最強魔王は世界平和の夢を見るのか(フリーゲーム)紹介と感想

有名なSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」のパロディのタイトルを関する、RPGツクール製のゲームです。
といっても、内容は異世界転生モノで、2時間ほどでクリアできるようなものです。
今回はこのゲームについて、紹介の記事を書こうと思います。

ダウンロードはこちらから(「ふりーむ!」作品ページ)
最強魔王は世界平和の夢を見るのか

ゲーム紹介

異世界のラスボスに転生した主人公が、世界を滅ぼすのではなく、世界平和のために尽力するというあらすじのゲームです。
ターン製で、配下の将軍との好感度を上げたり、敵国に侵攻したり、国力を上げたりするというゲーム内容です。
一見、戦略シミュレーションのような体裁を取っていますが、基本的にはアドベンチャーゲームです。

1周目でクリアすることはおそらく不可能で、ゲームオーバーになった後、ステータスなどを引き継いでプレイするのが前提となっています。
一癖ある魔王の配下たちと親交を深め、勇者に倒される運命の彼らを救っていくのは、シュタインズ・ゲートに似たループ物の作品と同じような面白さを感じます。

周回にペナルティは無いため、気の済むまでパラメータを上げてからクリアするのも良いでしょう。
そのため難易度は低いです。
さらにエンディングの分岐についても、きちんと説明がある親切設計です。
分岐つきのライトノベルと思ってプレイするのが良いかもしれません。

感想(ネタバレあり)

一番大事な物語の面白さについてですが、王道的な内容とは言え、十分楽しむことができました。
単に当初の目的を達成するだけではなく、トゥルールートでもうひと波乱あるところは良かったです。
トゥルールートでの、怒涛の「ここは俺に任せて先に行け」的な展開は、王道ながら熱い展開です。
親交を深め、それぞれのキャラクターのバックボーンを理解した後での話なので、なおさら引き込まれます。

エンディングですべての謎が解けたわけではないので、また関連作品が発表される可能性はあると思います。
魅力的なキャラクターが多く登場したので、スピンオフも面白いかもしれません。

それにしても、グラドが「Dies irae」のヴィルヘルム、ヴェイゼアがシュライバーとキャラクター的に似ており、懐かしい気持ちになりました。
とは言え、別に珍しいタイプのキャラクターと言うわけではないので、たまたまかもしれませんが・・・
信頼を築いた後のグラドは可愛くて非常に好きです。

まとめ

「最強魔王は世界平和の夢を見るのか」は、2時間ほどでクリアできる、戦略シミュレーション風のアドベンチャーゲームです。
異世界転生モノが好きであれば、安定して面白い作品だと思います。
もし興味があればプレイして損はないと思いますが、興味がない人に薦めるほどではありません。

そのほか、本ブログで紹介しているゲームをまとめた記事はこちらです。
本ブログで紹介しているゲーム系の記事まとめ
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