SRPG Studio製のシミュレーションRPG「ロンドリア物語2」をプレイし、クリアしました。
前作同様に戦闘バランスが素晴らしく、最後まで一気にプレイしてしまいました。
前作から変わった点や攻略などを中心に書いていこうと思います。
ロンドリア物語(フリーSRPG)紹介・感想・攻略
目次
- 1 ゲームの紹介・感想
- 2 前作からの主な変更点
- 3 ゲームの攻略(ハードモード)
- 3.1 基本的なパターン
- 3.2 ユニット育成について
- 3.3 武器・お金のやりくりについて
- 3.4 ステージ攻略
- 3.4.1 第1章「はじまり」
- 3.4.2 第2章「魔族」
- 3.4.3 第3章「危険な港」
- 3.4.4 第4章「大平原」
- 3.4.5 第5章「暗黒王」
- 3.4.6 第6章「魅了の魔術」
- 3.4.7 第7章「洞窟」
- 3.4.8 第8章A「炭鉱」
- 3.4.9 第8章B「魔族侵攻」
- 3.4.10 第9章A「城攻め」
- 3.4.11 第9章B「攻城戦」
- 3.4.12 第10章「炎の試練」
- 3.4.13 第11章「砂の国」
- 3.4.14 第12章「奇襲」
- 3.4.15 第13章「黄金の城」
- 3.4.16 第14章「砂の洞窟」
- 3.4.17 第15章「砲撃戦」
- 3.4.18 第16章「黒の刃」
- 3.4.19 第17章「抗う者」
- 3.4.20 第18章「折れる」
- 3.4.21 第19章「反逆者」
- 3.4.22 第20章「分岐」
- 3.4.23 第21章A「破壊」(西ルート)
- 3.4.24 第21章B「猛吹雪」(東ルート)
- 3.4.25 第22章A「貴族の街」(西ルート)
- 3.4.26 第22章B「灼熱の道」(東ルート)
- 3.4.27 第23章「ロイヤルナイツ」
- 3.4.28 第24章「王女救出作戦」
- 3.4.29 第25章「ロリティオン」
- 3.4.30 第26章「進撃」
- 3.4.31 第27章「異世界の扉」
- 3.4.32 第28章「決戦」
- 3.4.33 第29章「破壊神」
- 3.4.34 終章「終焉」
- 3.5 有用だったキャラクター紹介
ゲームの紹介・感想
前作同様、オーソドックスな物語のSRPGで、セリフ等は軽めのノリです。
「ファイアーエムブレム 紋章の謎」のパロディも多く、前作からプレイすることでより楽しめるでしょう。
フリーゲーム「グレイメルカ」おすすめ紹介(シミュレーションRPG)
ステージ数は全30章で、途中2回ほど分岐があります。
どちらのルートを選択したかで仲間になるキャラクターが変わってきます。
また、登場するキャラクターも多いため、一度のプレイで全員を育てきることは難しいでしょう。
そのため、周回プレイを行う楽しみもあり、難易度調節機能もあります。
スタメンを絞る必要がなく、全員を使い切る作品です。
「Heartium」ハーチウム 紹介・評価・感想(SRPG Studio製フリーゲーム・シミュレーションRPG)
前作からの主な変更点
前作からいくつか変更された点もあります。
主な変更点について紹介します。
ゲーム途中で難易度が変更できる
前作では、ゲーム開始時に選択するのみでしたが、今作ではステージ開始前に変更することができます。
また、EASYやNORMALだけでなく、キャラクターが倒されてもロストしないカジュアルモードも搭載しています。
クラスチェンジは1種類のみ
前作では、クラスチェンジに2種類の上級職を選ぶことが出来ました。
しかし今作では、各ユニット1種類だけとなっています。
またナイト系の扱える武器も、剣、槍、斧と細分化されているため、ユニットの個性が強化されました。
支援会話の導入
今作では、特定の組み合わせのキャラクターを同じステージに出撃させることで、支援関係が発生し、強化されていきます。
様々なキャラクターの組み合わせがあるため、キャラクター同士の掛け合いなどを数多く楽しむことが出来ます。
ゲームの攻略(ハードモード)
基本的なパターン
待ち戦法が有効なのは、前作同様です。
