天鳳5段~6段くらいであれば、社内で最強クラスに入る説

麻雀
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天鳳で現在、6段に留まっております。
といっても、不調がくると5段にギリギリ落ちるかどうかくらいのポイントになってしまうため、かなり苦しい位置にいます。

今回は、その苦しい現実から目を逸らすために、ポジティブなことを書いていこうと思います。

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社内麻雀での成績

僕は会社内でも麻雀をやっています。
社内の麻雀は、少々ドラが乗りやすく、役もつけやすいルールなので、天鳳より攻め気味の方が有利なルールです。
チップも有るのですが、ここでは詳しくは書きません。

成績管理は僕が行っており、別の部署で行われた対局でも、スコアシートが送られてきます。
それらを逐一エクセルの成績表に入力し、管理しています。

 

ちなみに麻雀成績表については、こちらのページで紹介しています。
リアル麻雀での成績管理をエクセルシートで行うススメ

 

こちらが、僕の社内麻雀での成績です。

平均得点 +5.90
平均順位 2.23
順位回数(1-2-3-4) 111-122-91-53
対局数 377
トップ率 29.44%
ラス率 14.06%
連帯率 61.80%

2位が多いのは、押し引き修正中なので許してください。

麻雀の強さというものは、色々あると思います。
その中の要素として、平均順位・平均得点などは、わかりやすい指標として挙げられると思います。
それらの数値のほとんどが他の人よりも良いので、総合的に最強クラスと言うのは、わかっていただけたと思います。

社内雀士の強さ

とは言え、社内で麻雀をやる人間は、色々なレベルの人がいます。
趣味・付き合いレベルの人、始めたばかりの初心者、フリーにも通っている上級者など、多くの人がいます。

僕の職場は、会社法の区分で言う「大企業」に該当する会社ですが、麻雀人口は少ないです。
そしてその中で手ごわいと感じる人はさらに少ないです。
手ごわいと感じるのは、中年以上の年配の人が多く、いわゆる「昭和麻雀」の人ばかりです。
押し引きの判断がよく、メンゼン重視、謎のダマなどが特徴的です。
若い人では、強いと感じる人はほとんどおらず、特に天鳳プレイヤーなど皆無です。

だからこそ、天鳳ではありえない様な突出した成績になるのだと思います。

そもそも天鳳6段は上位何%か?

天鳳のアクティブユーザーは、2018年6月15日現在、336708人ということになっています。
そして6段は、2162位以内、上位0.64%以内に入ります。
5段であれば、4483位以内、上位1.3%以内です。

大学に例えるなら、6段は偏差値75クラスで、一橋大や阪大クラスに相当します。
5段であれば名古屋大、神戸大クラスです。

大雑把に言うと天鳳5~6段は、天鳳プレーヤーを適当に150人~300人集めたとき、トップクラスに位置する人と言うことになります。
麻雀が好きな人の中でもその強さなのですから、会社という集団の中では、なおさらでしょう。

 

結論

以上のように、天鳳5~6段クラスであれば、社内での麻雀だと最強クラスになれるということがわかってもらえたと思います。

それでもトップを取れる確率が30%程度しかないのが、麻雀の面白いところです。
3割打者がヒットを1本打つくらいの頻度ということになります。

これくらいのトップ率だからこそ、実力差があっても、みんな麻雀というゲームに付き合ってくれるのだと思います。
対局のほとんどを、その強い人がトップを取ってしまうと、みんなつまらなくて対戦してくれなくなってしまいます。
これくらいのトップ率は、対局の印象や記憶を曖昧にしてくれる、非常にいいラインだと思います。

天鳳でなかなか「強者」と言われるレベルまで到達できなくても、一般的には「強者」と言われるレベルに到達しているのかもしれません。
そのように自分を慰めつつ、今後も精進していければと思います。

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