帝都国盗浪漫(フリー・地域制圧型SLG)紹介・感想・攻略メモ

ゲーム
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Twitterで流れていて面白そうだと感じた「帝都国盗浪漫」というフリーゲームをプレイしました。
ジャンルとしては、地域制圧型のシミュレーションゲームという様相です。
アリスソフトの「大悪司」「大番長」「戦国ランス」をプレイしたことがある人は、これらを思い浮かべるとわかりやすいです。
ゲームの止めどころがなく、次へ次へと進めたくなる作品です。

ダウンロードはこちら(「Vector」詳細情報ページ)
帝都国盗浪漫

ゲーム概要

大日本帝国の帝の孫の執事として、全国を統一していくのが目的です。
自国の領土でのイベントを消化していきながら戦力を強化して、他国を攻めていきます。

ゲームの基本画面は、このような雰囲気です。

1ターンでの行動回数は決まっていますが、特定のイベントをこなしていくと、行動回数も増えていきます。
支配下に置いた地域では様々なイベントが待っています。
イベント消化も大事ですが、他国へ侵略もスピーディにこなしていかないと、敵が強くなっていくので注意が必要です。


基本画面の次に良くにらめっこをする画面がこちらの「兵力」画面です。
現在の自軍の武将を一覧で確認することができます。
各武将には攻撃力や守備力、政治力などが設定されており、戦闘が得意な武将もいれば、内政が得意な将軍がいます。
戦闘員ばかりでは大変なので、ある程度内政要員も必要です。

戦力のベースとなるのは、やはり兵力数です。
兵の数は資金投入によって増やすことができます。
イベントなどをこなしていくことで、兵の上限数も増えていきますが、その分コストもかかります。
武将によっては特殊能力やスキルを持っているので、数字以上に有用な武将もいます。


宣戦布告したりされたりした国には、攻め込んだり攻められたりします。
戦闘が発生すると、上記のような画面に突入します。

1戦闘10ターン制で、速度によって行動順が決まります。
コマンドを選び、対象を選べば実行されます。
画面では左が味方軍ですが、前衛と後衛に分かれています。
剣兵や盾兵は、味方前衛に配置すると、敵前衛に対してのみ攻撃することができます。
槍兵は、味方前衛に配置すれば敵前衛と後衛に攻撃でき、味方後衛に配置すれば敵前衛にのみ攻撃できます。
射程や相性を考えながら、適切な組み合わせで進軍していくことが大事です。

交戦していく国の順番や速度によって、イベントの侵攻や結果が変わったりします。
ルート分岐などもあるため、クリアしても周回で楽しむことができます。

感想

フリーゲームながら、グラフィックやBGMなどもオリジナルのものが使用されており、クオリティは高くて面白かったです。
登場する武将も、何らかの元ネタが存在するものを大胆に使って攻めており、さすがフリーゲームだなと感心しました。

ゲーム部分については、アリスソフトの「大悪司」「大番長」などをプレイしたことがあると、どうしても見劣りする部分はあります。
しかし本作はフリーゲームですし、有料の作品とそのまま比べても仕方ありません。
どんどん先に進めたくなる中毒度は同じように高く、このゲームが楽しめた人には、ぜひアリスソフトの作品群もお勧めします。

いくつか気になった点もあります。
ターン開始時、得られた収入などの報告の文章送りが少し手間でした。
特に中盤以降、収入が多いとテキスト量も多くなるため、クリックで進めていくのが大変でした。
エンターキーを押しっぱなしにしてもいいのですが、それだとイベントが起きたときのメッセージも飛ばしてしまうことになります。

戦闘は10ターンあるため、少々長くなりがちだという印象を受けました。
しかし戦闘はシンプルなシステムながら奥深く、段々と簡単には勝てなくなっていく歯応えを感じました。
そのため、戦闘前の陣地作成や破壊工作といったコマンドも生きてきますし、単純に力任せではクリアしていけない難しさもあります。
お金を貯めて兵力を増強して攻めればいいのですが、時間をかけると他国も難しくなっていきます。
しかし戦力差が圧倒的になってからは、力押しのワンパターンで押し切れます。

