ペナントシミュレーション3(フリー・球団運営シミュレーションゲーム)紹介・感想

ゲーム
この記事は約5分で読めます。

前書き

僕は野球ゲームが好きです。
選手を実際に操作してプレイする野球ゲームも好きなのですが、どちらかと言えば、球団を運営していくシミュレーションゲームの方が好きです。
選手をドラフトで指名して育てていき、各ポジションの起用法を考え、色々とやりくりして資金を稼ぎ、常勝球団に育てていくという感じの作品が好物です。
セガが出していた「プロ野球チームをつくろう!」(通称:やきゅつく)シリーズは大好きで、個人的には3が最高傑作だったと思っています。
現在はオンラインゲーム化された、実在選手を中心とした課金要素アリの作品が多く、僕が求めているような作品はあまりありません。

海外製のゲームである「Out of the Park Baseball」(OOTP)という、メジャーリーグを題材にした凄まじい作り込みのゲームが、個人的にはドンピシャです。
しかしすべて英語だということと、僕がメジャーの制度にあまり詳しくないということもあり、少しハードルが高かったです。
OOTPは、最新では20作近く出ているようですが、8作目が無料でダウンロードできるようになっています。
英語が苦にならない人、メジャーが大好きな人は、一度体験してみると良いかもしれません。

OOTP8の無料ダウンロードはこちら
Out of the Park Baseball 8

さて、最近では前述したような、球団を運営していく形のシミュレーションゲームは数が減ってきているように感じます。
「パワプロ」や「プロ野球スピリッツ」のペナントモードでも似たようなことはできますが、少し物足りません。
そんな中、細かい球団運営ゲームを求める人にお勧めできる作品を見つけたので、本作「ペナントシミュレーション3」の紹介を書きました。

ダウンロードはこちらのページから
(公式HP「がらくたのペナントシミュレーション」)
ペナントシミュレーション3

ゲーム概要

本作は、選択した球団を強くしていくシミュレーションゲームです。
実際の日本のプロ野球の制度に倣っており、成績や能力などを細かく参照することができます。
実在の選手名は使われておらず、試合画面なども一切ありません。
文字と文章のみで進行していくゲームですが、好きな人にとっては止め時がなく、中毒性が高いと感じます。


まず最初に、プレイする球団を選択します。
各チームのざっくりとした成績などが表示されています。
A~Fまでのリーグと、G~Mまでのリーグの2リーグ制です。

チームを選択すると、そのチームの詳細を見ることができます。
かなり細かく書いてありますが、これはゲーム開始時の状況です。
ここから球団の運営が始まっていくので、強いチームで始めるのも弱いチームで始めるのも自由です。

チームを決定すると、一年間の流れの概要が示されます。
基本的に、スケジュールは日本のプロ野球の流れに沿ったものとなっています。


戦力外通告ではポジション別に、選手の年齢や年棒、能力や成績を閲覧することができます。
この画面は非常に見やすく、必要な選手かそうでないかを簡単に検討することができます。
ドラフトに備えて、選手枠を空けておくようにしましょう。


ドラフト会議では、これまたポジション別に指名選手を比較することができます。
1位指名が競合するとくじ引きでの抽選になり、2位以降はウェーバー制で進んでいきます。
戦力外通告の際に、あらかじめ層が薄いポジションをチェックしておくと、ドラフトでの補強ポイントも分かりやすいと思います。


ドラフト後に、トライアウトやらFA交渉などを行い、そのあとは外国人の獲得を行います。
外国人獲得では、まず欲しいポジションや選手のタイプを指定し、リストのガチャを引きます。
すると画面下に発掘された選手が表示されるので、良さそうな選手がいれば獲得しましょう。
目ぼしい選手がいない場合は、また1000万を払えばリストを更新することができます。
野手の外人は長打力が魅力だと思うので、長打力の高い選手が出やすい一塁・三塁・左翼あたりがお勧めです。
この辺りは現実の野球と同じ感覚で考えればいいと思います。

その後キャンプで選手を鍛えたあと、シーズンが開幕します。
キャンプでは特別練習などで、ポジションをコンバートすることもできます。


シーズンが開幕すると、選手のオーダーや起用法を設定することになります。
ある程度は自動で、良い感じにコンピューターが設定してくれますが、こだわりがある場合は自分で設定しましょう。
試合は1試合ずつ見ていくこともできますし、一気にスキップすることもできます。


スキップの設定もかなり細かく決めることができるので、手っ取り早くシーズンを終わらせたい人は、これを利用しても問題ありません。
自分のプレイスタイルで楽しむことが重要です。


シーズンが終わった後は、タイトルやゴールデングラブ賞など、様々な情報を確認することができます。
シーズン記録や通算記録などもどんどん蓄積されていくので、そのあたりの記録を自チームで塗り替えていくのも、楽しみ方の一つだと思います。

感想

かなり中毒性の高い作品です。
グラフィックは一切なく、文字とデータでやりくりしていくだけですが、好きな人は没頭してしまうと思います。
ドラフトで競合したSSランクの選手をクジで引き当てたり、期待していなかった選手が急に良い成績を残したりするなど、野球シミュレーションの醍醐味が凝縮されています。

また、色々なプレイスタイルが出来る懐の深い作品だとも感じます。
1試合ごとに試合結果を見ていき、誰がヒットを打ったとか打点を挙げたとか、誰が炎上したとか一喜一憂するというプレイもできます。
逆に、シーズンを一気にスキップして、残した成績や結果だけを見てガンガン先の年度に進んでいくプレイも可能です。
外国人を一切使わないプレイや、高卒しか獲らない縛りなども可能です。
自分が楽しめるスタイルでプレイできるのが、自由で良いなと感じました。

最初は情報量が多く、何をしたらいいのか迷うところもあるかもしれません。
しかしまずは適当に日程を進行させていき、プレイ感覚を掴んでいけば、楽しみ方が見つかっていくと思います。

ゲーム
ひとりアウトプット広場

コメント

タイトルとURLをコピーしました