メイドインザフィアー(フリー・ノンフィールドRPG)紹介・感想・攻略メモ

ゲーム
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第14回WOLF RPG エディターコンテストのエントリー作品です。
ゾンビが蔓延る洋館からメイドが脱出するノンフィールド・ローグライクRPGです。
ホラーな設定ではありますが、キャラクター絵が可愛らしいので、あまり恐怖感はありません。

ついつい熱中してしまう難易度のゲームバランスと、リソース管理のサバイバル感が楽しい作品です。
1プレイのクリア時間は30分~1時間ほどです(最後のエンディングまで到達した場合)。

ゲーム概要

「メイドインザフィアー」は、ゾンビがたくさん徘徊する洋館から脱出するのが目的のRPGです。
フィールドマップは無く、ローグライク要素のあるノンフィールドRPGの作りとなっています。

プレイアブルキャラクターは、シャリーとロザリンダの二人がいます。
シャリーはイベント系に有利な分、戦闘はやや苦手なキャラクターです。
ロザリンダは戦闘が得意で、傷んだ食料もデメリットなしで使えますが、イベント系では不利なキャラです。
(何となく初代バイオハザードのジルとクリスが思い起こされます)

難易度は三段階から選べます。
RPG系が苦手な人は「新米メイド」、慣れている人は「しっかりメイド」を選ぶと良いかと思います。
どちらもセーブが自由に出来るのでプレイしやすいかと思います。

「歴戦のメイド」はセーブできる場面が限られますし、他の難易度で一度クリアしてコツを掴んでから挑戦すると良いと思います。

ゲームは主に上の画像のような画面で進めています。
基本的には、部屋に入るか、先に進むかの2択ということになります。
部屋に入ればアイテム等が手に入りますが、戦闘になる危険性があります。
SP(満腹度)を消費して、聞き耳を立てれば敵がいるかどうか分かりますし、敵がいる場合には不意打ちを行うことができます。
ただしSPはあらゆるイベントで消費する重要な数値なので、よく考えて使っていきましょう。

部屋の中は、物置であったり、実験室であったり、様々なパターンがあります。
探索してアイテムを入手したり、素材を消費してアイテムを製造することが可能です。
何らかのアイテムはほぼ入手できるので、出来るだけ部屋を探索していくことが攻略のポイントとなるでしょう。
もちろん、それだけ戦闘に遭遇する確率は上がります。

部屋に敵がいる場合は、応戦するかどうかの選択となります。
場合によっては敵から不意打ちを喰らうこともあります。
聞き耳を立ててから部屋に入ると、SPを消費して不意打ちすることが出来ます。

戦闘は通常のターン制コマンドバトルです。
倒すとアイテムのほか経験値を取得でき、レベルが上がれば強くなっていきます。
ちなみに、戦闘以外にも探索で本を見つけたときなどにも経験値は入るので、強くなる方法は戦闘以外にもたくさんあります。
 
部屋の探索時には、こういった本を発見することがあります。
アイテムのレシピを見つけることで、攻略に役立つ様々なアイテムを製造していくことができます。
他にも装備品を改造強化するための本、能力値を上げる本、スキルを習得できる本なども存在します。
HPを回復するアイテム、SPを回復するアイテムはとても重要です。
有限な素材から効果の高い回復アイテムを製造していき、節約していくことが先へ進むために必要な攻略法となります。
本作はリソース管理ゲームとしての側面も持つため、緊張感が常にあります。

感想(ネタバレ無し)

サクサク進められるシステムと程よい難易度で熱中して楽しみました。
闇雲に進めるとクリアするのは大変ですが、有用なアイテムや武器を見極めて、HP・SPを上手く温存できるようなコツが分かってくると、安定して進められるようになっていきます。
ローグライク的なランダム性があり、それゆえにプレイヤースキルの上昇によってクリアしやすくなっていくのが実感できます。
最高難易度以外では比較的自由にセーブができるので、そこまでシビアではありません。
ただし、厳しい状況になってからやり直しても選択肢が狭められているので、ロードを繰り返して切り抜けようとするよりも、思い切って最初からやり直した方が突破しやすいと思います。
アイテム製造要素がある作品は、素材集めが面倒な場合が多いのですが、本作は主な素材がスクラップに統一されているので、収集が煩雑でなく良かったです。
医薬品や料理は素材がいくつかありますが、それほど種類が多くないのでストレスは感じませんでした。
登場キャラクターは少ないですが、シャリーとロザリンダはどちらも対照的な性格で面白かったです。
とくにロザリンダの言動はいちいち可愛らしく、探索に恐怖を感じなかったです(それが良いのかどうかはさておき)。
敵グラフィックはかなりリアルでグロテスクなのですが、それほど怖くなかったのは彼女たちの可愛らしさのお陰だと思います。
1プレイの時間が長くありませんし、それでいて硬派なバランスも楽しめる、良質なローグライク・ノンフィールドRPGでした。

攻略メモ(難易度:歴戦のメイド)

難易度「歴戦のメイド」をクリアした際の攻略メモを書いていきます。
色々な方法があると思うので、参考の一つにしていただければと思います。
 
・地下1階
まともな装備品を入手するまでは、聞き耳を立てて、敵との戦闘を回避する方向で進むのが良いと思います。
装備が整っていない状況で戦闘になると、倒すのに時間が掛かり、かなりHPが削られてしまいます。
序盤でHPが大きく削られると、後々挽回が難しくなるため注意していきます。
ロザリンダはともかく、シャリーの場合は特に戦闘は厳しいので、まともな装備品+少しレベルが上がるまでは戦闘は控えた方が良いでしょう。
最初の目標としては、裁縫レシピをゲットして、メルヘンなメイド服か、バカには見えないメイド服を作成することです。
多めにスクラップが手に入るので、レシピさえ手に入れば序盤で作成することは難しくありません。
これを作ってしまえば、8割がたはクリアできるのではと思います。
工作室など、スクラップが多く手に入る部屋では積極的にSPを消費して再探索しましょう。
それ以外の場所では再探索まではしなくてもOKです。
ボスは、服が作成できているのなら、罠+不意打ちで十分撃破可能です。
難しければ静かに通り過ぎましょう。
・1階
次の階でバトルチェーンソー作成を目指すため、武器にスクラップを費やすのは控えて、回復アイテムを準備していきましょう。
ハーブティーがあれば酔いを回復できるので、ワインセラーを見つけたときにSP回復ポイントとして役立ちます。
また自動販売機等で鎮痛剤を購入していれば、カビたパンやネズミの死骸をSP回復手段として計算することが出来ます。
デメリットのあるアイテムは、それを打ち消すアイテムとセットで計算し、積極的に活用していきましょう。
・2階
普通に入手できるカタナやチェーンソーなどを装備しながら改造を目指していきましょう。
バトルチェーンソーさえ作ってしまえば、戦闘面での不安はほぼ無くなるので、クリアにぐっと近づきます。
あとは回復アイテムをじっくり集めつつ、各部屋を探索しアイテムを稼いでいきましょう。
最高難易度攻略の大きなポイントは、序盤で強力な服を作ることの一点に尽きるのではと思います。
序盤が肝心なので頑張りましょう。
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