バッティングでの手首を返さない打ち方・引き手の使い方

野球
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野球のバッティングには、押し手と引き手があります。
右打者であれば、押し手はグリップの上側の右手であり、引き手はグリップの根元側の左手ということになります。
僕はずっと右手の押し手側の意識が強く、引き手が全然使えていませんでした。

しかし今回「ホーライスイング」というものを習得するにあたって、色々と試すうちに、引き手主導にするための方法がわかってきました。
その結果、ミートの確実性や打球の強さが明らかに向上したので、覚書という意味で記事を書こうと思いました。

今回の記事内容は、引き手主導の打ち方が良くわからないという人に向けた内容になると思います。

直角でボールを捉えるには

まずは、こちらの動画をご覧ください。
「ホーライスイング」に関する実践指導の動画です。

最初~1:43までの部分に、特に注目してみてください。

僕は昔からずっと、手首が返っていないと言われ、だったら手首はいつ返せばいいのだろうと思っていました。
「インパクトの瞬間に返すんだよ」と言われ、試していた時期もありましたが、ずっとしっくり来ていませんでした。
しかしこの動画の「手首を返す必要はない」という教えを知って、目から鱗が落ちました。
確かに、直角にバットで捉えようとすると、手首を返すわけにはいかないということが良く分かります。

手首を返さないようにするには

前項の動画で、押し手の手首を返す必要はないということが明らかになりました。
手首を返すような使い方は、むしろボールをバットでこねてしまう(引っ掛けてしまう)感覚に繋がってしまいます。

それでは、手首を返さないようにするには、どのようにしたらいいのでしょうか。
それも、動画の1:43以降辺りから説明されています。

手首を返さないようにするには、バットをピタッと止めるような体の使い方が必要になってきます。
僕も自分で色々と試してみましたが、引き手に力を入れてしっかり握っていないと、押し手が勝って手首が返ってしまいます。

引き手のグリップをしっかり握ることで、ヘッドが立ちます。
さらに、一番力が入るように引き手の肘の角度を90度に保つように使うと、押し手の手首が返らずに保てるようになります。
押し手の手首を返さないように気を付けるということが、そのまま引き手主導のスイングに繋がってくるのです。

この打ち方にした結果

手首を返さないようにするため、引き手に力を入れざるを得ない打ち方に変わり、意図せずに引き手主導の打ち方が体感できるようになりました。
これにより、今までの振り方よりも、明らかに引き手の握力の消耗が激しくなりました。
しっかり引き手を使えているということなのだと思います。

また、引き手側の脇が締まっていると、引き手側のグリップをしっかり握っている状態で円回転しづらくなったため、脇が開くようになりました。
脇が開くというよりは、肘が前方から後方に回っていくと表現した方が良いのかもしれません。
(以前は、脇が締まる=肘が腰にぴったりくっついていました)
脇が開くのは悪いことのように思っていましたが、インコースの球にも空間的余裕を持って反応できるようになったので、良い効果が出ているように感じます。

おそらく、これで引き手主導の打ち方になってきているのだと思います。
以前の打ち方に比べると、飛距離が段違いになってきたと思います。
今までは、打球方向はセンターからやや右が多かったのですが、センター中心からやや左になり、飛距離もかなり出てきました。

今まで押し手主導でスイングしてきていたので、引き手で球を捉える感覚に、若干の違和感を感じます。
これはそのうち慣れてくるでしょうし、慣れてない今の段階でも、確実性が上がってきたように感じます。
時間が経つと、引き手主導の打ち方をすぐに忘れてしまうので、しばらくはこの打ち方が無意識に出来るよう、体に染み込ませていきたいと思っています。

そのほか、草野球に関して書いた記事のまとめページです。
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