仕事を辞めて転職したくなった人に読んで欲しい記事

僕は就職して10年目になりますが、辞めたい、転職したいと思ったことが何回もあります。
結果的に転職はしませんでしたが、転職活動も行いました。
その際に、僕がとった行動や考え方について、色々と書いてみようと思います。

①仕事を辞めたいと思ったきっかけ
②実際に転職活動をしてみた
③結果
④考え方の変化




①仕事を辞めたいと思ったきっかけ

仕事を始めて2年目あたりのことです。
よくある話ですが、毎日帰りは遅く、膨大な量の仕事を先輩からやらされ、肉体的・身体的にもかなり疲弊していました。
営業所を出るのが毎日終電の23時ごろ、家まではそこそこ遠かったので、日付が変わるくらいに家に到着していました。
そして朝は、毎日急ぎのものがあるため、通常の始業よりも早い時間に、客先に直行していました。

といっても、土日の休みはそれなりに守れていましたし、21時ごろに帰られる日もあるため、ニュースなどで過労死してしまった人ほどではありません。
月の残業時間は100時間は越えていたと思いますが・・・

また、詳しくは書きませんが、社内・社外の人間関係も良好ではなく、
とにかく仕事を辞めたいと思う気持ちが強くなっていきました。
実際、死にたくなって、夜遅く帰宅した際に、ドアノブに電気コードを引っ掛けて首を吊ろうとしたこともあります。
今ではちょっと考えられませんが、人間、肉体・精神が追い詰められると、正常な思考が出来なくなるということを、身をもって知りました。
首が絞まると、直前に食べた夕飯を戻しそうになり、とにかく苦しかったということは覚えています。

そういうわけで、仕事が多く帰るのが遅いという点、人間関係がイヤだという非常にありふれた2つの理由から転職活動をしようと決意しました。

②実際に転職活動をしてみた
ただし、すぐに転職活動を始めたわけではありません。
2年も同じ会社で続いていない人間が転職しようとしても、根気がない人間と思われるかなと思い、5年間働くまで耐えました。
それまではただひたすら、「自分のために経験値を積むこと」だけを意識して働きました。
「すべては転職のため」という目的を得たことで、メンタルコントロールも上手くなったような気がします。

ただ、転職活動を始めてみて苦労したのが、「今勤めている会社を辞める理由」という点です。
現在の仕事がきつ過ぎるから、人間関係がイヤだからという理由では、どうもバツが悪いです。
次の職場でも、また同じ理由ですぐ辞めてしまうのでは、と思われてしまうと感じました。

そのため、「自分がやりたいことは、こういうことなんだ」というところを重視して、転職活動を地道に行っていきました。
平日に面接等もあったので、普段使うことがない有給をここぞとばかりに投入し、色々な会社を訪問しました。



③結果

結論から言うと、転職はしませんでした。
理由は、転職活動をするうちに、自分の会社の良いところというのが分かってきたという点が大きいです。
意外と給料が良かったり、土日は何だかんだでまあまあ休みが守られていたり、転勤が少ないなどという点です。

ネガティブな理由で転職活動をすると、それが相手の会社にも伝わるのかもしれません。
そのような転職理由では、今よりも悪い条件の会社くらいしか、入れそうな見込みはありませんでした。

また、表向きの志望理由である「自分がやりたいこと」というのも、まるっきり嘘ではないわけなので、それを今の会社の中でもやれるのではないか、と思うようになってきました。

今の仕事のモチベーションになっていることは、現在の業種で結果を出したあと、自分のやりたい部門に異動させて欲しい、というものです。


④考え方の変化

どん底にいるときは、この苦しみが永遠に続くのだと思っていました。
しかし、今の状況が永遠に続くわけではないと思うことで、堪えることができました。

人間関係においても、明らかにおかしい人というのは、回りも同様に「こいつはおかしい」と思うわけなので、自然と排除される傾向にあります。
ただ、それが明るみに出るように、自分から仕向ける必要はありますが・・・

また仕事の量というのも、メンバーが増員されれば楽になります。
それに、自分で効率よく工夫したりすることで、劇的に改善されたりもします。
工夫では補えないほど多いのであれば、会社に増員が必要と訴えることもできます。
そういう意味で、まだまともな会社でラッキーだったと思います。
だらだらと自分のことばかり書いてしまいましたが、大事なのは、本当に転職をするレベルまで思っていないとしても、転職活動をすることで新たな発見があるということです。

自分の価値を確かめたり、今の仕事のモチベーションを向上させる意味でも、一度転職活動サイトに登録するなどしてみてはいかがでしょうか。
ほとんど無料で登録できます。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク