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ウェアラブルサーモデバイス「REON POCKET3」のレビュー

生活
この記事は約4分で読めます。

はじめに

先日、ソニーが発売したウェアラブルサーモデバイス「REON POCKET」を購入しました。
これは何かというと、本体と接触している体表面を冷やすためのポータブルクーラーのようなものです(温めることも可能)。
ネックバンドによって、うなじの下あたりに接触するように装着し、いつでもどこでも身体を冷やすことが出来るというものです。

ネットニュースの記事で紹介されているのをたまたま読み、これは使えそうだと感じ、さっそく購入してみました。
価格はネックバンド込みで17,000円ほどでしたが、2022年7月現在、それよりも少し高い相場で販売されているように感じます。

初代や二代目のREON POCKETも存在しますが、今回は三代目にあたる「REON POCKET3」の紹介です。
実際の使用感や使い勝手についてレビューを書いていきます。

製品概要

「REON POCKET3」は、従来のクーラーの仕組みとは全く違う仕組みで体を冷やすデバイスです。
ペルチェ素子と呼ばれる熱電素子が使われており、この素子は通電することで片側が冷え、もう片側が温まるという特徴があるそうです。
首筋に当たる部分がひんやりと冷え、その反対側の熱はファンによって上方に逃がします。

充電はUSB-C端子で行い、そのクーラーの強さにもよりますが、2時間~4時間ほど駆動させることができます。

注文して家に届くと、上のような箱に入って届きました。
ネックバンドは別売りですが、これが無いと実質使い物にならないため、大人しく購入します。
本体にネックバンドを装着すると、上の画像のようになります。
大きさとしては、手のひらで長軸を掴めるくらいの大きさです。
一般的なスマホと比べると、一回りから二回り小さく、重量も軽いです。
(上の画像は、温風を逃がすためのシリコンシートを取り付けている図です)
デバイスの操作はアプリによって行うため、アプリを使えるスマホが必要となります。
スマホでBluetooth接続をして操作できますが、自動的に適切な運転をしてくれるスマートモードがあるので、操作する必要はほとんどありません。
大まかなスペックとしては以上です。

使用感

まず、着け心地についてです。
専用のネックバンドの装着性は良好で、うなじ下辺りに冷たい部分が密着するように取り付けられます。
襟があるタイプのワイシャツを着て装着すれば、ネックバンドも見えませんし、本体も外からは分からないくらいに隠れます。
専用のウェアもあるようですが、わざわざ買うまでの必要はないかなと思います。
ネクタイを着用していない状態での装着ですので、ネクタイをすると少し窮屈に感じるのかもしれません。
ただ、リュックなどを背負う際、背負い方によってはデバイスに引っかかり、ネックバンドも下に引き下げられるような力が加わることがあります。
その場合、密着性は保たれても、首にネックバンドが食い込む感触があり、あまり快適ではありませんでした。
また、装着したままイスに深くもたれることが出来ないため、そういった場所での装着は避けるのが良いでしょう。
冷却性能についてですが、しっかり冷えていることが感じられます。
頸動脈が近い部分を冷やすため、冷えているのは部分的でも、想像以上に冷たさが感じられます。
全身から汗が出るのを防ぐということはできませんが、暑さによる気だるさなどは防ぐことが出来ると思います。
バッテリーの持ちについては、やや不安が残ります。
自動運転モードにしておくと、もって4時間ほどかと思います。
一日中装着するのではなく、通勤時や外出時に装着し、それ以外の場所では充電するという使い方が良いかと思います。
僕の場合は通勤時に装着し、バッテリーが切れたら終業時間まで充電し、帰りにまた装着するという使い方です。
パソコンのUSBからでの充電だとなかなか充電されないので、コンセントから直で充電できるUSB-Cでないと充電しづらいです。
一日中持つくらいのバッテリー容量なら快適なのですが、それを実現しようとすると大きさや重量が増えてしまいそうですし、なかなか難しいのかなと感じます。
総合的には、ポータブルクーラーとしての冷却機能は果たしています。
ただ、バッテリーの持ちにやや物足りなさがある点と、物を背負う際やイスにもたれる際の違和感が気になります。

おわりに

以上、REON POCKET3のレビューでした。
ずっと涼しい状態が必要な人だと物足りませんが、往復だけ暑さを凌ぎたい人、充電のタイミングをしっかり確保できる人であれば、活用できる製品です。
冬は温めるデバイスとしても使用できるので、また違った使用感になるのかもしれません。

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