徒花の館(フリーの短編デスゲーム)紹介と感想、攻略メモ

今回は、フリーゲーム「徒花の館」についての記事を書きます。
本作は、RPGツクールVX Aceで作成されたフリーゲームです。
ゲームとしては珍しく、王道なデスゲームが楽しめる作品です。
ゲーム内容の簡単な紹介や攻略、感想などを書いていこうと思います。

ダウンロードはこちらから(「ふりーむ!」作品ページ)
徒花の館



ゲーム概要

まず特徴的なのは、主人公がデスゲームを仕掛ける側の殺人鬼であるという点です。
謎の館に集められた6人の男女と、デスゲームを行って対戦していきます。

ゲームは5種類でそれぞれ特徴があり、まさにデスゲームといった感じです。
アクション要素などは無く、純粋に知恵比べ・駆け引きを楽しむことが出来ます。
漠然とプレイしているだけでは、なかなか勝たせてもらえないでしょう。
セオリーを考え、相手の思考の上を行くような行動を選ぶか、それとも嘘をついて有利に進めるか悩ましいところです(全ゲームを通して、主人公側は1度だけ嘘がつけます)。

また、相手がこちらの裏を書いてルールの盲点を突いた仕掛けをしてくることもあり、一筋縄ではいきません。
ただ、相手の行動パターンは決まっているので、ロードしてやり直せばクリア自体は全く難しくありません。
初回プレイ時の1回が、本当に楽しいプレイとなるでしょう。

ゲームクリアまでの時間は1時間もかからないほどで、非常にテンポが良いです。
エンディングは何種類かありますが、周回にはそれほど時間は掛かりません。
セリフの早送りもあるため、繰り返しプレイもそこまで煩わしくありません。

登場人物も全員曲者揃いです。
勝利することによってプロフィールを詳しく閲覧することが出来ますので、全員に勝てるよう頑張りましょう。

攻略

ゲームのクリア自体は、直前にセーブをして、相手の行動パターンを覚えれば難なくクリアできます。
しかしそれでは味気ないという人のために、ヒントのような攻略メモを書きます。

強奪ゲーム

まずは腕慣らしといったところです。
3回のやり取りで、100万・300万・500万・パスのいずれかを選んで、強奪していきます。

500万を強奪する際は、発信機を使って警報が無いとわかっているときか、警報が使われたあとにしましょう。
しかし当然、相手も500万を強奪するときは質問の権利を使ってきます。
そのため、本当の勝負はそれ以外の強奪をどこで成功させるかということになります。

2回目までに発信機を使わなければ、3回目に警報を使うということが分かってしまうため、勝負は1回目か2回目ということになります。
先に勝負を仕掛けるのか、相手に先に仕掛けさせるのか、よく考えて臨みましょう。

キングスゲーム

複雑に感じるかもしれませんが、肝は「キングをどこで消耗させるか」と「価値ゼロの石ころを賭けることで、負けを無効化する」という2点です。
良く考えて相手の最善手を読み、強いカードを消耗させるように動きましょう。

かくれんぼ

運ゲーです。
相手が仕掛けてくる罠には注意。

じゃんけん

お互いに特殊カードがあり、さらに相手に1つ質問権がある以上、本当はこちらが勝つはずは無いゲームです。
相手が最善手を選んでくるなら、こちらが嘘を言わないと勝てないはずです。
必勝パターンはあるのでしょうか?

林檎ゲーム

このゲームも必勝パターンはよくわからなかったので、相手の行動パターンを覚えてやり直して攻略しました。

感想(ネタバレ有り)

1周目、初見でゲームをプレイするときが一番楽しいです。
自分がデスゲームに参加しているというつもりでプレイできるゲームは、他にはなかなか無いので新鮮でした。

登場人物の異常性も、なかなかにゲームの雰囲気を盛り上げてくれました。
分かりやすい異常なキャラクターはもちろん主人公です。
しかし、その主人公が霞むようなキャラクターたちが、もっとも恐ろしいと感じます。
そのキャラクターたちが、結構嫌なタイミングで質問権を使ってきますし、仕掛けてくる罠なども嫌らしいです。

特に石と雫が死んだ後の、海との勝利後のイベントは、相当に怖かったです。
トゥルーエンドで語られる生前の戦いは、これと同じ展開だったのでしょうか。

まとめ

短編ながら、かなり引き込まれるフリーゲームです。
デスゲームを題材にした作品が好きな人は楽しめると思います。
続編も出ているため、またそちらについての記事も書く予定です。

そのほか、本ブログで紹介しているゲームをまとめた記事はこちらです。
本ブログで紹介しているゲーム系の記事まとめ
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