SRPG Studio製の作品『白銀の竜と楽園の少女』の紹介記事です。
美麗なグラフィックと美しいBGMを使用した描いたボーイミーツガールなシミュレーションRPGです。
可愛らしいキャラクターとその掛け合いが魅力的な作品でした。
難易度ハードで、クリア時間は約6時間でした。
目次
- 1 ゲーム概要
- 2 感想(ネタバレ無し)
- 3 攻略メモ・難易度ハード(ネタバレ注意)
- 3.1 第1章 竜の少女
- 3.2 第2章 狂気のメイド
- 3.3 第3章 異端の者たち
- 3.4 第4章 ラクリマへと続く道
- 3.5 第5章 崩壊の町ラクリマ
- 3.6 第6章 休息
- 3.7 第7章 呼ぶ声
- 3.8 第8章 破壊衝動
- 3.9 QA9 パンドラの箱
- 3.10 第9章 彼女が願ったこと
- 3.11 QA10 お菓子の行方
- 3.12 第10章 白銀の竜
- 3.13 第11章 漆黒の竜
- 3.14 第12章 砂漠の道
- 3.15 第13章 語る真実
- 3.16 QA14 怪しいケーキに注意
- 3.17 第14章 邪竜と神竜
- 3.18 第15章 楽園へ続く道
- 3.19 第16章 深海で待つは
- 3.20 第17章(A) 彼が願ったこと
- 3.21 第17章(B) 最果ての楽園で
- 4 ユニット使用感(ネタバレ注意)
ゲーム概要
主人公のアインスが、アンゲルスという組織から逃げ出してきた少女・レイと出会う所から物語は始まります。
色々な成り行きによって、レイが目指すカナンという場所を目指して旅立つことになります。
ゲーム内容は、美麗な一枚絵を背景としたマップを攻略していくオーソドックスなシミュレーションRPGです。
キャラロストは無く、セーブはいつでも可能で乱数も変わります。
難易度はイージー・ノーマル・ハードと3段階あり、ハードが標準の難易度とされています。
ハードでしか登場しない仲間ユニットが存在するので、SRPGに慣れた人であればハードを選ぶのが良いと思います。
ただし、SRPGが苦手な人はハードだと手こずる可能性があります。
本作で独特なのは、戦闘中のレベルアップが無いという点です。
敵を倒しても経験値は得られず、クリア時にまとめて固定の経験値を得られます。
その経験値を拠点画面でユニットに割り振ることにより成長させていきます。
したがって、攻略中は誰でトドメを刺すかと悩む必要はなく、クリア条件を満たすことに集中すれば良いということになります。
また、経験値を自由に割り振れるため、お気に入りのユニットだけ強化するというプレイが可能です。
経験値・お金は拠点でのフリークエストにより、事実上無限に稼ぐことが可能なので、詰むことはないはずです。
シナリオ間の文章はやや多めで、拠点でのイベントによりキャラクター同士の深掘り要素は豊富です。
SRPGでありながら、キャラクターたちの魅力を余すところなく描いたADV寄りの作品と言えるかもしれません。
感想(ネタバレ無し)
ハードモードで最後までクリアしました。
ただし、エンディングが2つあるとのことでしたが片方しか見ていないと思います。
まずゲームを始めて圧倒されるのは、可愛らしいキャラクターたちのグラフィックと美麗な背景、BGMです。
特に最初のステージ中で流れるボーカル付のBGMは驚きました。
初めて『ペルソナ3』をプレイした際に、戦闘中にボーカル曲が流れるのに驚いたものですが、その感覚を思い出しました。
物語についてはシナリオパートが長めで、各キャラクターの背景や関係性をしっかり描いています。
シリアスな場面以外ではコメディ調のパートも多くあり、可愛らしいなと感じました。
SRPGパート(ハードモード)については、序盤と終盤が難しかったという印象です。
序盤は各ユニットのレベルが低く苦戦しますが、もらえる経験値が多いということもあり、徐々に自軍側が有利になっていきます。
どのユニットも成長率は良いので、レベルアップで能力がガンガン上がっていくのは気持ち良いです。
ただし、出撃させないユニットにも均等に経験値を割り振っていると苦労するかもしません。
その他、攻略上で気になる点としては、一枚絵マップは美麗だが、一目で地形特性がわかりにくいと感じることがありました。
カーソルを合わせれば地形情報は分かるのですが、侵入不可かどうかたまに迷うことがありました。
また、敵の行動パターンがほとんど迎撃型(射程に入ると行動してくる)のため、ステージの攻略法がやや単調になりやすいという気がしました。
出撃させられるユニットが基本4名と少ないので、逆にいろんなユニットを使ってみることで、色々な戦い方を模索してみるという楽しみ方が出来ると思います。
レベルがカンストしてくる終盤は敵がガンガンクリティカルを出してくるなど、やるかやられるかの戦闘バランスなので緊張感があり、かなり歯応えが出てきます。
味方も強力なユニットや装備が多いので厳しくはないのですが、緻密な戦術が求められるというよりは、やや大味なバランスかもしれません。
どちらかと言えば、お気に入りのユニットを愛でながら、物語や作品世界を楽しむのが好きな人にお勧めしたい作品だと思います。
攻略メモ・難易度ハード(ネタバレ注意)
攻略については、様々な装備品等が用意されているので、多くの攻略法があると感じます。
その中でいくつか感じたコツについて書いていこうと思います。
・有利不利の関係を覚える
よくある3すくみとは異なる関係があるため、相性を覚えておきましょう。
短剣は魔法全般に強いということは押さえておきましょう。
・無駄な戦闘はしない
敵を倒すとお金が入ることがありますが、それほど不足しないはずなので、無理して倒す必要はありません。
・無双キャラを作る
一部のユニットにだけ経験値を集中して与えて強化すると、そこそこ無双できるようになります。
ハードモードの序盤は苦戦する局面が多いので、ある程度強化するユニットを絞ると戦いやすいでしょう。
ちなみに、稼ぎマップを一切プレイしなくても、最終的には加入メンバーを全員レベル最大まで上げられる経験値は貯まります。
・防具を持たせる
中盤まで進むと、服を所持させることでステータス等を強化できます。
特に状態異常を防ぐ看護服や空色の外套は、出撃するユニット全員に持たせておきたい装備品です。
・クラスチェンジ先は注意する
クラスチェンジは11章クリア後に購入できるようになります。
多くのユニットはレベル15以上でクラスチェンジ可能になり、クラスチェンジしてもレベルがリセットされるわけではありません。
クラスチェンジ先によっては、有用な装備品が使えなくなる場合が(割と)あるため、ユニットのパラメータとも相談し、どの武器が生かせるかを考えてクラスチェンジしましょう。
2023年10月5日追記:クラスチェンジすると成長率にプラス補正があるとのことなので、もしパラメータのカンストを狙う場合は、クラスチェンジしてから育てるのが良いかもしれません(作者様のポストから引用)。
クラスチェンジ後、逆に成長率が下がるパラメータもあるそうです。
なお、ハード限定のクラスチェンジ不可ユニットに関しては、そのまま育てて問題ありません。
以下、ステージごとの攻略を記載していきます。
あまり必要ないかもしれませんが、全部で何章あるか把握しておきたい人のために参考になれば幸いです。
第1章 竜の少女
最初のマップなので、本作のゲームバランスに慣れていくことに専念するのが良いでしょう。
イシュエルの防御の薬や魔防の薬を惜しまず使い、少しずつおびき寄せて倒していくのが定石です。
手間を惜しまず少しずつ進んでいきましょう。
相性の関係で、魔法相手には投げナイフで交戦すれば優位に戦えます。
アゲハは強敵ですが、倒すと仲間になります。
アインスの防御力を上げて直接攻撃するのが最も確実でしょう。
第2章 狂気のメイド
敵の数が多いですが、一度に複数の敵から攻撃されないように、少しずつハーピーに接近していきましょう。
ハーピーは10ターン経過すると狂気のスキルが発動して戦闘力が上がりますが、レイで竜に変身して攻撃すれば一撃で倒せるはずです。
急ぐ意味はあまり無いので、敵から挟み撃ちを受けないように気を付けて進めて行きましょう。
第3章 異端の者たち
敵全滅が目的のマップです。
交戦回数が多いので、メイリンにヒールを持たせて出撃させたいところです。
また、ポイズンナイフで毒にしてくる敵がいるので、リカバーも用意しておくとより安心です。
ターン制限はないので、回復するまで待っても特に問題ありません。
間接攻撃持ちの敵をおびき寄せる際に、アイリス、アゲハ等の反撃で削れるユニットを出撃させたいです。
特別強い敵はいないので、レイのドレイク変身に頼らなくても問題は無いでしょう。
第4章 ラクリマへと続く道
敵が各エリアに分散していますが、全員で確実に片付けていきましょう。
ディアーは眠り状態にしてくるため、眠りを防止する懐中時計を持たせるなどして注意しましょう。
また、敵個体によって固有のスキルを持っており、思うようにダメージを与えることが出来ない場合もあるため注意しましょう。
トレジャーハンターのローズは、間接攻撃で削ったあと、一気に倒してしまいましょう。
放っておくと敵の体力を回復させるため厄介です。
第5章 崩壊の町ラクリマ
左上の宝箱を開けるために、宝箱の鍵をあらかじめ購入して持たせておきましょう。
中には「OTパスワード」(ストックに入れておくと拠点でBPを使用してドーピングアイテムが買える)が入っています。
暴走状態のアインスは放っておくと危険なので、速やかにレイで話しかけて落ち着かせましょう。
屋根の上で遠距離攻撃をしてくる敵は、アゲハの忍法・転移術を使えば一気に接近して楽に倒せます。
放っておくのは厄介なので、早めに排除しましょう。
右上で、雷の遠距離魔法攻撃をしてくる敵がいる一帯は、レイをドラゴンにさせて突っ込ませると排除が楽です。
一気にボスのユキにぶつけても良いのですが、敵が持っているお金を余すところなく敵に入れたいのであれば、全滅を視野に入れても良いと思います。
第6章 休息
敵を全滅させてクリアしたところ、クリア後に賞金20,000Gが貰えました。
ターン数の経過でクリアは可能ですが、できれば全滅を狙っていきましょう。
セイレーンはこちらを混乱させてくることがあるので、状態異常の対策を行っておきましょう。
あと、逃げていく魚に追いつくためには、アゲハの忍法・転移術が便利です。
余裕があれば、二手に分かれると早く殲滅させられると思います。
第7章 呼ぶ声
敵の数が多いですが、今まで通り少しずつおびき寄せて倒すだけです。
ただし、氷に有利な雷を使えるユニットがいないため、アイリスの短剣で戦うと少し楽になります。
また、ノアでも魔法攻撃を軽減できるので良いかもしれません。
アリス/ナイトメアを倒すと仲間になります。
第8章 破壊衝動
ポルターガイストは射程1なので、反撃されないよう間接攻撃で倒しましょう。
ダークエンジェルは、逆に間接攻撃が当たりにくいので、近接攻撃で戦いきっちり当てていくと良いでしょう。
アイリスは10ターン以上経過すると能力値が高くなり、男性の命中率を低くするスキルを持っています。
できれば女性ユニットを使って、10ターンになる前に倒したいところです。
QA9 パンドラの箱
レイ・ノア・アイリス3人だけの固定出撃です。
短剣相手に有利を取れるノアの闇魔法が頼りですが、肝心の回復役がいません。
救急箱を準備するか、ノア自身にオーバーヒールを持たせて使えばスムーズに回復できます。
逃げながら雷の遠距離魔法を使ってくる敵魔法使いが厄介ですが、アイリスの再行動を期待しつつ追いかけていきましょう。
第9章 彼女が願ったこと
ハーピーさえ倒してしまえばクリアとなります。
10ターンを越えるとハーピーはスキルによってステータスが上がるので、ここは早めに交戦した方が良いでしょう。
敵は基本的に、攻撃範囲に入らなければ攻撃して来ないので、無駄な戦いは避けましょう。
宝箱には幸運のお守り(クリティカル無効)が入っています。
QA10 お菓子の行方
ハロウィンの仮装をしたアインスとレイしか、悪戯オバケに攻撃することが出来ません。
その他のメンバーはポルターガイストを攻撃しつつ、アインスとレイをサポートしましょう。
第10章 白銀の竜
遠距離攻撃をしてくる敵が邪魔ですが、それ以外の敵は攻撃範囲に入らなければ、基本的には動いてきません。
