エイシェングラートの姫将軍(フリーSRPG)紹介・感想・攻略

ゲーム
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王道ながら、独自のシステムを組み入れている長編SRPG・「エイシェングラートの姫将軍」です。
堅実な雰囲気と、歯応えのあるマップが特徴的な作品です。
クリア時間はハードモードで22時間でした(やり直しを含めると、25時間前後だと思います)。

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エイシェングラートの姫将軍

目次

ゲーム概要

シミュレーションRPGとしては、非常に王道で手堅い作りです。
ストーリーも王道中の王道と言った装いで、ある意味安心してプレイできます。
主人公であるエイシェングラートの王女であるルーテイシアが、帝国に奪われた自国を取り戻していくというストーリーです。
友好国に客将のような身分で滞在している中、その国との関係性のために軍事行動に協力せざるを得ない点などは、中間管理職的苦しい立場がわかります。
しかし「ベルウィックサーガ」のリース公子のように、本人も王女でありながら自らの立場を理解し、粛々と依頼を受けていき解決していく様は、応援したくなる姿勢です。

キャラのグラフィックやBGMはデフォルトの素材がほとんどで、特に目立った特徴はありません。
会話も堅苦しい話し方が多く、全体的に硬派な印象を抱かせます。
キャラクター一人一人の掘り下げは少なめですが、戦術マップでの敵との戦闘前会話は比較的多めで、作り込まれている印象を受けました。

難易度は4段階の中で選ぶことができます。
僕は上から2番目の難しさである「ハード」を選んでプレイしていますので、攻略記事はその難易度に準拠しています。
ハードはかなり歯ごたえがあると感じました。

毎ターン開始時にセーブは可能なのですが、セーブとロードを駆使しないと難しいと感じました。
キャラクターがやられてしまった場合はロストするため、捨て駒のような使い方はしにくいです。

特徴的なシステム

本作ではいくつか独自の戦闘システムが取り入れられており、一般的なSRPGとは違ったプレイ感の部分があります。
この部分を理解しないと、クリアしていくのに苦労することになると思います。

「威圧」


近接攻撃ユニットは、基本的に「威圧」というスキルを所持しています。
これは、隣接した敵ユニットの能力を下げる効果をもつスキルです。
本作ではこのスキルが非常に重要で、強敵は包囲してから攻撃するのが基本戦法となります。
逆に、味方ユニットが囲まれるとあっという間にやられてしまうため、囲まれないような布陣が重要になります。

「属性」


一部ユニットは、聖属性、闇属性、源属性などの属性のスキルを持っています。
剣・槍・斧の3すくみ関係もありますが、そのほかにこれらの属性間でも3すくみの関係があります。
属性の相性は、与えるダメージや受けるダメージが1.5倍ほどになるため、闇雲に戦わせるのは危険です。
能力が低いユニットであっても、属性によっては活躍できる部分が多いです。
無属性のユニットは、誰に対しても通常通り戦える分、あまり考えなくても良いのは楽です。
しかし無属性ユニットはステータスが低いとどの相手でも苦戦してしまうので、うまく育てないと活躍の場が少なく、厳しいかもしれません。

クラスチェンジについて

クラスチェンジが可能なユニットは、レベル20以上であれば、準備画面の「クラス変更」から可能です。
アイテムなどは何も消費しませんが、他作品のように劇的にパラメータが上がったりはしません。
使用できる武器の種類が増えたり、スキルを追加で習得できる程度です。
回復できるユニットは序盤から少なめなので、魔術師キャラを早めにクラスチェンジさせ、回復役を増やしたいところです。

感想(ネタバレ無し)

硬派なシミュレーションRPGという雰囲気で、面白かったです。
キャラ萌えやギャグに走らず、淡々とした軍記物という印象を受けました。
人によっては面白味が無いと感じるかもしれませんが、純粋にSRPGが好きな人にとっては、歯ごたえのある作品であると思います。

武器も基本、鉄の装備などの基本武器を使っていかないと資金難になってしまうため、あまり選択の幅はありません。
逆に言えば、持たせるアイテムを考えるのに時間を取られないため、シンプルで良かったかもしれません。

実際の戦争と同じように、包囲されることが非常に危険なので、隊列や陣形を考えさせられました。
会敵する際、大軍相手であれば、真横にずらっと一列に並ぶと前面しか敵と接しないので一番硬いです。
しかし端のユニットは複数の方向から囲まれる恐れがあるため、端には硬いユニットを置いておかなければいけない、などを考えるのが面白かったです。
一見、普通のSRPGですが、普段考慮しないような点を考えさせられるのは、よくできているなと感じました。
隊列の工夫しだいでは攻略方法が色々とありそうなので、多彩なプレイヤーの様々な戦術・采配が試される、懐の深いゲームデザインだと感じます。

基本的な攻略戦術

包囲してから戦う

基本にして最重要ポイントです。
囲みながら攻撃すると被害が大きくなるので、4方向囲んでから攻撃を開始するのが結局は早いと思います。
迎撃する際は、敵を包み込むようなV字型で布陣すると、内側で接触してきた敵を最初からある程度囲んでいることになるので、包囲しやすいです。
ただ、こちらも2方向から接触されやすいので、一長一短あります。