しかし今作では、敵の行動パターンが多彩になっており、ワンパターンでは攻略し辛くなっています。
ある程度まで近づいたあと、その場で待機型に移行する敵、あるエリアに侵入した後、急に突撃してくる敵などです。
ゆっくり進撃していけば、ほとんどの場合は簡単にクリアできると思います。
しかし、盗賊が村を狙っている・宝を持って逃げている、前後から挟み撃ちにされるなど、ゆっくりすることを許さないシチュエーションであることが多いです。
レアアイテム取得を諦めることで、難易度が激減することも多いと思います。
あくまでクリアを目指すのであれば、アイテムを諦めることも大事です。
ユニット育成について
前作と比べると、突出して強いエースユニットは減っています。
そのため、個の力に頼る戦法は取りづらく、基本に忠実に集団で戦っていくことが大事です。
また、剣・槍・斧など、各種強力な武器が入手できるため、一人は専門でその種類を使えるユニットを育てておきたいところです。
武器・お金のやりくりについて
資金については不足しがちな状況が続くと思います。
修理屋をなるべく利用したり、高い武器は使用を控えることも大事です。
出撃させないユニットの武器は全てストックに預け、有効活用しましょう。
前作ではボーナスポイントと引き換えに、強力なブレイブ系(2回攻撃)武器と交換できましたが、今作では入手は限定的となっています。
貴重な武器は壊さずに、修理して大切に使っていきましょう。
ステージ攻略
僕が攻略していく上で、気になった点などを書いていきます。
攻略メモのような位置づけなので、攻略の参考になればと思います。
第1章「はじまり」
最初からこちらに向かってくる敵がいるため、囲まれないように注意し、地形効果の高いところで戦いましょう。
第2章「魔族」
壁を利用しながら、囲まれないようにすれば安全に戦えます。
それほど難しいステージではありません。
第3章「危険な港」
序盤にしては難易度が高いマップです。
最初から向かってくる敵が多く、少し経つと右の島に孤立したボルクスとコッドの援軍が現れます。
左の村ではイレーヌが仲間になりますが、マップの最後に訪問すればよいでしょう。
まずは右の橋を目指して進軍していき、ボルクスとコッドとの合流を目指しつつ、チェイスを倒しに向かいます。
リアはダメージ効率がいいので、離れた位置から無傷の敵を削るのに徹するようにしましょう。
斧に相性がいいヴェイクやナンナを軸に進軍していきましょう。
宝を持って逃げるチェイスがいるので、早めに進軍する必要もあるため大変です。
ショップでは、一品もののライトアクス、スレンダースピアを購入しておきましょう。
さらにリアのファイアーストームやヒールの杖、キュアリーフを買いだめしておくと楽になります。
第4章「大平原」
ロンドとアーバインは意外と大丈夫なので、ポルクスなどの防御が高いキャラで少しずつ進んでいきましょう。
キルシュバリエが大活躍するので、フラムなどに持たせると戦いやすいです。
12ターン目に画面上部から2体+2体の騎馬ユニットが出現します。
狭い通路に上手く壁を作り、囲まれることが無いようにしましょう。
修理屋で傷ついている武器をあらかた直しておくと資金の節約になります。
また、拠点を守っているホークは、隣接してチクチク攻撃すれば経験値を稼げます。
このステージだと、耐久性が無限のロリティオンを持つロンドがうってつけでしょう。
僕はレベル12くらいまで稼いだので、そこそこロンドが強くなり頼もしくなりました。
第5章「暗黒王」
逃げる盗賊の持つ技カードを諦められるなら、攻略は非常に楽になります。
追いかけるのであれば、3すくみで有利な武器を持つ騎馬ユニットとリアを中心に、どんどん先行させることが大事です。
増援が前後から出現してきますが、どんどん先へ進め、玉座の下の通路辺りで迎撃しましょう。
キルシュヴァリエを持つソルジャーは、攻撃範囲に入らなければ動いてこないので、盗賊を追いかけるなら、騎馬系ユニットで一気に通り過ぎましょう。
第6章「魅了の魔術」
12ターン以内の条件を満たそうとすると、途端に難易度が上がります。
