Rebel Inc. -反逆の株式会社-(スマホゲーム)紹介・感想・攻略メモ

「Rebel Inc.」は、2019年1月16日に日本語翻訳版が登場した、有料のスマホゲームです(購入価格240円)。
とある架空の地域の再生を任せられたプレイヤーが、民間・政治・軍事のすべての方面から再生を行い、地域に安定をもたらしていくゲームです。
ジャンルとしては、リアルタイムストラテジーということになるのでしょうか。
複雑そうな内容に聞こえますが、すんなり直感的に入り込める中毒性の高いゲームです。
プレイを繰り返すごとに選べる要素も増えていき、値段以上はかなり楽しめます。

ゲーム概要

前作である「Plague Inc.‐伝染病株式会社‐」は、いまだにアプリストア上位に居続けるヒット作品です。
「Plague」は、全世界に伝染病を感染させ、全人類の死滅を目的とするダークなゲームでした。
しかしリアルな感染経路や、全世界に感染者が広まっていく様子は、ゲームとして非常に興奮させられるものでした。
今回の作品も、間違いなく面白だろうという推測のもとに購入しました。

今回は、前作とは違いポジティブな目的です。
毎月与えられる予算を使い、地域の情報を収集しつつインフラを整備していき、反乱軍が発生すれば軍隊で対応させ、反対派を賛成派に変えていくのが目的です。
「安定度」と、反乱軍との「和平進行」が100%になればクリアです。

1プレイクリアするのに、20分前後くらいかかると思います(進行速度はオプションで変えられます)。

とにかく、お金がたくさんあればいいのですが、毎月少しずつしか入ってきません。
何に投資すべきか、優先順位を決めながら投資していくことが大事です。
そして時には予想外のことも起きるため、それに対応できるような予算もある程度残しておかないと、プレイヤーの評価が0になり、ゲームオーバーになってしまいます。

プレイ感としては、こちらの作品も似たような感触がありました。
百年王国(文明育成シミュレーション)紹介・感想・攻略メモ

ゲームの導入までの流れ


まずはマップを選びます。
最初は一部しか選べませんが、クリアしていくことで、選べるマップが増えていきます。
それぞれ都市や川、山岳地帯の配置に特徴があり、マップごとの攻略法を考える必要があります。


マップを選んだあとは、統治者を選択します。
最初は「公務員」しか選ぶことができませんが、クリアしていくと「銀行家」「将官」など、最大6種類の職業が登場します。
職業によって、選べるオペレーションのコストが違ったり、固有オペレーションがあったりします。


当事者を選んだあとは、難易度を選択します。
難易度は3段階ありますが、最初はEASYから始めるのが無難でしょう。
各マップ・各職業・各難易度ごとにクリア記録があるため、マップ5種類×統治者6種類×難易度3種類で、90回クリアして完全クリアと言えるでしょう。


難易度選択後は、補助的な要素がプラスされる、アドバイザーを選択します。
6部門にそれぞれ何人か存在し、色々なマップ・統治者・難易度の組み合わせでクリアするごとに増えていきます。
非常に有用なプラス要素をもったアドバイザーもおり、クリアの助けとなること間違いありません。
いくらか課金すれば、最初からフル解放することも可能です。
無課金でも、すべてのアドバイザーを解放できます。


最後に、オペレーション名を選択します。
スコア用の記録の名前と思っておけば、差し支えありません。
これが実質プレイヤーネームと言えるのかもしれません。
ランダムワードを回しているだけでも、結構それらしい格好いい名前になります。

ゲーム開始後


ゲーム開始後は、まず本部とする場所を選択します。
セオリーとしては、都市が密集するところに設置するといいでしょう。
本部で実行したオペレーションが、交通網から各地へ行き渡りやすくなります。


本部を設置したら、自由に操作が可能となります。
まずは「オペレーション」を選び、ベーシックなインフラや、各地域の情報収集などに予算を投資していきます。
各オペレーションはツリー形式になっており、一度実行すると、次はより効果の高いものへ派生していきます。


序盤から1年ちょっとが過ぎると、反乱軍が行動の準備を始めます。
このイベントが起きることで、ようやく軍事関係に投資することができます。

といっても最初は連合軍を招聘するしかないため、派兵してもらいます。
連合軍を呼んだ後は、自国兵の訓練が可能となったり、戦力を向上させるための様々なツリーが実行可能となります。