堅陣構築持ちユニットを軸に陣形を作る

ヴェルメールやバルトークは、隣接した味方ユニットの守備力を+3するスキルを持っています。
部隊を二つに分けたりするときや、防衛ラインを敷くときは、彼らをうまく配分して、前線のユニットの耐久力を上げられるようにしましょう。
少数精鋭で攻める際も、彼ら二人を軸にすると硬い部隊になります。

高い支援効果を有効活用する

本作では、支援効果を互いに得られる関係が多く、しかも効果が高めです。
誰にでも支援を与えられるスキルを持つルーティシアやクレティアは非常に有用です。
彼女らの支援効果が行き渡るように隊列を維持していきましょう。

また、部隊を複数に分けるときは、支援関係を考慮して割り振ることも大事です。
大弓の射程内を強行する際などは、前述したヴェルメールやバルトーク、ルーティシアやクレティアを固めて進軍すると、かなり頼りになります。

マップ攻略(ハードモード)

任務について

任務は、各シナリオの拠点で一度だけ挑戦できるマップです。
やらなくても問題ありませんが、こなすと軍資金が獲得できます。
しかしメインシナリオに出撃させなかったメンバーしか出撃させられず、さらにターン制限も厳しめです。
もし任務もコンプリートしようとするなら、メインシナリオの出撃メンバーを選ぶ段階で、ある程度主力を温存する必要があるでしょう。
メインからあぶれたメンバーだけでクリアするのは、序盤からとても大変だと感じました。
そのため、僕は途中から任務は断念することが多くなったため、攻略に載せていない任務も多いです。

第1章 襲撃

最初のマップなので、難しいことはありません。
本作独自の威圧システムなどは、まだ感じられるほどの難易度ではありませんでした。

第2章 逃れし者

逃げてくるヴィクトリアたちを速やかに仲間にしたあとは、敵の集団に対応しなければいけません。
敵の騎馬隊と歩兵で足並みが違うので、少しスタート地点へ引っ張ってから防衛ラインを引くと戦いやすいです。
ボスは、味方ユニットで包囲すれば楽に倒せます。

第3章 撤退戦

右下の敵の一軍は、4ターン目の敵ターンから動き始めます。
それまでになるべく北上しておきましょう。
自分の場合は12ターン目でクリアしました。
ボスのゲルマムッドは闇属性なので、聖属性を持つヴェルメールやグローカルで攻撃すれば有利に戦えます。

第4章 グリープランドの虎

右にレンディックとリーゼロッテ、左にグローカルとメーディッド(飛兵対策)、中央にそれ以外を配置して戦いました。
左のメンバーは森がある関係で、戦闘が終わっても合流させにくいです。
右のメンバーは、敵を捌き切るのは難しいので、中央の部隊が落ち着いたあとに、上回りで合流を図ると良いでしょう。
ボスのブランディルは強敵なので、属性に気を付けて戦いを挑みましょう。
近距離キャラクターで囲んで威圧を有効に使わないと、勝つことは難しいかもしれません。

第5章 ダッケンベル救援

孤立している3人は、地形を生かせばそれほど心配する必要はありません。
エファーダとクレティアが会話をすると、クレティアが傷撃の弓を手に入れます。

本体は左にそのまま前進していきましょう。
拠点に陣取っている重装歩兵は動いてこないので、周りの向かってくる敵を片付けてからゆっくり戦いましょう。
ボスは基本、囲んでから戦い始めると有利になります。
囲む前に戦闘を仕掛けると被害が大きくなるため注意が必要です。

第6章 前への撤退


長距離射程を持つ敵が多く、正面に中央に留まるのは躊躇われます。
しかしルーティシアやクレティアの「清愛」による支援効果や、他のキャラ同士の支援効果を最大限に生かせば、弓の攻撃はあまり当たりません。
中央のエリアは、ボス付近の長弓持ちの射程にも入るので、階段下の敵をあらかた片付けてから侵入するのが安全です。
その後はは右か左のどちらかに戦力を集中させて、片一方は無視すると良いです。
ボスを囲むメンバーにはきちんと支援効果を行き渡らせられるように配置しましょう。

第7章 ゴルバゼフの民

孤立しているユリオールたちを救出しつつ、その後防衛に移るマップです。
飛兵の他にも、偵察兵・山岳兵が壁を越えてくるので、射撃台付近の防衛に注意しておきましょう。
歩兵を中心に拠点を守らせて、騎馬系のキャラは上下の射撃台昇り口からやってくる敵に対応できるようにすれば、特に苦戦はせずに戦えるはずです。
回復役を上下に分散して配置させ、回復の杖をしっかり準備しておけば盤石でしょう。

第8章 アンティノーグ急襲

全員出撃ができなくなるマップです。
ボスのことを考慮して、弓兵と魔術師系が合わせて3~4人はいると楽になります。

序盤のぶつかり合いが難しいところです。
序盤は初期位置すぐ上の山を壁にするように陣取り、まずは騎馬部隊を素早く迎え撃ちます。
その後は魔術師も多く含む歩兵部隊と交戦するので、魔法に弱いメンバーには注意しましょう。
今までのパターン通り、互いに支援効果を受けられるように密集すれば、意外とやられないと思います。

上への進撃は、バルトーク・ルーティシア・ヴェルメール・クレティアの順に並べて進軍していけば、支援効果も加わりそこそこタフになります。
4人は北上することだけを考え、途中脇にまとわりついてくる敵は、後続のメンバーに任せましょう。
9ターン目には、マップ下から増援が出現し始めますので、細道の出入り口辺りで待ち構えましょう。

上の画像はおびき寄せる位置を少し失敗してしまいましたが、ボスの3方向を抑えられればどこでも良いです。
近接攻撃のダメージは軽減されるので、近接攻撃メンバーで囲み、その後魔法と弓で一気に倒してしまいましょう。

第9章 シェットランへの道

レンディックとリーゼロッテが会話すると、防御強化の杖を手に入れることができます。

情報収集では、北は騎馬隊中心で南は歩兵中心とアドバイスがあります。
しかしそれほど気にせず、壁役や回復役などあくまで戦力のバランス第一に振り分けた方が良いでしょう。
北と南、それぞれバルトークとヴェルメールを壁の中心にして、防衛ラインを保つようにしましょう。

南の方が乱戦になりがちで、戦い方が難しいと感じました。
南は森が主戦場になるので、命中力の高いメンバー、支援効果が生かせるメンバー、そして射程が長いメンバーを多めにすると良いでしょう。
ボスはいつも通り、4マスを囲ってから間接攻撃で攻撃しましょう。

第10章 威力偵察

相手の特攻武器を考慮するのなら、右に騎馬部隊、左に歩兵部隊を中心に配置するのが吉です。
ただし、右は地形的に防衛ラインを引きやすいので、歩兵を前面に出さない分には、それほど気にしなくて良さそうです。
左の部隊は飛行兵が4体ほどいるので、弓兵を多めに配置しておきたいところです。

第11章 救出作戦


事前に拠点で離回復の杖を購入しておけば、屋外から回復できる分、少し楽になります。
しかし外から回復するには、牢屋内の初期位置から一歩分、右に寄らせないと回復させられません。
一歩分移動させると、複数の敵から間接攻撃されることになるため、回復させ終えたら元の配置に戻さないと危険です。
また、安易に扉前を開けると、敵兵は牢屋の扉をすり抜けて行動してくるので、被ダメージが増えて危険です。
11ターン目にはマップ右下から騎馬3体が、21ターン目にはマップ下から騎馬が3体現れます。

遠距離回復役が外にいると危ないですが、画像の水路上に居れば安全です。

さて、進軍については、扉が厄介です。
狭い場所が戦場になるので、魔術師系と弓兵を多めに出撃させておけば、殲滅力が上がると思います。
ボスは2方向しか包囲できないため、今までのマップと比べると、かなり苦戦します。
ボスはHP回復していくわけではないため、じっくりコツコツとダメージを与えていき倒しましょう。

任務:村の防衛

直前で出撃させなかった4人のユニットのみ戦えるクエストマップです。
成長の遅れが気になる場合や、お金を稼ぎたい場合は出撃すると良いでしょう。
3ターン目開始時まで村を防衛できればクリアで、1000G入手できます。
敵の全滅は難しいですが、クリアするだけなら、回復薬を持たせておけば大体耐えられると思います。
敵も1ユニットに集中攻撃を加えてこないので楽です。

第12章 前哨戦

上の部隊には聖属性ユニットを中心に、下の部隊には源属性ユニットを中心に配置しましょう。
あまり使っていないメンバーがいても、実力以上に活躍できるチャンスです。


本作では森の侵入コストはそこそこ高いので、ちょっとした壁として役立てやすいです。
森を利用して防衛ラインを敷き、支援効果をバリバリ効かせる布陣で待ちましょう。

第一陣を退けると、ゲルマムッドとブランディルがやってくるタイミングがあります。
敵の後続隊が接近してくるので、手早く囲んで倒してしまいましょう。
その後、ギルガルドは南北のどちらかに来ると思います。
ギルガルドはかなり高い攻撃力の上に、直間両用武器を装備しているので危険です。
回りに敵ユニットが多いので引き離すのは難しいですが、何とか1ターンのうちに囲んでしまい弱体化させましょう。
倒してクリアすると、抗摩の宝玉(魔防+1のドーピングアイテム)が手に入ります。
売ると1000Gなので、資金源にしてしまった方が良いかもしれません。

任務:見張台の攻略

間接攻撃ユニットが4人いれば、ロードとリセットを繰り返してクリアできるかもしれません。
しかし留守番ユニットのためのマップなので、そう都合よく残っていないと思います。
扉を破壊している時間的余裕も少ないので、基本的には外から攻撃して倒すしかなさそうです。

第13章 バイエーゼンの戦い

今までの中では一番激しい戦いになるマップです。
陣幕の中にいると、戦闘開始時にHPが15%回復します。
そのため、幕の前面に防衛ラインを敷き、壁役をローテーションして籠城っぽく迎撃すると戦いやすいです。
敵の大群が合流すると大変なので、素直に3つの戦場で戦うと良いでしょう。
上手いこと友軍を盾に使いながら戦いましょう。

敵将はHPが10以下になると撤退するようですが、一気に倒せば相手の武器が手に入ります。
シーザリオンを倒したら鋼投槍が手に入りました。

任務:賊の盗伐


7ターン以内の殲滅が勝利条件です。
控えメンバーでなければ余裕なマップです。
山の地形効果を最大限に生かすように陣取れば戦いやすくなりますが、その場合はターン制限が厳しくなります。