剣を使えるキャラを中心に出撃させ、積極的に打って出ることが重要です。
ドラゴンナイト3体を同じターンに倒すため、レイン、ホーク、ウィンドカッター持ちのリアを準備しましょう。
毒の罠の手前で陣取っている敵は、こちらも中からロングボウで攻撃したり、外側からリアで攻撃するなどして崩して行きましょう。
この敵は移動しないため、1体倒すことができればそこから崩していけます。
ショップではロングボウ、ウィンドカッター、ジャベリンなど、有用な武器が多く売られています。
特にロングボウは買いだめしておきましょう。
マップ右上の草道に秘密の店があります。
売っているものは、HPが数ターン自然回復する奇跡の水、30回復するキュアペースト、ステータス異常を治す浄化の杖です。
現時点で、特別必要なものは無いかと思います。
ミルナが牢屋に捕まっているので、誰かで話しかけると仲間になります。
杖が使える騎馬ユニットなので重宝します。
第7章「洞窟」
索敵マップで視界が悪いため、慎重に進めていきましょう。
左の宝箱にはギガファイアが入っていますが、敵が数体いるため注意して回収しましょう。
敵マージのオスヴィンは、会話してお金を支払うことで仲間になります。
5000Gまでは値切ることができるので、そこまで値切りましょう。
そこで断ると、敵増援のマージと共に襲い掛かってくるので注意しましょう。
奇数ターンクリアで「魔族侵攻」、偶数ターンクリアで「炭鉱」へ進みます。
第8章A「炭鉱」
ステージ開始時にカーラルドが仲間になります。
また、開始場所南の村を訪問するとサムが仲間になります。
訪問直後、周りを山賊に囲まれるため、訪問の際は注意しましょう。
あとはシューターの攻撃範囲に気をつけつつ、ゆっくり進軍していきましょう。
増援のレイピア持ちの盗賊には注意しましょう。
第8章B「魔族侵攻」
ステージ開始時にベルクが仲間になります。
そのまま南の橋を塞ぎ、壁役にすると便利です。
部隊は、西回りで村を助ける部隊と、南回りでベルクと合流する部隊に分けると効率がいいです。
アゾットはとりあえずベルクで話しかけたら仲間になりました。
誰で話しかけても仲間になるのかもしれません。
左の村では魔力のカードがもらえます。
村を壊す盗賊が北上してきているので、破壊されないように気をつけましょう。
シューターは、打ち尽くさせるのが安全なのでオススメです。
拠点に待機しているボスは、経験値稼ぎには打ってつけです。
第9章A「城攻め」
囚われているキーラは誰で話しかけても仲間になります。
無理してフィオラを出撃させなくても大丈夫です。
魔族に対しては、ロリティオンが特攻武器になるため、ロンドが育っていると楽に戦えます。
マップ上方の下向きの階段からの増援はおそらくターン経過で出現します。
しかし上向きの階段2箇所からは、あるエリアに入った次のターンに出現すると思われます。
自分の場合は王座の中に進入した次のターンで、部屋の内外に3体ずつ敵が出現しました。
王座内に出現する敵はともかく、部屋の外の階段から現れる増援には注意しましょう。
第9章B「攻城戦」
Aの「城攻め」より、敵の数が多いです。
しかし通路を塞いでいる敵は、移動せずに塞いでいるだけです。
間接攻撃でチクチク削って倒しましょう。
左回りで、キーラを助けるルートで進軍していくのが楽です。
キーラは誰で話しかけても仲間になります。
ボスは攻撃範囲に入ると動いて攻撃してくるので注意しましょう。
宝箱は5000Gとドラグーンです。
第10章「炎の試練」
以前のマップの民家での情報であったように、3箇所の骨の上にユニットを待機させると強敵「骸の勇者」が、お供のスケルトンと一緒に現れます。
速さと引き換えに守備力が上がる「スティアルシールド」が手に入りますが、強敵なので無理に出現させなくて良いでしょう。
もし戦うのなら、出現位置から左の1マス幅のところに味方の壁ユニットを置き、関節攻撃で削っていけば戦いやすいです。
物理攻撃はあまり効かないため、リアらの魔法で削るといいでしょう。
レッドドラゴン自体は、ウィンドカッターや弓で楽に倒せます。
第11章「砂の国」