部隊を敵のいる地域に送り出すと、自動的に戦闘が始まります。
隣接している地域に自軍や駐屯地がある場合は、線で結ばれ、連携により戦力がアップします。
余裕があって可能であれば、なるべく連携できるような位置取りで殲滅していきましょう。
敵を放っておくと、その地域を支配し始めて、評価がどんどん下がっていき、敵戦力も増大していきます。
評価が0になればゲームオーバーになってしまうので、素早く対応することが重要です。


その地域での戦闘に勝利しても、敵は少なくなりながらも、隣接する地域に逃げ行きます。
戦力が整わないうちは、その都度、追撃していくしかありません。

うまく敵の逃げる方向に部隊を配置していたりすると、下の画像のように敵を殲滅できる場合もあります。

しかし反乱軍の出現直後は、なかなか手が回らないことも多いため、狙えるのは中盤から後半でしょう。

こういった反乱軍への対応をしながら、そのほかのオペレーションも実行し、安定度を高めていかなければなりません。
反乱軍への対応は重要ですが、そればかりに予算を投入していては、不満が噴出してしまいます。
汚職対策や自国兵の訓練など、やるべきことはたくさんあります。


ある程度、反乱軍の戦力を削ぐと、相手と対話を行うことができます。
対話が始まると、評価ゲージの上に新たな和平ゲージが出現します。
反乱軍に対して強い態度をもって臨んでもいいですし、自分の評価を犠牲に柔和な対応をし、早期和平に向けての交渉をしてもいいでしょう。
どちらにせよ和平が100になれば、あとは安定度の上昇も加速するため、実質クリアのようなものです。

ゲームの大まかな流れは以上です。

感想

何度も書きましたが、非常に中毒性の高いゲームだと思います。
やることが多いのにお金が足りず、優先順位をつけてやりくりしていくのは、実際の統治のようなリアルさがありました(実際に統治した経験はあるわけではありませんが)。
方針を選択するイベント一つ一つにおいても、トレードオフの関係になっていることが多く、どちらがいいか迷うジレンマがあります。
大体の場合、お金があれば最良の結果が得られるというのも、ある意味リアルだと思います。

あと、オペレーション一つ一つの細かい効果がわからないので、プレイごとに手探りで掴んでいく必要があると感じました。
プレイヤーが違えば、攻略法がかなり違いそうな気がします。
とりあえず、全マップをHARDでクリアすることはできましたが、すべての職業ではまだクリアしていません。
90種類のプレイを繰り返すまでに飽きてしまうかもしれませんが、一度始めてしまうとついつい続けてしまう魅力があるので、案外やれてしまいそうな感じもします。

なおiPhoneでプレイしていますが、結構バッテリーを消耗するので、充電方法が確保できない状況でのプレイには注意する必要があります。

攻略メモ

大まかな方針

序盤に民間・政府で重要なオペレーションを済ませておき、反乱軍が出現してからは軍事中心に実行するという基本方針です。

軍事では最終的に、自国兵を4つ配備することを目指しますが、反乱軍が多い場合は連合軍もどんどん呼んでしまいましょう。
反乱軍を放置して、ずっと評価を下げられ続けるよりはマシです。
とにかく、フリーの反乱軍が存在しないよう、軍の数で同数以上をキープしましょう。
出現位置や数については運もあるので、あまりに厳しければやり直すのも良いと思います。

民間

民間は、序盤にある程度進めておけば、放っておける部門です。
まず開発会議・事業会議・インフラ会議を実行します。
最優先すべきは、医療用品・学校再生・水の供給・電気通信の4つです。
ここまで実行できていれば、最悪、あとは後半まで放置していても良いと思います。
余裕があれば、職業訓練・土地の所有権、電気を実行するくらいです。
一度に実行すると、インフレにより余計なお金を使ってしまうため、焦らずじっくりと実行していきましょう。
お金の節約は非常に大事です。

政府

最優先すべきは、地区代表→地域調査、支援オフィス→普遍的正義、広報活動とメディアオフィスです。
汚職行為防止は、上昇しやすいタイプの統治者なら、早めにレベルを上げておいたほうが良いです。
軍事など優先したいオペレーションがあっても、汚職行為が増えるとゲームオーバーに繋がりかねないので、それなりに優先順位を上に置きましょう。