第14章 空軍支援

以前と同じマップですが、こちらに飛兵がいる分、向こうの配置も嫌らしくなっています。
ターン制限もあるため、ゆっくりはしていられないのが辛いところです。

まずは右上の山の地形を利用しながら隊列を組み、敵の騎馬隊・歩兵隊を撃破します。
防衛ラインの角には守備に優れたユニットを置いて、隊列を維持するように進軍します。

その後、ヴェルフェンら飛兵は大弓撃破のため、独立して早めに動きます。
画像のポイントは大弓から攻撃を受けない場所なので、ここから手投斧を使用して撃破します。
砦内部の騎兵が攻撃を仕掛けてきますが、何とか耐えましょう。
その後はすぐ上の大弓も倒しに向かいます。
すぐ横の右1マス分が安全地帯なので、そこから鋼鉄の斧で攻撃し、右の大弓隊を一掃します。

弦斬や斬魔剣を持った偵察兵は、直間両用武器(投槍など)を持ったユニットで排除しましょう。
まだ左右の大弓が健在であれば、無理をせずに進んでいきます。

左側の大弓も、下の方から同じ要領で倒していきます。
時間がないので、同時進行で中央の通路もゆっくり進んでいきましょう。
鎧通しを持たせたヴェルメールなどに、後ろからルーティシアにも攻撃させます。
9ターン目にはマップ下部から白騎士が3体出現するので注意しましょう。

最終的にはミュージェをこのような形でおびき寄せられれば、ほぼ楽勝です。
今回は飛兵がいるため、完全に周りを包囲できます。

任務:賊の討伐2

右下の森を利用して戦うと戦いやすいですが、これまたターン制限に引っかかってくるのが辛いところです。

第15章 廃村浄化

人間以外が敵で出てくる初のマップです。
相手の攻撃力と命中は高いので、間接攻撃ユニットを多めに出して、相手の攻撃をなるべく受けないように進めていきたいところです。
投槍や投斧、そして回復薬をなるべく持たせましょう。

これまでのマップの中で、一番苦労しました。
敵は基本的にこちらへ突っ込んでくるので、とにかく敵の数を減らすことが大事です。
部隊を上と下に分けますが、どちらかはバルトークを突っ込ませて敵を削らせると少し楽です。

まずは前面にユニットを出していき、基本的には、敵ターンでの反撃を狙っていきます。
敵の攻撃は耐えられても2回までだと思うので、2回以上同じユニットが攻撃の対象にならないように配置していきます。
段々敵の数が増えてくるとさばくのが辛くなってくるので、防衛ラインを少しずつ下げていきながら、敵ターンの反撃で戦力を削いでいきます。
そして後半のここぞというときは、タイミングを見て攻勢に転じます。
倒し切れないときを見越して、相手の攻撃範囲にわざと弱いユニットを配置して囮にするのも大事です。

第16章 城塞防衛線

前の章に比べると、非常に楽なマップです。
基本的には城塞上に硬いユニットを配置し、射撃台には弓ユニットか関節攻撃ができるユニットを配置すれば問題ありません。
飛行ユニットに対応するための弓兵は、一番右と一番左に配置すれば大丈夫です。
ただし、一撃では倒しきれないと思うので、とどめ役を一緒に置いておきましょう。

真ん中よりの射撃台2か所は、隣接した通路2か所に対応できるので、やれることが多いです。
魔法キャラや、あまった壁役以外のユニットを配置し、壁越しに攻撃しましょう。
回復ユニットは左右に振り分けるといいですが、すぐには駆け付けられないことも多いので、回復薬を持たせておきましょう。
もしくは、他の壁役と入れ替えて、自ら回復ユニットに近づいていき、治してもらいに行きましょう。
ボス撃破は狙いませんでした。

任務:魔獣討伐

攻撃力の高めの魔獣を6ターン以内に撃破することが目的です。
そろそろ控えメンバーには荷が重いクエストになってきたので、無理にこなす必要はないと思います。

第17章 支配網攻略

基本的には一番左上の砦を攻めればいいのですが、下の友軍も気にしなければいけないマップです。
上の砦の攻略の目途が立ったら、最低限の兵は残して、残りは南下させましょう。

下の砦の一番外側の扉が破壊された時点で、画面下から増援が出現します。

まずはこの伏兵を迎撃します。
湿地帯を上手く利用すれば、それほど苦戦する相手ではありません。

伏兵も片付いたら、最後は下の砦です。
この辺りで25ターン前後であれば余裕があります。
かなり攻めづらくストレスが溜まりますが、まずはルーティシア、ジェローム、クレティアの支援効果をベースに、回避能力の高いメンバーで攻め上がりましょう。
扉の破壊は時間がかかるので、破壊できるまでの間、外側から中の弓兵を攻撃します。
砦内部に侵入後は、ボスの2~5の射程に注意しましょう。
防御力の高いユニットに直間両用武器を持たせて、狙撃兵の数を減らします。
回りの敵がある程度減ったら、一気に攻め上がり、周りを囲みます。
この際、飛行ユニットがいれば、ボスの背後も囲めるので楽です。
クリアターンは33ターンでした。