時間がなさそうで、意外とあるマップ。
歩兵は砂の影響を受けないため、騎兵よりも歩兵中心の方が進軍しやすいと思います。
敵スケルトンマージのギガファイアは強力なので、突っ込み過ぎないように注意しましょう。
ラフィーカは非常に有用な再行動させられるユニットなので、必ず助けましょう。
第12章「奇襲」
左の村ではダークマージのアシュリー(ボクっ娘)が仲間になります。
敵の武器に合わせて、上手く配置すれば有利に戦えます。
正面より左右が激戦区になりますので、回復役は左右に配置しましょう。
左右の部隊は、間接攻撃可能な武器を持たせておくと、壁役の後ろから攻撃できて便利です。
第13章「黄金の城」
左右に部隊を分けて進軍しましょう。
回復役さえ両方に入れておけば、あとは大丈夫です。
左方向には、すぐにキルシュヴァリエ持ちの敵がいるので、騎馬ユニットは注意しましょう。
右上の宝箱を開けると、シェイズが仲間になります。
ボスは攻撃範囲に入ると移動してくるので注意しましょう。
第14章「砂の洞窟」
ゴーレムの攻撃力・守備は高いため、注意しましょう。
重装扱いなので、レイピアなどの特攻武器や魔法攻撃が有効です。
マップ左の砂地に囲まれた洞窟床に秘密のお店があります。
主にドーピングアイテムが売っているので、必要なら購入しましょう。
オススメは速さ、HP、守備アップです。
宝箱にはルミナスフレア、ハルバードが入っています。
第15章「砲撃戦」
キュレが囚われているので、誰かで会話すれば仲間になります。
専用武器の竜石は貴重品ですが、かなり強力なユニットです。
大砲や投石器は、防御力の高いユニットを前面に出して、全弾打たせるまで待ったうがいいと思います。
橋を利用して、囲まれないようにして進軍していきましょう。
第16章「黒の刃」
槍を持つ敵がいないので、剣または斧を持つキャラクターが活躍できます。
離れ小島の宝箱はリザレクションです。
そこに待機する中ボスは、サイレントを使えば安全に倒すことが出来ます。
リザレクション回収後、帰り道を塞ぐようにクラーケンが出現します。
レスキューの杖を使うまでもありませんが、ロングヒーリングなどで援護できる準備は整えておきましょう。
ボスが持つ「ニーフリート」はかなりの攻撃力です。
素早さもそこそこあるので、エース級のキャラをぶつけないと苦戦します。
第17章「抗う者」
冒頭でロンド王子についていくメンバーを選びますが、慎重に決めましょう。
次のマップでは、かなりの少数で戦うことになるので、精鋭メンバーを選ばないと詰みます。
杖で回復するメンバーも、攻撃に参加できる上位クラスのキャラクターでないと、殲滅しきれないかもしれません。
NPCのデスティオン兵の思考はなかなか優秀で、下手に攻撃を仕掛けることなく、キュアフルーツを使って耐えます。
とはいえ、城攻めをしている敵騎馬隊は、途中から増援も出現しますので、早めに助けに入られるようにしましょう。
勇者アグレスは、リアかミルナで話しかけると仲間になります。
ミルナの場合は無条件で仲間に、リアの場合は4択の選択肢に正解すると仲間になります。
一番下の選択肢を選ぶと「くそが!」と罵られる上、仲間になりません。
村を訪ねて、神を信じるかという問いに「はい」と答えると、パトリックが仲間になります。
能力が高いアークマージで、育っている杖使い・魔法使いが足りない場合は、即戦力となります。
魔法系にしては守備力が高く、使いやすいです。
バーサーカーのガントルはなかなか強敵なので、仲間になったアグレスで早速倒しましょう。
第18章「折れる」
前半ステージで、すぐにメテオが仲間になります。
彼一人を砦に待機させても何とか勝てますが、素直に全員で戦いましょう。
待ちに徹するよりは、ボスを含む北の部隊に打って出るのが吉です。
ある程度の損害は覚悟して、1ターン内で、より多くの敵の数を減らせるように配置しましょう。
後半ステージは、植物っぽい見た目のイーティフに注意しましょう。
2回攻撃固定なので、思わぬダメージを受けることがあります。
また、飛行系の敵であるデーモンも、そこそこ攻撃力が高く厄介です。
