ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団(Vita)感想② プレイ時間30時間くらい ボス攻略メモ

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さて、ダンジョンRPG「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」ですが、2回目の記事です。
プレイ時間を30時間ほど越えて、三領主の塔ウンブラに入りました。
パーティメンバーも20人近くになり、カヴンの編成など、頭を悩ませることも多くなってきました。
しかし、これは楽しい悩みであり、やりくりする楽しさがあります。

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本ブログで紹介しているゲーム系の記事まとめ

カヴン編成あれこれ

人形数がどんどん増えて、アタッカーも多くなり、楽しくなってきました。
しかし、敵もそれなりに強くなってきたので、アタッカーをむやみに増やさない方向に転換しました。
戦闘不能になったメンバーがいる状態で戦うのは、経験値獲得の観点からも望ましくないからです。

特に今は、範囲攻撃のドナムを使うことを前提に、カヴンを編成しています。
割と序盤で手に入る魔撃師の結魂書は、単体・グループ・全体と使い勝手が良いドナムが揃っていますが、配置数が1なのと消費が激しいのがネックです。
ボス戦などでは有効ですが。

ペコーの結魂書も強力ですが燃費が悪いので、妥協して泥師の結魂書を使い始めました。

全体攻撃が無くグループ攻撃なのは不便ですが、安定性を重視しました。
マージナルメイズを3人配置し、DPが無くなったらローテーションさせることで、探索時間を長くしています。

陣形は、ドナム防御陣形で威力を上昇させます。
ウンブラでは、効果の大きい敵が大きいので割と安定しています。

戦闘について

戦闘は、基本キャリーオーバー無しでやっています。
キャリーオーバーを使うと、戦闘後の自動回復が無効になるなど安全面で不安があります。
そのため、レベル上げが目的ではない限り自動回復を有効活用し、踏破エリアを増やしていきます。

キャラクターが死んでしまった場合には、経験値が入らないのを防ぐために一時的にキャリーオーバーすることはします。
攻撃手段は、通常攻撃と大泥撃で殲滅します。
大体2,3ターンで殲滅でき、特に問題はなさそうです。

探索についてあれこれ

リインフォースを30以上に保ち、危険になったら泥の脱出口を2個設置して、
帰還するのは、基本ながら大事です。
30以下になってしまった場合は1個だけ作成し、魔女の帰還鈴を使います。
カヴンを編成から外せば、その分のコストが一時的に増えるので、非常手段として重要です。

従来のDRPG同様、無理をすると、損をするケースが多いと思います。

全滅してもゲームオーバーにならないので、ついつい無理しがちですが、全滅ペナルティは結構大きいです。

帰還時の獲得マナなどが少なくとも、手軽に泥の脱出口を使ったほうが時間効率が良いと思います。
キャラが部位ロストなどしてしまったら、一時的にサポートメンバーと入れ替えたりすると、探索のやりくり感があって妄想が捗ります。
サポートメインの2軍キャラが、スタメンの怪我で、一時的にスタメンになったみたいな感じです。

魂移し

今のところ、まだ活用する段階ではないと感じます。

しかし、ムーンサイドを選択してしまったメンバーが、ことごとくHPが低すぎて使い物にならないため(HP40%マイナス効果)、これを変更するために転生させる必要はありそうだと感じています。

簡単にレベル上げできる結魂書が登場したら試してみようと思っています。

強敵・死臭ノ蠅ノ女王の倒し方

このゲームのボスは、かなり強くて手ごわい印象があるのですが、この「死臭ノ蠅ノ女王」もなかなか苦戦しました。
僕が倒したときの戦法を書きますので、参考になればと思います。

カヴンの準備

メンバーのレベルは50~60ほどで、少し高めだと思います。

前衛に、
・鉄壁の結魂書(壁役)、*ピアフォートレス二人
・ファランクスの結魂書(壁役+攻撃)、
(ファランクスじゃなくても全然構いません)後衛に、
・シアスタ結魂書(回復+補助)、
・カシマシの結魂書(攻撃+回復)、
・魔女の中隊の結魂書(ドナム攻撃+緊急時回復)、*マージナルメイズ多め

というように配置する構成です。

陣形はドナム防御陣に設定します。
物理攻撃を行う機会がある前衛とカシマシ隊は、命中率重視で、可能なら錯乱を与えられる武器を装備すると、女王に錯乱が効いて楽になります。

そういった武器が無くとも、女王の回避率がかなり高いので、得意武器でなくても命中重視でそろえておくのは大事です。

方針と戦法


お供の4体の敵はあえて残しておくことで、女王の行動を、強化や号令などで消費させることができます。
全員を残すとキツいので、1匹だけ残しておくのがミソです。


具体的には、シアトリは「極芸披露」で、前衛に攻撃を向けさせつつ、
「熱狂カーニバル」で物理攻撃役のカシマシをサポートします。
ピンチの時には全体回復の「広域・治癒術」で、すばやく回復させます。
シアトリなら、高い確率で先手をとれるはずです。

前衛二人はほぼ防御を行い、ダメージソースは魔女の中隊の突貫術です。
おそらく2000ちかいダメージを与えられると思うので、
こつこつと削っていきます。

また、鉄壁のピアフォは「魔撃耐性強化術」で、全員の炎のダメージを和らげるようにしたら、他は防御で耐えます。

カシマシ隊は「おすそわけ」で回復を優先しつつ、手が空けばお供を減らしたり、女王へ攻撃したりします。

攻撃激化後

ある程度ダメージを与えると、女王の攻撃がかなり激しくなります。
こうなったら、防御寄りの戦法では押し切られてしまうため、
ピアフォの「魔撃耐性強化術」や「防術」を使いながら、女王に一気に攻撃を加えましょう。

シアトリの「極芸披露」で前衛に攻撃を向けても、全体攻撃もあるので安全ではありません。

リインフォースを3使用して、ディフェンスフォースを使うのもかなり有効です。
ダメージソースになるメンバーは、優先的に守りましょう。

女王も回復を行うようになりますが、残りHPによって回復量はどんどん減っていきます。
回復量が200とか300とかになってきたらあともう少しです。
何とか押し切りましょう。

僕は、ピアフォ二人になった段階で何とか撃破出来ました。
もっと上手い方法もあるのかもしれませんが、こんな感じで乗り切りました。

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