軍事

連合軍兵士配備を行うのは、反乱軍が発生してからで構いません。
発生したら連合軍兵士配備を実行し、ただちに自国兵の訓練を始めましょう。
自国兵の訓練が終わって配備したら、すぐにまた自国兵の訓練を実行します。
とにかく最大数まで自国兵を配備するまでは、訓練を絶やさないようにすることが非常に重要です。
同時に複数実行すると、訓練日数がだいぶ延びてしまうので、それは避けましょう。
訓練中に新たな敵が出てきた場合は、躊躇なく連合軍兵士を追加で呼びましょう。

反乱軍は殲滅することは難しいので、来てほしくない方向に自軍を配置し、逃亡する方向を誘導する必要があります。
実際に交戦している部隊のほか、来てほしくない隣接エリアに置く部隊を2,3部隊、早い段階で用意したいところです。

自軍を配置している方向に絶対来ないわけではありませんが、明らかに来る確率は低くなる気がします。
駐屯地にも少しながらそういう効果があると思います。
駐屯地や自軍に隣接させて配置することで戦力ボーナスもありますし、防衛ラインを敷くイメージで、敵を封じ込めていきましょう。
人口の多い密集地に出現した場合は、手間がかかりますが、隅のほうに追い立てていくように配置しましょう。
マップの隅に敵を封じ込めてしまえば、ある程度安心して他のことに注力することができます。
理想は下の画像のような状態です。

訓練中の合間に、空爆と偵察ドローンを実行します。
こちらはとりあえず1段階だけでいいですが、空爆があるのとないのでは戦闘力がかなり変わります。
これらの実行が終われば、次は駐屯地を作りましょう。
駐屯地と兵がリンクすることで戦闘力が上がり、戦力の底上げをすることができます。

その次に余裕があれば、国内道路流通を実行します。
部隊の移動速度が向上するので便利です。

統治者

各統治者の使用感は、以下の通りです。

・公務員
何だかんだで、一番クセがなく、実はプレイしやすいかもしれません。

・経済学者
4月に1年分の予算を一気に獲得できるのが大きな特徴です。
しかし、ある程度の資金は残しておかないと、反乱やイベントに対応するのが難しくなります。
序盤に民間・政治のスタートダッシュをかけるのには良いかもしれませんが、計画性が問われる統治者です。

・将官
最初から軍事関係のオペレーションが選択できるのが強みです。
自国軍の訓練を早い段階から開始できるのはメリットです。
しかし序盤は、民間や政治の基礎部分の土台を固めておきたいので、思ったほどは有利ではないかもしれません。

・銀行家
給料が高いため、初期予算が少々低いですが、あまり実感はありませんでした。
余裕のある時に紙幣発行を行えば、結局トントンになると思います。
公務員と似たような使用感で、性能的にそれほど尖った印象はありませんでした。

・密輸業者
汚職関係が増加しやすいという欠点はありますが、自国軍の訓練を早められる「近道」は、それなりに便利です。
自国軍を強化する独自のコマンドもあり、将官より使いやすい印象はあります。
「軍事会社」は、汚職対策さえしっかり行っていれば、資金を潤沢に得られることができます。

・武将
自国軍の兵士配備が非常に早く安価ですが、しばらく働くと、お金をあげるか汚職行為させなければ反乱軍に寝返るようになります。
兵士の配備自体はスムーズに進みますが、ランニングコストがかかる軍隊ばかりになるため、注意が必要です。
評価と引き換えに留めて置ける連合軍よりは使いやすいと思います。

アドバイザー

アドバイザーのおすすめは、まず自国軍の訓練期間を短くする「鬼軍曹」が大事です。
自国兵の訓練期間が5か月ほど短くなるので、戦力が揃わない序盤はとても助かります。

また「部族の長老」は反乱の開始が遅くなるため、便利です。
経済学者のように、まずは軍事以外の部分を序盤に一通り済ませておきたい場合など、相性がいいかもしれません。
「宗教指導者」は、安定化した地域での反乱軍の戦力が低下するため、安定化した地域が多くなる後半は楽です。
他にも収入が増える「税務署員」や、空爆の頻度が増える「パイロット」は非常に助かるので、解放されたらぜひとも雇用したいところです。

色々な職業がありますが、以上のような方針をベースにプレイすれば、HARDでもクリアできると思います。

そのほか、本ブログで紹介しているゲームをまとめた記事はこちらです。
本ブログで紹介しているゲーム系の記事まとめ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする