サークル「虚数神域(anubis)」さまによるRPGツクールMV製のノンフィールド・カードバトルRPG『ニューロン・エクリプス』の紹介記事です。
以前紹介しました、『HollowSky ホロウ・スカイ』の流れを汲む作品ですが、システム的には異なるところもあります。
なおR-18作品であるため、成人年齢に達していない人はご注意ください。
(R-18要素については、ゲーム中のオプションで排除することが可能です)
本紹介記事においては、成人向けの要素を省いて紹介しているため、未成年者が読んでも問題ありません。たぶん
本編クリア時間は、1周目は約10時間でした。
試行錯誤が多くなる作品なので、人によって攻略時間は変わってくると思います。
目次
ゲーム概要
脳とネットワークが融合し、人体のサイボーグ化が進んでいるサイバーパンクな未来が舞台です。
治安維持部隊に所属しているベアトリスは、持ち前の正義感から、部隊の命令を無視して、とあるマフィアの鎮圧に向かいます。
しかしベアトリスは返り討ちに遭ってしまい、蹂躙された上に瀕死となってしまいます。
たまたまその場にやって来た電脳技師・リンファの気まぐれと打算により、四肢を義装化(サイボーグ化)され、助けられます。
大きく変わってしまった自らの身体に戸惑いながら、大きな陰謀に身を投じていくことになります。
本作のベースはノンフィールドRPGです。
ゲームは、拠点で準備→攻略エリア探索→エリアボス→拠点…と言う流れでストーリーが進行していきます。
戦闘は、装備しているカードを使用して進めます。
「AP」という行動ポイントが許す分だけカードを使用し、ターンを終えます。
APが3であるなら、コスト1のカードは3枚使用できますし、コスト3のカードは1枚だけ使えます。
APはターンの進行と共に上昇していくので、戦闘が進むと高コストなカードをガンガン使えるようになり、激しくなっていきます。
装備しているカードは、いつでも全て使えるわけではありません。
ターンごとに、装備しているカードからランダムで1枚ずつドローされます。
つまり、欲しいときに欲しいカードが引けるわけではないので、どういうカードをセットしておくかという戦略が重要となります。
複数枚カードをドローできるカードもありますので、こういったカードを利用して、欲しいカードを素早く手に入れられるようにするテクニックは必要でしょう。
戦闘に必要な情報は、ほぼ画面に表示されています。
ヘルプを確認し、良く使う情報は覚えておくと良いでしょう。
このカードを使えばどれくらいダメージを与えられるのか、敵からどれくらいダメージを受けるのか等、事前に計算可能です。
敵の詳しいステータスはいつでも確認できるので活用していきましょう。
戦闘でAPの他に重要な要素として、OD(オーバードライブ))というものがあります。
ODが溜まっていくと大技を使用でき、戦況を大きく変えることが可能です。
常に使えるOD・サイバースパーク(カードを1枚引く)は標準で使用できますが、装備しているOS(1つだけ装着できる防具的なもの)によって使えるODは変化します。
ODはどういう戦術で戦っていくかという軸になるポイントだと思いますので、ODを活用できるような装備を組んでいくことが重要だと思います。
戦闘で負けてしまっても、すぐにその場で装備を組みなおして挑戦できるリトライが可能です。
強敵に倒され、試行錯誤することが前提の作品ですので、すぐにやり直しが出来るのは快適です。
次は拠点についての解説です。
拠点では、主に買い物やキャラクターの強化ができます。
戦闘で得られたバトルデータ(経験値的なもの)を使用し、レベルアップができます。レベルは各キャラ共通なので、個別の強化は要しません。
レベルアップすることで最大HPが上昇するため、本作においては重要です。
ショップではお金を使用して、プログラム(カード)が購入できます。
シナリオの進行度合いによって新たなカードが並ぶので、使えそうか、使うとしたらどのように組み込んでいくか考えるのが醍醐味です。
他に、レベルとは別でステータスの基礎ステータスを上げることもできます。
まとまったお金が必要ですが、基礎ステータスを上げることは戦闘力が大きく上がるため、優先して行っていくと良いでしょう。
以上、ゲームシステムについて、主要な部分をざっくりと説明しました。
複雑に感じるかもしれませんが、ゲームを進めて行くと、段階的に戦い方を学べるような作りになっているので、それほど心配はいらないと思います。
もし行き詰ってしまった場合は、ゲームファイル同梱の攻略メモを読んでみると、新たな発見があると思います。
ゲームをクリアすると、本編とは独立した「ローグライクモード」を遊ぶことが出来ます。
どれだけ奥へ進めるかを競う、本編よりも運要素が大きいモードです。
運をコントロールし、危険をコントロールしながら、いかに安定した攻略法を確立できるかが面白いモードです。
感想(ネタバレ無し)
かなり熱中してプレイし、ベアトリスをメインで使用した1周目、ミアをメインで使用した2周目と2回クリアしました。
サイバーな世界で、世界の仕組みに抗うストーリーがしっかりと描かれていたと思います。
これまで同サークルの作品をプレイしてきた人であれば、変わらず楽しめるのではないでしょうか。
R-18シーンはスキップ可能ですが、本作のハードな世界観を描写する上で、重要なパートだろうと思います。
かなり悲惨なシーンはありますが、この状況で女性が敗北すれば、そりゃこうなるよねという内容ではあります。
R-18作品の利点として、性的なシーンだけでなく、残虐なシーンも忖度せずに描けるところにあると思います。
もちろん、それを好む好まないは個人の嗜好によることなので、スキップするのは自由です。
戦闘については、思わず熱中してしまう面白さでした。
APがターンごとに増えていくシステムなので、静かに始まった戦闘がどんどん苛烈になっていき、緩急が付いているのが熱中する要因だと思います。
デッキを組むタイプのカードバトルは、戦略や戦術を練るのが苦手だと楽しみにくい場合があります。
しかし本作はRPGらしく、レベルアップによってHPを底上げできるので、経験値稼ぎによって攻略することもできます。
レベルを上げるほかに、お金を使って基礎ステータスを上げたり、回復アイテムやドーピングアイテムを使用するゴリ押しも有効な攻略法です。
これらの方法を自分なりに制限することで、とりあえずクリアできれば良いというプレイヤーからやり込み勢まで、難易度が調整できます。
プレイメモ 1周目(ネタバレ注意)メイン使用:ベアトリス
本項は、試行錯誤しながら1周目プレイを行なったメモです。
攻略情報というよりは、プレイ時の記録に過ぎないため、あまり整理されておりません。
特に詰まっていない箇所は記載していませんが、ゲーム攻略の一例として参考になれば幸いです。
プレイ方針は以下の通りです。
・稼ぎ行為はしない
レベル上げやお金を稼ぐための稼ぎ行為は特に行っていません。
エリアクリア後に再セットされる追加ボスを倒しに行く過程で、余分に通常敵とエンカウントしている程度です。
・レベルアップについて
上げられるタイミングでガンガン上げています。
・消耗品について
基本的に、ポーションや戦闘前ドーピングは使用していません。
ただ、何回か挑戦して有効な攻略法が見つからなかった場合は、両方とも使用しています。
ゲームを通して利用したのは片手で数えられる程度です。
プレイメモ本文中の「※」マークは寄り道の記録です。
序章~第一章
・魔街 東エリア
戦闘を行いながら、システムに慣れていきました。
何を組み込めばよいかよくわからなかったので、とりあえず「ガード」を完全上位互換の「クイックガード」になるべく交換しました(基本的に同種カードの上限は3枚まで)。
何を入れるか迷うようなら、まずはここを入れ替えておくと手堅いと思います。
APは毎ターンどんどん増えていきますが、カードの補充は1枚ずつです。
追加でドローする「コンセントレーション」やオーバードライブ「サイバースパーク」をしっかり使いこなすことが大事だと感じました。
※臨海エリアに行く前に、また魔街東エリアに向かいました。
新たなボスの猫人の用心棒+義装のならず者と交戦しましたが、まだ敵う相手ではありませんでした。
第二章
・臨海エリア
コインを100使い、HPを10拡張するだけでもだいぶ戦闘が楽になると感じました。
しかしヴァッハフント×3にやられてしまったため、デッキを見直すため後退します。
とりあえずシャーリーの店に向かったところ、「イグニッションブレード」を貰えました。
そのほか、全体攻撃の「スモークグレネード」を作ってもらい、それを活用し、上記ヴァッハフント3体は撃破しました。
複数に対応できるカードも数枚入れておくことで、柔軟に対応が出来ると感じました。
フレイヤは紙一重でなんとか勝利できました。
中盤以降はカードが足らなくなるので、OD・サイバースパークをガンガン使って攻撃していきましょう。