第18章 同時防衛戦

10ターン防衛するか、敵将を撤退させるマップです。
防衛対象周辺が割とひらけている点や、すべての敵部隊が同時に突撃してくることなども相まってかなりの難関です。
街を取り囲む壁の1か所ないし2か所防衛ラインを置かずにあけておくと、一部敵部隊がそちらからの侵入を優先させる挙動を見せることがあります。
さらに防衛対象の街の上にユニットを配置せずに空けておく場合も、こちらへの攻撃よりも移動を優先させる場合があります。
これらを上手く利用して、何とか敵の猛攻を凌いでいくことが重要だと思われます。

僕はリセット&ロードと運で乗り切りました。

第19章 大河を望む城

それほど難しいマップではありませんが、20ターンの制限がやや厳しいです。
そのため、素早い進軍を心がける必要があります。

9ターン目に、画像の位置に援軍が現れます。
騎馬ユニットが馬上槍を装備しているため、特攻を受けないメンバーで援軍を向かわせると良いでしょう。
ボスの背後をとることなどを考えると、飛行ユニットがいると楽です(ただし弓の敵には注意)。


一つ目の城門を破ると、こちらにも増援が出現します。
ただし砦の入り口を塞いでしまえば全く怖くありません。
二つ目、三つ目の扉を壊しても増援が現れますか、同様に怖くはありません。
扉は固いですが、歩行ユニットの物理攻撃だと効率が良いです。

ボス同士が隣接しているため、完全包囲はできず厄介ですが、近寄ってしまえばそれほど怖くありません。
ガイスガーグを逃さず倒すと魔弓、ユーアヤーデを逃さずに倒すと移動の宝玉が手に入ります。

第20章 寒村の花


シャルロットが孤立しているので、騎馬ユニットなどで一直線に向かわせましょう。
隊列が南北に向かって長くなると思いますが、そのまま西から来る敵を迎え撃つ防衛ラインとして利用しましょう。
一列後ろに防御が低めのユニットを置いておけば、敵がそのユニットを間接攻撃で狙ってくるため、前列の被害を多少和らげられます。

ボス撃破を狙うなら、最初からある程度の数をボスに向かわせましょう。
川を越えられるユニットで固めれば盤石です。

第21章 前線基地構築


いつもの防衛線と同じで、画像のようなイメージで防衛すれば問題ありません。
ある程度片付いたら、中央の入り口からボスのジギルスキーを撃破しにいきましょう。
一度ジギルスキーの攻撃範囲に入れば、砦付近まで引っ張って来られるので、撃破もたやすいと思います。

第22章 大森林踏破

森が主戦場となるマップです。
敵に弓兵がいないので、こちらの飛兵は思う存分活躍できます。
騎馬ユニットは森の中を移動しづらいので、進軍するユニットは歩兵中心だとやりやすいです。
どんどん進軍していかないと、15ターンの制限に間に合わなくなります。


9ターン目には画像の位置から増援が現れます。
飛行部隊ばかりなので、弓兵や旋風持ちの魔術師、騎馬ユニットなどをあらかじめ配備しておけば戦いやすいでしょう。

第23章 帰還

まずは中央の砦に向かってくる敵を迎撃して、その後に城攻めを行います。
ターン制限もそこそこ厳しいので、早めの進軍を心がける必要があります。

ルーティシアからモリューロに話しかけると「氷簾」が貰えます。
他のエイシェングラートの敵将3人は、ルーティシアで話しかけても、今は仲間になることはできないと言われるので、結局倒すことになります。
3人は、24章のクリア後に仲間になりますが、ひょっとするとここで会話しておくことが条件かもしれません。

11ターン目にはマップ上下から、敵増援が現れてモリューロを狙いに行きます。
増援と同時に西エリアへの橋も落とされるため、行き来がしづらくなります。
そのため、敵の砦の攻略部隊の他に、一部戦力を残していきましょう。

16ターン目には、川の北端と南端に飛兵が3体ずつ現れます。
城攻めは扉を破壊するのに時間がかかると思いますので、弓防御を持つジェロームらを中心に、外から狙撃兵を減らしておくと少し楽です。

さらに21ターン目には、敵の城の北端と南端に飛兵が出現します。
ここまで来たらクリア目前だと思いますので、一気にクリアを狙いましょう。

第24章 王都奪還

このマップ自体が3重の攻城戦のようになっている構造です。
まずは焦らず、外の敵を迎撃しましょう。
その後に扉の破壊に移りますが、「心眼」持ちのエリアーデやルーティシアであれば、扉の耐性が発動しないため、多少倒しやすいです。

内部は敵の間接攻撃が飛び交う激しい戦場です。防御力と回避の高いメンバーで先行し、内側へ早く進めるように動きましょう。
狙撃兵の攻撃範囲ギリギリに、飛行ユニットなどを配置すれば、壁際までおびき寄せることができます。
壁際の角の隅におびき寄せることができれば、2方向から間接攻撃できるので、少し倒しやすくなります。

14ターン目にマップ北端から竜騎士5体が増援で現れます。
それほど脅威ではないので、タイミングをみて迎撃してしまいましょう。

一番内側の中ボス・ユーキッドは、攻撃範囲に入ると移動して攻撃してきます。
注意しておびき寄せ、一気に倒してしまいましょう。
ユーキッドを倒してしまえば、移動しない狙撃兵たちを料理するだけです。
シーザリオンの攻撃範囲に入らないよう、慎重に周りを排除していきましょう。
このマップをクリア後、ルーティシアがクラスチェンジをして、杖が使えるようになります。