とにかく大勢の敵に囲まれないように注意しながら戦うしかありません。
アーゼルを倒すとロンド用クラスチェンジアイテム「指導者の証」が入手できます。
第19章「反逆者」
防衛マップです。
クリアするだけならそれほど難しくはありません。
正面・左右と部隊を分けたくなりますが、宝箱のある小部屋で篭城するのが一番安全でしょう。
敵が多く押し寄せますが、メテオやキュレなど、防御力の高いキャラで壁を作ればそれほど怖くありません。
ボスを倒すなら、正面からどんどん切り込んでいくという戦法になると思います。
第20章「分岐」
東の砦を制圧するか、西の砦を制圧するかで次のマップが異なるため、注意しましょう。
魔法系の敵がやや多いため、魔防の低いキャラは注意して進んでいきましょう。
特に難しい点はありません。
クリア後、リアのクラスチェンジアイテム「奇跡の石」が手に入ります。
第21章A「破壊」(西ルート)
セルヴァンはスピカで説得するか、HPを減らした状態でロンドかリアで仲間にできます。
数ターン経過後、後方から騎馬部隊の増援が何回か現れます。
また、増援のベルガノンはかなり強敵なので、おとなしく前方へ進軍させましょう。
大砲は、育っている飛行ユニットが居るなら開始時から倒しに向かいましょう。
強い飛行ユニットが居ないのなら、メテオやキュレなどを突出させ、大砲を使い切らせましょう。
のんびりしていると後方からベルガノンが現れるため、一気に突破したいとことです。
ボスのソードマスターは素早さが高く、こちらからの追撃は難しいので、強い魔法攻撃が出来るユニットを再行動させて削りましょう。
第21章B「猛吹雪」(東ルート)
レインでシエルを説得できます。
またロンドやリアでも、シエルのHPを削れば仲間にできます。
ただし、攻撃範囲に入ると動いてくるので注意しましょう。
シエルを説得後、エルンシス兵がNPCとなります。
ギリーを倒すと、仲間にしますかと選択肢が出るので、「はい」を選べば仲間になります。
4ターン目には、後方にベルガノンが増援として現れます。
かなりの強さなので、まともに戦わないのなら、早めに進軍してしまいましょう。
第22章A「貴族の街」(西ルート)
部隊を北と南に分けて進軍すると、スムーズに攻略できます。
どちらの方向からも、こちらに向かってくる敵部隊が居るので、有利なところで迎撃できるよう進軍を調整しましょう。
増援が次々と出てくるので、細い道を利用して食い止めましょう。
左上の村ではジェノバが仲間になります。
力が17と高めなので、攻撃力と機動力のある弓兵として使えます。
右下の村の下方にある草道には秘密の店があります。
主にドーピングアイテムを売っているので、お金に余裕があれば購入しましょう。
第22章B「灼熱の道」(東ルート)
ステージ開始時、部隊が2つに分断されます。
敵飛行ユニットが厄介なので、弓使いを組み込みましょう。
4ターン目にゼラキュールが仲間になります。
また、どんどん進んでいかないと、溶岩床が増えていってしまうので注意しましょう。
第23章「ロイヤルナイツ」
ラヴェインはこのマップでは説得できず、ステージクリア後に仲間になります。
気にせず倒してしまいましょう。
敵ビーストテイマーが、敵の重装系を運んでくるという、ありそうでなかった戦術を使ってきます。
しかし結局、囲まれた城壁のせいであまり意味はありません。
狭くなっている砦に壁ユニットを置いてフタをしましょう。
修理屋があるので、お金の余裕はあまりないかもしれませんが、貴重な武器を中心に修理しておきましょう。
第24章「王女救出作戦」
ステージ開始時にラヴェインが仲間になります。
ティーナのHPは毎ターン3ずつ減っていくので、実質10ターン目までに救出しなければなりません。
タフなベルガノンと戦う必要があるので、救出隊は精鋭を選びたいところです。
自分の場合はキュレの必殺攻撃で、運よくほぼ一撃で倒すことができました。
メテオ、ラヴェイン、キュレ、回復役が居ればなんとかなると思います。
本体後方からも、すぐに増援が現れて挟み撃ちにされます。
早めに進軍し、狭い通路で迎え撃ちましょう。