・ウェイスト・ディストリクト
ボス戦は数が多いので、「起動:マイクロミサイル」などの全体攻撃があるとやや楽だと感じました。
また、APが潤沢になる戦闘後半用に、APが2~3くらいの大技も組み込んでおくと戦いやすく感じました。
・魔街 東エリア 2回目
ボスの操雷の亜人&猫人の拳士は、以下の装備で勝ちました。
パンツァーD12.8のOSは、APが低く行動しづらい戦闘開始直後に、自動シールドを貼ってくれるので、使いやすいなと感じました。
OD・フォトンストリークは発動に必要なODが多いですが、バリアを張りつつ、そのバリアをそのまま生かした「シールドチャージ」で大きなダメージを与えられます。
あらかじめ「シールドチャージ」を複数枚ストックしておけば、かなりダメージが期待できます。
※「閃撃の構え」と「クイックスタブ」で埋める戦法も試しに組んでみたのですが、雑魚戦ではかなり有効でした。
ただ、ボス戦等の長期戦となると、終盤で手札が足らなくなるのと、カード1枚のパワー不足がたたって思うような戦果は挙げられませんでした。
・魔街 西エリア
メイランは強敵でしたが、上記と同じ装備のまま勝利できました。
カードの巡り合わせもあったと思います。
ポイントはやはり、OD・フォトンストリークを発動してシールドが高まっているタイミングで、どれだけ「シールドチャージ」を使えるかという所だと思います。
※このあと魔街東エリアの「猫人の用心棒+義装のならず者」に再戦し、以下の組み合わせで勝ちました。
第三章
・ダイブワールド
電脳属性の攻撃しか効かない敵なので、素直にリンファを使用して進めました。
ボス戦は、直前で手に入る「ルートキット」を装備させ、OSはDIVER79.7を装備させました。
お供から倒していき、ボス一人になったらボスに攻撃します。
全体攻撃ができる「ルートキット」は手元にキープして置き、お供が1体でも復活したら使用して、すみやかに排除しましょう。
「ルートキット」が無いタイミングなら、OD・フラットラインで代用すると戦いやすいと思います。
・中央エリア
※中央エリアに向かう前にシャーリーの店に行き、炎熱のナノ術師と交戦しました。
前項の「猫人の用心棒+義装のならず者」戦と大体同じデッキで問題なく撃破できました。
中央エリアに移動すると、このエリアでのイベントを終えるまで他エリアに移動することが出来ないので注意しましょう。
移動して最初の強制戦闘の、ボーカル曲が流れながらのバトルというシチュエーションが良かったです。
エーデルも、上記の防御重視型の構成で問題なく撃破しました。
こちらのHPが減った終盤に、「リベンジスマイト」というのが割と有効だったと思います。
シグマ戦は、カードを組みなおして2回目で撃破しましたが、かなり紙一重の勝利でした。
「シールドチャージ」は基本シグマに使い、攻撃予定のお供を撃破できる場合はお供を攻撃しました。
「ランページ」等の全体攻撃は、お供がいない時は温存しておき、復活したときに一気に使用します。
後半は超集中などを使い、「オーバーガード」で防御を固めつつ「シールドチャージ」による攻撃を試みます。
正直、ナノポーションに頼ればもっと楽に戦えるのかもしれませんが、できるだけ使わずに進めていこうと思います。
※このあと、臨海エリアの再配置ボス「閃迅12式×2+シュトラールS3.2」を倒しに行き、無事勝利しました。
序盤はシュトラールを倒すことに注力しつつ、なるべく「地形分析」や「エリアシールド」を回転させていきます。
APが最大まで溜まる頃には、「オーバーガード」等により、閃迅からダメージはほぼ受け無くなるはずです。
「超集中」を使って「オーバーガード」等の一時バリアカードを引き、「シールドチャージ」でダメージを与えていきましょう。
・ダイブワールド 2回目
ボスのインテグラルシステムは、上記の構成で苦戦することなく撃破できました。
特に装備にコンセプトはありませんが、AP上昇を加速する「アップデート」はかなり使いやすいなと感じました。
自分のHPが0になる速度を遅らせるような感覚で、「クイックガード」や「リソースドレイン」を地道に使うことは重要だと思います。
・棄界
2回目のメイラン戦は、ここまでの戦いの中でも一番強かったです。
試行錯誤し、高揚剤・感覚強化剤・ナノマシン活性剤を使用した上で、上記の装備で勝利しました。
メイランが強力な攻撃を放ってくるタイミングに合わせて、「オーバーガード」やODを使用し、ダメージを抑えるようにしました。
メイランが攻撃して来ないタイミングで、高コストな「リジェネレイト」や「高出力レーザーブレード」等を使っていきます。
攻撃してくるタイミングでは、シールド系と「シールドチャージ」を使用したり、自HPが半分以下でバリアも張れる「ブーストナックル」で攻撃しました。
最終的には、紙一重のタイミングで、APマックスの「高出力レーザーブレード」が決まり手となり撃破しました。
第四章
・中央エリア 2回目
※ストーリーも佳境に入ってきたので、各エリアの追加ボスを倒しに回っていました。
まずは魔街・西エリアの追加ボスをこの時点で倒しに行きました。
下記装備で特に問題なく倒せました。
防御を固めてHPを安定させて戦うイメージが上手くハマり、特に苦戦はしませんでした。
※次はダイブワールドの追加ボスをリンファで挑戦しました。
…が、この時点では、ダイブワールドには追加ボスは存在しませんでした。
※次は棄界の追加ボス・触手&千腕のミュータントに上記装備で挑戦しました。
左右の触手からHPを吸収していくスタイルなので、全体攻撃を程よく組み込むことでじわじわと押していけます。
敵の攻撃そのものは苛烈ではないですが、長期戦になりやすいと思います。
もともと長期戦が好きなスタイルなので、多少余裕をもって撃破できました。
※そして上記装備で、ウェイスト・ディストリクトの追加ボスも撃破しました。
2体とも攻撃力が高いので、かなり苦戦しました。
左側の敵から先に撃破し、右のスライム型を後に倒しました。
もう少し不利状態を回復するカードを組み込んでおけば良かったかもしれません。
早めのタイミングで「高出力レーザーブレード」を繰り出し、数を減らすのが大事だと思います。
ギリギリの戦いだったので、1体撃破した後に、初めてナノポーションを3つ使用しました。
中央エリアでのフレイヤ戦も、上記装備で問題なく勝利できました。
やはりこの装備は、長期戦になればなるほど戦いやすいと感じます。
・アカモートエリア
奥に進むと、ミア・ベアトリス・リンファの順で三連戦があります。
三連戦のせいか、それぞれが戦うボスの強さはそれほどでもなく、最初に戦うミア以外は特に苦戦しませんでした。
ミアは普段使用して来なかったのですが、上のようなありあわせの装備で、何とか倒せました。
(ナノポーション1つ使用)
ベアトリスは上記のような装備です。
攻撃のためのカードはかなり少なく、ガチガチに守備を固めてから終盤で圧倒する戦法です。
序盤押し切られなければ、かなり安定して戦える装備です。
リンファの装備は、前回の電脳戦からほぼいじってないので、特筆すべき点はありません。
敵は2体でしたが、多少の余裕をもって倒すことが出来ました。
その後の2回目のヴァイス戦についても、ベアトリスで勝利ました。
このあといくつかイベントバトルがありましたが、ベアトリスで問題なく突破できました。
第五章
・イン・デア・ヴェルト・ザイン
ボスのダーザインはHPが高く、長期戦は避けられません。
しかし、長期戦はうちのベアトちゃんの望む展開です。
ぎりぎりナノポーションを使わない程度のバランスで撃破しました。
「起動:ビームチェーンソー」は、試しに入れていましたが、使い勝手は今一つでした。
終章
・虚数神域
最初の戦闘はベアトリスで戦いました。
いつも通り長期戦にて戦っていましたが、やや押されるシーンがあり、ポーションを数個使ってしまいました。
「倍速実行」が非常に強力で、高コストの「リジェネレイト」や「ソフィアセイバー」と組み合わせることにより、効率良く戦うことができました。
ラストバトルは、半分イベント戦のようなものでした。
戦闘前に、回復と攻撃は多めにというアドバイスがあったので、辛うじて初回で撃破できました。
HPやAPが上限を突破した戦闘となるので、固定値回復のカードではなく、割合回復のカードをもっと組み込んでおくと良かったなと思いました。
そして、ぶっちゃけガード系のカードは一切必要なかったかなと思います。
かなり最適化の余地がある装備でしたが、これで勝利したため、一応載せておきます。
プレイメモ 2周目(ネタバレ注意)メイン使用:ミア
2周目のプレイでは、1周目であまり使わなかったミアを中心に記録していきます。
ゲームシステムに慣れてきたこともあり、あまり詰まるところはありませんでしたので、ミアの構成変化の記録が主な内容となります。
前項よりあっさりした記録になるかと思います。
第二章
・魔街 東エリア
本プレイでは、ミアが仲間になってからは基本ミアのみを使っていくものとします。
まだ装備が整っていませんが、とりあえずここのボスは上記の写真で撃破しました。
・魔街 西エリア
メイラン戦は、結構ギリギリの戦いでした。
戦闘前に3種のドーピングを使って戦い、ナノポーションは使用しなかったです。
大技が入る前に、侵食修復で防御0の異常をしっかり治すことができれば、余裕を持って倒せると感じます。
戦闘終盤ではAPが余り、サイバースパークに頼ることが多かったので、もう少し高コストのデッキを入れるか、ドローできるカードを入れる必要性を感じました。
第三章
・中央エリア
シグマ戦は上の装備で撃破しました。
ようやくミアの方向性がわかってきたかもしれません。
フォーサイト3で使用できるOD・ノイズディフュージョンを試しに装備したら、かなり強くて感動しました。
「負荷」のカード2枚を「衝動の奔流」に変えるのですが、このカードが、最大HP7%回復&敵全体に10+遠隔適性ダメージ(消費AP1)とかなり強力です。
しばらく負荷を生成するカードを多めに組み込んで、これをベースに戦っていこうかと思います。
・棄界
メイラン戦は上記の装備で勝利しました。
APが豊富になる戦闘後半では、カード枚数が少なくなり、OD・サイバースパークに頼ったロスが大きかったので、もう少し高コストのカードを組み込むか、ドローできるカードを増やすと良さそうだと感じました。
第四章
・中央エリア
フレイヤ戦は、上記ミアの装備で勝利しました。
戦闘が長引くと、やや押され気味になってしまう傾向があります。
ベアトリスの持久戦デッキを引きずってミアでもやろうとしているためだと思います。
ミアにはミアに合った良い戦法があると思いますが、つい防御重視・安全志向で組んでしまいます。
第五章
ヴァイス戦は以上のような装備で倒しました。
だいぶデッキが固まってきたと思います。
序盤は「レーザーラッシュ」「地形分析」「エリアシールド」で地形解析値をガンガン稼ぎ、中盤以降、HPを回復しながら安全に持久戦を行うイメージです。
HP回復は「リジェネレイト」と、OD・ノイズディフュージョンによって生成する「衝動の奔流」でまかなえますが、足りなければ適宜ナノポーションも利用すると良いでしょう。
・イン・デア・ヴェルト・ザイン
ダーザイン撃破時装備です。
ドロー系のカードを調整したため、OD・サイバースパークに頼ることはかなり減りました。
「アクセラレーテッドナーヴス」のOD上昇効果を活かすために、コンセントレートをもう少し組み込むべきなのかもしれないと感じています。
この辺りまで来るともう微調整のレベルかなと思います。
終章
・虚数神域
ラスボス戦では、ミアのデッキは上記のようにしました。
敵の大技の「ニュートロンスター」「ビッグクランチ」等が来る際には、「暗号防壁」や「神速の舞踏」+「倍速実行」などでダメージを減らしていきます。
戦闘後半になれば、「エリアシールド」でカチコチになりますし、「レーザーラッシュ」の威力は爆上がりします。
手順を間違えなければ、危なげなく撃破できました。
リンファは1周目の反省を生かして、上記のような組み方にしました。
インテグラルコードはいらなかったような気がしますが、それ以外は死にカードが無かったと思うので、スムーズに勝利することができました。
ローグライクモード 攻略メモ
クリア後にプレイできるモードです。
本編とは違い、経験値やお金を稼ぐことができないため、緻密な戦略・戦術・運が試される難易度の高いモードです。
※未クリアです…難しい
プレイメモ
バトルを行うとカードが入手できるので、お金がない序盤は、ある程度バトルに飛び込んでいくことが重要だと感じます。
また、ボス戦前にはショップ・?マス等でナノマシン活性剤等を購入しておくと、戦いやすくなります。
・到達点20 メイラン戦
ここまでにメイラン対策をどれだけできるかがポイントなのだと感じます。
大技二つが繰り出される前に、それぞれ状態異常を回復できるカードを2枚用意しておくことが絶対条件だと感じます。
「侵食修復」か「傷呪修復」を用意しておきましょう。
・到達点30 シグマ戦
全体攻撃を行い、なるべくお供の敵に攻撃をさせないことが重要です。
上手くハマれば攻撃させずに戦えますが、シグマも攻撃してくるタイミングがあるので、回復手段がある程度必要でしょう。
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