第25章 掃討戦

下の砦は攻略する必要があるかよくわかりませんが、自分は一応、3分の1ほどの兵力を差し向けました。
途中、増援で飛行兵に対応しなければいけない場面もあるので、こちらも飛行兵と弓兵などがいると安心です。

今までの攻城戦と同じく、ある程度外から戦力を削ぎつつ、扉を壊して進んでいきましょう。

6ターン目にはマップ画面端の上から4体、右に2体、下に2体、固まらずに出現します。
7ターン目は飛行兵の増援がマップ端から登場し、9ターン目はボスのサナーリーアのすぐ左から3体の竜騎士が現れます。

第26章 攻防戦

戦力の分散が肝となる難易度の高いマップでした。
ターン制限が短めなので、最初から城攻めに行く部隊を北上させなければいけません。
しかし最初に戦力を分散させ過ぎると、街を守り切れなくなるため、まずは3分の1ほどの主力を北上させます。
その後、街が落ち着いたらもう3分の1ほどを追加で北上させます。

序盤、画像のように、防衛対象である街へのルートをこのように空けておくと、敵の侵攻部隊の一部が、北から回り込むような動きをしてくれます。
(街を囲ったり、上に待機させてしまうと、敵は一直線に向かってきてしまいます)
まずは敵を出来るだけ一方向に集めるか、向かってくるタイミングをずらすようにさせれば戦いやすいです。
向かってくる敵の竜騎兵の中にミュージェがおり危険なので、なるべく優先して間接攻撃で倒すようにしましょう。

その後も、継続的に街を狙う増援と、城に向かう部隊を狙う増援が登場し続けます。
北上する部隊は無理をせずじりじりと進軍し、後続と合流するまでは慎重に進みましょう。

城に辿り着いたら、あとは今まで通り、支援効果を最大限に利用して狭い道を進んでいきます。
城に詰めている敵は、攻撃範囲に入ると外に出てくるため、少しずつおびき寄せて倒しましょう。

第27章 帝国の総攻撃

凄まじい数の敵が出現するステージですが、籠城戦なので戦いやすいです。
エリアーデがアンジェリークに話しかけると焔牙(攻撃力20の魔法武器)が貰えます。

本陣に集結させるか、砦自体を生かして守るかはお好み次第ですが、自分の場合は砦全体で守りました。

いつもの籠城戦のように、要所要所の拠点に防御力の高いユニットを配置し、射撃台は間接攻撃ユニットを配置します。
敵の飛行兵を最優先で対応し、その次に猟兵がいる区画を注意していれば、問題なくコントロールできると思います。

後半、ボスが3方向から現れますが、各入り口が敵ユニットで詰まっていれば、とくに警戒する必要はありません。

第28章 要塞攻城戦

また攻城戦かと嫌になるかもしれませんが、ターン制限も厳しくなく、それほど嫌らしい配置はしていません。
敵の大弓はそれほど多くなく、狙撃兵も基本的に移動しません。
新しく加わったアンリネッテに大弓兵を潰させて、排除していきましょう。
大弓兵がアンリネッテを攻撃すれば反撃もできるため、最短で2ターンあれば潰すことも可能です。
壁際にいる狙撃兵を壁越しに倒していくための間接攻撃ユニットはしっかりと準備しておきたいところです。

4ターン目に外の北と南から槍将が3体ずつ出現します。
9ターン目にはスタート地点付近から竜騎兵が5体出現します。
どちらも入口付近に何体か配置しておけば、苦労せずに対応できるでしょう。

第29章 広域戦

最後の難関です。
守り切ることは非常に難しいので、敵将をいかに早く討ち取れるかという勝負です。
北西の部隊は精鋭部隊を揃えて、エリザベートと接触後、一気に倒し切れるようなメンバー構成にしましょう。
北西に関しては、全員でボスのところに向かい、がら空きにしてしまって構いません。
ただし6ターン目に、近くに竜騎兵が出現するため、7ターン目の自ターンが終了するまでにクリアできなければ、防衛対象に侵入されてゲームオーバーとなります。
一人残しておけばもう少し持つでしょうが、その分、攻撃部隊の戦力が落ちるので悩ましいところです。
北西の部隊は途中で敵部隊と交戦しますが、攻撃範囲に味方がいれば向かってきてくれるので、無理に通せんぼするような進軍をする必要はありません。
ボスに最大限近づけるように進軍していきましょう。


他の防衛地点は以前と同じように、防衛対象を塞がずにあけておけば、敵が回り込むような動きをしてくるので、少し時間が稼げます。
さらに、防衛対象の上にユニットが載っていれば、そちらを優先して攻撃してくるので、その習性を上手く利用して守りましょう。

クリアできる気はしませんでしたが、運用く7ターン目で上のような状況に持っていけて、クリアすることができました。
北西の部隊以外も綱渡りでの防衛だったので、これ以上のターンは持たせられなかったと思います。

任務:補給物資受領

これまでの任務は控えメンバーだけでのクリアが辛かったのでクリアしていませんでしたが、今回は防衛すればクリアです。
クリアすれば貴重な武器を4種類手に入れられるので、挑戦してみましょう。

