アキトDATE 第二話 ~不完全な神の部屋~(推理アドベンチャー)紹介・感想

ゲーム
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推理アドベンチャーゲーム「アキトDATE 第二話 ~不完全な神の部屋~」を紹介する記事です。
一見不良っぽい見た目の大学生・伊達秋人(だてあきと)が鋭い推理力を発揮する「アキトDATE」シリーズの二話目です。

一話目番外編のショート作品はフリーですが、本作は有料ゲームとなっています。
フリー作品をプレイして面白いと感じた人は手に取ってみてはどうでしょうか。
クリア時間は約3時間でした。

2021年10月時点で、同人ゲームストア「DLsite」にて990円で販売されています。
体験版もダウンロードできます。
このリンクから購入すると、私にいくらかの報酬が発生してしまいます。
アフィリエイトが嫌いな方はご注意ください。

ゲーム概要(ネタバレ無し)

いつも通り金欠の大学生・伊達秋人は、友人の鈴原巧(すずはらたくみ)に誘われ、教会のイベントの手伝いのバイトに参加することになります。

しかしイベントの最中に殺人事件が発生し現場は騒然とします。

犯人は外部の人間か、それとも内部の人間か。
自分で解決しようとは思っていない秋人ですが、とある違和感をきっかけに、自分の推理が正しいのか確かめてみることにします。
色々な場所へ移動して調査する探索パートがメインとなります。
キーとなる場所を調べたり、人物と会話することで物語が進んでいきます。
最後の解決編では、正しい選択肢を選んだり、証拠となるカードを提示することで、推理が進んでいきます。
今までのシリーズ同様、豊富な数の一枚絵が多く使われ、プレイヤーを飽きさせません。
差分により多くの動きを表現しており、アニメのように楽しむことができる作品です。
*有料ゲームなので、スクリーンショットや物語の内容紹介は少なめにしています。

感想(ネタバレ無し)

今までのシリーズ同様、本格的な推理作品として楽しむことができました。
第二話ということで、前回よりは少し手の込んだ事件になっており、物語の尺は長めです。
物語中の時間としては長くありませんが、ゲームとしては長く感じました。
秋人の執事服姿が見ることができる作品で、ショートストーリー「10%の悪意」に登場する牧双葉が登場する作品でもあります。
画面中で気になったところをポインタで調べるシーンは多くありますが、前作同様、そこで行き詰まることがありました。
特定のポイントを調べなければ先に進めないシーンで、そのポイントの判定が結構小さいので、なかなかヒットせずに進めない場合がありました。

同じく自由に移動できる探索パートで、次に何をすればいいのか分からず、話が進められなくなってしまうこともありました。

特定の部屋は、入るために画面内の扉をクリックしなければいけない場合があり、しらみつぶしに調べるのが苦手な人だと、詰んでしまう場合があるかもしれません。
もっとも、公式サイトに攻略フローチャートがあるので、そこを参照すれば進むことができると思います。
事件発生から解決までの捜査パートが長いですが、そこを乗り越えた後の解決パートは、やはり見ごたえがあります。
推理モノの良いところは、最後に解決編が待っているからこそ途中が難しくても頑張ることができるという点です。

感想(ネタバレ有り)

本項目は、クリア済みの人が読むことを想定して書いている項目です。
プレイ前に読んでしまうと、作品の面白さを損ねてしまう可能性があるためご注意ください。

 

難易度としては、結構難しく感じました。
途中の探索パートや最後の推理パートも、正直なところ攻略サイトを頼ってしまいました。
探索パートで詰まってしまったところは、死体発見直後と、双葉がウィンチに巻き取られそうになる場面です。
どちらも必要なポイントを全て調べるまで先に進めないシーンですが、主要な場所を全て調べたつもりなのに、チェック漏れがあるようでなかなか先に進めませんでした。
かなり小さな点にも個別の判定がある点が厳しかったです。

探索パートについても、移動できるところと調べられるところはあらかた調べたつもりですが、なかなか先へ進めないことがありました。
公式サイトの攻略フローチャートを見ても「物置」がどこが分からず、色々と探し回って時間が掛かりました。
「物置」は「暖炉の部屋」から出た後の画面で扉を調べることでしか行けないようなので、なかなか気づくことができませんでした(他にも行ける方法があったらごめんなさい)。

犯人自体は、一発で当てることができました。
ただ、最後の推理でカードを2つ選ぶ場面は、自力ではわかりませんでした。
本編中では気にもしていなかったアイテムだったので、敗北した気分で推理を読んでいました。
確かに、妙に存在感のあるアイテムだと気にはなっていたのですが、そこまで事件に絡んでくるとは思いませんでした。

クリア後、実際に犯行の手順を並び替えていくオマケはパズルのようで面白かったです。
本編中では組み込まれていない者の、実際にどんな手順なのか細かく作り込まれている点が凄いなと感じます。
内容が濃いと感じるゲームは、ゲームとしてプレイヤーが触れる部分以外に、多くの設定があるのだということを改めて実感しました。

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