シミュレーションRPGの攻略について考える

僕はシミュレーションRPG(以下SRPG)が好きなので、昔からよくプレイします。
最近は優れた製作ソフトの登場により、昔に比べてSRPGのフリーゲームが増えてきたように感じます。
今回は、SRPGを攻略する際に、自分が考えていることをまとめようと思います。
自分は特別ひねくれた人間ではないと思っていますが、いちプレイヤーの考えとして発信してみようと思います。

攻略に対する基本的な姿勢

1周目のプレイについては、基本的に「クリアできればいいや」というスタンスです。
1周目で、多くのユニットのレベルを最大まで上げたいとか、ステータスを全部カンストさせたいなどとは思っていません。
頑張って倒すと貴重なアイテムを落とす強敵なども、無理して倒さないことが多いです。
1周目は本当に、自然体でプレイするようにしています。

2周目をプレイする場合は、1周目では選択しなかった分岐を選んだり、育てなかったユニットを使ったりします。
一度クリアしている分、思い切った運用や攻略を試せるので、2周目のプレイは気楽で楽しいです。

また、難易度設定が可能な作品に関しては、最初はノーマルでプレイすることが多いです。
2周目は、ハードでしか獲得できないオマケ要素があるのなら、ハードを選ぶこともあります。

マップ攻略

進軍・隊列

ターン制限が無いマップであれば、基本的にじっくり進めていきます。
最前線に前面に戦闘能力の高いエースや、HPや守備の高い壁ユニットを配置します。
敵ターンでの攻撃に耐えることが第一の役割で、反撃によって敵の体力を削ることが第二の目的です。

2列目には、準レギュラークラスのユニットや、間接攻撃ユニット、守備力に不安があるユニットなどを配置します。
1列目が食いとめた敵ユニットを、次の自ターンで仕留める役割です。

そして最後列には非戦闘員を配置します。
回復役や再移動を可能にする支援ユニットなどです。

敵がこちらに向かってくるのであれば、有利な地形を陣取り、一度に多くの敵から攻撃を受けないようにします。
移動範囲に入ると動き出すタイプの敵であれば、最前列のユニットを囮として釣り、次ターンで一斉攻撃をかけます。

ターン制限があったり、急がなければいけない理由があるマップであれば、隊列を気にせずになるべく急ぎます。
部隊を分ける必要があるなら、なるべく戦力・回復役ユニットが偏らないようにするのが重要だと思っています。
また、移動力が同じユニットで固めると、まとまりのある進軍が出来ます。

戦闘

僕がSRPGの戦闘で大事だと思っていることは、「敵の数を減らすこと」と「敵の攻撃による被害を少なくすること」だと思っています。
どちらを優先すべきかは場合によりますが、この2つが柱になると思います。

まず、トドメをさせる敵がいるのなら、その敵を倒してしまいます。
敵が減る分、敵ターンで攻撃を受ける機会が減ることになります。

また、間接攻撃による一方的な攻撃をかなり重視しています。
こちらから攻撃を仕掛けたときに、とにかく反撃をされないことばかり考えています。
間接攻撃で相手の体力を削り、直接攻撃でトドメをさすことで、一切攻撃を受けないようにするというのが基本戦法です。

増援

最近のゲームでは、無限に沸き続ける増援は見なくなってきました。
とは言え、増援はできるだけ防ぎたいと思っています。
出現ポイントにユニットを待機させて止まるのなら、なるべく防ぐようにしています。
また、出現自体を防げないのであれば、落ち着いて迎撃態勢を敷き、待ちの姿勢で対応するようにしています。

増援は、出現と同時にこちらへ向かって進軍してくるパターンが多いため、基本は待ちでいいと思っています。

思いがけぬ地点から増援が登場する場合もあるので、護衛対象がいるマップでは、あまり気を抜かないようにするのが大事です。
「もう増援は出てこないだろう」と思って、全員進軍させたりすると、敵の拠点付近に侵入したときに、また増援が現れたりします。
無防備な防衛対象に敵が向かっていってしまうリスクを考慮し、何人か護衛を残しておくことは重要です。

ボス

ボスは、基本的に自ユニットを集結させてから、数の暴力で倒します。
余裕があるのなら、なるべく育てたいユニットで攻撃させます。

ほとんどの場合、ボスは直接・間接のどちらもできる攻撃手段を持っています。
そのため、一撃で倒されてしまいそうなユニットは、攻撃を控えるべきでしょう。
回復ユニットで安全に回復させられる場合は、育てたいユニットでチクチク攻撃させ、経験値を稼ぎます。

ユニット育成

誰を育てるか考えるのは、SRPGの醍醐味です。
SRPGは、出撃できるメンバーに限りがあるため、どうしても育てるユニットと育てないユニットが出てきます。
誰を選ぶかは、プレイスタイルやポリシーによって、もっとも差が出てくる部分だと思います。

主人公は、ほぼ全てのマップで出撃させることになるので、早めに育てておくと楽なケースが多いと感じます。
最初はそれほど強くない場合が多いですが、強くなるイベントや装備に恵まれている場合が多いような気がします。

出撃人数に限りがある以上、複数の役割を持たせられるユニットは有用だと感じます。
例えば、魔法攻撃もできて回復魔法も使えるユニットなど、その典型例です。
回復ユニットは多くの場合、育てると攻撃魔法も使えるようになることが多いため、結構好きです。

ほかに意識している点としては、使用する武器の種類が分散するするように育成しています。
例えば、剣や槍を使用するユニットばかりがレギュラーである場合、斧を使用するユニットを育てたくなります。
というのも、せっかく強い武器が手に入っても、それを使いこなせるユニットを育てていなければ無駄になってしまうからです。
なるべく色々な武器を使っていきたいと思っているので、無理をして育てることはしないですが、意識はしています。

誰を育てるか迷ったら、性格が好きなユニットや、顔で選んだりすることも多いです。
好きで選んだキャラが強くなって化けたり、意外な活躍場所があったりすると、ますます好きになります。

アイテム関連

装備関連で言うと、なるべく色々な種類の武器を持たせたいと考えています。
基本的には、間接攻撃が出来る武器、トドメ用の安価な武器、強敵用の武器と3種類ほどは持たせたいと思っています。
また、それほど強くなくパッとしないユニットには、特定のクラスに強い特攻武器などを持たせて、特徴を付けるようにしています。

パラメーターをアップさせるドーピングアイテムは、長所を伸ばすよりも、短所を補うような使い方をすることが多いです。
誰に使ってもいいや、というものは主人公に使うことが多いです。

まとめ

自分が、シミュレーションRPGを攻略する際に考えていることを、ざっくりとまとめてみました。
何にせよ一番大事なことは、攻略することを楽しめているかどうかということだと考えています。
プレイスタイルはプレイヤーの数だけあると思うので、自分が楽しいと思えるようなプレイを選択すればいいと思います。

自分のプレイスタイルが通用しない作品=つまらない作品と考えるのも、各プレイヤーの自由だと思います。
ただ僕が思うに、ゲームの面白さとというのは、その作品に合った攻略法をいち早く察知し、対応していくという部分にあると思っています。
明確な答が無いなか手探りで攻略法を探し、何とかクリアできたときには、心地よい達成感が得られます。
結果的にクリアできれば正解だったのだ、というくらいのつもりでいつもプレイしています。

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