僕の場合は、ラドラータに回復役をたくさん持たせて、一人だけで出撃しました。
画像の位置関係になるように配置し、あとは耐え続けるだけです。
本陣に先行できるなら、他の猟兵や飛行兵でも問題ありません。
特に難しいことはなくクリアできるので、ここの任務はクリアしておくのがお勧めです。

第30章 最終決戦

正真正銘、最後の戦いです。
13ターンが制限なので、積極的に打って出なければなりません。

北・中央・南に戦場が別れていますが、ターゲットであるアンゲルギスは中央の一番奥にいます。
そのため、中央に精鋭を集結させ、全力で攻めていきます。

北と南ですが、僕の場合はスタート地点から中央に集結させ、やられてはいけないロゼシュールの守りを固めました。
その後、北と南の敵部隊はマップ右端まで来て、ロゼシュールの付近は北と南に挟み撃ちされます。
敵が近づいてくるとロゼシュールは攻撃しに向かってしまいますので、ロゼシュールが向かった先へ戦力を傾けさせて、殲滅よりも時間稼ぎを意識して守りを固めます。

中央部隊は、しばらくすると怒涛のボスラッシュになるはずです。
北と南の部隊を引かせてしまったせいで、ボスも中央に集まってきてしまいます。
素直に進軍させておけば、ボスが固まることもなかったかもしれません。
ある程度待って進みたいところですが、ターン制限が厳しいので、どんどん前に出ていかなければなりません。
アンゲルギスもこちらに向かってきてくれるのが救いです。


最終的には、ボロボロの状態でアンゲルギスに辿り着き、何とか撃破することができました。
ただ、その際何人か倒されてしまいましたが、誰かが倒されるの避けられない状態だったため諦めました。

クリア後のエンディングは非常にあっさりしたもので、あっという間に終わります。

有用だったキャラクター

どんどん仲間は増えていきますので、使い勝手が良いなと思ったユニットは、積極的に入れ替えていって良いと思います。
後半に入るユニットでも成長はしますし、有用なメンバーは多いです。
ここに載せていないメンバーもフル活用しないとクリアは難しいので、なるべく万遍なく成長させておくと、最後は楽になります。

ルーティシア


3マス以内のユニットの命中・回避を10%上げる清愛持ちで、序盤からいる貴重な魔術師です。
同じ清愛持ちのクレティアも有用ですが、あちらはユニットの能力的には段々息切れしてきます。
ルーティシアは成長も良く、防御力も最終的にはかなり高くなりました。
心眼も覚えますし、最後まで前線で活躍できるユニットです。
ややHPが低いですが、支援関係のユニットが多いので、あまり問題はないはずです。

ヴェルメール


お助けキャラかと思っていましたが全くそんなことはなく、近衛騎士隊長として恥ずかしくない戦力です。
「堅陣構築」で序盤から前線の要となり、攻撃能力も非常に高いです。
ルーティシアと一緒に行動させて、前線で戦わせたいキャラクターです。

レンディック


命中などにやや難はありますが、貴重な源属性の前衛で、守備力も非常に高いです。
魔法には弱いという弱点もありますが、移動力もそこそこで、割と安心して前線を任せられます。

リーゼロッテ


移動力のある回復役として貴重です。
クラスチェンジ後は攻撃役も担うことができます。
弓耐性や加護を持っているので、城攻めの際も大弓兵・狙撃兵に対して意外とタフです。
スキルによる耐性では敵ユニットの攻撃計算に入らないのか、他のメンバーよりも長距離攻撃のターゲットを貰いやすいのが逆にメリットです。

ダーヴィッド


聖光により、毎ターンHPが少しずつ回復するのは地味に便利です。
やや高い攻撃力とやや高い防御力で、前線の縁の下の力持ちで役立ちました。
槍しか装備できないのがデメリットですが、強撃や槍適性により、攻撃力が底上げされます。

ローザリンデ


高い攻撃力で前線で活躍できる攻撃の要です。
組討では歩兵相手にかなりの攻撃力を誇りますし、闘気を習得すれば戦闘力が上がります。
HPも高めで、最後まで活躍できる歩兵です。

バルトーク


登場したステージから、ずっと役に立つ前線の盾です。
ヴェルメールと同じく、堅陣構築で前衛を固く出来るため非常に役立ちます。
本人も鉄壁スキルにより、物理攻撃に対して非常に強いです。
聖光の習得はやや遅いですが、覚えればさらに役立ちます。
ただし移動力がかなり低いのと、魔法攻撃に弱いのが弱点です。
物理攻撃にはほぼ無敵ですが、魔法と特攻武器にだけは気を付けるようにしましょう。

リージェン


本作では、魔法と回復が出来るようになるユニットは誰でも役に立ちます。
その中でリージェンは、俊足により移動力が7あることと、聖光があるのがとても便利です。
能力値も魔術師では高い方なので、育てておけば色々なところで活躍できます。

ヴェルフェン


貴重な飛行ユニットです。
近接武器防御を覚えれば守備力以上のタフさが出てくるので、壁役もこなせるようになります。
突破力のスキルはオマケ程度ですが、出ると嬉しい場面も多いです。
魔防は意外と高いのですが、弓にだけは気を付けるようにしましょう。

