戦闘になり、戦闘後の選択肢はどちらを選んでもEND7「競演」になります。

なお、グラに会談しに行かず日数が経過すると魔神イラが攻めてきます。
イラの迎撃に成功すると、END8「魔王軍再興」が見られます。

展開の違いについて

途中の選択肢や行動によって、同盟になる勢力が異なってきます。
物語の本筋は変わらないので、それほど考え過ぎずに好みで選んでいくと良いでしょう。

ユニークキャラにトドメを刺すか見逃すか

ユニークキャラを倒した際にトドメを刺すか見逃すかの違いは、展開に大きな影響を与えるわけではありません。
見逃した場合は魔王城に侵攻してくるので、倒して捕虜にすれば仲間に加えるチャンスがあるという程度です。

デザード王国の同盟(レオラ or ジェイド)

デザード国ではジェイドかレオラと、手を組んだ方が最終的に仲間になります。
どちらと手を組んでも最終的に雷神の宝玉は手に入ります。
仲間にならなかった側も、倒した後に見逃して捕虜にすれば、両方を仲間に加えることは可能です。
ジェイド側に付くと、貴重な品物を売っているデザード王国に早く入れるのでオススメです。
レオラ側についても後から入れるので、高難易度でなければ、それほど大きな違いはないでしょう。

7つの宝玉集め

7つの宝玉は、END6や7を見るルートのために必要となります。
後から手に入らなくなるということは無いので、終盤まで特に気にする必要はありません。

・風神の宝玉は、都市国家メルカリでアンバーを倒した後に探索で入手できます。

・水神の宝玉はバハリアが持っています。
バハリアと手を組むと戦闘員も加わるため、わざわざ敵対してなくても良いでしょう。
バハリアを倒しても宝玉は手に入ります。

・地神の宝玉は倒した後、エレアを倒してプリリヤルのクエストを解決すると手に入ります。

・光神の宝玉は、ドラグナ大修道院でエレアを倒した後に探索で入手できます。

・雷神の宝玉はデザード王国の問題を解決した後に手に入ります。

・火神の宝玉は、コールドタウン制圧後にイラの魔剣イベントを見た後、タスカの依頼を受けると奉納されます。

・闇神の宝玉は、それ以外のすべての宝玉を集め、七神の社で捧げるとドローソスが持ってきて入手できます。

周回要素について

難易度選択画面に書いてあるように、クリア時に戦闘要員を何人か引継ぐことができます。
引き継げる人数は、難易度によってのみ決まります。

引き継いだ戦闘員は★マークが付き、戦闘員リストに加えられています。
ユニークキャラを引き継いだ場合は、そのキャラをストーリー上で仲間にした後にしか使えないので注意しましょう。
強さはちゃんと引き継がれているので、開始してすぐ仲間になるゼルパなどを引き継げば、序盤から存分に活かせるでしょう。

2022年1月23日追記:ver1.20からは、主人公、ゼルパ、ルナザラームなどのユニークキャラについては、ゲーム開始時に強さを引き継げる仕様になりました。
引き継ぐキャラは汎用戦闘員にしましょう。

引き継ぐキャラを何人かに絞り、キノコで能力値を上げれば、周回するごとにジワジワ強く育てていくことができます。
レベルを60以上にしていくのは大変なので、融合による基本パラーメータの底上げや、キノコによるステータスアップが重要となってきます。
(ちなみに、融合時に表示されるステータスボーナスのプラス表示は、融合するごとに加算されているわけではなく、通常よりもどれだけ加算されているかという表示なので注意しましょう)

全体攻撃魔法が使える素早いキャラを育てておくと、戦闘開始時に瞬殺できるので楽です。
特に賭博師のトリックで場の属性をすべて塗り替えた後、全体魔法攻撃を行うと魔法ダメージの威力が跳ね上がります。
トリックはAPを50消費するので、APを51以上貯めた後に、トリック→全体魔法と繋げれば強力なコンボとなります。

金策について

序盤はクエスト達成や徴税による収入に頼らざるを得ませんが、迎撃が上手くいくようになってきたら、撃破して身代金を狙っていきましょう。
途中から身代金の額が跳ね上がっていくので、てっとり早くお金を稼げます。
これくらい稼げるようになれば、各地の商人からアイテムを買い占められるようになるので、アイテム製作の障壁が取り除かれます。

迎撃のコツ

迎撃で大事なことは、まずお金を奪われないということです。
序盤ならとりあえず道のりを長くすれば、倒せなくても略奪を防ぐことはできます。
しかし、しっかり迎撃して倒さないと敵のレベルだけが高くなっていき、だんだんきつくなっていきます。
特にWAVE数が多くなってくると道が長いだけでは防げなくなってくるので、しっかり撃退できるように整えていく必要があります。
敵を撃退する上で有効だと感じたことについて、いくつか書いていきます。