ボスはシンティラを装備していますが、隣接すれば脅威ではありません。
育てたいユニットが居るのなら、チクチクして稼ぐことも可能です。
第25章「ロリティオン」
敵の攻撃力は総じて高いですが、基本通りに進軍させれば問題ありません。
飛行系の敵が多いので、弓兵や対空武器を多く用意しておけば、サクサク倒していけるはずです。
メタルスライムはヒーリングフレアを落とすので、できれば倒しておきたいところです。
第26章「進撃」
北の村ではスーパーワープの杖が入手できます。
右下の青い屋根の村では、クリスティが仲間になります。
多くの敵が登場しますが、特別難しいマップではありません。
後半、飛行ユニットの増援が出るので、そこだけ注意が必要です。
第27章「異世界の扉」
4方向から襲ってくる四天王から、6賢者を守りきる熱いマップです。
ロングヒーリング、ヒーリングフレア、貴重な武器を駆使して、出し惜しまず使っていきましょう。
左のアスデムは邪眼が厄介ですので、早めに懐に飛び込んで倒しましょう。
各ボスを撃破したら、次は次々と現れる増援を相手にします。
湧き出る数は多いですが、最優先で中心部に向かってくるわけではありません。
途中に自軍ユニットがいれば、そちらを優先して攻撃してきます。
ですので、たとえ敵をさばき切れなくても、自軍ユニットを向かわせられれば足止めにはなります。
左から現れる騎馬ユニットの「キルシュヴァリエ」には注意しましょう。
第28章「決戦」
まずは増援を止めるため、左右の拠点を制圧しに部隊を分けましょう。
どちらも強敵が揃っていますが、片方ずつ攻めていっては時間が掛かりすぎ、増援で溢れてしまうため、部隊を2つに分けましょう。
拠点自体はリアとロンド以外でも「調べる」コマンドで制圧できるので、必ずしも2人を分散させる必要はありません。
防御力の固い敵が多いので、キュレや魔法系ユニット多くいると頼りになります。
最後のショップ、修理屋があるので、足りないものは揃えておきましょう。
第29章「破壊神」
4部隊に分断させられているマップです。
なるべく早く合流し、戦力を整えましょう。
回復はロングヒーリングに頼り、無理して全部隊に回復役を入れなくても良いです。
増援には構わず、ボスを一気に撃破しましょう。
ボス自体はそれほど強くないため、押し切れるはずです。
ただ、中央の部屋にいる敵をある程度外におびき寄せて倒してからではないと、集中攻撃を受けるので大変です。
終章「終焉」
上方の敵は、行動範囲に入らなければ動いてこないので、相手をしないようにしましょう。
クリスタルはロングヒーリングを持つものもいるので、一気に倒さないと敵ターンで回復されてしまうので注意が必要です。
アーゼルを撃破すると、闇の化身となって復活します。
周りの再生ユニット、障壁ユニット、召還ユニットから順番に倒していきましょう。
ユニットを倒して弱体化したあとは、ミラクルブレイズ、ロリティオンなどの特攻武器を中心に攻撃していきましょう。
必殺攻撃が出れば、3桁ダメージをたたき出し、一気に倒すことも可能です。
有用だったキャラクター紹介
最後に、最終マップ出撃時のキャラクターについて紹介します。
リア
今作では、序盤より貴重な魔法攻撃役として大活躍しました。
速さが成長し、安定して2回攻撃できるようになると、ますます活躍します。
打たれ弱いですが、囲まれない位置取りをしつつ、前線で固い敵を削っていく遊撃役としてかなり強かったです。
ヴェイク
前作に比べるとだいぶ弱体化したため、見限る人も多いと思います。
しかしリアとの支援関係もありますし、高い技と速さで、攻撃能力の安定感はありました。
ただし力と守備が物足りず、エースとはなりませんでした。
ロンド
無限の耐久を持つロリティオンを利用して、序盤でボスをチクチク攻撃して成長させれば、頼れる歩兵になります。
能力値が安定しているので、どんな相手にもそこそこ戦えます。
ナンナ
序盤、ヴェイクより力の伸びが良く、攻撃力の高いアタッカーとして活躍しました。
技の低さが気になりますが、高い回避力と専用直間武器ダガーで、要所要所で活躍できます。
