アーム投げから正しいボールの投げ方に矯正する(野球部未経験者)

学生野球の経験が無く草野球を始めた人にとって、最も差が付く部分は「ボールを投げる」ということだと思います。
投げる部分は、守備や投球に大きく関わってくる技術です。
なるべくなら、しっかり身に着けておきたいところです。

しかし、野球での正しいボールの投げ方はかなり複雑です。
こればっかりは、本を読んだりするよりも、実際に教えてもらったり、動画を見て反復練習することが大事です。

僕自身も、いわゆる「担ぎ投げ」とか「アーム投げ」と言われるような投げ方の癖が付いています。
今回、とある動画を見て投げ方をいくらか改善できたので、紹介してみようと思います。

ほか、草野球に関して書いた記事のまとめページです。
草野球初心者向け 打撃・守備・走塁のコツなど記事まとめ

20年間アーム投げだった男が「マルかいてポン」で劇的変化

20年間アーム投げだった男が「マルかいてポン」で劇的変化(1:46~)
野球に関する動画を数多く配信している「qooninTV」の動画です。
この動画の1:46からのトレーナーの方の動きに注目してみましょう。
文章で書くと分かりにくいので、まず動画を視聴して頂ければと思います。
この「下げて、上げて、マルかいてポン」というフレーズは個人的にしっくりきて、非常に腑に落ちました。

自分の投げ方の場合

僕の場合、この動画で言うところの「マルかいて」の部分が無く、そのままひょいっと投げる感じでした。
しかし、この動画の該当箇所を観ながら、何度も動きをトレースした結果、いくらかは改善しました。

「マルかいて」の部分がわかりにくいかもしれませんが、手で能動的に円を描くというよりも、ボールを持った手の部分をその場に留めようとしつつ(前に出るのを遅らせるようにしつつ)、それ以外の肘や肩、体を前に体重移動させていくというイメージです。
この手の出し方により、ボールが遅れて出てくるので、ムチをしならせるように投げることが出来ます。
さらに、手を最後にしならせる際、腰の回転を使わないとスムーズに投げられないため、球に自然と体重が乗るようになります。

実際にキャッチボールで試した結果

少し不安でしたが、動画を観ながら反復練習したお陰で、すぐに投げることができました。
やはり以前の投げ方に比べて、球が速くなったことが実感できました。
最初は、手が出てくるのが遅いのに、いつもと同じタイミングでリリースしてしまい、右上に抜けることが多かったです。
しかしこの投げ方に慣れてくると、球持ちが良くなるため、体重が乗った良いボールがいくようになりました。

キャッチボールに付き合ってくれた相手も、「明らかに球が重くなってる!」と言ってくれました。

また、この腕の出し方でカーブを試してみたところ、変化量とキレが明らかに上がりました。
僕のカーブは正直、山なり気味のスローボールで、途中少しだけ落ちるのが早い程度のものです。
それが球速が上がったうえに、スライダーのように鋭く変化しました。
これは副次効果に過ぎませんが、やはり投げ方が改善されている実感が得られました。

終わりに

打ち方や投げ方というものは、個人の「感覚」にハマるかそうでないかという部分が大きいと感じています。
僕は今回、この動画を観てとてもわかりやすく感じました。
ただそれが誰にでも当てはまるわけではないと思います。

この投げ方を続けて、ひょっとしたら体のどこかを痛めるかもしれません。
しかし良い球がいくようになったのは、草野球プレイヤーとして、単純に嬉しいことです。
投球だけでなく、守備での送球にも行かせるよう、反復練習を続けていこうと思っています。

そのほか、草野球に関して書いた記事のまとめページです。
草野球初心者向け 打撃・守備・走塁のコツなど記事まとめ
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