敵の密度が多く大変そうに見えますが、これまで通りゆっくり進んでいけば問題ありません。
第11章 漆黒の竜
前のマップとほぼ同じ状況です。
アインスは強いので、ユキに向かって単独で突っ込ませても大抵は負けません。
遠くから回復で援護できるようオーバーヒールを使えば盤石でしょう。
クリア後、クラスチェンジアイテムのチェンジリングが購入できるようになります(500G)。
第12章 砂漠の道
石化を持つメデューサが遠隔攻撃をして来るのが厄介です。
したがって、各ユニットに石化防止のアクセサリーを持たせておかないと進めにくいでしょう。
左の宝箱にはファイアーソードが入っています。
隠された財宝もあるようですが、特に見つけ出すことはしませんでした。
ドーピングアイテムがいくつか埋まっているそうです。
第13章 語る真実
どんどん湧く敵を片付けつつ、街への侵入を食い止めなければならないマップです。
左側は射程3の敵が出現するので、アサルトライフルやロングボウを持ったメイリンを含めるのが適任でしょう。
右側には素早い敵が出現するので、こちらが追撃できるようなユニットだと対処しやすいです。
どちらにせよ、継続的に敵と交戦し続けなければいけないマップなので、全体を一度に回復できるオーバーヒールがあると楽です。
また、再行動系のスキルを持つユニットを多めに出撃させれば、敵の殲滅速度が上がり攻略しやすいと思います。
QA14 怪しいケーキに注意
アインスとレイはアインス/レイとして出撃しますが、ステータスが低くなっており再攻撃されがちなので、敵と戦わせない方が無難です。
騒ぎの元凶であるメイリンに、魔物特攻のアサルトライフルで攻撃させれば楽に倒せると思います。
特に向こうから動いて来ない敵ばかりなので、のんびりクリアしましょう。
第14章 邪竜と神竜
敵の攻撃力が一段階上がって、複数回攻撃されるとあっさり倒されてしまいます。
ノアなど速さに難があるユニットは、アサルトライフル持ちが相手だと追撃で簡単に倒されてしまうため注意しましょう。
その点さえ気を付ければ、特に問題ないマップです。
第15章 楽園へ続く道
ステージ開始前の拠点での買い物が最後のタイミングです。
買い忘れのないよう、装備品はしっかり準備しておきましょう。
相変わらず遠距離攻撃の敵が多く配置しており厄介です。
同時に攻撃範囲に入らないよう、少しずつ釣り出して倒していきましょう。
イシュエルの錬金術で魔防を一時的に強化するなどすれば多少楽になると思います。
通常の敵については、アインスが近くに居ればクリティカルは防止できるので事故死は多少減るでしょう。
第16章 深海で待つは
タートルが持つ遠距離魔法が非常に厄介で、初期位置周辺だと、下手すると3体から攻撃を受けます。
魔防の高いユニットを囮にしながら、急いでタートルを倒しましょう。
ステージ開始直後が最大の難関なので、早々にドラゴンに変身してしまっても良いでしょう。
ステージクリア後、選択肢によって進むステージが変わります。
・レイを庇う→第17章(A)「彼が願ったこと」に進みます
・レイの名を呼ぶ→第17章(B)「最果ての楽園で」に進みます
第17章(A) 彼が願ったこと
アインスが使えないため、おそらく(B)よりも難易度が高いと思われる最終マップです。
どんどん敵が湧いてくるため、長引くと不利です。
メルムの攻撃範囲ギリギリまで進んだ後は、一気に近付いて攻撃を仕掛けましょう。
反撃で返り討ちになってしまうかもしれませんが、全員で1回ずつ攻撃が通れば倒せると思います。
最悪、クリティカルが1回でも出れば相当有利になります。
第17章(B) 最果ての楽園で
こちらはアインスが使えるため、(A)と比べると難易度は易しめです。
ボスまで近づいた後は、アインスが竜に変身すればそれほど苦戦せずに倒せるはずです。
ユニット使用感(ネタバレ注意)
※レイリスは仲間にし損ねました
・アインス
近接アタッカーとして活躍しました。
中盤までは間接攻撃の手段が手斧だけで歯がゆいですが、中盤以降は魔法剣が購入出来たり、クラスチェンジによって直間両方攻撃できるようになります。