前作ではまったく出撃させませんでしたが、今作では戦力として有用なので、カギ開け以外にも活躍の場があります。
レイン
力・守備を中心にメキメキと成長するため、クラスチェンジ後は不動のアタッカーになります。
スキルのお陰で、仕掛けた相手を確実に倒す能力に長けます。
間接攻撃しかできませんが、それを生かしての壁として運用もでき、大活躍するキャラクターになりました。
主力メンバーのポルトン、ホークとも支援効果があり、有用です。
ポルトン
序盤は守備力の高さゆえに頼らざるを得ない場面が多いです。
しかし力と守備の成長が非常によく、後半は頼れる盾役として活躍しました。
速さに不安があるため、ドーピングが必要になると思います。
ブレイブランスによる、高い力を生かした2回攻撃は強力です。
マロン
最序盤より加入するヒーラーです。
戦闘に関する数値のノビがよく、クラスチェンジ後は魔法系アタッカーとしても活躍できます。
固定3回攻撃のホワイトランス、守備+3のラディウスなど、追加効果が強力な武器にも恵まれています。
ルト
満遍なくパラメータが上がる騎馬ユニットとして、長く前線で活躍しました。
高い魔力を生かした魔法剣とも相性が良いです。
幸運が高いため、能力値の割に事故死が少なく、安定していた印象です。
ラフィーカ
味方を再行動させられる能力がとても役に立ちます。
回復役の再行動、遅いキャラの応援、トドメをさせなかったときの保険など、様々なシーンで活躍できます。
移動力をドーピングすると、さらに便利になります。
ホーク
前作ほどではないですが、今作でも活躍しました。
騎馬ユニットに弓兵と言うだけでも使う価値はあります。
成長率はそこそこですが、飛行系の敵に命中率が100%になるスキルが強力です。
迷ったら使用して損はないキャラクターです。
ミルナ
珍しい回復役の騎馬ユニットです。
機動力があるため、マロンよりも回復役に向いています。
しかしクラスチェンジしても、戦闘向きの能力ではないため、回復役以上の存在にはなれません。
キュレ
非常に強力なエースユニットです。
登場時はそこまで高くない能力ですが、驚異的な成長率で瞬く間に強くなります。
序盤はHPに不安があるので、ドーピングすると安心です。
雷竜石は、強力な敵相手にも2回攻撃できるくらいの早さになるため、切り札になります。
普段は火竜石で、敵中に突撃させれば、とりあえず削ってくれます。
ボーナスポイントは火竜石につぎ込んで問題ありません。
メテオ
追撃を受けない特殊スキルのお陰で、壁役としては最後まで安定して使えるユニットです。
ただし守備以外の能力値は高くないため、壁以上になるのは難しいかもしれません。
すまぬ・・・
クリスティ
ロングヒーリング役が欲しかったので、終盤だけスタメンに入れていました。
特にコメントはありません。
まとめ
役に立ったキャラクターランキングです。
S級(不動のレギュラー):キュレ、リア、レイン、ポルトン
A級(スタメン):ルト、ホーク、ラフィーカ、ロンド、マロン
B級(準スタメン):ナンナ、ミルナ、メテオ、ヴェイク
C級(代打・代走要員):クリスティ
本ブログで紹介しているゲーム系の記事まとめ
コメント
プレゼントとお礼
お礼はカプセル→武器経験値の書→ユニークアイテムの順になっている
キャラごとの好みがありプレゼント受け取り拒否されることがある(マロン・レイン等への酒、ラフィーカへの服など)
酒類をプレゼントするとそのクエスト内の会話で酔った立ち絵になり内容が変化するが、会話が変わるが立ち絵はそのまま(アシュリー)・受け取るがほぼ飲まないので変化がない(キュレ)のようなパターンもある
3回目のお礼
ロンド:不思議な果実
キュレ:氷竜石
スピカ:Cランク光魔法(攻撃半減)
アシュリー:Aランク闇魔法(先制時反撃阻止)
ラフィーカ:武器修復石(3回まで武器耐久が全回復)
シエル:ブレイブボウ
マロン:鈍の杖
フラム、キーラ:Dランク槍(100%発動の先制攻撃)
イレーヌ:Bランク手槍(間接攻撃は魔法扱い)
レイン:Cランク弓(3回攻撃、追撃必殺はなし)
アゾット:Cランク剣(防御低下付与)
ナンナ:Bランクダガー(攻撃低下付与)