回復役を配置する

迎撃するポイントに、必ず僧侶や商人を最低1人は配置するようにしましょう。
敵が良く通る座標に戦士系、後衛に僧侶・商人を置くようにすれば、パーティを回復してくれるので継戦能力が高まります。
内部的にはパラメータを利用したシンプルな戦闘が行われているようなので、実際の戦闘をイメージしてパーティを組ませると良いでしょう。
盗賊や狩人を前衛にするよりも、侍衛や戦士が前衛の方が長持ちするように思えます。

敵戦力を分散させる

一本道だと、敵全員が同じ場所に殺到してしまいます。
そうなると戦闘が起きた際に、素通りしてしまう敵が多くなってしまうため、なるべく分岐を作り、敵が同じタイミングでたくさん来ないように工夫しましょう。

溶岩の罠を活用する

部屋づくりで設置できる罠は何種類かありますが、序盤から作成しやすく、かつ有用だと感じた溶岩の罠を活用していきましょう。
溶岩は歩くと確定でダメージを与えるほか、確率で火傷状態にさせます。
戦闘員を配置した部屋までになるべく多くの溶岩を通るようにすると、瀕死の状態の敵と戦うことができるので、あっさり撃破することが可能となります。

余裕が出てきたら、火傷とは別で付与できる毒の沼なども併せて使っていきましょう。

そのほかの施設の使用感

・大工房
魔王城でのアイテム製作コストと時間が大きく節約できます。
消費する材料を抑えられるので、足りなくなったアイテムを探しに行く頻度を減らせます。
製作日数を縮められるのも嬉しい点なので、1か所作っておくと楽になります。

・大浴場
配置した戦闘員のHPを戦闘終了ごとに回復し、ダンジョン全体でも時間経過による戦闘員のHP回復効果があります。
食堂や休憩所は全体効果だけですが、大浴場は配置員への効果があるので回復スピードがより高いのではと感じられました。
その他の手段で回復方法を確保できているのであれば、大訓練所などの戦闘向けの部屋にしても良いでしょう。

・大祭壇
配置員への効果よりも、全体効果の給与を下げる効果が大きいと感じました。
お金に余裕がある終盤では必要が無くなります。

・大処刑場
配置効果として、その部屋に侵入した敵の全パラメータを確定で下げるという点が強いような気がして愛用していました。

・戦闘員強化コア
配置した上下左右の部屋の戦闘員の全パラメータを、確定で上げるというのが強力だと感じ使っていました。
戦闘員を配置している部屋の効果と重複して利用できるのが強みです。
敵部隊が一定数侵入すると破壊されてしまうので、あまり敵が侵入しない工夫をすることが大事です。

・竜人の像(大)
確率で、侵入者に全パラメータ低下を付与します。
確定ではありませんが、入口に設置して弱体化を狙っていました。
処刑場の効果と重複はしないと信じています。

・吸魂石(大)
確率で、侵入者のHPを8吸い取って上下左右の部屋の戦闘員に与えます。
HPが満タンの場合でも最大値を超えて貯金できるとのことで、継戦能力が非常に高くなります。
たくさん置けるのは終盤になってからだと思いますが、効果はかなり感じられます。
安置所の効果によって瀕死で復活した戦闘員を素早く立ち直らせることができるので、組み合わせると良いと思います。

戦闘員の強化

戦闘員は放っておけばレベルが上がっていきますが、後半は融合の儀を使って、基本ステータスが高いモンスターを作っていきましょう。
職業と属性によってだいたい技は同じなので、ビジュアルで決めてしまっても良いでしょう。
「エリート」「ロード」などが付いている魔物は上位種なので、全体的に能力が高い傾向にあります(種類によって接頭語や接尾語が違うので、何となく強そうなワードが付いている種族を選びましょう)。
融合によって一時的にレベルが下がっても、これらの種類と置き換えていくことでより強く伸びていくと思います。

我が家の紹介(難易度:普通 クリア時)

コンセプトは、「溶岩で弱らせた敵にデバフ盛り盛りで撃破する」というものです。
左右対称に見えますが、少し違います。
まず入口に竜人の像を配置して確率で全パラメータを低下させつつ、左右に敵を分散させます。
その後、溶岩地帯を4ブロック歩かせて消耗させた後、コアによって強化された戦闘員と戦闘させます。
戦闘員は大処刑場に配置した人員が多いですが、場所によっては大浴場や大訓練場などに配置しているところもあります。
全体に効果がある主な施設としては大祭壇、大休憩所、大工房、大安置所があります。
難易度「普通」だと、敵味方のレベルが実質60くらいに上限設定されているようですが、とりあえずはこの構成で、玉座の間まで来られる敵はほとんどいません。

(あとから思ったのですが、強化コアを破壊されないように工夫した方がいいかなと思いました)

我が家の紹介(難易度:やや難しい&難しい クリア時)