確定2回行動に惹かれてカラミティにクラスチェンジしましたが、若干タフさに難がありました。
速さがヘタレると再攻撃しづらくなるので、ドーピングアイテムなどで強化したいです。
・イシュエル
最序盤を除いて、全く使わなくなりました。
第1章でみんなを回復していたのが彼の活躍のピークでした。すまぬ・・・
クリエイターにクラスチェンジすると、ステータスアップ系の道具が一切使えなくなるので公開しました。
戦闘は不得意なので、味方の魔防や守備を強化するのが一番役立つのではと感じます。
特に終盤は敵の攻撃力が高くて大変なので、活躍できる可能性があると思います。
・アイリス
序盤から魔法と短剣で素早い攻撃ができる手数重視のアタッカーとして活躍しました。
若干攻撃力不足な場面もありますが、短剣は特殊効果を持つ装備が多く、間接攻撃可能なので恵まれています。
魔法持ちの相手には有利を取れるので、その点は心強かったです。
アサシンメイドにして移動力を上げて、短剣メインにした方が良かったかもと思っています。
・レイ
とりあえず応援が出来て、ここぞという時にはドラゴンに変身して戦えます。
ただし、出撃可能なユニット数が少ないので、貴重な一枠をレイに使うことは少なかったです。
・アゲハ
ハード限定ユニットとしては、一番最初に仲間になるユニットです。
直間両用の専用武器に加え、10マスワープできる転移術を持っており、最後までレギュラーでした。
回避力が高く、さらには連続と吸血による自給自足が可能なため、単独でもある程度戦える強力なユニットでした。
遠距離魔法を持つ敵の後方へワープして、早期に撃破するということも可能です。
・メイリン
最初に加入するヒーラーであると同時に、ガンナーでもあります。
ロングボウにより、早い段階で射程3の攻撃をできるのは強みです。
とりあえず杖を振っているだけでも役に立ちます。
人外に特攻のショットガンやアサルトライフルを持たせればアタッカーとしても戦えます。
・ローズ
回復を使える近接アタッカーです。
加入当初はステータス異常にならないスキルで強そうに感じましたが、同様の効果を持つアイテムが購入できるようになってからは相対的に魅力が低下してしまいました。
・ノア
スキルの防御性能も合わさって、魔法にはめっぽう強い魔法アタッカーです。
ただし速さが低く、ほとんどの敵から再攻撃を受けてしまうということが致命的で、交戦させることが出来ませんでした。
技もドーピングしないと有利な相手以外は確実性が低いです。
・アリス/ナイトメア
ゲーム後半ということもあり、レギュラーが決まっている中、その座を奪うということはありませんでした。
守備・魔防が高めですが、敵の攻撃力の高い終盤では回避が高くないとすぐにやられてしまうので使うことはありませんでした。
作者様の別作品からの特別出演です。
本ブログで紹介しているゲーム系の記事まとめ
コメント
ドーピングは邪道!って方も第6章辺りのフリーマップでボーナスを稼いでおくのも悪くはないかと
終盤で一点物のスキル書が販売されますし2-3や4-8射程が稼ぎマップなのに出てきて面倒なので
余裕を大きく持ってプレイしたいユーザーや、ステータスカンスト狙いのユーザーは、フリーマップが稼ぎやすいうちに稼いでおくのがコツかもしれませんね。
長射程の敵は厄介なので・・・
ハードで本編クリア。クリア後限定の一部高レベルマップは厳しすぎて手付かず……。
クラスチェンジに関しては自分の場合、オンリーワン能力(イシュエル・ノア)、攻撃手段増加or維持(アインス・アイリス)、パッシブスキルの安定性(メイリン)を優先しました。
稼ぎマップでも遠距離攻撃役がちょこちょこ出てくる&一部サブイベントでメンバーが固定される都合上、ノアはダークナイトにすることが前提になっている感がありますね。
(かばうスキルは他のキャラで代用が効かないのでなおのこと)
クリアおめでとうございます!
自分はノアをダークナイトにしなかったので、敵の遠距離攻撃に対抗する手段があまり無く、想定のプレイ感と少し異なってしまったのかもしれません。