ミリアーナ


防御力にやや不安はありますが、歩兵からの物理攻撃を5割カットするため、意外とタフです。
さらに乗り崩しスキルがあるので、歩兵に対してはかなり有利に立ち回れます。
俊足スキルと戦意高揚持ちもある豪華な仕様なため、作中でも本人が言うように、スキルでかなり救われているところがあります。

ジェローム


清愛スキルの上位互換である支援スキル持ちなのが非常に大きいです。
さらに弓防御により大弓隊での事故死も少なく、心眼持ちであるため扉の破壊にも役立ちます。
攻城戦や速攻の際は、ルーティシアと一緒に突撃隊の中心に据えたいメンバーです。
魔法攻撃役としても回復役としても優秀なので、出撃させておいて損はないです。

リネーリア


重装魔破のスキルが強力であるため、攻城戦の際は前線に置いておくと役に立ちます。
同じく魔法兵強化のスキルも、前線の突破力が向上します。
登場時からなかなか強力なユニットです。

カルボギル


登場は遅めですが、堅守スキルや闘気により、壁役として即活躍できます。
武器も近接3種を使いこなせるため、どんな敵相手でも有利に戦えるのも強みです。

バートラム


唯一の重装術士です。
近接武器防御・弓防御スキル持ちで、さらに素の守備力も高いです。
魔防もかなり高い方ですし、しかも魔法を装備できるため、攻撃・守備共に死角がない強ユニットです。
唯一の弱点は移動力が低いことくらいですが、それを除けばどんなシーンでも活躍できます。

エリアーデ


騎兵耐性持ちなので、騎兵相手であれば単独でも抑えられる強さを持っています。
心眼持ちなのも便利で、魔法攻撃・物理攻撃のどちらもできる万能ユニットです。

そのほか、本ブログで紹介しているゲームをまとめた記事はこちらです。
本ブログで紹介しているゲーム系の記事まとめ
ゲーム

コメント

  1. ダビドフ より:

    また、凄く面白そうなSRPGがでてきましたねえ。
    ダウンロードは確実にすると思います。
    それにしても、あいかわらず、1つのフリゲに対して、ここまでの長文&画像入りの攻略記事の作成、本当に凄いと思います。文章も読みやすいし説明も丁寧で素晴らしいです。普通ここまでは、とても出来ないですよ。
    毎回、ほんとに助かります。
    コメントしてないですけど、ゲーム以外の記事も、読ませて頂いてます。どれも勉強になってます。

    • losspass より:

      ダビドフさん、コメントありがとうございます。
      攻略記事と銘打っていますが、プレイ日記のようなものですので、楽しみながらマイペースにやっています!
      途中、投げやりに書いている部分もあったりしますので、そのように褒めていただいて恐縮です。
      攻略記事があれば何章まであるのかという点や、進め方の方針が多少なりともわかると思うので、新規プレイヤーのハードルを下げられればいいなと思っています。

      ゲーム以外の記事も読んでいただいて、ありがとうございます!
      読んでくれた人に少しでも「へぇ~」と思ってもらえればいいなと思っています。
      コメントは気にせず、気楽に流し読みして頂ければ、それだけでも幸いです。

  2. wao2 より:

    私もクリアしました。何を思ってか最初からLUNAを選んで苦労しましたが。
    自分以外の人がどんなプレイしてるってのは結構気になります、私には思いもしなかった攻略・戦略など人いますからね、その点で貴方のような視点は本当に参考になります!
    セーブ&ロードで根性で全員生き残らせましたが疲れました。準備に時間かけるとは自覚してますがクリア時54時間程度で、28章外伝だけがどうあがいても攻略不可能人事で断念を除けば楽しめました。
    このゲームは「威圧」と「属性」のスキルでしょうね。武器やスキルの確認を怠ると攻略中に分かりやすく響きます。srpgとしては良いのですが万人に勧めるのとしてはちょっとって感じです。

    別の話ですが貴方の記事を見て興味持ちプレイしたゲームありますよ。

    • losspass より:

      コメントありがとうございます。
      本作はゲーム部分に重きを置いている、クリアしがいのある作品だなと思います。
      しかし難易度LUNAでのクリアは本当に凄いですね。
      攻略メモを載せているのは、一つの攻略として参考になればと思って載せているので、参考にしていただけて幸いです。
      おそらく凄い人は、もっと上手い攻略法で進めているのでしょうが、いつも勇気を出して偉そうに書いています。

      確かに、本作は威圧と属性によって、考慮することが普通のSRPGよりも多いので、万人向けではないと思います。
      ですが難易度が高めゆえに、クリアしたときに大きな達成感を感じられる作品でした。

      本ブログの記事で興味を持っていただけて嬉しいです。
      その時々の気分や忙しさで、短編だったり長編だったりゲームのチョイスにブレがありますが、今後も興味を持ってもらえる記事を書いていこうと思います。
      ありがとうございます。

  3. ソフィア より:

    そういうわけでノタニ村アプデ待ちでプレイ開始しました。
    ───数時間後───
    (5章の解説を見る)(外伝についてを見る)
    ……来週2話か最初からプレイし直します

    ちなみに乱数固定式です。 コメントご覧になった皆様、吟味はほどほどに