小説硝子のハンマー(小説・貴志祐介)感想 前書き僕が貴志祐介の作品を手に取ったのは、高校時代でした。当時、角川ホラー文庫にハマりだしていた自分は、書店で「クリムゾンの迷宮」を手に取り、冒頭の面白さから購入しました。当時、デスゲーム作品というものがほとんど認知されていない中で、緊張感... 2019.09.15小説
ゲームNSStrategy(フリーSRPG)紹介・感想・攻略メモ 少し毛色が違うフリーのSRPG「NSStrategy」(エヌエスストラテジーと読む?)をプレイしました。個性的なキャラクターを仲間にしてストーリーを追っていくSRPGとは違い、シミュレーションゲームの色が強い作品です。ストーリー重視の作品と... 2019.09.13 2019.09.14ゲーム
食べ物完全食COMPが届いたので、味の感想や食べ方をレビューします COMPとは?完全食「COMP」という食品があります。「完全食」というのは造語だと思いますが、意味合いとしては「これしか食べなくても生きていける食品」くらいの意味でしょう。厚生労働省が定める、成人が一日に摂取すべき栄養素の基準をすべて満たす... 2019.09.09 2025.08.27食べ物
生活ブログ300記事達成(2年4か月)継続できた理由や方法を振り返る 2017年の5月にブログを公開し始めてから、2年と4か月が経ちます。当初は「毎日ブログを書くぞ!」と息巻いていましたが、それは非常に大変なことで、毎日はできませんでした。大幅にハードルを緩和して、1年に100記事書ければいいや、くらいの気持... 2019.09.07 2021.12.07生活
ゲーム魔機人形と棄てられた世界(フリーARPG)紹介・感想・攻略メモ フリーゲーム「魔機人形と棄てられた世界」をクリアしました。同じ作者の作品「人類滅亡後のPinocchia」がとても面白かったので、本作も期待しながらプレイしました。かなり熱中して遊ぶことができたので、ゲームの紹介や感想などについて書こうと思... 2019.09.03 2025.08.27ゲーム
小説体育館の殺人(小説・青崎有吾)感想 読みやすい本格派ミステリ小説 前書き推理小説で有名な綾辻行人氏の人気シリーズで、「館シリーズ」と呼ばれるものがあります。「十角館の殺人」「時計館の殺人」といった作品からなるこのシリーズは、一風変わった館で繰り広げられる殺人事件を想像させます。今回読んだ作品「体育館の殺人... 2019.09.01 2019.12.31小説
小説アヒルと鴨のコインロッカー(小説・伊坂幸太郎)感想 結論本作品は、伊坂幸太郎の作品を読んだことのない人に、強くお勧めするものではないと感じました。ただし、伊坂幸太郎の作品によく登場する、典型的な口の減らないキャラクターは登場するので、雰囲気は掴みやすいと思います。また、作者のファンであれば無... 2019.08.27小説
小説慟哭(小説・ 貫井徳郎)感想 電車通勤で読む小説を選ぶ際、よくネット上のおすすめミステリなどから、読んでいないものをチョイスして選びます。今回は選んだのは、貫井徳郎さんのデビュー作「慟哭」です。1999年に出された作品とのことですが、僕がこの作者の作品を読むのは、この作... 2019.08.22小説
小説アキレスと亀(小説・清水義範)感想 今回、清水義範の作品「アキレスと亀」を読みました。清水義範の作品に手を出すのは、十数年振りで、とても久しぶりです。本題に入る前に、清水義範という作家について紹介しておこうと思います。清水義範作品との出会い清水義範の作品自体は、僕が高校生だっ... 2019.08.17小説
ゲーム虐殺大陸 全年齢版(フリー・戦略シミュレーション)紹介・感想・攻略メモ フリーの戦略シミュレーションゲーム「虐殺大陸」についての記事です。本作品は、「虐殺大陸 完全版」の体験版であり、全年齢版という位置づけになっています。(完全版は成人向けの作品であり、かなりグロテスクで残酷な表現があります)体験版といっても、... 2019.08.14 2020.05.14ゲーム