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雀魂(じゃんたま):雀聖になるための玉の間での戦い方

前書き 先日、ネット麻雀「雀魂」(じゃんたま)で、雀聖に上がることができました。天鳳で7段になったときも嬉しかったですが、雀魂は早い試合数で昇段できたので、また違う達成感があり良かったです。天鳳での経験が生きているからこそ、早い試合数で達成...
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雀魂(じゃんたま):自分の成績の分析と、玉の間での現在の戦い方について紹介

最近ネット麻雀は「天鳳」ではなく「雀魂」(じゃんたま)ばかりプレイしています。もっぱら「玉の間」で戦っていますが、成績が安定して雀豪★3に上がったので、玉の間での戦い方など、自分の現状について書いていこうと思います(2021年1月の時点)。...
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麻雀戦術本「世界最強麻雀AI Suphxの衝撃」(著:お知らせ氏)紹介・感想

前書き 「Suphx」(スーパーフェニックス)とは、ネット麻雀サイトの天鳳で対戦を繰り返した、Microsoft社の麻雀AIです。 このAIは天鳳の4人打ち特上卓・東南戦で5000試合以上を戦い、安定段位8.75段・十段到達2回という成績を...
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ネット麻雀「雀魂」(じゃんたま)を雀豪になるまでプレイした感想

前書き 2019年11月に、ネット麻雀「天鳳」で、目標としていた7段になりました。 しかし鳳凰卓で数局対戦してみると、その苛烈さを味わい、レベルの違いを実感しました。 苦労して7段になったので、ポイントを減らして降格するのが怖く、しばらく天...
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天鳳(麻雀)好調時と不調時の波を確認してモチベーションを保つ

前書き 天鳳で長いこと打っていると、成績が悪い時期と、成績が良い時期の偏りを感じることがあります。 これは麻雀の性質上どうしても避けられないことであり、その都度自信を失って打ち方を変えていては、かえって上達の妨げになります。 ただ、長い不調...
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天鳳(麻雀)7段に初昇格 6段坂突破に役立ったことを紹介

天鳳で、長い間5段と6段を行ったり来たりしていましたが、今回、ついに7段に昇格することができました。 初めて特上卓に上がった際は、正直「こんなのどうやって戦えばいいんだ・・・」という感じでした。 周りは鳴くのもリーチも早いですし、先制リーチ...
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麻雀戦術本「麻雀勝ち確システム」(著:山越貴広氏)紹介・感想

著者について 2019年11月に竹書房から発売された近代麻雀戦術シリーズの本「麻雀勝ち確システム」を購入しました。 僕は不勉強で知らなかったのですが、著者である山越貴広さんは、アマチュア最強という評判の打ち手のようです。 天鳳でも最速で十段...
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麻雀戦術本「鬼打ち天鳳位の麻雀メカニズム」(著:滝口直樹氏)

本書は、麻雀の成績向上に役立つ戦術について、かなりシステマティックに網羅されています。 作者が普段実践していることを書いてあるだけあって、読者にも実行しやすい内容が書かれています。 ウザク氏の何切る本で牌形に慣れた後に、本書で書かれているこ...
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天鳳(麻雀)三度目の6段昇格 通ったスジの本数を押し引きの材料にする

2018年の10月ごろに天鳳で5段に落ちてしまったあと、半年ほどプレイしない時期が続きました。 仕事が忙しかったこともありますし、また基礎を固め直そうと思い、ウザク本などをコツコツ復習していました。 そして2019年4月ごろから、少しずつ天...
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麻雀戦術本「知るだけで強くなる 麻雀の2択」(みーにん氏×梶本琢程氏)

僕が麻雀の戦術本の内容で重視している点に、「実戦で使えるような汎用性があるか」「根拠となるデータがあるかどうか」「わかりやすい・覚えやすいかどうか」という3点があります。 今回紹介する「知るだけで強くなる 麻雀の2択」は、この3点にかなり当...