面白いシミュレーションRPGの条件とは

昔からシミュレーションRPGが好きでしたが、最近、特にフリーのSRPGをプレイすることが多くなっています。
「SRPG Studio」という素晴らしい作成ソフトが世に出てから、フリーのSRPGが明らかに増えたように感じます。

それらのゲームをプレイしていると、面白い・楽しいと感じるゲームもあれば、そうでないゲームもあります。
その違いはどこにあるのだろうと、自分の経験談から、考えをまとめてみようと思います。

プレイしようと思うゲーム

SRPGゲームは、世の中にたくさんあります。
しかしもちろん全てのゲームをプレイして、クリアしているわけではありません。
では、なぜそのゲームをプレイし始めたのか、発端はどういう場合があるかを考えてみました。

そのゲームが面白いというレビューがあった

このパターンは割と多く、実際のプレイに繋がることが多いです。
やはり限られた時間の中でゲームをプレイするわけですから、面白いという保証があるなら、非常に安心感があります。

ただし、そのレビューを書いている人が一人だけだと、プレイには繋がらないかもしれません。
複数人が書いており、それぞれが高評価だと信頼感が増します。
また、信頼できるレビュアーの評価であれば、一人だけであってもプレイに至ることはあります。

例えば、自分と好みのゲームが同じタイプのレビュアーだったりすると、期待を持ってそのゲームに臨むことが多いです。

面白そうな「雰囲気」がある

漠然とした言葉を使って恐縮ですが、これは「雰囲気」としか言いようの無い、個々人のセンスだと思います。

タイトルだったり、あらすじだったり、グラフィック、ゲーム画面のスクリーンショットだったり、何かピンと来るものがあると、とりあえずプレイしようという気になります。
商業用ゲームなら、それだけでは気軽にプレイしませんが、フリーのゲームはそれくらいのきっかけがあれば、やってみようかなという発端になります。

プレイし続けられないゲーム

そして、実際にプレイし始めたゲームであっても、全て最後までプレイするわけではありません。
途中でプレイをやめてしまうゲーム、そうでないゲームがあります。
どういうゲームだとプレイをやめてしまうのか、自分自身を振り返ってみました。

難易度が高い

ゲームそのものの難易度が高いと、やり直しばかりになってしまい、クリアする意欲が無くなってしまう場合があります。
これは個人のスキルによる部分もありますが、最近は難易度の選択などの工夫によって、ある程度緩和されてきていると思います。

しかしゲームによっては、本編と関係ない「稼ぎ」を繰り返さざるを得ない難易度設定であったり、そもそもセーブ・リセット・ロードが前提となっているゲームもあります。
そういったゲームデザインだと、ストーリーを追っていくテンポが悪くなってしまうため、よほど先が気になるのでなければ、プレイをやめてしまうことがあります。

また、難しくて詰まったとき、何をどう改善すれば良いかが明確でないと、そもそもやる気が無くなってしまうということがあります。
もちろん、すべてを親切に説明する必要があるわけではありませんが、詰まったときのヒントなど、救済措置があると助かります。

ストーリー・キャラクターに魅力が無い

これは結構致命的な問題です。
ストーリーやキャラクターに魅力が無いと、ゲームを続けて、先を知ろうとする意欲が無くなってしまいます。
ゲーム部分が物凄く面白ければ、ある程度はカバーできると思います。

ゲーム部分がマンネリ化している

これはゲーム部分の問題です。
例えば毎ステージ、1人の強キャラが無双してクリアできてしまうのであれば、ゲーム性に乏しくただの作業になってしまうため、面白いとは言いがたいです。

また、増援がたくさん出てくるだけだったり、固くて強い敵がたくさんいて時間が掛かるだけというのも、あまり面白いとは思えません。
攻略する際に「難しい」と感じるか、それとも「面倒くさい」と感じるのかは、似て非なるものだと思います。

SRPGの特徴の一つは、仲間ユニットがたくさんいることです。
ですから例えば、それぞれのユニットの個性を生かせられれば攻略しやすいというステージが、面白いステージではないかと思います。
毎ステージはなかなか難しいとは思いますが、ステージごとにテーマがある方が、考えがいがあって楽しいと思います。

面白いSRPGの条件とは

以上をまとめると、僕が面白いなと感じるSRPGの条件とは、以下のような作品ということになります。

プレイ開始段階
・信用できる高評価のレビューがある
・面白そうな「雰囲気」がある

これはゲームの内容の面白さに関わる条件ではありませんが、この要素がないとそもそもプレイするきっかけが生まれません。
どんなに面白いゲームであっても、実際にプレイするきっかけが無ければ、面白い作品にはなり得ません。
そういう広い意味では、必要な条件なのだと思います。

プレイ段階
・難易度が自分にとってちょうど良い(理不尽と感じない)
・ストーリー、キャラクターに魅力がある
・ステージによって攻略法が様々であり、考えがいがある

今回、具体的内容には踏み込んで書きませんでした。
しかし大体、このような要素が揃っているゲームが、僕が感じる面白いSRPGなのではないかと思います。

このようなゲームをクリアした直後は大抵、紹介記事を書いて、もっと他の人に伝えたいという衝動が沸き起こってきます。
それがあまり知られていない作品であれば、なおさら発信したいと感じます。
(すでに有名なゲームだったりすると、わざわざ書かないことも多いですが・・・)

そうすることで、その作品が人気になり、作者がまた新作を作る気になってくれれば、また素晴らしい作品に出会える可能性が高くなります。

今後も、面白いなと思った作品は、積極的に紹介していければと思っています。

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