難易度が上がり、敵ボスの撃破率が低くなったことから、より戦闘に重きを置いたコンセプトと変更しました。
まず入口にあいさつ代わりの竜人の像を置き、確率でパラメータを低下させます。
左右に敵を分散させ、毒(毒の針の方がいいかも)と溶岩で状態異常を狙います。
さらにダメ押しで竜人の像を置き、パラメータを下げられることを祈ります。
その後、吸魂石で隣り合う部屋の戦闘員のHPを強化し、なるべく長く叩けるようにします。
さらに中央には強化コアを配置し、破壊を防ぐため上からしか入れないようにします。
強化コアの下の部屋に配置した部隊は、左右から敵が来る可能性がありますが、ダブル吸魂石のお陰でそれなりにタフです。
このダンジョンであれば、「やや難しい」「難しい」での敵レベル60は安定して撃破し続けられました。

高難易度の攻略について

「とても難しい」以上だと、敵が非常に強力なので、育てた引継ぎ戦闘員を積極的に活用していくことが大事だと感じます。
一つ前の難易度で、どれだけ強化できるかがカギとなってきます。

進め方としては、飛空艇を手に入れることができれば色々なアイテムを揃えられるようになるので、コルサ関係のクエストを最優先で進めていきましょう。
侵攻してくる敵が強くなる前にダンジョンの施設を充実できるようにしたいです。

したがって探索パートを進めることを優先させ、序盤の迎撃は二の次になってもいいと思います。
悪名レベルを極力抑えて侵攻を減らし、必要な探索だけを進めていきましょう。
ただし引き継いだ戦闘員は日給が高いので、序盤はその点注意するようにしましょう。

アイテム製作のためにちまちま材料を集めるより、とにかく飛空艇を手に入れるのを優先させ、後半の街で完成品を買うと楽です。

戦闘に関しては、序盤は引き継いだ戦闘員の全体魔法を活用し、中盤以降は「魔王軍総攻撃」頼みです。
とにかく魔王の素早さを上げて、総攻撃の命中率を上げられるようにします。
それでも命中が低い場合は、賭博師に素早さを上げるアイテムを使わせるなどの戦術も必要になってきます。

また、総攻撃の威力を上げるために戦闘員を増やすのも大変なので、フィールド上での「探索」で仲間を増やすということも有効です。
とにかくどんな状況でも、セーブ&ロードによる試行錯誤を繰り返していき、細い勝利の糸を手繰り寄せていくイメージです。

難易度「巨匠」はクリアできる気がしないです。
時間をかけて、引継ぎ要員強化すればいけるかもしれません。

コルサのクエストまとめ

ストーリーを進めるために重要なコルサのイベントについてまとめました。

コルサの依頼に必要なアイテムは以下の通りです。

・ボート
木材50(拠点探索で集める)、ロープ13(サッパリ荒野)、タル13(メルカリ南港)

・造船
木材100(拠点探索で集める)、厚手の布25(メルカリ南港)、イカリ10(メルカリ南港)

・大型帆船への改造
船の模型1(拠点のルイーズから購入)、望遠鏡16(都市国家メルカリ)、砲弾16(メルカリ南港)

・復元Ⅰ~Ⅲ
清樹の風見鶏(エルフタウン制圧)、飛空専用総舵輪(大海賊の砦)、白銀島の霊薬(白銀島:要大型帆船+水神の宝玉)

有用な商人のまとめ

高難易度では、特に計画的なアイテム集めが大事です。
どこに何が売っているか忘れてしまいがちなので、よく使う商人をまとめました。
参考になればと思います。

・サッパリ荒野
序盤で痒い所に手が届くラインナップだと思います。
中部屋を作るために必要な空の桶、なにかと使う作業道具、ロープ、、地下水、ドクダミなどがあります。
木材が多く採取できるのも嬉しいところです。

・樹海洞穴
序盤では手に入りにくい水晶、カッチン氷、宝石、古代の金貨が揃います。
少しお高いのは仕方ありません。

・メルカリ南港
コルサのクエスト関連アイテムや、序盤に有用な素材が多く購入できます。
商人の種類自体多めなので、買い物に便利です。

・都市国家メルカリ(&コールドタウン)
魔女の巨釜、錬金壺、闇の呪具、工房のかまど、投網、ウェポンラックなど、素材を集めて作成するのに手間がかかるものの多くが購入できます。
アンバーを倒す強さがあるのなら、相当ショートカットできるでしょう。

・デザード王国
黄金系、ドラセナ、猫の石像、桃色水蓮、ドラセナ、鋼鉄系、大剣などが揃っています。
高価なものが多いので、有効活用できるのは後半だと思います。

・古戦場
売っているところが少ない動物の骨などの骨系が購入できるのはありがたいです。

そのほか、本ブログで紹介しているゲームをまとめた記事はこちらです。
本ブログで紹介しているゲーム系の記事まとめ

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