難易度によってはSLG上級者でも歯応えが感じられる、やりごたえのある作品でした。
クリア後、エンディングでBGMと共に流れる各キャラのイラストはとても感慨深く、プレイ中の記憶が呼び起せられました。。

攻略メモ

基本方針

序盤は開発を優先的に進めて、毎ターンの収入を増やせるように心掛けていきましょう。
生産量が2000になるところまでは、最優先で開発を進めておきたいところです。

また、なるべくガチャを回して人材の頭数を揃えると楽です。
政が9のキャラは4人集めると最終段階まで開発が進められるため、大事にしましょう。
4人集めるのはなかなか難しいですが・・・

侵攻と防衛

侵攻に使ったキャラは、同ターン内では防衛に使えません。
そのため、そのターン中に敵国を落とし切れないのであれば、防衛に使うメンバーのことも考慮して侵攻しましょう。
出撃メンバーの戦力を抑えて戦う場合は、合戦準備や破壊工作なども活用すると楽になります。

防衛は、こちらの領土が攻められる場合であれば、領土内のエリアが全部落とされるまで敵領地にはなりません。
したがって、近いターンで敵国を落とすことができるなら、敢えて防衛せずに明け渡すことも有効です。
領土内のエリアの一部を敵に奪われても、相手の国を落とせばまた元に戻ります。

戦闘

攻める際は、盾兵のガードはあまり必要ありません。
敵を倒しやすく殲滅力の高いメンバーを選びましょう。
槍兵や銃兵は、幅広く反撃が出来るため、敢えて前衛に置いても結構使えます。

攻撃する際は、こちらが反撃を受けない相手で、かつ攻撃力が高く兵数が多い敵を狙うと良いです。
兵数が僅かな敵に攻撃するよりも、相手の兵数の総数を減らせるように攻撃していくと効率が良いです。

防衛の際は、こちらに戦力が余っている場合は、侵攻と同じように敵の殲滅を重視した布陣で良いでしょう。
しかし攻撃能力の高いメンバーが揃っていないときは、盾兵を複数出して、10ターン防衛を狙う方法もあります。
少し時間はかかりますが、素早く攻略するのを狙っている場合、このような戦法が必要になる場面も多くなってきます。

優先したいイベント

行動回数が上がるイベントは早めにこなしておくことでかなり楽になります。
農村がある信州の飛騨山脈のイベント、IWATEをクリアした後の常盤で「技術革新」は行動回数がアップするので、優先して進軍させると良いと思います。

序盤で有用だったメンバー

序盤は有用なメンバーがなかなか揃いません。
色々とやりくりする必要があります。
汎用キャラのガチャは良いメンバーが出るかどうか運なので、何度もリセマラすると良いと思います。
強いユニットが引ければだいぶ楽になります。

・執事 大隈
最初のメンバーの中では、攻撃力などが頭一つ分抜けており、最後までエースとして活躍できます。
特殊攻撃も破壊力が高く、性能的には申し分ありません。

・伊志原慎太郎
攻撃7、守備8とかなり優秀な槍兵です。
最後まで使えるキャラです。

・怒々丸
江戸川区攻略後に加わります。
序盤のアタッカーとしてはなかなか能力が高めです。
スロースターター持ちなので、ターン開始直後は若干物足りないかもしれません。
流年のスキルは防衛戦でも役に立ちます。
後半のイベントで強化されてレインボー怒々丸になると、攻守が9になり非常に強力になります。

・肥やしSUGIHARA
GUNMA攻略後のガチャで引ける場合があります。
攻守8で序盤では強力な能力を持っています。
速さは遅いものの、盾兵としては最後まで活躍できます。

以上は一例ですので、まだまだ多くのノーマルガチャユニットが存在しています。
この辺りで良いメンバーが引けるかどうかが、かなり序盤の侵攻に影響してくると感じました。

そのほか、本ブログで紹介しているゲームをまとめた記事はこちらです。
本ブログで紹介しているゲーム系の記事まとめ
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